TRPGリプレイログおきば

身内間で行ったTRPG(今のところCoCのみ)セッションのログを保管するためのブログです。 シナリオはお借りしたものになります。ネタバレ・改変等含みますのでご自衛ください。

CoC「何かが潜んでいる」リプレイ

シナリオは「ひきだしの中身」様(http://coc.a.la9.jp/)よりお借りしています。

 

 


探索者


いるか:22歳。男性。大学4回生。冬真っ只中、卒論の修羅場中に煮詰まりすぎて雪レジャーに出奔(本人曰く息抜き)する。酸マニア。自称:人に興味のない男
技能:化学 投てき 信用 精神分析
持ち物:応急キット マイ酸ボトル 万年筆


由(ゆう):18歳。女性。大学1回生。いるかのサークルの後輩で、恋人ではないが一度関係を持ったことがあるらしい。魔性の女(悪女)。趣味は人間観察で、追い詰められた人間の行動(自身の大学での研究テーマでもある)を観察するためにいるかに同行
持ち物:小型拳銃

 


セッション方法:
オフセッション

 

 

何かが潜んでいる


KP:『何かが潜んでいる』のセッション、はじめます
由:はい
いるか:お願いします


KP:二人はバスに乗っています。バスは雪深い山道を走っています。あなたがたの目的地は温泉やスキーが楽しめる小さな観光地です。窓の外は夕暮れ近く、外は吹雪で、視界はかなり悪い様子です。バスも何だかガタガタ揺れています。
いるか:いきなりやべえ
KP:二人の他には乗客が、四人乗ってますが、皆不安そうです。二人は一番前の席に座ってるんだけど、そんな雰囲気にバスの運転手がミラー越しにつとめて明るく話しかけてきます。「こんな田舎のバスにこんなに人が乗るのは珍しいことですよ。お客さんは観光ですか?」
2人:……
KP:適当に答えてください(笑)
由:追い詰められた人の人間観察です
いるか:卒論旅行です
KP(運転手):こんな山奥で卒論旅行ですか。それは凄いですね
いるか:缶詰で書かないと書けない質なんでね
KP(運転手):せっかくの観光地なのに(笑) 頑張って下さい。わたしも応援してますよ
いるか:ありがとうございます
KP:そんな三人の会話をきいて、近くに座っていた男女のカップルのうちの女性が「ほんと凄い田舎よねー」と話しかけてきます。「携帯も通じないなんて、しんじらんない」と、通話圏外の表示がされている携帯電話を見せてくれます。到着までに何かしとくことはありますか?
由:寝る
KP:寝ます?
いるか:んー、特に思いつかないな
KP:では由は寝ました。いるかさんは目星どうぞ
いるか:成功
KP:いるかさんは、窓の外の木々の間、何かがゆらっと揺れた気がしました。直後、車内は強い衝撃に襲われます。バスが何かにぶつかったような音がしたかと思うと
いるか:あかん
KP:振り回されるような強い横揺れが起き、車内灯がぱっと消え、車内はパニックになります
いるか:わあ
KP:二人も、色んなとこに何か打ち付けたり、打ち付けなかったり
由:ねえ、あたしもさすがに起きたよね!?
いるか:そんな図太いの、由ちゃんは(笑)
KP:眠気と対抗ロールでもしてみる?
由:いや、いい。さすがに事故ったら起きるわ
KP:では、バスはざざざーっとなって止まりました。ですが車内灯はいっこうにつく気配はありません。誰かの悲鳴が聞こえます。フロントガラスがかち割れたらしくて、外から寒風がどんどん入り込んできています


由:とりあえず安全確認
KP:前方、運転手さんが運転席に突っ伏しています。後方、さっきのカップルの女性とは違う、おとなしそうな感じの女性客が、席から投げ出されたらしく通路に倒れていて、それをスーツ姿の男性客が心配そうに助け起こそうとしていました
いるか:ぱっと見て怪我はある様子ですか?
KP:そこからじゃ分からないかも
いるか:そっか、うーん
由:そりゃあ、助けに行くっきゃないよな
いるか:そんな正義感強い子ですか(笑)
KP:誰がどっち行く?
由:魔性の女だったら、男のこと誘惑するけど
いるか:誘惑するの!?
KP:運転手?
いるか:倒れてる運転手を誘惑するの?(笑)
由:ちょっと谷間みせて
いるか:割と頭おかしいなその人
由:じゃあ運転手行く
いるか:別れる?
由:いや、別れないでおこう!
いるか:分かりました(笑)
KP:そんな警戒しなくていいのに(笑) じゃあ、由といるかは、慌てて運転手のところに行きました。彼を助け起こすと、頭からたくさん血を流しています。だいぶ痛かったみたい。そして「白い木が…口を開いて…のっぺらぼうだっ!!」と叫び動かなくなります。二人が触れた体は、どんどんと体温を失っていくでしょう。いきなり、こんな非日常に見舞われたあなたたちは、SANチェックをお願いします
由:失敗
いるか:失敗
KP:あれ(笑)
由:おい、お互いやばいぞ
KP:SANチェックに失敗した二人は、1D3の正気度を減らしてください
いるか:3
由:2
KP:いるかさん最大値
いるか:がっつり減った
KP:二人はなかなか動揺したようで
いるか:案外繊細なやつだったわ
KP:しゃあない、SANチェックは平等だから。んー、じゃあ二人とも目星どうぞ
いるか:うい
KP:あー、由はいらないかも。寝てたから
いるか:寝てたから(笑)
由:じゃあ寝てたからやーめよ
いるか:7、成功
KP:では、いるかさんは、窓の外の道路、なにもないなーって。何かにぶつかったような衝撃がしたけど何もないなー、おかしいなー
由:もう帰ろう(笑)
KP:はてさて、他に何かすること知りたいことやりたいことはありますか
由:えー、男女の方行く?行こう、行く?行く?
いるか:(笑) 多分そっちが引っ張ってるから、そっちに引っ張られて行く気がする(笑)
由:行こう行こう行こう、行きます。
KP:では後ろ、スーツ姿の男性に助け起こされた女性客は、怪我をしてるみたいです。頭に打撲の跡と、足首を捻ったらしい。ただ、幸い意識のほうははっきりしているようです。近づいて来た二人に、彼女を助け起こしていた男性が声をかけます。首からかけていたイヤホンを示して、「大変だ、この吹雪は夜半になるにつれて激しくなるらしい。そのせいで、かなりの道路が封鎖されているらしい!」。イヤホンから音量を大きくしたラジオの音が聞こえます。内容は、雪はこれからますます強くなること。道路が封鎖される恐れがあること、などです。ニュースは次の話題に切り替わり、松本孝三という男性が旅行先で行方不明になっている事件に続きます。カップルはもうどうしたものかって感じで、身を寄せ合って座ってますね。お客さんはその四人、二人を合わせて六人ですね
いるか:応急手当持ってるから、その怪我した子に使ってもいいけど、ファンぶったらこえーなとか(笑)
KP:追い打ち(笑)
いるか:追い打ち(笑) んーでもこれからどうするかによるかな。頭と足だっけ
KP:うん、頭と足
いるか:歩くなら足手当してあげたいな。頭もしてあげたいけど
KP:応急手当するかい?
いるか:せっかくだからこういうのは楽しまないとな。その子に応急手当!
由:あたしも振った方がいい?
KP:持ってんだっけ?
由:持ってない。初期値の30(笑)
KP:プロがいる時はやめとこう(笑)
いるか:成功
KP:いるかさんは、カバンから取り出した応急手当キットで、手早く彼女の出血を止め、患部を冷やし、包帯ぐるぐると。そしたらまあ、随分気持ち的には楽になったようで、彼女の表情は和らぎ、いるかさんに「ありがとうございます」と言います。では、その場は「これからどうしよう」みたいな雰囲気だね
いるか:外に出るのも割と自殺行為
由:けど、出ないと、だってもう
いるか:話進まなそうっていうのは
KP:びゅんびゅんびゅんびゅんってしてるから、このままずっといたら、サイコロ振ろかって感じ
いるか:(笑)
由:だって酷くなるんでしょ。はやく出られるうちに出ないと
いるか:マシなうちに生きる場所探さないとな
由:出ましょう
いるか:出ますか
KP:だいたいクトゥルフの寒い場所って、ずっといたら耐久力減るね
由:すぐ、迅速に外に出ます
いるか:はい(笑)
KP:じゃあ外に出ましょうという提案でいいですか?
由:はい。荷物は全部持っていきます


KP:じゃあ皆さん、とりあえず外に出てみました。うん、何にも見えないね
いるか:真っ白だね(笑)
KP:道は見えるけど、道の向こうも、道の後ろも特に何にも見えず、看板も見えないね。そこでお二人さん、目星どうぞ
いるか:成功
由:失敗した
KP:成功したいるかさんは、バスの前側、さっき何にもないなーって思ったとこに、何か大きなものを引きずったような跡があるのを見つけました。木々の方に入っていって、もうどんどん雪も積もってるし、見えなくなっちゃう
いるか:技能でいうと追跡はできなさそうなだな、的な
KP:できなさそうだなーって。さて皆さん、出たはいいけどどうしよう
由:どうする…行っちゃう?
いるか:なに?どこに行く
由:やめよう
いるか:やめるの(笑)
KP:すると、先ほど手当をしてもらった若い女性、彼女がおずおずと手をあげます。「すいません、あの、この近くに、私の父の家があるはずなんです…そこへ行けば、吹雪をしのげると思いますが」と提案します
由:行くよね
いるか:そりゃもう、行くしかないよね
由:行きましょう
KP:彼女は手当はしてもらったものの、自分で歩いていけるような状態ではないみたいなので
由:かつぐしかないな
いるか:かつぐの?(笑) 肩貸すとかじゃなくて
KP:男性誰かひとり…
いるか:じゃあ、僕か
KP:ロールする?
いるか:SIZとのSTR対抗ロール?
KP:ちなみに彼女のSIZは…8
いるか:STR9。ギリ!半々ぐらいじゃね?
KP:目標値は55
いるか:ほら(笑)
KP:失敗したら失敗したで、カップルの男性とか、スーツ姿の男性とかが頑張ってくれるかもしれない。持ち上げてみるかい?
いるか:やるか(笑) まあ失敗したら貧弱なやつがぺちゃってなるだけだ。(コロコロ) 49!?成功したよぎりぎり!何とかイケメンを保つことができた
KP:良かった(笑)はい、では彼女は申し訳なさそうにいるかさんの背中におぶさります
いるか:よっこいしょ


KP:彼女の案内で木々の間にある細い道を進んでいきます。その辺で適当に自己紹介でもしてもいいし
いるか:自己紹介するにしても絶対ぶっきらぼうだな。化学バカだろ
由:うん(笑) 由はちょっと…
いるか:魔性の女だからぶりっこなんだろ(笑)
由:そうそう、使い分けるから
いるか:きゃぴっみたいな
由:きゃぴっとね
KP:じゃあ彼女が自己紹介しますね。彼女の名前は山根俊子。ちょっと事情があって、お父さんと離れて暮らしてたんだけど、お父さんが、半年前にこの辺の山小屋を買って暮らし始めたから、会いに来たってのを、この段階では話すかな
由:なるほどなるほど
KP:他の人の情報ですが。ラジオを聞かせてくれたスーツ姿の真面目そうな男性、古賀さんっていいます。仕事関係でバスに乗っていたそうです。それから、若い男女のカップルはスノーボードを持ってきてます。彼氏の方が清水くん。彼女の方が香苗ちゃん。この二人は、お二人さんと同じ、観光地に向かっていたそうです
いるか:観光地しかねえのに仕事?
KP:ん?いや観光地以外のとこにも行くんじゃないかなバスが
いるか:ああそうか
KP:そんなこんなしてると、香苗さんがすすすーっと、いるかさんの方に来て。「凄いですねー、何のお仕事されてるんですか?おいくつですか?」って
いるか:ふふふ(笑) まだ大学生です
KP(香苗):そうなんですかー
いるか:うん
KP:ちなみに香苗さんは18歳くらいだったような
由:お
いるか:同い年
由:ライバルだな
いるか:(笑)
KP:凄い興味津々、みたいな感じで見てきます
いるか:どうぞどうぞ(笑)
KP:その後ろで何か清水くんが凄い目でみてるね
いるか:(笑)
由:えっちょっとそんな恋愛バトルしないといけないの!?ちょっと魔性の女!!
KP:イケメンだからね(笑) 何か対抗する?
由:注意人物としてメモっとこ。将来的にちょっと…拳銃で撃ち殺してるかもしれない
いるか:なお、いるか君、人間にほぼ興味がないので、あんまり気づかない模様
由:魔性の女なわたしは気づいてるという
いるか:由さんは、なんだお前みたいな(笑)
由:そうそうそう(笑)
KP:じゃあ、香苗ちゃんと由さんが目が合います(笑)
由:にこっと笑っておいて
KP:怖い。特にすることがなかったら、到着していいかな
由:うん
KP:じゃあ着きました。古い洋風のロッジです。俊子さんいわく、もともとは観光客向けのロッジで、閉鎖してたのを俊子さんのお父さんがお安く買い取ったらしい。玄関に近づいていくとチャイムがついています。中の電気もついてるかな
いるか:鳴らす?
KP:ちなみに俊子さんもここに来るのははじめて。「一応手紙は出してるんですけど」って
いるか:礼儀として鳴らしたいかな
由:うん、鳴らそうか
KP:じゃあいるかさんがチャイムを鳴らします。するとしばらくしてお父さんらしき男性が出てきます。ちょっとがっしりした感じかな?スポーツマンぽい感じの男性です。が、こちらを見た途端激しく怯えたような表情になります。「帰れ!ここに来てはダメだ!ここは!」と激しい剣幕で怒鳴ります。しかし、突然、頭や喉や胸など、身体のあちこちを血がにじむほど強く掻きむしり始め
由:ん!?
いるか:ふぁ!!L5!!
由:雛見沢!
KP:雛見沢来ちゃった!こんな他に誰もいないとこに!一人だけ!!(笑)口から泡を吹いて倒れます。目星をどうぞ
いるか:とっさに俊子さんの視界を塞ぐことはできますか?
KP:あー………
いるか:無理だな!!
KP:体格がなー
いるか:おぶってるからな!!
KP:体格差がなー
由:投げろ投げろ外に!!
いるか:投げたら(笑)ほぼ同じだもんな
由:64、成功
いるか:77、成功した
KP:二人とも、彼が倒れる瞬間、一瞬、彼の額が青白く火花を散らすように光ったように見えました。はい、ぶったおれたー
いるか:わー、やばい
KP:そんなお父さんの尋常ではない様子に、俊子さんもショック受けてるみたいですよ。何かすることはありますか?
いるか:俊子さん、そこまで激しくめちゃくちゃ取り乱してますか?
KP:呆然て感じ?
いるか:あー、じゃあ精神分析するほどではないかなあ
KP:何かします?
いるか:青白く光ってるの見たら、応急手当する気になるかなー
由:いやー、だってもう人に興味ないんだもんね
いるか:ないよ(笑)
KP:だめじゃん(笑)なんのために持ってるのか分からない!でも手当はしてくれたもんね?
いるか:うん(笑)んーあの、基本的に自分からは見ないけど、明らかになんかやばかったら何かしてあげるみたいな
KP:んーなるほどね?持ってないもんね由さんは
由:持ってない
KP:OKOK、そしたら俊子さんがいるかさんの背中に乗ったままで、みんなを見回して申し訳なさそうに「すみません、父が・・・みなさんとにかく中へ入りましょう。あの、父を寝室まで運んでいただけないでしょうか」と声を出します。動けませんからね彼女
いるか:俺は背負ってるぞ
由:そこは残りの男二人が
KP:清水くんと古賀さんがお父さんの腕と足をこう…
いるか:わかるわかる(笑)
由:わかるわかる(笑)荷物運びみたいな感じね
KP:入りますのでー由さんあたりがちゃっと開けて入ればいいんじゃないかな
由:開けようかじゃああたしが


KP:中に入ると玄関には靴箱があってーその向こうはひらけてロビーです。さっき適当に即興で書いた見取り図を…
由:来た!来たぞ来たぞ、化け物いるぞ
いるか:いなかったら何しに来たの(笑)
由:秘密の部屋は?要注意だよ。足音を聞いたらすぐ逃げるってことを学んだ
いるか:何があったの由さんに(笑)
KP:はい、玄関には下駄箱があります。入るとひらけた感じのロビーになってて、絨毯にいい感じのソファと暖炉。暖炉の中は火が燃えています。あったかいです。階段が吹き抜けになってて二階の廊下が見えます。階段の足下には電話があります。ぱっと見えるお部屋の入口は三か所です。見た感じで構造的にも寝室や客室は上の階にあるだろうなっていうの分かるだろうね
由:とりあえずお父さんソファに寝かせよう
いるか:ソファなの?(笑)
由:だって…部屋入るの怖いじゃん。見える範囲に置いとこうよ
いるか:(笑)まあ家の中把握してるのまだお父さんしかいないからなあ。寝室わかる?
由:とりあえず一回置こう!一回ソファの上置こう!んで寝室探そうよ
いるか:(笑)
KP:確かにそのまま行くよりは自然な気がする。入ったばっかのとこそんなにせかせか行かないわな
由:だって俊子も知らないんでしょ?寝室がどこか
KP:知らんでしょうね。じゃあ清水くんと古賀さんはお父さん寝かせてー。俊子さんどうしよう
由:ちょっとここらへん降ろしとかない?ちょっと壁作りつつ
KP:壁?
由:お父さんのショッキングな姿を…
いるか:お父さんソファに寝かせてたら座らせられないじゃん
由:この床のちょっと離れたところに一回すっと置こう
KP:なぜそんな頑なに降ろそうとするんだろう(笑)
由:いやすぐ動けるようにさ
いるか:逃げだせるように(笑)
KP:いつ何が来るの(笑)
由:いやそれは分からないけど(笑)
いるか:で、どうする
由:どうする?
いるか:お父さん起きるのかなこれ
KP:試してみてもいいよ
由:お父さん死んでるの?
KP:なんでなの!(笑)
由:ああそこも分かってないのか
KP:びっくりした(笑)
いるか:どっちかまだ分からないかなと思って(笑)
KP:様子を知りたかったらやっぱり応急手当とか医学かな
いるか:さすがにまだとどめは刺さないでしょう、振ってみましょう
KP:とどめ? ああ、ファンブルで?(笑)
いるか:うん(笑)減ってもそこまで体力が減らないだろう
由:いざとなったら30のあたしが行くから大丈夫
いるか:あ、3
KP:お!クリティカル!
由:クリティカルだ!
KP:じゃあいるかさんは、それがてんかんや痙攣発作みたいなのとは全然違う珍しい症状だとわかります。特に思い当たるものはなかったです。で、お父さんは、よっぽどのことがないと起きないだろうなーというか、まあ起きないだろうなーっていうか
いるか:それが分かった後に俊子さんに、昔お父さんは病気してましたみたいなことはきける?
KP:特にそういうことはなかったって。大きな病気をしたこともなく。クリティカルかー…では、診た時に脈とかもとったかも知れないんだけど、手首に何かで縛られたような跡らしきものがあるのに気付いたかな
由:ええー、M疑惑しか出てこない
いるか:ひとりで!?
KP:(笑)そのために山奥に籠ったの。
いるか:(笑)俊子さん誤解しちゃう
KP:娘さん連れてきて良かったんだろうか(笑)
いるか:(笑)じゃあ手紙出したあと慌てただろうな
由:そりゃ隠すよね
KP:そんなことの為にロッジを購入したと(笑)
いるか:だめだ、お父さんの信用が地に落ちたぞ(笑)


いるか:他の人どうしとくの?別れる?一緒に行く?
由:男は連れていこう
いるか:じゃあ残るのは由さんとー
由:由さんも一緒に行きたい!ひとりにしないで
いるか:じゃあ俊子さんと香苗さんが残るの?
由:そう、香苗さん残る
いるか:いいのかな(笑)とりあえず、お父さんを入れられる部屋を探すってことで
KP:じゃあそういう感じで俊子さんを説得したってことで。えーと、俊子さんと香苗さんだけ
由:ちょっと待って。俊子と香苗とー…清水置いとこう!
いるか:清水(笑)古賀さんだけ連れてくの(笑)
由:古賀連れてく!
いるか:古賀さん何か疑われてる感(笑)
由:ちょっと仕事があやしいから(笑)薬の売買してるかも
いるか:(笑)
KP:えええ(笑)確かトランク的な持ち物だったと思うよ
由:そのトランクの中身をー
いるか:てか持って来た荷物どうすんだ? 旅行に来たんやったら絶対荷物でかいだろ。持ち歩かないでしょ?
KP:いったんロビーあたりに置いといたらいいんじゃない?
いるか:よく背負えたな人を
KP:荷物由さんが持ってたんじゃない?
由:由さん頑張ったよ。STR9あるから大丈夫
いるか:いるかと同じじゃん(笑)
KP:でー香苗さんと俊子さんとー清水くんとーおとん置いてーどこ行くの?
いるか:どこ調べるの?
由:とりあえず近くだな。一階から
いるか:調べるなら真っすぐここ行くよな
KP:OKOK、近場のドアをがちゃっと開けてみたら、そこはテーブルとか椅子とか、やっぱり暖炉もあって、食堂かな?って
由:ああ、食堂ね
いるか:食堂だったらベッドねえよな。どうする?
由:包丁とかあったら持っていきたいけどだめ?
いるか:いきなり!?
KP:食堂にはないよ
由:ないの!? ああ、そうか
いるか:由さんサイコパスだからまあ何しても…勝手にサイコパスにしてるけど(笑)
由:隣がキッチン?
KP:入ってみたらいいんじゃない?
いるか:入る?
由:ぱっと中なにかなーみたいな
KP:じゃあ、こっち開けたら、厨房兼食料庫
由:食料庫か。一応籠城の可能性があるんで食料庫はチェックしときたいとこではあるんだけど
KP:そだね、チェックしますか?
由:チェックしよう
KP:食料庫にはみんなで数日生活するのに困らない程度の食料の蓄えがありました。ただしそのほとんどはインスタント食品などで、お父さんーちなみに俊子さんから名前ききましたー忠彦さん、の生活があまり健康的でなかったことが伺えます
由:肥満じゃない?
いるか:(笑)
KP:なかなか逞しい体つきしてるみたいよ?
いるか:スポーツマンぽいって言ってたもんな
由:けどMだからね(笑)
いるか:その先入観どうにかしてあげてよ(笑)
KP:他は特に何もなし…包丁とかが欲しけりゃあると思うよ
由:いや、やめよう。今んとこは大丈夫
KP:今ここで包丁持ち出されたらびびるな
いるか:一体何を!?みたいな(笑)
由:出てきて、隣は?
KP:入ってみるとー風呂
いるか:お風呂か、じゃあベッドないな。湯船には寝かせらんねえな
由:じゃあその隣行く?
KP:その隣トイレ
いるか:完全に部屋は上か。お父さんを二階にあげるしかねーな
由:とりあえず全部何の部屋か把握しない?
いるか:そうか。一通り見る
KP:そこでロビーに戻ってきたお二人にちょっと、俊子さんが
由:お、俊子どうした
KP:頭おさえてますね。一回がんとぶつけてるからね
いるか:あーそうだね
KP:酷い頭痛がするみたいで、自分も上の部屋ひとつ借りて休みたいそうです
いるか:じゃあ、部屋探すのに連れまわしてーじゃない、連れてって
KP:おぶってちょい。もう肩貸すくらいでいいかもしれないけどね。お好きなように
いるか:またSIZ対抗ロールが必要なのか?(笑)
KP:いらないと思います(笑)
由:おぶって行こう
いるか:うん、で、カップル残していきますか?
由:カップルにお父ちゃん見ててもらおう
KP:いいんじゃないかな、このカップルあまり動きたくなさそうだし。じゃあ二階に上がるということで


由:とりあえず手前から順番に見ていく?
KP:じゃあ1番の部屋開けてみます。生活感がある感じだね
由:お父さんの部屋かな
いるか:ここに暮らしてる人お父さんだけでしょ、多分。生活感があるってことはベッドとかもあるってことですか
KP:しっかりとした造りの机とゴミ箱があって、机の上には分厚いハードカバーの本が何冊も積み重ねられています。それからベッドもあるね。ここが今使われてるなってことが分かると思います。俊子さんも「ここが父の寝室だと思います」とベッドに寝かせてくれるように頼みます
由:寝かしたげよう
いるか:まだおとん下じゃん
由:カップル呼ぶ?
いるか:じゃあちょっとだけ別れる?男手で運んで、残りで隣の部屋見て。俊子さん休ませれるかどうかさ
由:じゃあ由と俊子が2番の部屋見に行くわ
KP:OK
いるか:じゃあ下に戻ってお父さん運ぶ
KP:古賀さん清水くんと一緒に、お父ちゃんの部屋見つかったから行こうぜい、んでどっこいしょと。由さんと俊子さんは?2番の部屋先に開けて見てみますか
由:うん、見てみましょう
KP:2番の部屋開けて見てみます。そこは何もない使われてなさそうな部屋です。これは他の部屋のスペックも同じなんだけど、一室につき二つのベッドとクローゼットなどの調度品があります。ちょっとほこってるけど、掃除したらすぐに使えそうな状態です。泊り客用の客室だったとこ
由:じゃあ俊子は2番の部屋だね
KP:「じゃあわたしはここで、ちょっと休ませてもらいます」というので、俊子さん中に入ります
由:これ全部の部屋、鍵閉まるよね?
KP:閉まる
いるか:内鍵?
KP:内鍵
いるか:外からは?
KP:外から…
由:マスターキーを探さないといけない
いるか:よく金田一とかにある(笑)
由:トリックを使うしかないね
いるか:そういうのじゃないと思うけどね(笑)
KP:俊子さんも寝るから鍵閉めるかな
いるか:お父さんはそのまま寝かしとくしかないな。内鍵しかないんだったら
KP:俊子さんは2番、お父さんは1番、であとどうする?
由:3、4、5、6行く? ご飯食べるか、部屋を見るか
いるか:どちらでもいいけど
KP:どうせ泊まるんなら部屋は見る。まあまだ、夜のはじめあたりかな。ちなみに俊子さんは今日はもう食欲もないからこのまま寝ます
いるか:どうしようね
由:ご飯食べようか
いるか:一息つくか。その時に玄関の戸締りはチェックしてもいいですか
KP:いいよ。閉める?
いるか:開いてる?
KP:特に何も言わなかったから開いてると思う
いるか:一応閉めとこうか、念のため
KP:はいはい、がちゃっとね。ご飯にする?
由:電話する?
いるか:通じるか確かめる?
由:普通具合悪い人いたら電話する
いるか:そっか、でも絶対来れんじゃんこんなとこ。でも確かめとくのはいいと思う
由:とりあえず確かめとこう。だってケータイ使えないもんね
KP:電話は使えません
由:使えなかった…じゃあご飯食べようか
いるか:(笑)
KP:多分電話料金滞納の方だけど
由:金なかったんだね…家買うくせに
いるか:使わないくせに何でつけたの(笑)
KP:元々着いてたのかもしれない。でも何で回線ひろったんだろ。廃ペンションだからそもそも…うーん?
いるか:まあ通じなかったということで


由:じゃあ行く?食堂
KP:飯じゃあ
いるか:飯じゃあ
由:飯じゃあ。カップラーメンじゃあ
いるか:どん兵衛
KP:レトルトと言っても何があるかわからないからね。適当にメニュー決めてくれていい
由:じゃあわたしは…ダイエットにも気を使うんで
いるか::何する?(笑)
由:春雨スープとか、絶対あるよね
いるか:(笑)さあ、お父さんがそんなもん置いてるか分からないけど、存在はすると思う
KP:いいよ(笑)好きなもの食べな
由:春雨スープの、わんたん入ったやつで
KP:どうぞ、お湯入れて3分待ってください
由:3分待つわ
いるか:どうしようかな、いるか絶対こいつ体に気使わなそうなんだもん
KP:えー何か凄いジャンキーなもの?ピザとかあるかな?
いるか:電気は大丈夫だよね?
KP:電気は来てるね。2階の部屋も暖かかった。でもエアコンはなかった。暖炉の熱を建物中に循環させてるんだけどー、この情報がどうやったらPLに出るのかわからん
いるか:そういうのってさ、配管とかでやるの?
KP:わかんない
由:あるんじゃない?でっかい配管が
KP:それってつまり暖炉がやられたら一網打尽だよね
いるか:やばい(笑)さむい
由:火の番人がいるってことですか
いるか:金田一とかにもあるよね。火の番人しとこうぜみたいな
KP:じゃあ美味しくご飯を頂きまして。身も心も若干癒されまして
由:いただきましたー
いるか:うまー
KP:初対面ですが。何か変なお父ちゃんいましたけど。連絡もできないけど
いるか:これからどうするぜ、的な話になるかな。みんなで食堂に集まってるってことは
KP:清水くんとか的には、「まあ食料が数日分もあるんだったら、そのうち吹雪もやむだろうし、まあ大丈夫じゃね?」的な感じかな
いるか:フラグ(笑)
由:じゃあ寝る?
KP:香苗さんは積極的にいるかさんに話かけてるかな
いるか:(笑)
KP:古賀さんは真面目に充電を確認しつつ、ラジオに耳をすませてるんじゃないですかね。部屋割りでもする?
いるか:食堂でラジオきいてるの?
由:そうじゃない
KP:テーブルに置いてるんじゃない
いるか:特に気になる情報がないかとかは振らなくてもわかる?みんなで聞いてるの?
KP:何かあったら教えてくれると思う
いるか:まあね
由:部屋割り決めるか
KP:部屋数が足りてないんですよね
由:清水と香苗をまず一緒にしないとでしょ
いるか:まあ2ベッドだし。まず香苗といるかを一緒にしたらそこはアウト
KP:それは清水くん絶対許さない(笑)
いるか:さすがにそれは許されない(笑)
由:けどね清水を由が誘惑するっていう手も、あるかなと
KP:どろどろか!!ええよええよ、魅力値ロールしても(笑)
いるか:APPロール(笑)
由:けどこの子結構…14てどう?
KP:結構な美女さんよ?
由:どうしよう?
いるか:いや好きにしなよ(笑)うちのいるかは恋愛ごとに興味ありません!!
由:えー
いるか:積極的に話しかけてるのも「ちょっと不安なのかな」って思ってる
KP:隣に彼氏いるのに(笑)
いるか:「何で彼氏の方行かないんだろ」でもそこまで聡いかはまだ分からんな
由:清水と香苗は一部屋にいれるよね
いるか:自然なんじゃない?カップル
由:古賀をひとり…まあ一人にするしかないな。古賀といるか男同士で…ひとりにするの怪しい気がするけど
いるか:由さんひとりで大丈夫ですか?(笑)
由:由ひとりもね、怖いんだよね
KP:あきらめろ、奇数だ(笑)
いるか:どっちを犠牲にするんだ(笑)
由:いるかどっちとる?古賀をとるか由をとるか
いるか:何で古賀さんとるって選択肢があるんですかね(笑)ホモ以外は帰ってくれないか(笑)
由:それかひとり一部屋使うか
いるか:そうだな
KP:そうね
由:で朝きたら由が出てこない
いるか:どんどんどんどん!
KP:どんどんどん!
由:第一犠牲者…どうする?清水と香苗は一部屋でしょ。ベッドふたつあるし
KP:カップルはそれに意義はないですね
由:古賀もひとりにしてやるか…どうする?決めて
いるか:えー?あのね、ロールプレイ的には絶対ひとりでいたい方だと思うんだよ
由:じゃあもうひとりか。ぱっぱっぱで入ろう。部屋もあるし

(相談中)

由:カップル奥にいれるか
いるか:逃げにくそう(笑)
KP:気の毒!
いるか:お前ら何もしてないからここな、みたいな。酷(笑)まあ、別にどこでもいいんだけどさ
由:で、何かあった時のためにいるかを近くに置いておく
いるか:特に異議はない。別に休めれば
由:で、カップルを見張る
いるか:真ん中に古賀(笑)
由:この二人(探索者)が離れるのはいいのか悪いのか
いるか:挟み撃ちできるよ(笑)
由:こっちも監視しつつ
いるか:由さん大変だな(笑)
由:由大変。でもいるかも大変だからね。隣に何かあったら行かないといけない
いるか:部屋って入る前には調べられるの?中は見れる?
KP:もちろん。じゃあご飯食べました。お片付けしました。部屋割りも決めました。荷物運びますか?
由:運ぼう
KP:じゃあ皆さん、荷物もってどんどこどんどこ。カップルは中に入りました。古賀さんは真ん中だっけ
由:スペックは一緒なんだよね
KP:調度品は同じよ。ちなみにこっちは窓で、外は
いるか:吹雪やでー
KP:吹雪やでー。で、お二人は入る前に何かしたいことがあるのけ?
いるか:あたしは壁が薄いかどうかだけを
KP:どこで確認するのそれ(笑)
いるか:どこで確認しようと思って(笑)古賀さん真ん中に入れちゃったし。何かあった時に壁を叩いて聞こえるかどうかだけ知りたいんよ。それをどうやって確認するかだけど
由:壁の音がきこえるってことはさ、古賀の話し声が聞こえたらセーフだと思うんだよね
いるか:セーフ?なんのセーフ?(笑)
由:わからない
KP:ここに入った時に古賀さんの話し声が聞こえたらひとりごとじゃない?
由:ああそだね
KP:別に古賀さんが入る前に声かけてさ、ちょっと壁の薄さとか、これから何があるかー何かあるの?
いるか:いやわからない(笑)
KP:ちょっと神経質なんで、そういうの知っときたい、みたいなんでもいいんじゃない
由:そうしよう
いるか:どっちが言い出す?知りたいって言いだしたのこっちだからいいんだけど
由:じゃあいるかさんにする?
KP:じゃあまあ古賀さんも「いいですよー」って言うんで。こんこんこん
いるか:壁の音が聞こえるかだけ確認させてもらおう。聞こえますかね
KP:まあ聞こえるっていうか普通っていうか。普通の話し声ぐらいなら聞こえないだろうけど、大声とかどったんばったんしてたら聞こえるんじゃね?
いるか:わかりました。それで納得です
KP:いるかさんは自分の部屋でこんこんしたのね
いるか:インしました
KP:じゃあ由入りますね?
由:うん
いるか:由さんは見とくことないですかね
由:うん、とりあえずないかな
KP:入りました。まあ、同じよね。二つのベッドにクローゼットか
由:うん
KP:でも不思議だね。片方のベッドが盛り上がってるみたい
由:ん(笑)
いるか:ふぁ。由さんとこだけ?
KP:うん
由:行くしかないよね
いるか:何をするの?
由:布団をめくるのは危険だと思う?
いるか:さあ
KP:その時点では由さん的には、「あれ、何でやろー」ぐらい?
いるか:事前に話してたよね。お父さんだけって話してたっけ
KP:だけか、いや・・・
由:あれ、だけって言ってなかった?
KP:俊子さん的にはもちろんお父さんだけなんだけど
由:愛人?
いるか:(笑)どろどろ
KP:だって来たことないからさ(笑)
いるか:で、由さんが盛り上がってんのを見てどう思うかよね
KP:どうします?
由:もう布団めくるわ
KP:OK。そこには干からびたバラバラの人間の体がありました
いるか:いやー!
由:SAN値チェックいくか・・・
KP:丁寧に切断されたパーツが頭部を中心に正確な真円を描くように並べられています
いるか:ん?何を描く
KP:まえーん
いるか:円ね
KP:が、死体の胴体部分はないようです
いるか:金田一じゃん!
由:あれあるじゃん。ひとり増えてるみたいな
いるか:異人館は怒られるから!
KP:そんなものを見てしまった由さんはSANチェックどうぞ
由:14、成功
KP:うん、0です
由:これで成功っていいの由!?
KP:干からびてるし現実感がなかったのかもしれないよ
由:ああ干物に見えたってことにしといて
いるか:干物だわー。それ見たらどうする?そのまま寝るの?
由:いやごめん、悲鳴ぐらい上げるよね、女の子だし
KP:いいと思うよ、あげて
いるか:悲鳴あげる?
由:悲鳴あげて、とりあえず行くよね知り合いのとこ
いるか:叫びながら行くの?だんだんだんだん!
由:開けろやと
KP:開ける?
いるか:なんだよもうこれから寝るんだぞと
KP:古賀さんも来ると思う
いるか:何叫んでんだよみたいな
KP:カップルも覗くと思う
いるか:で、どう言ってくれるの?
由:SAN値チェックの仲間を増やすのはいいのかな
いるか:(笑)
由:悩むな。これはわたしのメンタルの強さがあっての。いや、みんなに訳を話そう
いるか:し、し、死体が!
KP:干からびた死体のようなものが
由:魚の干物っぽいのがあるって
いるか:魚の!?
由:いやちょっとマイルドにして
いるか:なんだ魚かあで終わりやんけ!
KP:ただその事前情報の場合、見た時のSANチェックは減らないな(笑)
由:減らない?
いるか:そりゃ減らんだろ。魚だと思ってったら人だったんだよ(笑)
由:じゃあやばいと。「人の死体が、ミイラがあります」と
KP:そしたらへっ?となって、清水くんと香苗さんは見ないと思う。「え!?嘘だ!」みたいな。古賀さんはショック受けてたけど、自分の目で確かめようとすると思う。で、いるかさんは(笑)
いるか:うーん、そこまで言われたら気になるよな。びびってるみたいだし。そこまで優しいかな
由:ついていっていい?
KP:いいよ。布団はめくったままだと思うので、SANチェックですが
いるか:ふぁ。88
KP:失敗?
いるか:失敗
KP:6面ある?(コロコロ)ははは(笑)
いるか:なに?
KP:古賀さんのSAN値が低すぎる
いるか:冷静そうに見えて絶対ぷるぷるしてるじゃん(笑)
由:内心だめだめだ
KP:9ではですね、説明をきいてたので、1D4のとこを1D3にしましょう。発狂はしない
いるか:前のSANチェックから時間は経ってるよね。4、じゃあ2か
KP:不定の狂気ってめんどくさいから、あんまりいれないんだよね。やってもいいけど。ご飯も食べたし一時間は経ってるね余裕で。古賀さんは1減りました
いるか:2減りました
KP:古賀さんは青い顔で黙りこんでいます。そんな様子見て、カップル二人も本当のことなんだってわかって
いるか:がくがく
由:どうする?父親をたたき起こすしかないと思う。どういうことだ!って
いるか:叩き起こすの!?てか俊子さんどうすんの、そのままでいい?
KP:ちなみに俊子さんはうんともすんともいわない
由:俊子も怪しいな・・・案外グルな気がしてきた
いるか:(笑)まあ知らせるにしても、今たたき起こす必要はないかなと思う
由:どうする? 死体を観察する?
いるか:もうSAN値減ってるから何してもいいけど
KP:死体を調べるなら医学か応急手当かな
いるか:じゃあ振るしかないな。明らかに応急手当できるようなやつじゃないけど
KP:死体をよく見てみると
いるか:あーしくった、88
KP:はいでは分かりませんでした。干からびてるなー
いるか:干からびてるわー、円になってるわー、おしまい。だめもとでオカルト振ってみてーわ
KP:いいよ、オカルト
由:オカルトふってる?
いるか:ふってない。ダメ元でっつったじゃん
由:じゃああたしも。ファンブルしたらこわいかな?
KP:ファンブルはそんな怖いことない
由:よし振ろう
いるか:だって絶対儀式っぽいって思うぞ
由:いっせーの。(失敗) まあ無理だよね
いるか:(失敗) 無理だよね。変な置き方してるな、胴体ないな、みたいな
由:他に何かない?聞き耳たてても聞こえないよね
KP:うん
由:困った時の図書館
KP:んん、何に?
いるか:なんの本調べんの(笑)
由:わからない(笑)
KP:ここには特に本はないね。んーじゃあ、目星のマイナス40でいいですよ
由:25、成功
いるか:12、成功!
KP:・・・ちょっと知識も振ってもらえますか?
いるか:80、45だから成功
由:65、だめ失敗
KP:ではいるかさんはよーく見てみて、ありったけの知識をかき集め
いるか:探し物が探せねえ
KP:この死体は・・・んー
いるか:てかいるかだけそれっぽい知識蓄えてってない?由さん何もわかってなくね?
由:どしたらいい?由さん
いるか:何か分かったら後で伝えとくか、で、なんでしたっけ
KP:いるかさんはこの死体が中年男性のもので、ここ数日とか数週間とかの間にできたものじゃないなと
いるか:ずっと前だと
KP:凄い昔ってわけじゃないけど、最近ってわけでもない。応急手当の半分でもっかい
いるか:(失敗) あー
KP:どんまい
いるか:93だからファンブルは免れた。わかんねえわー男だわー
KP:どうしますかね。じゃあもうカップル閉じこもっちゃうわ
由:古賀ももう閉じこもっとこう、メンタル弱いし
いるか:勝手に(笑)
KP:それだったら三人で今日のこれからのことを決めて
由:今日はもうとりあえず・・・
KP:明日考えますか?
いるか:明日考えるの?
由:身動きはとれないんだ?
いるか:まあ、助けとか、ここから出ていくための行動はもうほぼできないかなあ
由:父親はまだ寝てるんでしょ?
KP:うん
いるか:父親の部屋いろいろ探したいとこではあるけど
由:たたき起こす?
いるか:たたき起こすの?こっそり調べらんねーの?
由:こっそり調べる?鍵開けする?
いるか:今日じゃなくても別にいいけどさ
KP:父ちゃんとこは鍵かかってないしね
いるか:内鍵だからさ
由:やろうぜ
いるか:今日やるの?
由:夜と朝だったらどっちがいいと思う?SAN値チェック的には朝の方がいいかな
いるか:え!?関係あるっけ!?
KP:まあでも確かにここに死体があって、怪しいから調べようぜみたいのは、繋がるは繋がるよね
いるか::流れ的にはまあ
由:だってハードカバーの本があったし。これは怪しいと思う
KP:古賀さんどうする?
由:9古賀が発狂しても終わりなんでしょ?
いるか:終わるの?
由:SANチェックあるんでしょ?
いるか:そりゃまあ人間だし
由:古賀も連れてこう。化け物きたら怖いし
KP:じゃあ古賀さんに、何か手がかりがあるかもしれないからーってことで
いるか:説得しとく?
KP:逆に残すんだったら説得しようかと思ってた
いるか:まあ、ここまでこういうの見に来る人だもんね。それだったら一緒に行く方が自然だね
KP:てってらてってらてってらてってらがちゃ、入りました
いるか:てか、外で見たこと全然さ、誰にも言ってないんだよね
KP:そうね
いるか:由さんにはせめて言っとこうと思って
由:今いるかさんが知っていってることは逐一報告されてるの?
KP:いるかさん次第
由:いるかさんどうする?
いるか:どうしようね。外のことは少なくとも言ってないと思うんだよ
KP:こっちは、干からびた人間らしき魚の干物しか思ってないけど、こっちは、中年男性のー
いるか:それは言っとく。中年男性で、ここ数週間とかで出来たもんじゃねえみたいな
KP:じゃあそれを二人に、古賀にも伝えていい?
いるか:うん
KP:情報共有しましたということで
いるか:ついでに外で見たことも言っておいた方がいい。でも何があったって言ってもな。あの時疑問に思っただけかもしれないし。でも引きずった跡が森の中に続いてたから、外にも用心しないといけないな、ぐらいの体では言っとくかな
KP:うん、でもどうかなー。非現実的だし、この死体と関係するとも思わないよね、規模が違うから
いるか:うん、思わない。だから今言うかわかんないんだよな
KP:ちょっと気になったということでいいんじゃないかな
いるか:言ったけど気にもとめない的なものでもいいし
KP:世間話でもいいし
いるか:ずれてるよねそれいるかさん。絶対人間としてずれてる


由:どうする、部屋入って
KP:部屋入りました
由:とりあえず父親の様子見る
KP:お父ちゃんは寝てます
由:たたき起こしたい
いるか:(笑)
由:叩き起こすでしょ、普通
KP:寝てるというか、気絶してる・・・違いわかんないけど
いるか:ぐてーっと
由:声かけても起きない感じ?
KP:うん、起きない
由:軽く叩いても
KP:起きないね
いるか:ぺちぺちぺちぺち。じゃあ家探しする?
由:するしかないね。ここで図書館と目星が役にたつと思います。目星振ろう。振りたい振りたい
いるか:それはどこを調べるとかで宣言する必要がありますか?
KP:とりあえず全体にでもいいですよ
由:とりあえず全体で
いるか:二人で見回す。きょろっきょろ。成功
由:成功
KP:ベッドの下に紙きれを見つけます。それは破られた大学ノートのページみたいです。ぎょろりと丸い目をした三つのくちばしを持つ怪物の顔が描かれています
いるか:ドードリオ
由:それ思った
いるか:でもドードリオ目六つだからね
KP:それが由さんてことにしようかな。じゃあいるかさんは、何気なく目をやったゴミ箱の中に銀色の細長いものを見つけます。拾ってみると、短い針金の切れ端です。ペンチのようなもので切断された跡が残っています。
いるか:針金ねー
由:こういう時ってその場で情報共有するよね?
いるか:するんじゃない?
由:「あったよー!」みたいな
いるか:こそこそっとね。古賀さん含め
KP:何だろこの絵-みたいな
いるか:針金あったよーって言うんだろか
KP:それは言うかな?(笑)
由:言わないと思う(笑)
いるか:「なんだ金属ゴミは別のとこに捨てないといけないぞ」みたいな
KP:じゃあいるかさんはアイデア
いるか:成功
KP:いるかさんは連想しました。針金と、お父さんの手首にあった何かの跡を
由:・・・自分で
いるか:どうしてもそっちに持っていくのか(笑)
由:やればできると思うんだよね。頑張れば
KP:他見るとこは?
由:ハードカバーの本は本なんですか?
KP:机の上を見てみると、本とアルバムと日記ってことがわかります。本は精神病に関する発売日の新しいものが何冊かあります。ここで全員ー全員机の上に注視してるわけ?まあいいですが。知識振れます。精神病の本に対する知識
いるか:成功
由:92、失敗した
いるか:ほんとに嫌われてるな(笑)何かついてるんじゃないか
KP:いるかさんはそれが専門家向けの本ではなくて医学生や素人向けの入門書のようなものであることがわかりました
いるか:入門書・・・最近買ってきたようなやつか、最近、何かを患ってる的な、疑い的な
由:特に折り目がついてるとかはないわけだよね
KP:そうだなー・・・妄想とか幻聴とか、そういう病態が出てくるページは特に読まれてる痕跡があるかもしれない
由:よし。アルバムも見ちゃう?
KP:見ちゃうかい?人のプライバシー見ちゃうかい
いるか:見ちゃうかい
由:アルバムと日記か、どっちが痛いと思う
KP:あはははは(笑)
いるか:(笑)日記が痛いと思うな
由:アルバム見とこうか、どうしようね、他の愛人との写真があったら
いるか:愛人(笑)
KP:別にそれぞれ見てもええんやで
由:じゃああたしアルバム見るー!
KP:そんなうきうきと(笑)
いるか:じゃあ日記みようか
由:見ていい?アルバム見ていい?
いるか:どうぞ(笑)
KP:じゃあ由さんはアルバムを開きました。そこには幸せそうな家族の写真が。奥さんらしき人と女の子、女性ーそれは顔立ちから俊子さんてことが分かりますね。ただ、その大量の写真すべてから、父親である山根忠彦さんの写っていたらしいところだけが全身綺麗に切り抜かれていることが分かります
由:浮気された奥さんがやるよね
いるか:やるかなあ(笑)
由:記念写真は置いときたいけど旦那の写真は見たくないから切り取るみたいな
いるか:うーん、わかんないな。古賀さんはどっちかについてるのかな
KP:他のとこ見てるんじゃないかな。・・・じゃあ古賀さんはお父さんを調べてたみたいです。「この人、手首以外にも全身に引っかき傷や打撲痕がある。手にあるような跡が足にもある」
いるか:うわあ
KP:眉をひそめながら言います
いるか:日記読むしかないか
KP:日記です。開けてとりあえず日付見てみると、約半年前から2か月前までの日記です。ばらーっと見てみた感じ、最後の方のページはかなり文字が乱れてます。全部読むには2時間くらいかかりそうです。精神分析持ってたっけ
いるか:持ってる
KP:この日記に対して振れるぜ
いるか:振ってみようか。あー、ぎりぎり足りない
由:あたしは? 36あるよ
いるか:読んでない(笑)
KP:見せたら振れる
由:どうする?
いるか:好きにしたら
由:よし振る。(失敗) うんごめん
KP:じゃあふたりとも分からない
いるか:どうすっかなあ
KP:持ってってもいいし
いるか:この場で2時間留まるのもあれだしな
由:とりあえず見つけたものは持っていこう
いるか:自分の部屋帰って日記読みたいなと思ってるけど
由:あたしも写真見たいな
いるか:写真見るの?まじまじと切り取られたとこ見るの?
由:写真とメモを見たいな
いるか:あそっかメモか
由:持ってていいのかな、まさかそこから化け物出てくるとか
いるか:そういう技術あるよね中国のあれで
由:持っていく。ただいるかさん、一緒に部屋に入れてください。さすがに死体の部屋には
いるか:そうでしたね(笑)
由:それか古賀のとこに行くかソファで寝るしかわたしには・・・ソファで寝よっかな
いるか:古賀さん誘惑するんちゃうんか(笑)まあ別にいいよ、どうでもいい、日記読めたら(笑)
由:じゃあいるかの部屋に押しかけます
いるか:「勝手に寝てろ、俺は読むぞ」みたいな。2時間読んでも寝れるよね。発狂しなかったら
KP:大丈夫
由:由は寝ます
KP:由さん寝ました
いるか:メモと何か置いて寝ました?
由:枕元に置いて寝ました。


KP:OK、いるかさんは読むと
いるか:読むー。母国語振る?
KP:母国語振ってもいいよ?
いるか:いいです(笑)
KP:よっぽどお父ちゃんの字が汚いかもしれない(笑)
いるか:最後のページだけ母国語が必要(笑)
KP:読みます。


約半年前、最初のページ
『私は、私自身の正気が保たれていることを知るために、この日記を綴ろう。この日記を書くことができなくなったとき、私の正気が、あの夢によって失われたこととなるのだ』
・約四ヶ月前のページ
『いくら本を読んでも、私は救われない。これは妄想なのか、それとも現実なのか。それすら、私には判別つかないのだ。ただ、この痛みと苦しみだけは現実のもの だ。そして、外にいる怪物も・・・』
・約三ヶ月前のページ
『また、俊子から私を心配する手紙が届いた。会いたい・・・会って、この苦しみを・・・いや、ダメだ!家族を巻き込むわけにはいかない。そんなことをすれば、私の頭に潜む怪物が・・・』
・約二ヶ月前、最後のページ
『なんとうれしいことだろう。私は苦しみから解き放たれようとしている・・・いまは苦しいが、いずれまた心の眠りが・・・これで、この日記も最後となるだろう・・・ そして、もはや、あの怪物に心を蝕まれることもなくなるのだ』


って感じで、最後の方はぐっちゃぐちゃ。
いるか:うーん、まあ、今は伝えられないからな、寝てるし
KP:何かすることはありますかい?
いるか:とりあえずちょっとは寝とかないとなあ。一応外の怪物がって出てたから、部屋の外出て、見えないかもしれないけど窓ちらっとだけ確認して寝る。何か振る?
KP:ぱっと見は何もいないかなあ。吹雪いてますなあ、みたいな
いるか:特に何もなければそのまま寝ます
KP:そっか何もいないかあって戻ろうとするところで、ふと何かと目があいました。
いるか:ふぁ!!
KP:二階だというのに、その顔は窓と同じ高さに位置しています。真っ白な丸坊主の顔には、目鼻はなく、ただ恐ろしげな牙をむいた口だけが、にたりと笑っているように見えます
いるか:なにそれ怖い!
KP:その顔は、すぐに吹雪にかき消されてしまいますが、その姿は見たあなたの心に強い不安を残す不気味なものでした。SANチェックどうぞ
いるか:はい
KP:犠牲者がひとりで済んだぜ
由:寝てて良かったのか!
いるか:2、セーフ
KP:おお!気のせい気のせい!
いるか:(笑)
KP:心の準備してたからかもしれないね。ついでにいるかさんは、窓の光に照らされた吹雪の切れ間に物置のようなものと、車っぽいものものがちらっと見えたような気がしました。
いるか:ではそのまま
KP:おやすみなさい
いるか:「ここには何かやばそうなものがいるぜ」スヤァ
由:スヤァ
KP:スヤァ


由:起きる?
KP:起きるかい?朝ですよー
いるか:「よお、おはよう怪物見たぜ」って言うのか
KP:起きました、みなさん気づくでしょう。寒い!
由:火の番いないもん!
いるか:そりゃそうだ。見に行くしかないよな。他の人起きてきますか
KP:うん。「寒いわ今朝―」と皆さん起きてきましたよ。カップルも青い顔してますが仕方ないので起きてきますよ。古賀さんは朝からラジオ聞いてたみたいですが好転してないみたいですよ
いるか:変わってないか
由:俊子はまだ寝てるの?
KP:起きてきませんね
由:俊子の様子見に行く?
いるか:起こす?寒いだろ
由:朝ごはん食べようか。けど火はさ、コンロがあるでしょ
いるか:コンロの火であったまれるかな
由:コンロの火から移したらいいじゃん。薪に
いるか:薪の様子見てからだな。そもそも暖炉が壊れてたりしたら意味ないからな
KP:どうします?
いるか:俊子さんどうする?いるかは暖炉の様子は見に行くけど、俊子さんどうするか気になる
由:俊子置いてこ
いるか:置いてく?
KP:NPCは先に降りちゃうよ
いるか:「寒い!」
由:俊子起こす人とさ、暖炉で別れる?
いるか:ひとりが起こしにいく?
由:由が起こしに行く
いるか:流れ的にいるかさんじゃねと思ったけど、由さんが行くなら任せるわ
由:あたし火見に行ってもいいよ
いるか:好印象持たれてる方がいいかなと思って
由:ああそうだね、見に行きなよ
KP:とりあえず1階は、暖炉燃え尽きてるね
由:燃え尽きてるのか
KP:げってなるね。俊子さんの部屋は鍵かかってます
いるか:まず扉開けようとはしないだろ。ドア叩いて呼びかけます。俊子さん朝ですよ。寒くないですか
KP:ちょっと時間が空いてからそっと開くでしょうね。「おはようございます。寒いですね。暖房が切れたんでしょうか」
いるか:下で暖炉の様子見てるので
KP:「すみません、私、まだ相変わらず頭が痛くて、具合が悪いので」このままベッドで寝てたい感じですね。食欲もないようです。「父は大丈夫でしょうか」
いるか:って言って戻る?
KP:戻ろうかな。お父ちゃんの様子ちらっと見てもいいけど
いるか:見るなら一緒に付き添って
KP:そうね、お話、しようかな。昨日は初対面っていうので、洗いざらい話してないわけですが。もし俊子さんに見たもののこととか言うのなら、色々話してくれるかもしれません。お父さんの様子がおかしいのは俊子さんも見てるしね
いるか:さすがに日記みましたとはいきなり言えないよね
KP:そうね。俊子さんが言うにはお父さんは半年前、突然、この山小屋を買って「私たち家族を避け一人で暮らすようになりました。その後、連絡も全然しなくなって・・・それで、とにかく父に会い、よく話し合おうと思って会いにきたんです。でも、半年ぶりに会ったというのに、父があんな状態では」と涙ながらに話してくれます
いるか:ちらっと話してくれたんだったら、悪いけど日記読みましたって言っていいのかな。失礼な人になりそうだけど。元から失礼だけど
KP:そしたら俊子さんも気になるかもしれないね。こっちに来た後の父のこと
いるか:まあ、じゃあ寒いかもしれないから自分のベッドから毛布を一枚持ってきつつ
KP:あらあら、ありがとう
いるか:でもこいつそこまで人間的に大丈夫かな。でも寒いってわかってるわけだから、それなら行動しそうな気もする
KP:何かのフラグが立っているような
いるか:毛布渡すついでに、日記見ちゃったぜ、みたいな。こんなことが書いてあったぜ、みたいな
由:好印象にしつつ(笑)
KP:そしたらやっぱりショック受けたみたいで落ち込むかもしれないけど、毛布受け取って「ありがとうございます」って礼を言う
いるか:・・・駄目だな、こういう時に気のきいたイケメンな台詞が出てこないな
KP:(笑)「はやく吹雪が静かになって、みんなで帰れたらいいですね」てかお父さんはやく目が覚めて話せたらいいですけど
いるか:日記のことは言う。怪物はどうしようね。でも今は不安がらせる必要ないかな。見たってことは言わずに、外に何かいるかもしれないから、気をつけるように言っとこうか
KP:「何か・・・何かですか」
いるか:どうしようかなー
由:野生の熊とかでいいんじゃない
いるか:(笑)吹雪のとこに出てくるかな?冬眠してるんじゃない
由:狼とか
いるか:日記には怪物とありますけど、何かは分からないけど外には何かがいる、みたいな。ちょっと抽象的すぎるかな
KP:せっかくだから信用振る?
いるか:信用、振るか?
KP:80もあるぞこいつ!!
いるか:なぜかあるぞ!
KP:何かを信用するんだろ
いるか:32
KP:じゃあ、分からないまでも俊子さんは見たっていう言葉を信じて、気を付けます、と。「皆さんも気をつけてくださいね」
いるか:では降りていきます。やっと降りてきました


KP:降りました。火が消えてますね。古賀さんは「これは暖炉の薪を調達しないといけないんじゃないだろうか。どこか薪のある場所が、建物の中にはないようだから外にあるんじゃないか」
いるか:ちらっちらっ
由:行くしかないか
いるか:古賀さんがその話をしたら「昨日、吹雪の中に物置のようなものが見えたかもしれない」という話をします
由:行ってみるか
KP:香苗さんは朝ごはんつくります
いるか:カップ麺
由:手伝います
KP:OK。清水くん好きにして
由:清水くんは香苗さんについていきます
KP:わかった
いるか:本当に実働二人だな
由:「二人は俺が守ります!」
KP:わかった(笑)女の子ふたりを
いるか:「じゃあ薪だけ取ってくるから、他の人たちの様子は任せたぜ」って清水くんにイケメンに、言わないよなこいつ(笑)絶対無言で行く!でもそんな気持ちで行く
KP:古賀さんも着いていきます。「吹雪きの様子も見たいし」。で、古賀さんスーツに革靴だから、「革靴だと不便だからちょっと待ってくれ」と言って下駄箱を長靴でもないかなって漁ります。そしたら中から、防寒用の長靴が二足入っていました。古賀さんはその両方を見比べて大きい方をはきます
いるか:ちなみに古賀さんの体格は
KP:大きいかも
いるか:じゃあもう片方借りていくか
KP:じゃあ、いるかさんはちょっと小柄だと思うんだけど、いるかさんの小さいサイズにもう片方の長靴はぴったりでした
由:そこは何で二足あるか疑うべきところなんだろうか
KP:由さん・・・
由:由さん朝ごはん作ってるからね
いるか:まだ二人しか見てないよね長靴。長靴どこにあったって言ってたっけ、玄関だっけ
KP:玄関。下駄箱の中に他にも靴色々あるけど、その中から長靴を二足取り出してきました
いるか:とりあえず薪は取りに行かなな
由:うん、取りに行ってもらわないと
KP:じゃあ外に出ますね
いるか:うん


KP:外に出てみると、ロッジの周りにとてつもなく重いものを引きずったような跡があります
いるか:ひー
KP:その跡の周辺に人の足跡はありません。アイデアをどうぞ。古賀さんも振ろっかなー、低いけど・・・成功しちゃった
いるか:足り、ない。1足りねえ
KP:あらあら。では、いるかさんは分りませんでしたが、古賀さんが「これは重いものを引きずった跡というよりも、重いもの自体が這いずった跡のように見えないか」
いるか:「見える」
KP:「昨日も話していたし、にわかには信じられないが何かいるのかもしれない」
探していくとロッジの裏に倉庫は見つかります。その近くには埋もれてほとんど見えませんけど、車かな、みたいなものも見えます
いるか:払ったら見えるかな。今は薪かな
KP:では、倉庫行きます。鍵はかかってません。開けると大量の薪とシャベルとバールがあります
いるか:バールのようなもの
KP:バールのようなものが。エクスカリバールのようなものが
いるか:エスカリボールグ。個人的にはバールも持ってきたいけどな
KP:持ってってもいいよ
いるか:シャベルって・・・そんな振り回せるものだっけ
由:振り回せるでしょ
KP:第一次世界大戦で最も活躍した武器
由:そうなの?
KP:うん
いるか:じゃあ古賀さんとさっき重いものがって話をしたので、念のため
由:持てる?どっちかが持ってー
KP:薪を取りに来る予定だったから、袋持ってきててもいいかもしれない
いるか:じゃあそれに詰められるだけ詰めて。引きずりましょうか。ずるずる
KP:バールは持ってく?
いるか:バール持ってきたい。ちょっと怖いから一応
KP:で、どうしよう
いるか:まだ帰ってない?
KP:帰ってない。倉庫から薪とバールを持ち出しただけ
いるか:うーん、車は古賀さんは気づいてる?
KP:うん、見えてる
いるか:車かなあっていう程度だから、ほぼ見えないんだよね。でもこんなところにあるんだから、絶対雪走る用だよね。それだけでも確かめとこうと思ったけど、普通そうだよなと
KP:そいつが何かは近寄って雪をどうにかしないと分からないかもしれない
いるか:だよね。そもそもこの中に車運転できる人がいるの?
KP:普通に運転する分には技能はいりません。でもやばい状況で運転するには運転技能がいる
いるか:5分の4の確率で事故るぞ!って


(KP不在 相談タイム)
いるか:車とか確かめるんだったら、一緒に確かめた方がいいかな?今この情況でやるべきだと思う?
由:どうだろうね。でも運転はできないでしょ?埋まってるし。そんなに見ないんじゃない?
いるか:運転しようって考えるにしても、雪がやんでからだよね?今何も見えてないわけだし。今はいいか。車があるぞってことは帰り着いたらみんなに言っとくとして
由:晴れたら、吹雪おさまったら、ぐらいじゃない
いるか:じゃあそのまま帰るか、寒いしな
由:帰ろう。はやく暖をくれないとわたしたちは凍死してしまう
いるか:お父さんどう思う
由:怪しいよね


KP:美味しい朝ごはんできた?
由:今ね、カレー作ってる
KP:カレー!?朝から!?
由:温めてあげないと。激辛だから
いるか:一応まだ車は調べないことにしてそのまま帰ります。暖をとらなきゃいけない
KP:じゃあ帰ったらいい匂いがしてきてるかな
いるか:カレーの(笑)
KP:うわ、古賀さんは常識人なので「朝からカレー・・・」って
由:「みんなこれ食べて体あっためるのよ!」
KP:でも状況が状況なので誰も文句言わないと思います。じゃあ食堂でご飯だ。朝ごはんいただきました
由:いただきました
KP:成功したかどうか振ってもいいけど
由:料理?
いるか:でもレトルトだよ?(笑)
KP:5割で振ってー
由:5?
KP:あ、でも自信で振っていいよ。何割ぐらいで成功しそう?
いるか:由さん。レトルトを温めるのに
由:まあ、8割かな
KP:温めるだけだもんね
いるか:綺麗に盛れるか!
由:68!!
いるか:盛れた!!
由:盛れました!!
いるか:分けられた!誰かひとりだけにんじんばっかりとかいうことにならなかった
KP:若干ちょっと出目は高いね
由:ちょっと偏りは出たかなって感じはする
KP:ちょっと中心の方あったまってなかったかな
由:具は冷めてるけど許してもらおう
KP:美味しかったです。
由:ありがとうございます
いるか:外に車っぽい何かがあることは言っとく
KP:じゃあ途端に、清水くんなんかは「これで帰れるんじゃね!?」
いるか:今吹雪は?
KP:吹雪は吹雪いてます
いるか:めっちゃ吹雪いてる?昨日と同じくらい
KP:吹雪いてます
いるか:「でもまだ運転はできないんじゃないかなー。この中でまだ待ってた方がいいと思う」
KP:「そっかー」
由:吹雪が終わったら逃げましょう
KP:普通に運転は清水くんも古賀さんもできる
由:誰か助け呼びに行ってもらう?頑張って
いるか:死亡フラグじゃん!絶対崖から落ちて死亡じゃん!
由:やめとこう、やっぱり
いるか:別にいいけど、やらせても。清水くんあたりが可哀そうなことになりそう
由:やめよう
KP:「車が動くか確かめた方がいいんじゃないか」って古賀さん
由:確かめに行く?
KP:あ、薪はちゃんと無事ぬくもりました。数日分はもちそうですね
由:見に行く?
いるか:誰誰が?
由:見つけたいるかと古賀・・・運転できる組じゃない?
いるか:「俺もできないけどまあ、場所はわかってる」
由:「男で車は詳しいんじゃない? 行って来なさいよあんたたち」みたいな
いるか:「お前ら何するんだよ女どもは!」
由:「あたしたち火の番してるからさ」
いるか:「何かしろや(笑)」
KP:清水くんは?
いるか:まあ車気になるみたいだし、運転できるんだし
KP:じゃあ着いていくかな
由:ここで女のバトルが・・・
KP:この二人!?
由:「ちょっとあんたどうなってんのよ!いるかくんのこと好きなの!?」
いるか:行き際ににこっにこってしてたやつだろ(笑)
KP:じゃ車行く?
いるか:いるかさんは一応、車がどんな感じで、動くかどうか
KP:じゃあこっちは女のバトルしてます
由:帰ってきたらどっちか死んでたりして
KP:何してんの(笑)
いるか:ででででっででででっでーでーん
KP:やる?やりますか?
いるか:バール置いてますよ(笑)シャベル置いてますよ(笑)
由:やめとこ。私もここで死にたくない(笑)
KP:バール置いとく?
いるか:バールってどれぐらいの大きさなの? バール持ったことない
由:片手で持てるんじゃない?
いるか:火かき棒くらい?
KP:そんなに片手で振り回すものじゃないと思うけど
いるか:車確かめに行く程度だと思ってるから今は持ってかない
KP:OK、じゃあ車のところに行きました
いるか:うん


KP:それは雪に埋もれた軽トラックみたいです
いるか:軽トラックか
KP:手で払うくらいじゃあれかもね
いるか:シャベルいる?
KP:シャベル取りに行ってきましたか?
いるか:行ってきましょう
KP:3人でかわるがわるに頑張ったらトラック全部出てきました。どうやら扉はロックされてないみたいです
2人:おー
KP:窓から覗きこむとキーは差し込んだまま
由:フラグフラグ
いるか:ナビゲート90とか持ってたらなー完璧やったかもしれない脱出
KP:めっちゃ土地勘あるじゃん!どういうことなの(笑)
いるか:はじめての場所でもわかる(笑)
KP:卓上旅行が趣味みたいな(笑)
いるか:<完>みたいな感じになってた
KP:これでもしガソリンも入ってたら、吹雪がある程度収まったら乗れるかも
いるか:それってわかるの?
KP:うーん、まあじゃなんやかんや分かるけど、ガソリンも十分入ってます
いるか:おお。あとはこの視界がなんとかなればな
KP:助手席に何かありますね
いるか:ふぇ!?何があった
KP:どうやらそれはお財布と手紙みたいです
由:おー?
いるか:吹雪だけど、車の中だったら読める?
KP:そうね、読めると思う
いるか:ぱっと読めそうなほどの長さですか?
KP:厚みはないかな。ビジネス用とかじゃなくて。差出人の名前は俊子さんだね
いるか:内容は・・・うーん
KP:お財布もそんなに厚みはないかな
由:ちなみに中身は金ですか
いるか:お財布の中身?(笑)
由:色々入ってるかもしれないじゃん
いるか:免許証とか?
KP:開けてみる?
いるか:うー、うん、免許証とか入ってそうなとこだけ
KP:お財布の中身は免許証とクレジットカードです
いるか:誰のかわかりますか?
KP:免許の名前は山根忠彦さん
いるか:うん、お父さんね
KP:そこには写真がありますが、そこには見たことのない男の顔写真が印刷されています
由:ええ!?
いるか:なんだってー!?
由:えー、どういうこと、どういうこと?入れ替わり?
いるか:まあ明らかに別人だもんな。んー、今いるかさんは多分助手席にいるんだけど、他の二人はどうしてるんだろ
KP:何かあるぞ見てみるかってこだったら、全員中に入って
いるか:一緒に見てる感?
KP:見てるかもしれないね
いるか:じゃあ免許はバレちゃうかな
KP:「顔違うくね?」
いるか:「老け込んだとかそういうレベルじゃなくね?」
KP:そんな感じ男三人で。「その手紙はなんなんだ?」
いるか:手紙じゃあ、時間がかかりそうな量でなければ、今ここで読みます
KP:普通に読めると思います。差出人は俊子さんで、消印は三か月前です。日記にあった俊子から手紙がきたっていうのとも日付はあっています。内容は、お父さんの健康を心配しているといったもので、最後に、来月にでも一度ロッジを訪ねたいと思います。そしてよくこれからのことを話し合いましょうとしめられています。
いるか:・・・顔が別人の時点でやばいと思ったら俊子さんえええー
由:え、俊子が悪いの?
いるか:父親の顔が違ってたらさすがに分かるだろう娘は
由:あーなるほどね
いるか:それで三か月前の手紙で来月には会いにくっつってんだろ?二か月遅れてんじゃん
由:ああ。俊子が入れ替わってるの?
いるか:まだわかんない。でも疑いはもつかもしれない
由:お父さんが入れ替わってるんじゃないの?
いるか:お父さんはそうでしょ?絶対別人じゃん。でもそれを見て
由:ああ、何も言わなかった
いるか:昨日ここ来たじゃん、何も言わなかったじゃん、父親ですって
由:怪しいね
いるか:怪しい。まあ、この二つを見たら
KP:ふむ、その場にいる人全員「ん?」ってなるかな?
いるか:うん、なるよね。まあ、今車はこの吹雪じゃ動かせそうにないから、とりあえず戻って話さなきゃだ
KP:では、帰るかな?
いるか:うん


KP:えっと、そういうことで・・・ところで、こっちに残ってる女ふたり
いるか:どうすんの?女ふたり
KP:どんなキャットファイトしてる?
由:そりゃあもう、あんた気があるのかって話を
KP:「えー、まあねー、かっこいいしー、イケメンだしー、力持ちだしー」
いるか:力持ち(ぷるぷる)(笑)
由:「いやいやけどねあいつはねー、あいつはあたしと一回ねー」
KP:「でも清水もあたしにべたぼれだしー」
由:「いやいやあたしの魅力を知ったらねー」
いるか:どっちかというと女の魅力自慢的なことしてるんだ、取り合いというわけじゃなく
由:「あたしの魅力なら清水なんていちころだわよ」
いるか:「あんないるかなんて落としてやるわよ!」みたいな。どろどろか(笑)
由:「いるかなんてあたしが一回許したらもうアレだから」
KP:「けどいるかさんねえ、俊子さんにデレデレしてたけど(笑)」
由:「いやいやいやいやあれはね、毛色の変わったタイプがちょっと珍しいだけだから」
いるか:そんな話をしてるのか
KP:「古賀さんも大人のビジネスマンな感じが素敵よね」
いるか:品定めしてる(笑)
KP:そんな二人の耳に、足音が聞こえてきました
由:なぬ?
KP:二階の廊下からです
いるか:誰が降りてきた
KP:見上げてみると、そこにいるのは、忠彦さんだね。二人にとっては。二人を見降ろしています。その眼は冷静そのものですが、胸にペーパーナイフが突きたてられています
由:ええー
いるか:ふわー
KP:血で真っ赤に染まっています。そんなところに帰ってくるかい?
いるか:帰ってくるか?(笑)見降ろしてて二人がぴーんってなってるとこに三人帰ってくるんか?
KP:びゃってなってるところに帰ってくるかい?
由:どうする?
KP:遅れてきてもいいけど
いるか:どっちでもいいけど
由:遅れてきて
いるか:分かった。じゃあまだ手紙読んでるわ
KP:OK。では、びっくりしてる女二人の様子に気を留めた様子もなく、彼は二人に向けて叫ぶように語り始めます


「私は自由だ。この両目がなければ、もはや奴も恐怖の夢で縛ることもできまい。悪いが私は先にいかせてもらうよ…部屋の遺言状は不幸にもまだ生きている君たちへの言葉だ。心して読んでおくがいい!」


そう叫びつつ、彼はおもむろに指を自分の両目に持っていって
いるか:うえ
KP:両目をえぐりだすと、
いるか:ひー
KP:そのまま手すりから階下の方に身を投げました。というわけでお二人さんはSANチェックです
由:SANチェックいくか!
KP:香苗さんのSANを決めていない
いるか:香苗さんどんな図太さを・・・
由:あたしやばいかも。3なんだけど!
いるか:クリ!
KP:すげークリティかった!
由:どうしたらいい?この
いるか:知らんがな!
由:ミイラ見て魚の干物で
KP:出目悪いよー!
由:愛されていないのだ・・・
いるか:セーフ?
KP:香苗さんも大丈夫だった
由:やっぱり魔性の女は強いってことにしといて
KP:「え?なに?なにこれお父さんどうしたの?」
由:「なんかあれじゃないスタントマン?ドラマの撮影じゃない?」
いるか:鈍すぎ!
KP:「え?ひとりで特殊メイク」
由:「それそれ!」
いるか:もうさ、遺言状とか覚えてなさそうな頭してるよね!(笑)
由:「ミステリー映画の何かじゃない?カメラ探さないと」
いるか:俺きいてない!いるか聞いてないぞ!遺言状のこと覚えといて
KP:伝えられない(笑)
由:覚えてるそこは
いるか:そこは現実逃避しないんだ(笑)
由:そこはこれからの重要な伏線だと思ってる(笑)
KP:じゃあそんなところに帰ってきていいかな
由:うん、帰ってきて
KP:じゃあ男三人帰ってきて
いるか:怪しいわーどうしよっかこれからって感じで帰って来たら何か死んでる
KP:そんな状況だったら二人は咄嗟に止めたりはしないわけだね。見ちゃだめ!とかないんだね
いるか:SANチェックのあとどうしてる?
KP:騒いでる
由:「ここでドラマの撮影してるのよ!」
いるか:やばい(笑)頭軽そう(笑)
KP:「あ!帰ってきた帰ってきた!」 バカなの!!?(笑)
由:むしろ見て見て!
KP:バカなの!!?待って!INT12のEDU13でバカはまずい(笑)教育も知能も高いのにw
由:キャットファイトの後のテンションの高さだと思っといて
KP:OKw 男三人はSANチェックしてください
いるか:はーい。ああー74
KP:古賀さんやべえ。てか私の出目がやばい。男二人とも失敗した
いるか:今日やばい?俺も失敗した!
KP:減少値は1D4です。発狂はしないです
いるか:1D4て8を割るの?
KP:えっとねー何かあるんだ。これで出たところの下を読む
いるか:へーすごい、こんなのあるんだ。・・・1
KP:3、1。まあ設定してないんで発狂してない限りは関係ないんだけどNPC
いるか:「死んでる」
KP:「うわーっ」ってなるけど・・・情報共有する?
いるか:「何があったんだ!?」
由:「何かドラマの撮影でえ」
いるか:もうさあ!あきれ顔で絶対見てるよいるかさん!
KP:そんなんだったら香苗さんまず清水くんのとこ行って「あんな女嫌よね」みたいなこと言い出すんだけど
由:「何かいきなり・・・」どうしたらいい?
KP:何だっけ
由:いきなり冷静モードになるの?「何かいきなり来て、何か・・・」
いるか:母国語ロール(笑)
KP:喋れるかどうかの(笑)
いるか:ちゃんと伝わるかどうかの母国語ロール(笑)
由:「これで俺は自由だみたいなこと言って、遺言書いたから俺は俺死ぬぞ、みたいなこと言って死んだ」
KP:自由だ!死んだ!酷い話だw
いるか:解放っていうのは日記にあったからちょっと反応するかな。「解放?」って
KP:じゃあ清水くんーいや、いるかさんに聞こうかな。「ねえねえ、トラックどうでした?」
いるか:「トラック自体はガソリンも入ってたし鍵も刺さってたようだから、視界がよくなればそのまま動かせれると思うぞ」
KP:「古賀さん、吹雪の様子は?」ってきいたら古賀さんは「変わりないかな」って。結構道が封鎖されてるみたい。連絡する方法ないし。ということで・・・おとうやんのこと話す?
由:いや、そこは
KP:ないしょ?しー?
いるか:ん?
由:あれでしょ、実は偽物疑惑
KP:そうそう
由:いやそこは、死んでしまったから、言わない
KP:お父ちゃんが死んだってことにしとく?
由:いいわ、任せるわ
いるか:ええ?
KP:聞く側だからね
いるか:そだねえ
由:「何か他にあった?死んだけど、お父さん」
KP:清水くんも古賀さんも、ちょっと自分から言い出しにくい感じで、何も言わないね
由:「なになにー?」
いるか:主に由さんに向けて。財布と手紙を、もってきたことにしていいのか?
KP:OKOK
いるか:じゃあ財布ーーごと渡すのもあれだから免許と手紙渡そうか。読む?
由:いや
いるか:言う?
由:免許見て、察そうか
いるか:察せられる?
KP:顔が違うって?
由:覚えてるでしょ、だって
いるか:さっきまで
KP:てか見比べれるよね
いるか:目はわからんけど。顔面ぐちゃぐちゃってことはないんだよね
由:何か雰囲気違うんじゃない、みたいな
いるか:雰囲気程度の問題なの(笑)
KP:香苗「え、この人忠彦さんじゃなかったの?じゃあ俊子さん・・・半年ぶりで顔が分からなかったとか?」
由:「整形だと思ってたんじゃ・・・とりあえず俊子さんに話きかなきゃいけないんじゃないの」
いるか:疑惑がなくても言わないといけないし、疑惑があっても話に行かないといけないよな
由:「とりあえず俊子さんのとこ行かないと」
KP:香苗「あのなんかパフォーマンスの人・・・じゃないや、遺言は?」
由:あ、遺言
いるか:てかあんだけお父さん騒いでて俊子さん出てこなかったんだ。ごろごろしてるんだ
KP:うんともすんともですよ
由:どうする?俊子調べるか遺言調べるかだね
いるか:さあー、どっちかに時間制限があるかやね
由:ある?
いるか:ある?ってきく?w普通
KP:聞かれちゃった
いるか:別れてもいいし一緒に調べてもいい
由:いや、ここまで来て離れるのは危険だって雰囲気にならない?
いるか:まあなるけど
由:一緒に
KP:全員?
いるか:情況がやばいことはわかってるけど全然何も分からんな。リアルINTが低すぎる
KP:どっち先行く?
由:遺書先に調べよう
KP:全員行く?
いるか:香苗ちゃんがわからないけど。少なくとも男三人は疑問持ってるから何か調べなきゃって気持ちにはなるじゃん。清水くんは分からないけど古賀さんは絶対調べに行きそうな気がする
由:でも死体と一緒にいたい?女子
いるか:俺に聞かれてもな
由:「あたし嫌だから一緒に行くー」
KP:え、じゃあ「みんな行くなら行く」って香苗も言うけど
由:なるよね
いるか:ほっとくか、何もしようがないしな
由:タオルくらいかけとく?
KP:風呂場から持ってきてかける?
いるか:一応。そっ
由:そっ
KP:そっ
いるか:まあ調べる時にのけたらいいでしょ
由:そっとしておこう
いるか:そっとしておこう
KP:そっとしておこう
由:見ないで上がろう
いるか:ずだだだだだ
KP:5人か・・・上がりました
由:俊子が暴れることを
いるか:絶対隣で奇声あげたら聞こえるけどね。構造が同じだったらな
由:バールは持ってってるってことにする?
いるか:ざわっざわってしてるもんな
KP:ここ置いてちょっても意味ない
いるか:バールって何で振るの
KP:9確かこん棒だったかな
いるか:取ってない
KP:確か初期が
いるか:えー、25、なんだ4分の1か、当たる当たる
由:当たる当たる
いるか:でもこぶしが76だからこぶし振った方がいいわ。それか投てき
由:じゃああたしがバール
いるか:まだ酸ひと瓶と万年筆が残ってるぞ
由:けど酸は部屋にあるんでしょ?
いるか:さすがに持ち歩いてない
KP:荷物と一緒だね
いるか:まあしょうがないな


由:遺言から行こう。部屋に入ります
いるか:イン
KP:はいはい。二人率先してでいいかな
由:うん
いるか:でカップルが外から伺ってる
KP:では中に入ると壁に血で書かれた文章があります


怪物は心に潜む。しかしもっと恐ろしいのは怪物によって引き出される、己の魔性だ。あの女に気をつけろ。あの女の中に潜む怪物と、あの女自身の魔性に気をつけろ。私は己の魔性に殺されるよりも、自らの狂気と死を望む。

松本孝三


いるか:(笑)魔性の女
KP:そっちw
由:あたし?w
いるか:誰だよ
KP:アイデアする、かい?
由:アイデアしようか。こういう時のアイデアだよね。・・・ファンぶった
いるか:ファンぶった!?ほんとだ99じゃん。どーだ、40
KP:成功?
いるか:うん
KP:ではいるかさんはこの遺言の筆跡と読んだ日記の筆跡は全く違うものだと気づきます。そしてこの名前はラジオで言っていた行方不明の男性の名前だと気づきます
いるか:ほんとだ、松本さんだった
由:どうしたらいい?ファンぶったあたしは
KP:ファンブルかー、どうしよう
いるか:駄目だタンスしか出てこない
KP:指ぶつけとく?タンスがないんだよね
由:ぶつけとく? ベッドがあったベッドが
KP:ベッド?OK
いるか:ぶつけなくていいよ。言ってるのは別の動画のネタだから
由:いや、ぶつけよう
KP:よくある、ものが落ちてきたりとか
由:ぶつけたらどこが減るの
KP:1減らそうかな、HP
由:HPってどこ?
KP、いるか:耐久力
いるか:見た動画ではタンス神に遭遇したことになってSANが1D3減った
KP:なにタンス神
いるか:タン=ス神ですよイ=ス的な
KP:あーイ=スか イ=スじゃない方のタン=ス神。そんなオリジナル神格が。じゃあ由さんはうろちょろしてるとガツンとやってしまいました
由:「いったーあ☆」
いるか:今のとこただのドジっ子なんだけど
由:全然賢くないんだけど、どうしたらいい
いるか:んー、さっき得た情報共有しても平気ですかね
KP:どれどれ。情報共有は何でも好きにしてもらったら
いるか:この文字と日記が筆跡別だってことと、さっきの名前に聞き覚えがあるぜ。古賀さんどうだろうな、ラジオきいてたけど
由:古賀さん覚えてるでしょ
KP:古賀さんアイデア低いんだよね・・・だめ
いるか:だめだw
由:けどそれみんな聞いてたんだよね
KP:アイデアは全員できるよ。全員出来るんだけどごめん一向に成功しない
いるか:あたしがみんなに伝えたことにしてもいいけど
由:そうしよう
KP:「死んだのは行方不明の松本だったのか」
いるか:って話になるね
由:もう、女のところに行こうって話になるよね
KP:何でNPCの駒で壁作ってるのw逆でしょ
いるか:(笑)肉盾
由:「魔性の女って、俊子が怪しいんじゃないの」
いるか:あの女って誰よ!?
由:「あたしを差し置いて!」
いるか:魔性の女対決すんの?
由:そしたら馬鹿キャラになるからやめて
KP:もうなってるw
由:これから
いるか:挽回して
由:方向転換していくから
いるか:ばんかい!
KP:ばんかい!
由:ばんかい! 
いるか:くそ懐いw終わっちゃったね
KP:リアルばんかい聞いたのが懐かしいな
いるか:なに?
由:あー、まん・・・
KP:まんさいで
由:あーいいなー
KP:朴さん
由:よし、行こう


KP:どうしますの?
由:俊子も感づいてるかもしれないし、外から中の様子伺うのは
いるか:聞き耳?
KP:聞き耳かな
由:聞き耳!こういう時の聞き耳ですよ!
いるか:聞き耳、ちょっとだけ振ってる
由:あたし75あるから大丈夫
KP:すげえ
由:いっせーの
いるか:17
由:61
KP:そうですね、17と61か・・・物音は聞こえません
由:聞こえない・・・あ、鍵閉めてるのか
いるか:そうだな、内鍵だもんな
KP:まわしてみたらわかるよ
いるか:そうだね(笑)
由:まわす?
いるか:こういう時、どっちが先に動くと思う?
由:.多分ね、由の方が先動くと思うんだよね
いるか:そうなの(笑)
由:.だっているかってあれでしょ
いるか:誰かがやらなかったらやるよ
由:どうする?
いるか:好きにして(笑)
由:じゃああたしが回す!
いるか:ほーい、まあどうせ開けたらみんなに見えるけどな
由:回す回す!
KP:じゃあ、ノブをまわしてみると、鍵はかかってません
いるか:いない
由:どうする?「どうする、ねえ、開いてるんだど、入る?」
いるか:開ける?
由:開けようか
KP:ちなみに中でどういう状況を予想しますか?
いるか:死んでる、いない
由:死んでる、いない、化け物、それか包丁を構えて立ってると思うよ
いるか:うん、戦闘か死んでるか。ああそうか、心構えをどうするかって話か
KP:そういう話
いるか:うーん。怪しさは感づいてるはず
由:飛びかかってくるんじゃないか、みたいな。戦闘態勢なんじゃないかな、みたいな。由はね
いるか:どうしようかな
KP:.まあ二人同時には入れないぐらいの広さってことにして
いるか:じゃあ由から開けるか
由:由から開けます
KP:開けます。開けると・・・そっかどっちかな、押して・・・開けると
由:うん
KP:誰もいません。入る?
由:(笑)電気点いちゅう?
KP:ふーん、点いてないかなあ。でも薄暗いぐらいで見える
いるか:(笑)全力で扉ゴンってしてから入ろうぜ
KP:(笑)そうなるのかなあ?
いるか:ならないかも
KP:わからないね、扉によるよね
いるか:ものによるよね。蝶番の部分によるから。開けた人に任せるよ
由:入る
KP:ではその扉の脇に待ち伏せをしていたらしい俊子さんが、火かき棒で殴りかかってきます
いるか:ひい
由:どうする、避けれる?
KP:えーと、回避とってる?
由:回避74取ってる
KP:あ、じゃあ普通に回避どうぞ
由:44!
KP:では華麗に避けることができました。不意打ち警戒してなかったら、対抗ロールになったんだけど
いるか:なるほど。セーフセーフ。いるかも入るかな
由:いるか指名するわ。「ちょっといるかさん来てくださいよ!」
いるか:ちょっと先輩来てくださいよ!早く!
KP:先輩ってこと忘れてたw
由:バール誰が持ってるんだっけ
いるか:あんただろw
KP:戦いになるんで、香苗ちゃんとかはもちろん入らないし、清水くん・・・
由:清水もね、香苗についてると思うんだよね
いるか:香苗まもる!古賀さん・・・
KP:古賀さんは入口守ります!
いるか:うん、出られないように。じゃあ投てきが意味なくなったな
KP:じゃあえーと、DEX順めんどくせーから由さんの行動で
由:拳銃は使えるの?ここは
KP:まあ使えますけど
由:生け捕りにすべき?
KP:ノックアウト攻撃はえーと・・・
いるか:これからどうするかだけ考えよっか。どういう方向性でいく?倒す?気絶?
由:気絶じゃない?
KP:気絶ならHPを2以下かつ0じゃないやつにするか
いるか:ショックロール
KP:そうね、ショックロールにするか。ショックロールはHPの半分
由:ショックロールって
KP:体力が一度に、その時の半分以上減ったらショックロールってのがあって、それに失敗したら気絶する。もしくはHPが2以下になったら気絶するけど、0以下になると死ぬ。
由:え、どうしたらいい。拳銃とバールってどっちが攻撃力あると思う?
いるか:拳銃じゃないですか(笑)
KP:ノックアウトを宣言して攻撃すると、ノックアウト攻撃ってもろもろがあって成功すると気絶する。組付きに成功したら自動的にノックアウト攻撃ができるけど組付き持ってる人は・・・
いるか、由:取ってない
由:バールで殴りかかるしかないじゃん
KP:普通に殴る?
由:じゃノックアウトでやるわ
KP:ちょっと調べさせてください。作戦会議してて

KP:銃器は駄目だけど鈍器はいける
いるか:こん棒いけるじゃん
由:じゃあノックアウト
KP:方法としては、普通の攻撃と同じように与えるダメージを決めて、そのダメージと相手の耐久力とを対抗させて、それに成功したら数分気絶。受けるダメージはロールで出た値の3分の1になる。で、抵抗に失敗にしたら全部ダメージ受ける
いるか:死ぬかもしれない
KP:んーでも
いるか:ダメージ量的には大丈夫かな
KP:こん棒のダメージ的に一発で死んだりはしないと思う
いるか:やばい時に狙ったら死ぬかもしんないみたいな
由:よし行こう、ノックアウト攻撃で。2
KP:クリティカル。倍になっちゃうよ。次にダメージを決めます。どうしようかな。1D8
由:1
KP:えーと、2
いるか:良かった
KP:OK、ロールします。成功、気絶しました。3分の1っていったらほぼダメージいってないね
いるか:今どうなった?
KP:がつんて行ったら気絶しました
いるか:(笑)
KP:ノックアウト攻撃か、教えなかったらよかった
由:ふふふふふ、知ってしまった
いるか:成功したら落ちるの?
KP:えーと、相手のダメージに耐えるってことで。成功したら気絶して、失敗したら全部くらう
いるか:なるほどわかった。ややこしいな
由:生け捕り成功!とったぞー!
KP:まあこの状態数分なんでね
由:縛るもの・・・
KP:クリティカルだから、何すんだよーの勢いでガンってやったらめっちゃいいとこに、なおかつダメージの入らないところにクリティカって
由:やっぱ頭いいと一瞬の判断ができると思う
いるか:セヤナ、セヤナ
由:ポイント上げて行こうと。方向修正してるから今
KP:鮮やかな手際で
由:鮮やかな手際で
いるか:反撃の一撃で、落とした(笑)
KP:俊子を行動不能にすることができました
由:「ちょっと、気絶したから早く!」縛らないといけないよね
いるか:誰か重いやつ乗っとけ。その間に縛るもん探してくるわ
由:針金なかった?
KP:数分だからね。取ってくる?
いるか:針金そんなに長かった?
由:あーどうだろ
KP:ゴミ箱にはなかったね
由:縛れそうなものある?カーテンのひも?あ、カーテンないんだこの部屋。でも廊下にあるよね
KP:欲しいものがあったら幸運で振れるよ
いるか:持ってたかどうか?
KP:持ってたかどうかとか、その辺にあるかどうか。幸運かもしれないし、KPがあるかないか50で振ってもいいし
由:手錠とか絶対ないよね
KP:手錠はちょっとねー
いるか:手錠はちょっと(笑)ほんとにドM疑惑がそのまま
由:えー、縄ー?
KP:縄さがす?
由:けど数分でしょ?カーテンの紐があると思うんだよ
いるか:カーテンの紐ってそんな長かったっけ
由:短かった、ごめん
KP:手首縛るくらいならいける?でも一重ぐらいしかできなさそうよね
いるか:手首くらいならいけるかなあ
由:ひも・・・なにかない
KP:包帯とか?
由:応急セット!包帯!
いるか:あるよあるよ。がんじがらめにする?リバテープでべったべたにする?
由:しよう!
KP:医療用テープでも止められるわな
由:しとこう
KP:どんな感じにする?
いるか:.ん?ああ、縛り方?
由:両手両足だな
いるか:後ろ手?
由:後ろって何かしたらほら、ばれるじゃん
いるか:へ?
由:縄抜けでさ、後ろでこそこそやって
いるか:縄抜けは事前の準備がいるじゃん
由:じゃあ大丈夫
いるか:別にいいけど。前は前で色々できるじゃん、僕は後ろ手派だけどな
由:じゃあ後ろでやろ
KP:口はどうする?
由:口は情報収集のために開けとこ。まさか呪いの言葉を言うとかそういうこと考えられる?
KP:はいでは縛りました。
由:うん
いるか:目見たくねえな
KP:では何か聞こえます。
いるか:(笑)
KP:あなた方の耳にキアアアアンという甲高い金属音が聞こえてきます。その音は俊子さんの方から聞こえてくるみたいです。ですが奇妙なことに彼女は口を開いていません。そしてその音はすぐに鳴りやみます。聞き耳をどうぞ。
いるか:はーい
由:聞き耳・・・75%・・・またファンぶった
いるか:大好きだな(笑)えーと、50・・・83。失敗
KP:では特に何も聞こえませんでした。
いるか:音自体聞こえなかったってこと?
GM:ううん、彼女から聞こえてきた音は聞こえたけど、今の聞き耳では特に何もなかったです。特に由さんは縛り上げてハイテンションなのか警戒を解いている感じですね。
いるか:してやったり
KP:では皆さん・・・誰だれ入ってくるかな。終わった?みたいな感じで全員入ってくるかな。ではいきなり何かが窓を突き破って入ってきます
由:窓ってここ(廊下)?
KP:ああそうかこれ私が描いたから・・・そうだね廊下からだね。ガーンと
いるか:ガッシャーン!全て壊すんだー
KP:雪をかぶった楕円形の円盤のようなものが凄い勢いで窓を突き破り、その部屋にいる人たちを無差別に薙ぎ払おうとします。回避どうぞ
いるか:あー足りないだめ
由:足りた
KP:ではその円盤は勢いよくいるかさんに激突します
いるか:グハー!!
KP:あなたはふっ飛ばされ
いるか:なんぼ
KP:1D6のダメージを受けます
いるか:それ!(コロコロ) わあ!5!耐久10だぜこいつ!
KP:10ですか!5かーそうかーそれでは
いるか:とんとんとんとんとん(ショックロール表なぞり)
KP:ショックロールどうぞ!
いるか:はーい!
KP:CON×5
いるか:55!
KP:失敗すると気絶します
由:なぬ!?頑張れよ!
いるか:お、34
KP:お、耐えました!
由:耐えました!
KP:ぐうってなってるけど耐えました。でも半分か、骨折くらいしたかも
由:なぬー。おい応急手当自分でしてくれよ!
KP:無茶な!(笑)
いるか:痛がってるのに!
KP:その円盤はなおも暴れ続け、俊子さんに直撃します
いるか:ふあ!
由:え
KP:俊子さんは縛られたまま部屋の隅にはじき飛ばされます。ショックで意識を取り戻した彼女は、なおも部屋で暴れ狂う円盤を呆然と見つめ、口から血の泡を吹きだしながら「何故わたしまで。アザトース、アザトース、アザトース」
いるか:(笑)
KP:と不吉な名前を呟きつつ息絶えます
由:殺しときゃよかった・・・
KP:死にましたけど(笑)ところで部屋の壁や天井は崩れはじめています。
いるか:わお
KP:一刻も早く部屋から逃げ出さなければ危険そうですが、おそらくいるかさんは支えてもらうか、DEXマイナスかどっちか
いるか:DEX5だよ!
KP:もっと遅く(笑)
いるか:這っても逃げられないくらいの遅さじゃん
KP:ところで、潜む怪物って何でしょうね
いるか:そこなんだよな。結局全然つながってない、俺の中で
KP:特に思いつくことは?
由:アザースってのはなんなの?
KP:アザトース?
由:アザトース(笑)
いるか:アザトースは潜むにはでかすぎね?(笑)
KP:アザトースは潜むにはでかすぎるね(笑)
由:えー?
KP:アザトースは神様
いるか:神格だよ
由:へー。えーどこでもだってよー
KP:OK。ではどうしますか?「わー!!」って感じよ
由:逃げるしかないよね。とりあえず彼氏彼女は逃げたよね
KP:じゃあもうみんな逃げろー!!って感じでいいのかな
いるか:円盤はどうなってんの?もう出てったの?俊子さんぶっ倒して
KP:まだ暴れてるかな。どんどん壊してってんじゃないかな
いるか:色んな部屋行って壊してる感?
KP:じゃあもうこの辺ぶち抜いて(見取り図横断)
いるか:俺の部屋―!!!
KP:荷物ー!!
いるか:荷物―!!酸がしゃーん!
由:じゃあ下かな?
KP:ではいるかさんは誰かに支えてもらう?そのまま行ってもまあまあまあまあ
由:助けてあげるよ、先輩だから
いるか:うわ、恩売る感(笑)
KP:腹立つわー
由:「先輩、大丈夫ですか?わたしの肩につかまってください!」
いるか:うん(笑)まあ助けてくれるならそうするけど。あー現状に頭が全然追いついてねえ
KP:では部屋を出る時、目星をどうぞ
由:40、成功
いるか:5
KP:わあ。ではいるかさん
いるか:うん
KP:何か首にちりちりっとした視線を感じます
いるか:おう
由:えーちょっと部屋に何かいるんじゃないの!?どうする?
KP:ふつーに振り向いていいかしら
いるか:うーん
由:ちょっと待ってそれ由も一緒に振り向くことにならない。肩貸してるんだもん
KP:ふふふふ(笑)
由:いるかだけ振り向く?
いるか:ぐぎぎぎぎ首が・・・
由:いけるいける!がんばろ!
KP:鏡越しでもいいけど(笑)
いるか:どっちでもいい(笑)
KP:入口付近のクローゼットの横に、全身が映る鏡がありました。そこに映っています。鳩ぐらいの大きさの昆虫が山根俊子の頭から湧き出すように現れコウモリのような羽を広げます。
いるか:うー
KP:それはこちらに向かって飛び掛かってきます
いるか:ふぁ!
KP:そんなシャッガイからの昆虫シャンを見てしまった
いるか:シャーン
KP:シャーン、シャンきたー。二人はSANチェックでーす
由:はーやばいなー
KP:NPCはもう逃げといていい?
由:うんもう逃げてー。ダメだったー
いるか:成功―
KP:成功はゼロ。由さんは1D6
由:2
KP:良かった、発狂しない。発狂しないかそうかー
いるか:まあでも出てきて見て、こっからだよな。全然覚えてねえな、ずっと前に見たきりだ
KP:シャンさん?
いるか:何かの動画でちらっと見たきりだ
KP:とりあえず気づけたということで、回避かな・・・いやDEXが・・・あーDEXこわ!回避で(笑)

由:成功
いるか:今肩貸してる状態で何とか頑張って回避しようとするんだな。(コロコロ)
KP:ファンぶったよ!
いるか:ファンぶったね!
由:ちょっと待ってそれこっちも割り食うんじゃない!?
いるか:わかんない、それはKP次第じゃない?
KP:それは私次第だけど、それ面白いから巻き込もうか
いるか、由:(笑)
いるか:肩貸して逃げようとしてたのに自分だけ華麗に回避!ってアクション(笑)
KP:それでもいいけど(笑)
由:いやいや、ここはね、ちょっと由のポイント上げないといけないから
KP:これでこっちがクリティカルだったら面白いんだけど(笑)そうね、とりあえず先にこっちのダイスを振らせてもらいます(コロコロ)。おお。まあ・・・でも普通に行きましょうかね。由さんは咄嗟に身を引いてかわすのに成功しましたが、それで肩を組んでいたいるかさんはバランスを崩してこけちゃいます
いるか:ズテー
KP:いるかさんの顔のすぐ近くで青白い火花が瞬きます
いるか:ふぁ!
由:やばいんじゃないそれ
いるか:うん
KP:二人はそれがここに来た時に山根忠彦さん改め松本幸三さんが昏倒した時に見たものと同じものだと気づくでしょう
2人:うん
KP:えーと、MPいくつですかー
いるか:MP13-
KP:13あるんだねー。1D100振ってください。MP対抗です
いるか:74
KP:では一瞬びりびりっとしましたが動けなくなるほどではありませんでした。ですが痛みが残っているためこれ以降技能にマイナス20%です
いるか:全部に?
KP:全部
いるか:OK
KP:では由さんの行動
由:え、けどもう・・・でも見捨てておけないよね
いるか:それは由さんの性格によるかな
由:「先輩どうしたんですか!」助け起こそうとする
KP:1ラウンド使って助け起こす?
由:いやちょっと待って、化け物がいるんだよね
KP:うん
由:じゃあ化け物に向かって拳銃を撃とうかな
KP:じゃあ拳銃をロールしますか
由:よっしゃ。あ、ごめん失敗した
いるか:あー!
KP:何発撃つの?3発まで撃てるけど
由:2発
KP:じゃあもっかい振る?1発目どっか行きました。2発目
由:12
KP:当たりましたー。じゃあダメージ出しますか。1D6?
由:6
KP:うわ(笑)
いるか:どこにぶち当てたの(笑)
KP:シャンさん結構大きいよね、でっかい昆虫シャンさんのドたまにだあんと
由:だーんと
KP:できました。シャンさんはパーンとなりました
いるか:パーンと(笑)頭がパーン!(笑)
KP:パーンしました(笑)はい、シャンさん消えました
由:え!あいつ消えたの!
KP:死んだ、死んだ
いるか:ヘッドショーット!!ナイスヘッショ!!
KP:ちなみにシャンさんは速いけどやわらかい。1当たったら死ぬもん
由:そうなの(笑)
いるか:そうなんだ(笑)
KP:少なくともこのシャンは。でもこいつDEX36だからな
いるか:くそはやい(笑)
KP:ではいるかさん、ますます動きにくくなってると思いますが
いるか:ちょっとぱちぱちしてます
KP:お二人さんもみんなの後を追って帰るかい?建物崩れそうですよ
由:出よう
いるか:車乗るの?とりあえず建物から出よう


KP:出ました。では外に出た皆さん。建物なんかもう燃えてます
由:どっから!?
KP:さあ。暖炉かな。燃え始めているロッジの外に出たあなたたち、二階建てのロッジの屋根の向こうにのっぺらぼうの顔を見ることになります。
由:あ、そういやのっぺらぼうなんだったんだろうね
KP:巨大な木のような体に、枝のように生えた触指、楕円系のつるりとした顔には目も鼻もなく、ただ恐ろし気な牙を生やした口だけがあります。二人ともSANチェックどうぞ
由:90
いるか:5
KP:いるかさん成功で。由さんは1D6です。発狂ワンチャン
由:2
KP:くっそ
いるか:ワンチャンくっそ(笑)
KP:ワンチャンなかった・・・。結構減った?
由:50になった
KP:おー五分五分じゃないっすか。ところで、何かちょっと吹雪が弱まってるかなって思います
いるか:帰ろう帰ろう
由:帰るしかない
KP:何あの化け物―ってなりながらどどどどっと車に向かう感じで
由:向かっていい?
いるか:うーん
KP:何か気になる?
いるか:わからない…乗ろっか
KP:じゃあ乗ります。全員乗りました。冷えちゃってるのかエンジンがなかなか・・・。運転技能振ってくださいな。誰が運転します?
由:怪我してるもんね
KP:由さん振ってみる?
いるか:初期値20で
KP:4回振って1回でも成功したら
由:4回・・・12
KP:一発でした。つまんなーい。のっぺらぼうもまだ全然たどり着かないくらいで発進しちゃうかな
由:えーそれもなんかな
いるか:火事場の馬鹿力やばいな
由:えー
KP:別にそのまま怪物の方行ってもいいよ
由:ちょっと寄ってく?
いるか:ちょっと寄ってく?(笑)そんなドライブスルー的なあれ?
由:そしたらこの由ほんとバカキャラになるからさ。近づいても分からないでしょ?謎は
いるか:どうする?
由:そのまま帰るわ
KP:OK。ではみんなで歩いて来た道に向かってがーんと行きます。その後ろで爆発音が響きます。振り返るとロッジが炎に包まれています。その炎はこちらへ向かおうとしていた怪物にも燃え移り、怪物は霧笛のような恐ろし気な声をあげながら燃え続ける体を引きずって吹雪の中へ消えていきました。あなたたちはしばらく走り、ロッジが見下ろせる高台にたどり着きました。そこから見下ろすと惨劇のあったロッジは燃え尽き、怪物の姿もありません。この事件を示すものは全て消えてしまったのです。しばらくしてこの大火事を見つけたらしい近くを通りかかった除雪車の運転手たちが駆けつけてくる声が聞こえます。あなたたちは忌まわしき神話生物の魔の手から逃れることができたのです。 トゥルーエンド!ってかグッドエンド!生還おめでとうございまーす
いるか:何も分からなかったけど!
由:何も分からなかった!
KP:クトゥルフだからね!!
いるか:知ったらいけないことだからね!

 

 

 

 


この後解説タイムと報酬タイムしました。

CoC「うそつきだれだ」リプレイ

シナリオはミヤモリ様(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5791167)よりお借りしています。

 

 

探索者

 


1.亜希(あき)
26歳 女性 数学教師
STR 7 APP 6 EDU 16
CON 15 SAN 70 アイデア 80
SIZ 9 INT 16 幸運 70
DEX 8 POW 14 知識 80
HP 12 MP 14 ダメージボーナス −1D4
目星 85 医学 85 薬学 61
聞き耳 75 ナビゲート60 回避 80
跳躍 81 投擲 85(教具の三角定規1D8)

 


2.maki(まき)
27歳 女性 ハンター
STR 15 APP 16 EDU 16
CON 16 SAN 50 アイデア 75
SIZ 14 INT 15 幸運 50
DEX 11 POW 10 知識 80
HP 15 MP 10 ダメージボーナス +1D4
目星 75 応急手当 70 博物学 70
聞き耳 75 心理学75 回避 72
図書館 65 拳銃 80 (ベレッタM92 1D10)
ナイフ 75 (銀製ナイフ 1D6)

 


3.猫谷 凪(ねこや なぎ)
28歳 男性 飼育員
STR 8 APP 10 EDU 15
CON 8 SAN 55 アイデア 60
SIZ 13 INT 12 幸運 55
DEX 16 POW 11 知識 75
HP 11 MP 11 ダメージボーナス なし
目星 60 医学 50 忍び歩き 70
聞き耳 60 生物学70 回避 75
図書館 50 跳躍 70 乗馬 33
拳銃 55 (SIGザウエルP230 1D8)

 

 

セッション方法:
テキストセッション
ハンドアウト

 

 

深く、暗い微睡み。その中で、君は声を聞きます

「君はうそつき うそつきは君

ばれないように しないといけない

罪をかぶせて 誰かを殺せ

じゃなきゃおしまい 帰れない」

その声に手を伸ばそうとした時――君の意識は、急速に明るい場所へと引き上げられていきます!

 

 

うそつきだれだ

 

KP:「うそつきだれだ」よろしくお願いしまーす!
凪:まーす。PCは前回と同じ凪くんです
亜希:ます。同じく亜希さんです。
maki:お願いします。Makiですー(*^^*)


KP:はい。君達は今日も仕事を終え、家に帰ってきました。強い疲労感にすぐにベッドに身を横たえ、目を閉じます。君達が夢の中へと落ちてゆくのに、時間はかかりませんでした。いぇい!
凪:くろーずど!
亜希:あー、、、いつもの
KP:いつものですw……そして目を覚ましたとき、そこは、見知らぬ部屋の中でした。周りを見ると、同様に今目を覚ましたばかりであろう人々が、不思議そうな顔で周囲を見渡しているのでした。ごたいめーん!
凪:初対面なのか再会なのかw
maki:覚えてないんじゃない?笑
KP:初対面がいいかもー(笑)
凪:初対面でいいよw
maki:うぃ( ̄▽ ̄)
亜希:初対面なのかw
maki:はじめましてー( ̄▽ ̄)
亜希:初めましてwww
凪:一度はやりたい二度寝
KP:ちなみに皆さん寝てたので、何も持ってませんし寝巻きです(笑)
maki:ゴスロリで、メイド気分のmakiと申しますー
凪:お泊まり会!
亜希: (oh...教具が、、、。)
凪:みんなの寝間着が知りたいです
maki:何も持ってないの?
KP:寝てたからねえ(笑)
maki:やばい、ネグリジェに変更で
KP:ひぇっ
凪:厚めの生成り地にオレンジチェックの襟付き上下に裸足です
亜希:モコモコのパジャマで。
KP:可愛いw
凪:寝間着の女性ふたりに男性ひとり。役得
KP:勝ち組やな…
maki:勝ち組。笑
亜希:女性的には別の意味の危機か?w
KP:(笑)
凪:いやーどうだろー笑?独り身かどうかの設定してねえな。とりあえず心のカメラでは事件中撮りまくります
KP:心のカメラw
凪:とりあえずネグリジェの子が挨拶してくれたので同じく挨拶します。 飼育員の凪です。猫谷です、かな
maki:こんにちはー。どんな動物を飼育してるんですか?ライオンとか、ライオンとか虎とか、虎とか、、、
凪:ウサギとかモルモットとか小動物担当です。ふれあい広場的な
KP:凪くんほんと可愛いな。そのお部屋の基本情報をば。基本的に部屋の壁は真っ白で素材は我々の知るものではないようです。壁の一面には扉があり、床にはふわふわの材質。濃い霧のようで、手で触ると、ひんやりと冷たく、溶けてなくなってしまいます。
maki:ドライアイス
凪:飛び跳ねます
KP:アイデア振れるよ
凪:振ります
亜希:床が触るとなくなるんです?私も振ります
KP:触ると消えるけど、全部消える訳じゃないし補充?されると思うよ
凪:ファンブル手前だったわ、、
maki:25成功(*^^*)
亜希:96ファンブル、、、
KP:あららら。凪くんは失敗ってことね
凪:うぃす。んじゃ何も思いつかないし霧ふわふわしてる
KP:成功したmakiちゃん。これは雲である事がわかります。よく見れば、透けて下界のビル群がみえます。ファンブルだからあきさんも見えちゃったw
亜希:ひえええええ
凪:何も見えない見えない
KP:非現実的な景色に驚いた貴方たちはー0/1D2のSAN値チェック!!!いえい!凪くん見えなくて良かったねw
凪:いえい!! 良かったwファンブルも出さなくてよかったw
亜希:いえい!SAN値は高い!77成功w
KP:くそw
maki:54成功(*^^*) (上がっててよかった)
亜希:(失敗する気がしない)
KP:2人とも成功かよ〜。ちょっと驚いただけで終わりました。さて、どうされます?
亜希:扉に目星したいです
maki:壁に目星
凪:部屋全体目星
KP:はい
亜希:33成功
maki:77失敗
凪:成功
KP:壁には何もありません。扉にも何もありません。
亜希:何もない?どんな扉ですか?
KP:扉の素材は特になんでもいいなー。凪くんが部屋の中央で一枚の紙を手に入れた▼
maki:お
凪:紙拾って両面見ます
maki:なんか書いてますか?
凪:えーとね
KP:「うそつきだーれだ?
早く見つけて 殺さないと
ぜんぶおしまい 帰れない」
と書かれています。裏面には何にもないです。
凪:何かこわい紙見つけた。Makiに見せる
KP: (((o(*゚▽゚*)o)))わくわく
maki:うわー。って顔します
亜希:そういえば高さにビビって自己紹介してなかったのでいましときます。亜希です。よろしくですー
凪:よろしく( ´∀`)
maki:よろしく( ̄▽ ̄)
凪:んじゃ紙見せる。なんじゃろなこれ
亜希:何これ?って顔します
maki:引き続きうわー(・ω・`)
凪:あまり気にしません。紙持っとく。扉は開く?
KP:開くよ✨
maki:メモに目星できますか?
KP:してもいいけど何にも出ないかなー
maki:じゃ、なしで
凪:ぽっけにイン。扉てーいと開けます


KP:先程と同じく、壁は真っ白。入って右手側に扉があります。床には、本が敷き詰められています。
maki:図書館?できますか?
凪:気がひけるけどしょうがないので踏みます。歩きながら本を見回します。図書館
KP:全員図書館します?
亜希:したいですがとってないです...
凪:初期値高くない?図書館は
maki:25ですね
凪:わんちゃんあるある
亜希:25か。なら一応振ります
KP:そだね、一応振ってみ
maki:47成功
凪:83失敗。出目くっそ高い今日もw
亜希:91w失敗
maki:笑
KP:(笑)
凪:無駄ファンしなくてよかったw
亜希:(私最近出目高いわ、、、
凪:前回今回異様に高い
亜希:本当にね。
KP:個チャに見つかったかどうかを送りました。成功しても何も手に入らないかもしれないし、失敗しても何か手に入るかもしれない、です!
凪:なるほどw
KP:君達はこの情報を報告する義務はありません✨必要だと思うのなら、正しい情報を伝えてね✨✨


自己犠牲は 君を救う
 …かも、しれない


maki:何も見つかりませんでしたと、報告します( ̄▽ ̄)何の情報も見つからない本って何なんだ。笑
凪:白紙かな?w
maki:白紙かな?
KP: 白紙の本だと思われ✨
亜希:白紙かw私も何も見つからなかったと報告します
凪:何も書いてないねっつって本を戻す
KP:部屋に目星できるけど振るかい?
maki:振ります
亜希:振ります
凪:振るー
亜希:11成功
maki:25成功です
凪:出目がたかーいw失敗
KP:成功したお二人。部屋の中央に紙を一枚発見
亜希:拾って見ます。
maki:一緒に見ます
KP:「用意された嘘は一つ
君の隣に立つ人は
君に何かを 隠しているぞ」 
って書いてます
亜希:んー?
maki:私の隣は亜希さん、亜希さんの隣はわたし。理論崩壊だわ
亜希:www
KP:確かにw
亜希:同じ空間にいる、って意味ではないかな?
maki:よね。笑
亜希:とりあえず凪さんに紙があったことを伝えます
凪:見にいくー
亜希:見せます
凪:またワケのわからんメモが
亜希:ですねぇ、なんなんでしょう。そしてここはどこなんでしょうか、、、
凪:一個目と合わせて。みんな嘘つきならみんな死ねってことじゃね?嘘はひとつ?でも隠してるなら嘘つきだよね? うん?矛盾
亜希:んー?イマイチ意味がわからない
maki:何かを隠している人が嘘つきなの?隠しているって嘘になるの?んー
凪:扉みるー。開く?
KP:扉には何にもないね。さっきと同じ、ただの扉。開くよー
凪:どんどん行くよー (止められたら止まるよー)
亜希:はーい
maki:ついていきます


KP:やはり白い壁、右手側にはドアがあります。床には大きな鏡が張ってあります。
凪:元の部屋まで一周しそうなんですが。か が み!男でよかった!
maki:鏡こわい。ネグリジェだわ
KP:見えちゃう
亜希:鏡の上を歩くのは怖いな
KP:部屋の中央には少女が横たわっています。どうやら寝ているようです。
maki:でたー!少女!
KP:少女だよー!寝てるよー!よく見る?
凪:なるだけ遠くを見ながら進む。少女んとこまで行くよ見るよ
maki:恐る恐る近づきます
KP:少女の傍らに包丁はっけーん!
亜希:うわ、、、危ない危ない!
maki:ひゃっ
凪:ふふふーw
亜希:恐る恐るついていきます
凪:包丁取ります
KP:凪くん は 包丁🔪 を 手に入れた▼テレレッテレー
凪:わーい。少女とか部屋とかよく調べたいです
maki:包丁目星とかできなかった系?何かついてるとかとか
凪:包丁に目星できる?
KP:目星しても、ただの包丁だなあ
凪:なんだ無銘か
KP:無銘wwwww
maki:無銘w
亜希:ここで有名な刃物でても困るわw部屋全体目星はできますか
KP:はい
亜希:6成功
凪:具体的な名前出されても分かんないんだけどw 99ファンw
maki:26成功
KP:何にも出てきませんねー
亜希:なら女の子目星
凪:ファンブル処理で包丁で指きっていいですか
KP:いいよー。女の子、目星しえも寝てるだけねー
凪:マイナスなんぼかKP決めてーw
KP:指切ったくらいなんで1かな
凪:やった!息してる?まじ少女?人形じゃない?
亜希:どんな女の子かもわかんない?
KP:息してるよ。人形じゃないよ
maki:女の子に声をかけてみる
KP:女の子起きた。けど、怯えてるみたいね
凪:うわ起きた。おはよう
亜希:こんにちは〜って声かけます
maki:おはようマイハニー
KP:女の子「…!?…????」意思疎通、無理っぽい
亜希:まじでか、、、
凪:お兄さんはちょっと離れて見てる。包丁あるし
亜希:日本語しゃべれるー?って声かけます
KP:分からないみたい…。君たちも彼女の言葉が分からないと思われ。
凪:ボディランだよ亜希さん!って後ろからちゃちゃいれ
亜希:難しいなwww
KP:怯えてるわ(´・ω・`)
凪:言葉は発してるのか
KP:発してるけど、分からないね
maki:博学とかアイディアで何語か分かるように振れますか?
KP:ふれまてん。
凪:心理学がぬええ
亜希:私もねえー
maki:心理学で気持ちを察する?
凪:何に怯えてんのかなと
maki:心理学振ります
KP:はい
maki:31成功
KP:makiちゃん心理学持ちだったか。
maki:75あるよ
KP:たけーw
maki:人の気持ちガン無視なのにね
KP:(笑)どうやら君たちに怯えてるみたい
凪:まじか。包丁ではなかった。コワイヒトジャナイヨー
maki:包丁について聞いてみる?
凪:言葉伝わらないのでは?
maki:そっか
凪:包丁見せるとどんな反応?もっと怯えるかな
KP:めっちゃ怯える
凪:おけー。
亜希:ありゃ
maki:餌付けしてあげたいのに、お菓子がない
亜希:女の子の頭撫でたいけど逃げられるかな
maki:この人怖いって蹴られるんじゃない?笑
亜希:蹴る!?w
凪:頭撫でるのは良い案かと
女の子のそばにしゃがんで頭撫でたいですができますか
KP:できますよ(*^^*)
凪:女性陣に任せてドアみるる。開く?
KP:開くよ
凪:覗く
KP:なんかひんやりした空気が入ってきた。
凪:次4部屋目だよね
KP:4部屋目です。部屋の床はきらきらとした光る何かの含まれた、黒い石で作られているようです。部屋の奥に、祭壇のようなものがおかれているのが見えます。
凪:ドアは見えないかな
KP:見えないねー。なさそう。
凪: 一周はしないんだね
亜希:位置的に最初の部屋の隣だよね
maki:一部屋目が雲、ふた部屋目が本、3部屋目が鏡、4部屋目が、、、?
凪:石掘りたい
KP:マイクラかなw
凪:熱してインゴット作りたいw
KP:(笑)今覗いたとこね。部屋入る?
凪:女の子の処遇決まってからにする。女性陣待ち
KP:処遇w
maki:女の子には扉の前でおいでおいでーってしてみる
KP:女の子来るね
亜希:お。動いた
凪:おお。多少怯えは緩和された?
KP:多少ね。でもやっぱりまだ怯えてるっぽい
maki:4っつ目の部屋に入っておいでおいででよんでみる
凪:おけー。次の部屋入る
KP:女の子共々、4部屋目突入〜


maki:床の素材目星。74ぎり成功
凪:奥の祭壇見てみるよ
KP:じゃあ、まずはmakiちゃんの目星から。床は紫金石のような巨大な一枚の石で出来ているのが分かりました。
凪:むら…しきん?せき?
KP:こういうやつみたい[写真]
凪:おおーほおおー。天然石なのこれ。ファンタジーだ。へんなのー
maki:宇宙だね
KP:うちゅー!✨
凪:そして読み方がわからない
maki:しきんせき だと
凪:しきんせき か。岩。ペタペタ。壁はやっぱ白?
KP:一面紫金石だと思われ!
凪:おお!宇宙!光源あるのか心配になってきた
KP:いちお、あるみたい。でも薄暗い
凪:ふえー
maki:上みてなかったね。綺麗ーって眺めてぼーっとしてる
KP:祭壇行くかい?
凪:いくいく
maki:私も行く
KP:その祭壇に置かれているものを、見てしまうでしょう。それは、奇妙な彫像でした。これは部屋に入ったらなので全員見てる
凪:あ、像のような像
KP:醜いそれは確かに、どこかで見覚えがある。しかし実体がなく、ふわふわとしていて、それが何であるのか、認識ができません。しかし、君達は唐突に理解するでしょう。この像こそが、自分達に語りかけていた事に。そして感じるでしょう。彼に対する、本能的な恐れを。そして、彼を求め、受け入れようとしている、己の内側から這い出る狂気を!
凪:さんちが!
maki:え
KP:得体の知れぬ存在からの確かな悪意を受けた貴方たちはーーー
凪:でかいのくるぞ
KP:1/1D6のSANチェックーーー いえいいえい
凪:おう成功したらええんやな
KP:そゆこと!凪くん強気(笑)
凪:精神分析ないんで!13!成功!
KP:ちぇー、マイナス1
maki:失敗
KP:わくわく✨makiちゃん1D6振って〜
maki:6www
KP:あーーー!!!!!
凪:アイディア!アイディア!
maki:きゃおーーーーーーわきゃーーーーーーひゃーーーーーほーーーーー
凪:まだ早いから!ww
maki:95
凪:お、失敗?
maki:失敗
凪:せーーーーーーふ!!
KP:くっそーw
maki:発狂無しですか?
KP:発狂なしです(^ω^)
maki:せーふ
凪:亜希さんも精神分析持ってないからなー。放置しかなくなる
亜希:まさかの93www 自分で立てたフラグ回収乙
凪:SANチェック
亜希:です。んで、減少3ね。81→78
凪:ちぇー
KP:ちぇー。マイナス3かあ。まあ少し減ったので良しとする
凪:ちりもつもれば
KP:さて、どうしますか?
凪:祭壇に他に何かないか目星できる?
KP:できるよ!
凪:16成功
maki:61成功
KP:祭壇の上には先ほどの奇妙な像、杯、紙が置いてあります。
凪:紙見よう
maki:一緒に見る
亜希:出遅れた、、なんかあったー?と近づく
KP:「うそつきの血で 杯を満たせ 当たれば戻れる 元通り」と書いてます
凪:うそつき。
maki:うそつきね
凪:像の外観はどんなかわかる?
KP:外見ね。 [写真] こんな感じ?
凪:これはやばい
maki:かえる?
凪:あれ、またヒプノスなの?w
亜希:ヒプノス、、、
KP:当たりー(笑)
凪:チャウグナーさんかと。画像の上にヒプノスって書いとる
KP:あwまあいいやwこの像を見たのでウワーってなっちゃった訳ですw
凪:これはキモイ。どんな神様かよく分かってないから問題ないですw
亜希:像って壊せる?
maki:今の所武器は包丁だけ。あとは拳とか。包丁でこいつを切って血が出たらそれを杯に入れたらいいと思うのですがどうでしょう?
亜希:私もmakiさんと同じこと思ってました
凪:んーと。いきなりそう提案されても困るのでロールプレイ的な説明を希望します
KP:ほう
凪:ちなみに像を触ると暖かかったり脈を感じたりする?
KP:この像は触ると硬いような、柔らかいような素材で出来ています。
亜希:柔らかいんだ、、、
凪:生きてるって判断は出来ないか
KP:生きてるって判断は難しいかも、
凪:嘘つきを殺さなきゃ出られない
隣の人は隠し事してる
嘘つきの血で杯を見たせ
KP:そうだよー
maki:神様って生きてるの?
凪:クトゥルフの神様は人間に畏れられた宇宙怪獣だし
maki:隣の人は隠し事をしているって結局全員隠し事してるんじゃ?っておもったのですが
亜希:しかし、君達は唐突に理解するでしょう。この像こそが、自分達に語りかけていた事に。
ってさ、全員何か語りかけられたってことでは?
maki:それですよね
凪:それは結局よく思い出せないってことじゃなかった?
KP:そう。よく思い出せないの。ぼんやりしてる。
凪:もし語りかけられたとしても、そのこと自体がぼんやりしてる
maki:でも私は一回しか語りかけられてないよ?で、用意された嘘は一つなんだよね?
KP:語りかけられたような、感じ
maki:じゃ、語りかけられたって事も事実じゃなくて、本当か嘘かわからないってこと?
KP:それは事実なんだけど、PCはそれをちゃんとは思い出せないってことじゃないかな
亜希:なら私はなにか語りかけられた気がする。
っていうしかないのか。
KP:語りかけられたような気がしたってぐらいの事柄だから、内容も覚えてなければ誰からかも分からないの
凪:なんとなく、この像に覚えがある気がする。どこでか分からないし、見覚えもないけど。って呟いてみる。あと、嘘つきってなんだろうねって
maki:じゃ、像から語りかけられたって理解したってのは?
KP:呼ばれていた気がする!(厨二
亜希:厨二w
KP:語りかけたれたのは事実。でも探索者は理解出来ないし誰からかも分からない。ただ像を見た時にそう感じたってこと
凪:ふむー。じゃあ、隠し事をひとつ白状する
亜希:しかし、君達は唐突に理解するでしょう。この像こそが、自分達に語りかけていた事に。ここが、語りかけられたことはっきりわからないのにこいつ、ってわかるってのがいまいちわからない
KP:難しいこと言うなあwごめん、像が、だね
maki:探索者はそう認識したってことじゃいけないの?
KP:誰からか分からないって言った私のミスw 像から語りかけられたのは分かったんだけど、内容は理解出来なかったんだと思うよ。女の子とも意思疎通出来なかったでしょ、そゆこと
凪:おっけ
maki:私は明らかに語りかけられてるんだけど皆んな語りかけられてない?
亜希:語りかけられた気はするし、この像から!内容覚えてないってことでいいのかな。
KP:いいねいいね👍
凪:呼ばれてた気がするって思ったけど、それは具体的にどこで何だったのかは分からない
maki:私は嘘つきだって言われたと思います
凪:それは覚えてていいの?
maki:忘れる描写ないよね。用意された嘘は一つ。これが嘘だと思ってます
KP:ないよー。makiちゃんはそう聞こえたみたい
maki:正確には 君はうそつき うそつきは君
ばれないように しないといけない
罪をかぶせて 誰かを殺せ
じゃなきゃおしまい 帰れない
凪:凪が白状しようと決めた隠し事は、本を調べた時に白紙だったってこと
maki:へ
KP:何も見つかりませんでした じゃないということね
亜希:うん。なんかないのかなーとは思ってたけど
凪:自己犠牲は 君を救う…かも、しれない って書いてた。でも意味わかんないし覚えもないし、みんな何も見つけた様子がないから無視した
maki:成功した人それぞれみつけたもの違うの?
KP:違うよ(^^)
亜希:makiだけ成功で凪と亜希が失敗か。
凪:犠牲って嘘つきになれってこと?
maki:KPさんとの会話でもらった情報っていっていいの?
KP:いいよん。そんな変なことは言ってない、はず…
maki:KPさんに個人的に聞いたところでは、上手くいけば全員生還できるみたいです
亜希: (まあそれはそうだろうなぁ、と思ってはいた。
凪:(全員生還できないシナリオはマズイだろう
亜希:(誰かロスト確定なのはさすがにね
maki:だからこそ全員が嘘つきって嘘をもらったんじゃないかなって思ってます
凪:でも殺せなのか。血を入れるだけなら死ななくても良さそうなのにね
亜希:ちなみに私もmakiさんと同じこと言われた気がします。と、いう。
maki:殺せないの?
凪:(例えば、この世界でひとりPCを殺すのが正解で、夢から覚めたら全員生きてるトゥルーってシナリオもあり得るから、全員生還イコールPC殺さないではないと思うこのシナリオがそうかは置いといて
KP:そゆこともあるよね
maki:私はうそつき宣告されているので、私一人だったらそれもありかな?。
凪:makiと亜希が、嘘つき宣告されてることを覚えてるんだね
maki:ですね。私以外にうそつき宣告されているなら分からないよね
凪:今うそつき何人?宣告された2人と嘘ついた凪で3人?
KP:嘘つき宣告ってのは「君はうそつき うそつきは君…」っていうので合ってるよね?
maki:そうです。発言では嘘はついてないです
凪:少女はそもそも喋ってないしいや理解できない言葉で嘘つかれても困るけど
亜希:私も覚えてる中で嘘はついてないですよ
KP:ヒントいるかい?
凪:どう?
maki:もらう
亜希:ん
KP:幸運振って
maki:37成功
凪:40成功
亜希:31成功
KP:じゃあ全員成功なのでここでいくね。うそつきは君 って言われたよね?
maki:うぃ
KP:それをmakiちゃんは「自己犠牲」をして全員に初めて打ち明けた。全員がうそつきって言われてるので当然、隣の人はうそつきだよね?
maki:ですね
亜希:ちなみに杯ってどのにあんの?サイズどんくらい?
KP:祭壇の上。結構大きいかなー。ジョッキぐらいじゃないかな(笑)
亜希:おう結構ありますね、、、
KP:うん、ちょこっと血出すだけじゃたまらないね
凪:じゃあ嘘ついたかは関係なく嘘つきって言われた人が嘘つきってことでいいんだね。凪も、嘘つきって夢で言われた気がする
maki:殺さないと帰れない、のか。嘘つきの血で杯満たせばもどれるのか
亜希:全員うそつきならもう全員の血いれてみる。とか
凪:全員いれるか、矛盾の元を嘘つきとするか
KP:ううううううううんんんんんん
亜希:んなんだその反応w
凪:KPもれてんぞw
KP:(笑)
亜希:私の中ではその2択、、、か?あとなんか調べ抜かりとかはない?
KP:ないねえ。女の子はついてきてるよ。怯えてるなう。
maki:嘘つきだよっ言ってきたのが、用意された嘘だとおもうので、うそを用意したやつでいいと思うよ
凪:まあ殺せを遂行するなら自分よりはそこの化け物だな。夢って確証もPCにはないんだし
maki:笑 殺せるかな?
KP:包丁持ってるの凪くんだしね
凪:夢だからへーき!って死んでほんとに死にたくないもんね
亜希:だねwこっちでみんなで死んでも向こうで生きてる、なら自分でもいいけど。確証はないな。
凪:じゃあーどこからーきりとろうかなー
KP:コワイヨー
亜希:下にビルみえてたけどあれは現実なのかなんなのか。
KP:どうなんだろうね?
凪:それ凪くんは知りません気づきません高いのいや
亜希:そうでしたw
KP:凪くん見えなかったやつw
凪:脳天刺します。
maki:首切って逆さにすると血抜きできるよ!ってニコニコして言ってみる
KP:こええええ
凪:鶏かよw
KP:刺しますか?
凪:刺します。
亜希:女の子とちょっと離れたとこで見てます
KP:多分まだプルプルしてるよ
凪:脳髄ぶしゃあ
KP:それはあっさりとその断面を覗かせます。くさった果実のような色の肉。そこから、どろりと血が溢れだします。
凪:ぎゃあああ
亜希:女の子に見せたくないので前に立って目隠ししとこう。
maki:髄液ふぁー
凪:誰か!杯!持ってきて!
maki:はいっ
KP:www
凪:杯にひっくり返す!ひっくり返せる大きさか知らないけど!
maki:足りるかな、足りなかったらぎゅってする?
凪:絞る?絞れるの?お前が嘘つきじゃあうりゃあぎゅうう
亜希:wwww
KP:落ち着けwwwww 君達は、杯に『犠牲者』の血を注ぎます。杯の中には赤く、熱い命の水で満ち満ちました。良かったね…!足りたよ…!
maki:これ一番SAN値へるんじゃね
亜希:よな、、、女の子と一緒に怯えとこう
KP:なかなか変化はありません。
亜希:あら、、、
maki:え、
凪:まーじーかーよ
KP:失敗した。そう、焦燥感に君達が駆られ始めた頃、杯に変化がありました。注いだ血が、火もないのに、沸騰した水のように、ぼこぼこと泡立ち始めたのです。その泡はじょじょに、大きくなり、はじけるたびに、異臭を放ちながら杯の外へしずくをたらし、白い部屋を汚していきます。
maki:ひゃー
凪:捧げもの失敗のデジャブ!
KP:しかし、君達はすぐに気がつくでしょう。血は、泡立っているのではなく、その体積を増やしている事に
maki:めっちゃかかったよ
亜希:逃げて逃げて!
KP:今や杯から溢れ出した血は、祭壇からも滴り落ち、君達の足元へと迫ります。
凪:回避ふれるかなー
maki:ネグリジェ真っ赤だよ
KP:それは足の指を、足首を、くるぶしをぬらしながら、どんどんと水位を上げていきます。やがて血は天井まで届き、君達から一切の呼吸を奪います。ねっとりとした重い液体が、口に、肺に入り込んでくる…
凪:わーい死のう
亜希:チーン人
KP:その嫌悪と、息苦しさに、君達はついに意識を手放したのでした。ちーん
凪:せめて最期にSANチェックしたかった、、、


KP:次に君達に自我を取り戻させたのは、さわやかな鳥の鳴き声でした。瞼を持ち上げた君の目に飛び込んできたのは、見慣れた天井、見慣れた部屋、そして窓から差し込んでくる、朝の光でした。そう、全ては夢だったのです。
maki:www
亜希:えええww
凪:夢だ!なんだ良かった
maki:バッドモーニング。ご飯何食べよう
亜希:嫌な夢見たぁ、、、(O_O)今日休みでよかったー
凪:早朝出勤して可愛い子たちともふもふ戯れます
KP:しかし夢であったとはいえ、何かを出し抜いてやった。そんな達成感が、君達を誇らしげな気持ちにさせていました。それでも、今が遅刻寸前の時間である事に気がつくと、君達は全てを忘れ、日常へと戻っていくでしょう。ですがそれは、悪い事ではありません。悪い夢など、忘れてしまうに限るのですから。
凪:遅刻ぎりぎりだったw
亜希:休みじゃなかったw
凪:ええやんハッピーエンドやん
亜希:wwww
KP:わーい!全員生還🙌
亜希:オッケーやったんか
KP:オッケーやったんです(笑)
凪:おめでとう!
亜希:おめでとう!
maki:おめでとう!
KP:おめでとう!

 

 

 

CoC「瑠璃色絵画」リプレイ

シナリオは紅音様(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6829262)よりお借りしています。

 

 

 

探索者


1.亜希(あき)
26歳 女性 数学教師
STR 7 APP 6 EDU 16
CON 15 SAN 70 アイデア 80
SIZ 9 INT 16 幸運 70
DEX 8 POW 14 知識 80
HP 12 MP 14 ダメージボーナス −1D4
目星 85 医学 85 薬学 61
聞き耳 75 ナビゲート60 回避 80
跳躍 81 投擲 85(教具の三角定規1D8)

 

2.maki(まき)
27歳 女性 ハンター
STR 15 APP 16 EDU 16
CON 16 SAN 50 アイデア 75
SIZ 14 INT 15 幸運 50
DEX 11 POW 10 知識 80
HP 15 MP 10 ダメージボーナス +1D4
目星 75 応急手当 70 博物学 70
聞き耳 75 心理学75 回避 72
図書館 65 拳銃 80 (ベレッタM92 1D10)
ナイフ 75 (銀製ナイフ 1D6)

 

3.猫谷 凪(ねこや なぎ)
28歳 男性 飼育員
STR 8 APP 10 EDU 15
CON 8 SAN 55 アイデア 60
SIZ 13 INT 12 幸運 55
DEX 16 POW 11 知識 75
HP 11 MP 11 ダメージボーナス なし
目星 60 医学 50 忍び歩き 70
聞き耳 60 生物学70 回避 75
図書館 50 跳躍 70 乗馬 33
拳銃 55 (SIGザウエルP230 1D8)

 

 

セッション方法:

テキストセッション

 

 

瑠璃色絵画


KP:「瑠璃色絵画」よろしくお願いします!

亜希:よろしくお願いします!
maki:よろしく(*^^*)
凪:お願いしまーす

KP:貴方達は都内で開催された美術展に来ています。暫らくすると、人気のない奥の方で貴方達は不思議な絵画を見つけました。
凪:バラバラ?
KP:一緒に来てることでもいいし、たまたま同じタイミングで居合わせたことでもいいよ
亜希:関連性なさそうだし今まで一緒になってないし初対面にしますか?
凪:そうしよっか
maki:そうだね

凪:絵画ちょろちょろ寄ってってじっと見てみる
KP:それは瑠璃色の額縁に、真っ白に塗りたくられた絵画でした。 それを見つけた途端、貴方達は抗い難い眠気に襲わます
凪:わーい
亜希:寝ちゃうの笑
KP:寝ちゃうのよ笑
凪: (いつもの)
亜希: (いつものだな)
KP:(しーっ) 再び目を開けると、そこは美術館ではなく真っ白な空間でした

 

凪:綺麗な青色が脳裏に。見回します
maki:へ、青色?
凪:瑠璃色だから。ふわふわした気持ちで夢かなと思ってます
亜希:えっ、、、ここどこ? と私も見回します。
maki:とりあえず、ナイフを構えます
亜希:(おいwww対応早いw)
凪:周りにお互いがいる?
KP:そこは正方形の真っ白な部屋のようで、中央には小さな机がひとつあります。四隅にはそれぞれ赤、青、白、黒色の木製の扉があるのが分かります。周りにお互いがいるのにも気付きます
凪:うわなんかやばいのいると思います
亜希:突然ナイフを取り出した女性にちょっと逃げます
maki:誰だお前たち
KP:wwwww 自由行動どぞ
亜希:あ、あなたこそ、、、!とビビってます
凪:ここはどこ?ってナイフの人に距離はそのままたずねます
maki:私が聞きたいわ!とつっこみます
凪:さっきまで美術館の夢を見てたんだけどなーと大きな1人ごといいながら。壁沿いに移動
亜希:ゆっくり2人を見て、あなたたち、美術館で絵を見てた時周りにいた人?と、聞きます。
凪:扉確認します。キミも美術館にいたの?
KP:どの色の扉ですかね
凪:近いのどこかな。青で
maki:瑠璃色の額縁の白い絵の前までしか覚えてない、、、と呟きます
凪:じゃあ同じだね
亜希:私も美術館で同じ絵を見てました、、と答えます
KP:凪くんは青い扉の前まで来ます。扉には『帰りたいなら瑠璃色を』というプレートがかけられているのに気付きます。
凪:そのまま2人に読み上げます。瑠璃色って濃い青みたいな色だよね? 扉か扉周りに目星できる?
maki:紫っぽい色だと思ってた
亜希:そうですね、さっき見てた額縁の色、、、と答えて男性の近くに寄ります
KP:青い扉は目星しても特に何もないみたいです
凪:了解。瑠璃鳥って青い鳥だから青じゃないかなって返す
maki:机に目星。13成功です。そうなんだーと感心します
KP:机は小さくて簡素な木製のものです。 上にはメモ用紙とガラスの器に入った瑠璃色の薔薇が入っています。薔薇は花びらが淡く光っているようにも見える、とても美しい花です。
凪:近くにきた女性に自己紹介します。名前と年齢と職業と美術館に来たってこと言っとく
亜希:自己紹介してくれた男性に自分も同じように名前年齢職業を答えます。
凪:よくわからないけど、とりあえず帰り道探そうか
maki:私は職業を記者と偽り自己紹介します
KP:(笑)
亜希:記者さん、、ですか?そのナイフは、、、?と聞きます
凪:えらい格好の記者だなと思います。ファッション誌かな?
maki:記者も危ない世の中だからね
凪:持ち物はそのままですか?
KP:そうですね
凪:持ち物宣言してなかったけど救急セット、手帳とペン、財布、スマホ、拳銃でOK?
KP: いいよーヽ(*^ω^*)ノ
凪:せんくー
亜希:(ナイフは持ったままですか?笑
maki:とりあえずまだもってます
KP:(この記者こええ)
凪:青色扉開くか試してみる。開いても開けません
KP:鍵はかかってないみたいです。
maki:メモ目星
KP:メモ目星しなくて大丈夫よー
「私のアトリエへようこそ。その薔薇は貴方の*(掠れて読めない)、朽ち果てるまでどうぞ楽しんで」 と書かれています。
凪:ドアの向こうに聞き耳
亜希:(心配そうに猫谷さんを見守ってます。
凪:聞き耳成功
KP:残念。何も聞こえませんでした。静かです
凪:何も聞こえないね。他の扉も見てみようか
亜希:そうですね、、、と言って私は赤の扉へ行きます
凪:(めっちゃフリゲのIb思い出す) 亜希さんと一緒に行く
KP:(笑) はい。赤の扉には『赤は嘘つき』というプレートがかけられています。
亜希:嘘つき?
凪:どういう意味だろうね?
亜希:なんなんでしょうね? 扉を目星します。92、失敗
KP:何も分かりませんでした。目星のきくようなものはないようです
凪:鍵はかかってる?
KP:鍵穴はないですが、赤の扉は鍵がかかっているみたいに開きません。聞き耳振ってみ
凪:内鍵なのかな。聞き耳失敗です
亜希:私も赤い扉に聞き耳します。97ファンブル。(おいwww)
KP:おーのー。凪くん、亜希さんは何も聞こえなかったようです
凪:中央の記者さんに何かありましたか?ってきいてみます
maki:メモのことを伝えます
凪:そこに薔薇があるの? 何か不穏なメモだね
KP:さっきメモ用紙に目星降らなくてもって言ったけど、振ってみて。
maki:薔薇ありますよ。目星45成功です
KP:makiちゃんは裏面にも文字が書いてあるのに気付きます。裏面には「真実は瑠璃色だけ」と書いてあります。
maki:メモの裏の内容を凪くん、亜希さんに伝えます
凪:makiさんの方に寄ってってメモを覗きます。「命」じゃないかなー
亜希:私も一緒に中央に寄って行きます
maki:命か。こわいなぁ
凪:薔薇はあなたの命、
maki:愛、とかだったらロマンティックだけど、枯れるんだよね
凪:赤の扉には赤はうそつきって書いてたよ
maki:嘘つきかぁ。
凪:白と黒の扉も見てみようか。白見てみる
亜希:そうですね。なら私は黒を
KP:なぎくんは白い扉に『白は忘れんぼう』と書かれたプレートがかけられているに気付きます。
凪:白は忘れんぼうだって。聞き耳失敗したー、開く?
KP:開くよ。黒い扉には『黒は乱暴』というプレートがかけられています。
亜希:こっちには黒は乱暴ってプレートがありますよ。聞き耳、成功
KP:静かなようですね。何も聞こえません( ^ω^ )
亜希:黒の扉は開きますか?
KP:開くよー
亜希:鍵はかかってないみたいですね、と2人に伝える
凪:入れそうなのは赤以外だね。扉に目星はできる?
KP:できる
凪:白の扉に目星。待って成功しないw
KP:まあいいやw
亜希:私も黒の扉に目星します。90失敗。 (今日の出目どうしたw
凪:出目高くないw
KP:(出目悪いねw)全ての扉には鍵穴はなく、プレートがかかってあるだけのようです
凪:プレート片っ端からひっくり返したら何かある?
KP:何もないですね。扉はさっき言ったことが情報の全てなので、これ以上目星しても何も出ないようです
亜希:どこかの扉、開けてみますか、、、?
凪:青の扉かなー
Maki:銃に持ち替えます
凪:それ見て自分も一応銃取り出して持ちます。 薔薇の様子は変わらない?
KP:まだ、変わらないねえ
亜希:なんでこの人たちこんな物騒なんだろう、、と思いつつ三角定規を取り出します
KP:キタwww
凪:びっくりします
maki:でかっ!(=゚ω゚)ノ
凪:亜希さん仕事帰りだったの?
maki:え、この子天然
亜希:いえ、以前ちょっとおかしなことがあってそれ以来持ち歩くようになっちゃったんです。ただの教具ですよ。と、微笑みます。
凪:(だって先生ってのはきいてるから) ああ、オフでも持ち歩いてるんだね。鋭角とか痛そうだもんね
maki:納得してる?(=゚ω゚)ノ 普通そんなでかい定規持って帰らないから!笑
凪:凪は教職の知り合いいないですw
KP:w
maki:makiは不思議なワールドについていけない様子であった。さて、入ろうか。開けますね
亜希:(凪くんの拳銃には誰も突っ込まないんやな
maki:(makiがつっこんだらおかしいでしょ)
凪: (え、銃社会の日本でしょ?
亜希:(あ、そういう事ですね) 1番後ろでちょっとびびってます

 

maki:3,2,1 go!
KP:最初の部屋と同じ正方形の空間であり、中はオレンジ色の証明一つのみで薄暗い。真ん中には青い革の椅子が一つ、その上に幼い子供が俯いて座っているように見えます。
凪:照明って電球の類?
KP:そうだねー
凪:ショタですかロリですか
KP:ロリです!ドヤア
凪:ヤッタネ!!!照明に手は届きそう?
KP:届かないかなー
凪:りょかい。女の子に近づいて、しゃがんで顔を覗きこみます
maki:撃ちますか?
亜希:うっちゃダメです!とmakiさんを止めます
KP:撃たないであげて(笑)その子供が人ではなく、とても精密に作られた人形であることがわかります。また、人形は祈るように両手を胸の辺りで組み、小さなゼンマイを大事そうに握っているようです。
maki:止められたので、とりあえずセイフティにします
KP:全員目星
凪:成功。何がくるかな何がくるかな
亜希:91失敗(今日おかしい
maki:29成功です
KP:はい。凪くんとmakiちゃんは人形の項に小さな丸い穴があることに気づきました。
凪:これ、ゼンマイの穴かな? つまんだら、ゼンマイは簡単に取れそうですか?
KP:取れます!
凪:んー、周りの壁や床を調べられる?
KP:壁とかには何もないみたい
凪:じゃあネジとる。2人に止められなければ
maki:OK。
亜希:おけです!
凪:ネジとりました。項の穴に差し込んで回してみる
KP:ゼンマイを巻きおわるとキリキリと音を立てて人形が動き出しました。それを見た貴方は驚き、SANチェッーーーーク!!!
亜希:きたー、、、
凪:はーいw
maki:ビクゥッ(=゚ω゚)
凪:成功
maki:40成功
亜希:68成功
KP:ちっ。全員マイナスなしー。人形は瑠璃色の瞳を数度瞬かせると、探索者達に向かって丁寧にお辞儀をしてきます。
人形「初めまして、お姉ちゃんたちが私を起こしてくれたの?」
凪:はじめまして。そうだよー
maki:まぁ動くよねーって思いながら、銃のセイフティは密かに解除。初めまして( ̄▽ ̄)
亜希:初めましてー
凪:ここがどこか知ってる? ってきく
人形:ここはお母さんと私のお部屋。
凪:ここにいるのはキミとお母さんだけ?頭撫でる
KP:シャベッターーってならないなこの探索者
凪:(よく出来てんなーと思ってる。そして割と夢だと思ってる
人形:ううん、お母さんはここにはいないの
maki:お母さんはどこ?
人形:分からない
凪:お母さんはキミを作ってくれたの?
人形:そうだよ
凪:お母さんは凄い人なんだね
人形:うん
maki:(確かにすごい)
凪:(瑠璃色絵画の作者かな)
maki:(かな)
凪:お兄ちゃんたち、元いたところに帰りたいんだけど、どうやったらここから出られるか知ってる?
人形:知らない
凪:向こうの部屋にある青い薔薇のことは何か知ってる?
人形:知らない
凪:そっかー
maki:この部屋以外の部屋に行ったことはある?
人形:ないの。
maki:この部屋から出れる?
人形:出られるよ
凪:一緒に行く?
人形:行く!
凪:んじゃ行こっか。行き先決まってないけど
maki:白い部屋に出ましょうか
凪:んじゃ女の子とおてて繋いで外に出ます
亜希:ついていきます

 

KP:カチリと赤い部屋から扉の鍵の開く音が聞こえました。
凪:あれ、開いたみたい
maki:開いたね
亜希:赤い扉ですよね、、、 "これで全部の扉が開くんですよね、、、どうしましょう?と聞きます。
凪:薔薇見に行きたい
maki:そうだね
KP:薔薇はですね、花びらが一枚落ちてますね。花びらは後5枚みたいです。
凪:あと5枚かー。部屋から出たことないってことは、他の部屋のことも知らないんだよね?
人形:うん、知らない。
凪:どっから行こうかー。赤に一票
亜希:赤が嘘つき、白が忘れん坊、黒が乱暴でしたっけ、、、
maki:そうだね( ̄▽ ̄)じゃ、私も赤で
亜希:なら赤、いきましょうか。
KP:はい、普通に開きますね
maki:銃を構えます
凪:入る前にもっかい聞き耳。成功
maki:私も成功です
KP:扉の中からクスクスクスと笑い声が聞こえてきます
凪:お友達?と女の子の方見ます
人形:知らない。
maki:だれかいる?
凪:入ろっか
maki:はい
亜希:はい

 

KP:中は長い通路になっており、床には赤い絨毯が敷かれています。壁には照明のほか、等間隔に赤、黒、白といった色の額縁に入れられた人物画が飾られています。 部屋の1番奥には人1人が余裕で入れそうな大きさの何も塗られていない木製の額縁に、真っ白な絵画が飾られています。
凪:どこでもどあー
亜希:明るい感じですか
KP:ですねえ
凪:奥の絵画に目星
KP:進む?
凪:ゆっくり進む
KP:絵画の中の人物たちは一斉に探索者を見つめ、嘲笑うかのようにケタケタと笑いだしました。
凪:うへー
KP:全員1/1D3のSANチェックーーーー!!!!!いえい!
凪:いえーい 成功!1引きますー
maki:成功です。1です
亜希:28成功です。1引きます
凪:あーびびった。1番奥まで行って絵画調べたいです
KP:赤い額縁の絵画の人物が話しかけてきます。
凪:まじか
KP:「あなた、見ない顔ね。新入りさん?」
凪:キミたちの仲間じゃないと思うよ
KP: 「あら、そうなの」特に興味なさそうです。
maki:新入りはよく来るの?
KP:「そうね、何度か来たわ」
maki:新入りは何をするの?
亜希:新入りさんたちはどこにいるの?
KP:「さあ、私たちはよく知らないの」
凪:みんなはずっとここにいるの?
KP:「そうね」
凪:お母さんのこと知ってる?
KP:「お母さん?知らないわ」面倒なので赤い額縁の女の人ばかり喋らせてますが、一応黒の額縁の男の人の絵、白い額縁の子供もいます。喋る内容はみーんな同じだよ
凪:おっけ
亜希:ほーい。この子(人形)の事知ってる?とききます
KP:「いいえ」
凪:ふーん
KP:なぎくん、奥の額縁見に行くかい?
凪:行く
maki:みんな外から来たの?って聞きます。と、部屋の奥の白い絵に目星
絵画:「外?よく分からないわ。でも帰る方法は知ってるわ」
maki:「教えて」
KP:目星どぞ
maki: 75ギリギリ成功
凪:聞き咎めて絵の前に戻ります。どうやって帰ったらいい?目星成功
KP:じゃあ凪もまだ絵の前にいます。なぎくんとmakiちゃんはここに瑠璃色の額縁が一つもないことに気がつきます。
私はまだ絵のところにいて目星してません
KP:赤い額縁の女 「あぁ、それなら瑠璃色の薔薇があったでしょう?あれをすり潰して額縁に塗ればいいのよ!」
黒い額縁の男 「人形だ!人形を殺せ!そいつの血で額縁を塗るんだ!」
白い額縁の子供 「確かどこかになにかがあったような……?忘れちゃったなぁ」
凪:白い子盲信します
亜希:私も
maki:うん
KP: (笑)
凪:とりあえず絵共にお礼を言います
亜希:言います
KP:ヽ(*^ω^*)ノ
凪: ( ̄∀ ̄)
KP:元の部屋に戻りますか?
凪:戻りたい
亜希:他に調べられそうなとこがないのなら戻ります
maki:戻ります

 

KP:はい。戻ってきました。人形さん、薔薇のとこに行きたいみたいです
凪:手繋いだまま一緒に行くー
KP:人形は机の上にある薔薇に近づき手を伸ばそうとします。どうやら薔薇のトゲが指にささってしまったようです。この時彼女の指からは赤い血ではなく青い血がぽたりと垂れました。痛そう
亜希:大丈夫?痛くない?と聞きます
KP:人形「だいじょうぶ」
凪:あらら。医学の治療は使える?
KP:医学使えるよー
凪:30成功。救急キット出して手当します。 (動物用の医学)
亜希: (私も医学持ってるけどなw
凪:(数学教師w
亜希:(医学薬学持ちの数学教師ですが何かw
KP:なぎくんは手当てをしてる時にその垂れた血が、血ではなく絵の具であることに気付きます
凪:あ、絵の具だな って思っときます
KP:机の上の薔薇の花びらが二枚落ちているのが分かります。さあ!次回は残り2つの部屋ですね!頑張りましょー✨

 

 

 


「瑠璃色絵画」二日目


KP:一同は青い扉の部屋で人形と出会い、赤い扉の部屋で絵画たちと話をして最初の部屋に戻ってきました。
凪:どっちの部屋行くかー、この部屋で調べることがあるか
maki: 机の上のメモに変化は無いのかな?
KP:メモに変化はないですね。薔薇の花びらが二枚落ちたので残りは4枚になってますね。
maki:次は白か黒だね。個人的には黒は後にしたい
凪:同じく
亜希:私も同意です
凪:失敗してたから白の扉の前でもっかい聞き耳
maki:私も聞き耳
KP:はい
凪:成功
maki:失敗
KP:はい。静かなようですね。何も聞こえません
凪:んじゃ入ろっか
maki:銃を構えます
凪:開けて入ります

 

KP:白い壁、木造の床でできた正方形の部屋。 部屋には壁際に小さな本棚が一つ、床には白いキャンパスが複数立てかけられており、いくつものダンボールが積み上げられています。
凪:とりあえずキャンパス見てみる
maki:本棚に図書館
KP:図書館どぞ
maki:クリティカりました
KP:おおおおお!1冊の分厚いファイルを見つけました。
maki:ほー。読みます
KP:はい。そこには様々な絵が挟まれており、最初のページには子供がクレヨンで書いたような拙い絵があり、それはどことなく人形に似ている気がすします。またそれらはページをめくるごとにどんどん上達していき、ある程度めくると絵はいつしか風景や人物画からどこか不気味な抽象的なものに変わっています。最後のページには虹色の空の上で有翼の美しい青年が人々を眠らせる絵が書かれており、「私の神様」と右下にタイトルが付けられています。クリティカル…どうすればいいかなー…後でヒントあげましょう✨
maki:うぃd( ̄  ̄)2人に伝えます
KP:キャンパスは真っ白ね。特に何も出てきません。
凪:うぃうぃ。じゃあmakiの方行って一緒に絵を見ます。お母さんの絵かな
亜希:ダンボール開けます
KP:ダンボールの中には様々な美術道具が入っているようです。
亜希:中に目星します。
KP:どぞ
亜希:58成功
KP:テレレッテレー! あきは 瑠璃色の 絵の具を 手に 入れた▼
maki:おー!
KP:ド ラ ク エ
KP:さっきのクリも兼ねて。絵の具出してあげた✨
凪:ヤッタネ
亜希:絵の具があったことを2人に伝えます
凪:伝えられます。さて
KP:どうされますかな?
亜希:他に調べられそうなとこはありますかね、、、。ここ忘れん坊の部屋でしたっけ?
凪:そうだね
maki:ファイルを持って出ます
凪:makiに続いて出ます。出るための方法の額縁に塗る、の部分は本当かな?あとは黒い扉だけど
maki:どうなんだろう。
亜希:絵の具を持って出ます。

 

凪:赤は嘘つきって話だけど、黒い額縁のやつも同じこと言ってたしな
maki:そうだよね
亜希:どうなんでしょうね?赤と黒どっちも額縁に塗れ、とは言ってましたね
凪:薔薇はどうなってる?
KP:まだ二枚落ちてるだけだね
亜希:あら
凪:あれ、もう一枚落ちるのかと思ってた
亜希:同感
KP:ふふふ
凪:残りは黒い扉だけど、覗いてみる?
KP:ほお
亜希:覗いてみますか、、、?聞き耳はしたんだっけ?
凪: (KPの反応が妙だからやめとこっか
亜希: (うん。したくないね笑
KP:(笑)
凪:(聞き耳は亜希が成功して何も聞こえなかった。神話生物いるんじゃないかなー。覗いてSANチェックだけして帰りたいなー
亜希:誰かがちょっとだけ開けて覗くだけってどうですかね
KP:いいですよ。覗く?覗いちゃう??
凪:精神的に強いの誰だ?ぼく54
maki:50
亜希:(SAN的には私かな。今77
凪:行ってらっしゃい!!化け物いると決まったわけじゃないしね!!
亜希:りょーかい!三角定規を盾にしてちょっと開けて除きます
KP:はい
凪:幼女と戯れてます
KP: 幼女喜んでますw なにもない正方形の空間に、四肢が砕かれた真っ白な石膏像がいくつも無造作に積み上げられているのが見えますねー。
凪: (誰が壊したんでしょうねえ
亜希:動いてるものはなさそうですか?
KP:ないですねえ。神話生物なんていません(´∀`)
亜希:扉を閉めて見た光景を2人に伝えます
凪:どうしよう、入ってみる?
maki:部屋に入らずに目星いける?
KP:いけないかなー
亜希:とりあえず大丈夫そうですよ?入ってみますか?
maki:銃を構えて入ります
亜希:makiさんに続いて入ります。
凪:んじゃ入る

 

maki:石膏像に目星
亜希:同じく
凪:ちょっと離れて様子みます
亜希:36成功。一応みんなに足元注意でねーと言っておきます。
maki:50成功
KP:石膏像をよく見てみると、それらは憎しみに満ちたような、または泣き叫ぶような狂った表情をしていることにあなたたちは気づきます。また古びたメモ用紙が彫刻の間に挟まっているようです。
maki:メモ用紙手にとって見ます
凪:離れたとこから2人を眺めてます
亜希:私は見ないでおきます
KP:はい。「もう駄目だ、時間が無い。あの子供も信用ならないし、脱出方法もわからない。花はもうすぐ散ってしまう。嫌だ、死にたくない、死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にた」と、書かれています。
maki:うわぁ
KP:これを読んだ貴方はこのメモが以前自分と同じようにここに迷いこんだ者のものであるとわかります。
凪: (南無)
亜希:あー、、、
KP:1/1D3のSANチェックーーーーーー!!!!!! ♪───O(≧∇≦)O────♪
凪:いえーいぱふぱふ
亜希:ファイトmakiさん
maki:42。成功
KP:成功ー。じゃ、マイナス1ですね。他調べたいものあるかな?
凪:ぼくはないよ
亜希:私も大丈夫かな
maki:無いです
凪:んじゃ、元の部屋に戻るか
maki:戻りましょう
亜希:はい

凪:薔薇はお元気?
KP:お元気だね
凪:散らないのか。さてどうしよう?
maki:散ってないんだ。白と黒は散ってないよね?
凪:だね
亜希:だねぇ
凪:ところでさっきの白い部屋に刷毛はありましたか
KP:刷毛ないですね
凪:(ないのか。塗るだけならなくてもいけそうだけど)
KP:欲しかったら白い部屋のダンボールの中かな
凪:ごめんそこのつもりできいた。入ってるんじゃないかと思って
KP:あのダンボール、そういう系だとなんでも入ってます✨
凪:白い部屋から刷毛とってきといていい? とりあえず
亜希:そうですねー
maki:そうだね
KP:どぞー
凪:げっとだぜ
亜希:今あるのは瑠璃色の絵の具と刷毛だっけ。
凪:あと人形
KP:忘れないであげてー(笑)
亜希:ああ、ロリの子
maki:絵を描く道具かと。笑
凪:そういえばモノだなあと笑
maki:額縁は赤い部屋だっけ?
凪:だった。行くけ?
亜希:あと調べれそうなものないよね?
maki:そうだねー。帰りたかったら、瑠璃色を。どうするんやねん!
凪:塗る?
maki:額縁に?
亜希:安直に考えると瑠璃色の絵の具を額縁に塗るのかな?
maki:だね
凪:赤と黒が同じこと言ってんだよね
亜希:だね。塗れって。
maki:塗りに行く?
凪:行こうか
亜希:ですね
maki:赤の部屋にいきます(*^^*)

 

KP:はい。入りました。
maki:無地の額縁まで行きます
凪:人形どうしようか
maki:一応つれていく?
凪:一緒に行く?ってきいてみる
KP:んー…お姉ちゃんたちにまかせる…って言ってますね
凪:ふむー。連れて行こうか
亜希:そだね
凪:だれがーぬるー?
亜希:塗ろうか?
凪:どぞ。亜希に刷毛を渡す。んではぐれる系だとやなので人形と手を繋ぐ
KP:はい
maki:そんなのあるの。笑
凪:そういうリアリティいれてくるシナリオもあるかなw
亜希:なんか絵の具出すお皿的なのないかな。
ハケにそのまま出す?額縁にそのまま出す?
KP:お好きにどうぞ(笑)
凪:あーそっか。ある程度粘性あるだろうし塗りつけるならどっちでも大丈夫じゃない?
maki:確かに。笑
亜希:ちなみに額縁のサイズどんなもんですか
KP:人1人くらいの縦横の長さなんで結構大きいですね
亜希:でかいよな
KP:かなり、でかい。
凪:足りなかったら幸運で絵の具増やそう
maki:つかれたらかわるよ(*^^*)
亜希:ならとりあえず額縁に絵の具出して、ハケで塗ります。
KP:はい。額縁、全部?
亜希:全部でいいよね?
凪:いいと思う
maki:うん(*^^*)
亜希:んじゃ、全部。
KP:はい。あきさんは額縁を瑠璃色に塗りました。
凪:何か変化はある?
KP:その額縁に飾られた真っ白な絵画に波紋が広がるように波打ち貴方がいた現実世界の風景が写し出されました。やったね!
亜希:おー!
凪:どこでもどあー。2回目
maki:おー
KP:どうします?
maki:入っていく系?
亜希:手を入れてみる
凪:くぐる、かあ
KP:じゃあ触ったってことで。絵画に触れれば吸い込まれるように中に入ることができるようです。
凪:ふええ。亜希さんお先にどうぞ!
亜希:ここは男性に行って欲しいんですけど、、、w
KP:あきさん触ったから既に吸い込まれてるかもw
亜希:なるwならくぐっていきます
maki:笑
KP:残り2人は?
maki:私もいきます(*^^*)
凪:んじゃ最後に人形つれてくぐります。お部屋にばいばい

 

KP:眩い光の中、貴方はふと目を開けました。 そこはあの不思議な空間に入る前の美術展の中であり、もうあの瑠璃色の額縁は飾られていません。 業者に聞いてもそんな絵画は展示していないと言われ、いささか腑に落ちないまま貴方は日常へ戻っていくでしょう。おめでとう!
凪:あらまあ
KP:数日後、貴方は時折、瑠璃色の瞳をした可愛らしい少女が同年代であろう子達と楽しそうに遊んでいる姿を目にしました。

 

maki:ふぁー
凪:おめでとう!生還したー
KP:生還です(笑)お疲れ様でした
凪:お疲れー
亜希:やったね!おっつー
maki:おつかれー(*^^*)

 

 

 

CoC「砂糖菓子七つ」④リプレイ

 


砂糖菓子七つ-3日目-

 


KP:何事もなく朝がきました
颯斗:こけこっこー
maki:こけこっこー
颯斗:おはよー
KP:おはよー
颯斗:良かった、大輔くんいる、と思って安心します
大輔:おはよう。無事でよかったね
颯斗:よかったよ
maki:みんなの無事を知りたいので、着替えて食堂に向かいます
大輔:今日の服は何ですか?
maki:1日目と同じゴスロリです
大輔:じゃあ僕もいつもと同じスーツで
KP:手袋は?
大輔:いつもと同じスーツで、ネクタイで、ネクタイピンで、手袋です
KP:手袋は毎日変えてるんです?
大輔:毎日変えてます。毎日というか、汚れる度に変えてるかも
KP:24時間
大輔:24時間。何枚替え持ってきてるんですかね笑

 

KP:食堂に4人全員揃いました。朝ごはん食べながら今日の予定でも
maki:とりあえずは、二人の遺体がどうなってるか確認しとく? 田中さんと菫ちゃん
颯斗:うん
maki:全員行動でいいかな
颯斗:うん
大輔:どっちから行きますか?
maki:田中さん?
大輔:田中さんは外でしたかね
颯斗:崖の下
KP:じゃあ全員雨具着て
maki:今日も雨か
KP:今日も雨だ。玄関から出て、崖を見に行きました。そこに浮かんでいたはずの田中さん?の死体はありません
颯斗:流されちゃったのかな
maki:そろそろ洞窟を探しに行かないといけないのかな
大輔:降りられないのでは?
maki:一応、菫さんの方も行きましょうか
KP:じゃあそのまま建物の裏に周りこみます。そこには、昨日と同じように壊れたカメラが転がっていますが、菫の死体はありません
大輔:あー
maki:行きに飛行機で見た洞窟ってどこだった?
KP:んー、じゃあ、アイデアをどうぞ
maki:53、成功
KP:ではmakiは、飛行機から見下ろした時の景色や屋敷の位置から察するに、恐らく崖の下に向けてある細い通路の先に洞窟があるんじゃないかと思いました
maki:なるほど。どうしようね
颯斗:研究所も行ってみたい気がする
大輔:行けるとこから行ってみますか
颯斗:行こう
KP:はい。そのまま向かいますか?
大輔:そうですね、カッパも着てますし

 

KP:はい。飛行機を降りた広場から、森の方に入っていく道が続いています。一本道です。そんなに長くはなく、森の向こう側が見えます。(シークレットダイス×3)
大輔:ダイス音が
KP:森を抜けて暫く行くと、朽ちたコンクリート造りの研究所のような建物に辿りつきました。入り口に、錆びて殆ど消えかけた、〇〇製薬会社 〇〇研究所、のような看板があります
maki:とりあえず入りますか
大輔:入ろうか
颯斗:入ろう
KP:入ると、薄暗い廊下が続いています。そんなに大きな建物ではないです。入ってすぐ右側に見取り図があります。実験室、資料室、仮眠室がありますね
maki:まずは資料室行ってみますか
颯斗:うん
KP:資料室に入ると、本棚が並んでいます
maki:レッツ図書館。34、成功
颯斗:おっ、またクリティカルだ。3
KP:すげえな。本棚から研究の内容が書かれたファイルを見つけます。
颯斗:はい。
KP:ここで行われた研究は、不老不死に関するものであり、当時創業社長が偏執的なまでにその研究に拘っていたこと、そしてその研究が迷走していたことが分かります。以上
颯斗:他に何か島のこと書いてる資料とかは特になし、かな?
KP:かな
maki:じゃあ出ますか?
颯斗:はい、出ます
maki:実験室か仮眠室か
颯斗:仮眠室行こう
KP:はい。仮眠室にはボロボロになったベッドと机があります
maki:机か、目星
颯斗:目星するよ、引き出し漁るよ
KP:はい
颯斗:48成功
maki:95失敗
KP:颯斗は机の引き出しから紙の切れ端を見つけます。どうやらそれは研究員が書いたもののようです

 

「最近、本当におかしなことが多い。

皆がお互いを疑い合っている。

まるで誰かに操られでもしたかのように。

この間次郎さんが誰かに殺されたことで、お互いを公然と敵視するようになってきている。

一体誰が次郎さんを殺し

 

そうか分かった、殺したの」

 

KP:かゆうま
颯斗:途絶えたね文字が
KP:ここで文字は途絶えている
maki:部屋全体目星していいですか?
KP:はい
maki:19成功
KP:床に古い血痕を見つけました
maki:ほう。とりあえず出ますか?
KP:廊下に出ました
颯斗:実験室かな
maki:実験室だね
KP:はい。実験室には薬品タンクが並んでいて、中に人が入れそうな一際大きな薬品タンクがあります。中には液体が入っています
maki:タンク、薬学
KP:どうぞ
maki:69、成功
KP:その中身は揮発性のものだったようで、既に水になっていることが分かります
maki:部屋全体目星
颯斗:僕も。38成功
maki:63成功
大輔:12成功
KP:さっきの部屋と同じようにとても古い血痕を見つけます
maki:書物系はなしか
颯斗:その人間大の薬品タンクって割れる?
KP:割れるかなー
maki:嗅覚
KP:聞き耳代用。でもただの水だけど
maki:あ、クリティカル。何が入ってたのかも分からない?
KP:おうよ。既に中身はただの水だよ。でも実験室自体はとてもカビ臭い
maki:うーん、博物学で何かわかるかな
KP:言ってしまうと、もう情報はないかな
maki:以外と少なかったね
颯斗:ね
maki:じゃあ出ようか
KP:出ました

 

maki:屋敷の方に戻りますか?
颯斗:住宅街は?
KP:道はさらに続いています
maki:住宅街の方に行くか、
颯斗:住宅街の方行きたいな
KP:じゃあそこから30分ほどてくてくと歩いて行くと、簡素な住宅街だったような何かがあります。廃墟だね廃墟
颯斗:廃墟か

 

KP:住宅街ですが、調べられる部屋が1番から8番まであります
大輔:おおざっぱじゃね?
颯斗:おおざっぱだね
KP:好きな数字を言って調べてください笑 全体的に言えることは、何かもう凄い廃墟でボロボロで崩れそう
maki:ええ
大輔:ほう
maki:えっと、じゃあ手分けして行く?
KP:ばらばらで行く?
maki:一緒に行く?
颯斗:一緒に行こうよ
大輔:じゃあ1から行きますか
KP:1からでいいんだね。瓦礫まみれの部屋です。ボロボロの机があります
颯斗:目星する。42、成功
maki:6、成功
大輔:2人が成功したのでいいです
KP:はい。では、机のあたりからは何も見つかりませんが、頑丈そうな安全靴が1セット見つかりました
颯斗:安全靴
KP:釘を踏み抜かなかったり、上からの衝撃に強かったりする靴だね
颯斗:持ちます
KP:持つ?履く?
颯斗:んー、履こうかな
maki:待って、履かせて
大輔:女性が履かせてって言ってますけど、どうしますか笑
maki:いや、キックがあるから、安全靴でキックしたらやべーなと思っただけ笑
KP:じゃあ安全靴で蹴るなら補正追加するよ笑
大輔:僕はいいわ
颯斗:じゃあmakiちゃんに譲るよ
maki:やった。ゴスロリに安全靴という極めて奇妙な服装。底が低くなったので、ちょっと身長が下がりました
KP:大輔と同じくらいになったかな?
maki:大輔さんよりは若干高いくらいじゃない?
大輔:それでも高いんだー
KP:次何番?
颯斗:2番かな。もう順番に行こうか
KP:了解。瓦礫まみれの部屋です
颯斗:はい。めーぼし
KP:どーうぞ
maki:53、成功
颯斗:34、成功
KP:バールのようなものが見つかります
大輔:よく聞くやつだね
KP:エクスカリバールだね
颯斗:じゃあ、持ちます
大輔:はーい
KP:次? 瓦礫まみれの部屋です。ベッドがあります
大輔:ベッド。飛んできたりしないよね…?
KP:それで死にかけた人がいましたね
maki:93、失敗
颯斗:9、成功
大輔:92、失敗
KP:特に何も見つかりません。天井から瓦礫が落ちてきました
颯斗:ぎゃー
KP:回避ロールできます
颯斗:回避するよー
大輔:回避しまーす
KP:2人とも回避振ってんだっけ
大輔:初期値で振ります
颯斗:クリティカール!
KP:クリティカルなら、咄嗟にひとり庇ってもイイっすよ
颯斗:マジで
maki:初期値なんぼだっけ?
KP:あ、makiは安全靴があるので無効化します
颯斗:じゃあ
大輔:失敗しました
颯斗:大輔くんを庇います
KP:かっけえ
大輔:ひょろガリに庇われる
maki:安全靴で身を守ったのかしら
KP:うん
大輔:すっげえシュールだ、男2人いて女の子じゃなくて男庇うって笑
KP:クリティカル効果で男2人も無傷で
大輔:やったね
颯斗:やったね
大輔:颯斗くんありがとう
颯斗:makiちゃんは多分、安全靴で蹴り砕いてるんだと思う
大輔:ああ、なるほどね。さすがmakiちゃん
maki:跳躍もあるからね
颯斗:つええ
KP:では次かな。瓦礫まみれの部屋です。タンスだったらしきものがあります
maki:タンス?
KP:タンスだったらしきもの
maki:目星、26成功
KP:厚手のコート、マフラー、アクリルのセーターがあります。まだ着れそうです
颯斗:マフラーもらうよ
maki:特にいらないです
大輔:いりません
KP:はい。まあ、そんなところにあるものを潔癖症の人は着ないでしょう
颯斗:厚手のコートを着はしないけど持っていく。マフラー臭そうだな
KP:どうする?
颯斗:厚手のコートだけでいいや。その他は捨て置き
KP:はい。次、瓦礫まみれの部屋です。一際荒れているようです
颯斗:落ちてきたりしないよね?
maki:目星
KP:はい
maki:成功
KP:大きな血痕を見つけます
颯斗:きゃー
KP:じゃあ次
maki:はやい笑
颯斗:はや!
KP:瓦礫まみれのw部屋ですw
大輔:またか笑
颯斗:次いくつ目だっけ?
KP:これ6部屋目w
大輔:最後までもうそろそろだな
maki:目星、あ、だめ、失敗
颯斗:目星、39成功
大輔:じゃあいいや
KP:鉈がひとつあります
颯斗:きたー!
maki:鉈…特に鉈は活かせそうにないな
颯斗:メスあるしなあ
大輔:持ってた方がいいなら、持ってるけど。持ってた方がいい?
maki:うん
颯斗:うん、やばくなったら大輔くん使って
大輔:じゃあ持ってるよ
KP:大輔が鉈を
大輔:うん
KP:たばこの吸い殻がたくさん落ちています
颯斗:はい
KP:そして、瓦礫が落ちてきます。回避どうぞ
maki:私回避する必要ある?
KP:いらない笑
颯斗:またー。23成功
大輔:49失敗
KP:では瓦礫が…なるほどそれでか。瓦礫が大輔の足の上に落ちます。
颯斗:やー!
KP:1D3のダメージです
颯斗:はー、なるほどそれで
大輔:安全靴ね
maki:安全靴
KP:なるほどね、足の上にって書いてるわ。ピンポイント!
maki:ダイレクト過ぎるだろ
大貴:3!こんなところで3減らすのか
KP:でー、7番目の部屋。片付いています
颯斗:はい。目星
KP:はい
颯斗:あ、96、ファンブル
maki:66成功
大輔:13、OK
KP:颯斗のところだけ瓦礫が降ってきます
颯斗:あああー。回避します。14成功
KP:さっと避けました
颯斗:危なかったー
KP:成功の2人は、奥に小さな手帳を見つけましたが、白紙で特に情報はありません
大輔:ないのか
KP:ですが、それは明らかに大正時代とかのものではないですね
maki:博物学って何か活かせる?それ
KP:知識でいいよ
maki:知識?やった。30、成功
KP:ではそこに書かれているロゴは、あなたの良く知っているメーカーのものです。見たことのない型ですが、ここ数十年のものだと分かります
maki:うん、例の文具屋さんのか
KP:それはどうだろう…そうかもね? じゃあ次の部屋行きます
maki:はい
KP:瓦礫まみれの部屋です
maki:79、目星失敗
颯斗:48、成功
KP:財布が落ちています
颯斗:ひーろった!
KP:ひーろった!
颯斗:中見る
KP:開けると免許証があります
颯斗:やったぜ!
KP:中坪拓也という名前と男の人の写真があります。免許証の更新期限は1984年で、この人のこの時の年齢は38歳、だそうです
颯斗:はーい
maki:30年くらい前のか
颯斗:他にはなんにも
KP:ない!
大輔:中坪拓也…
颯斗:うーん、どうしよう。この財布持ってっといた方がいいのかな
大輔:どうする?
maki:いる?
颯斗:じゃあ、持ってっときます
KP:OK。帰る?
大輔:後は周りには
KP:もう調べるところはないです
颯斗:うーん、帰るか。洞窟の手がかりがないな
maki:帰りましょうか
KP:じゃあもうパッと行くで帰るけど
颯斗:はい

 

KP:お屋敷に帰ってきました。ずっと調べてたので3時とか回ってます
颯斗:図書室に地図とかないのかな。この島の
KP:あなたたちは一日中歩き回って、びしょ濡れの状態で玄関まで帰ってきました。颯斗くんは図書室に行く?
颯斗:行きたい
大輔:お腹も空いたけど、びしょ濡れなら、一度部屋に帰ってシャワーと着替えしてきます
maki:同じく、着替えます
KP:じゃあ鈴音ーどうしよっかな。颯斗はどうするの?
颯斗:シャワーは先にぱっと浴びるだけして、その後図書室に向かいます
KP:どこで浴びる?

大輔:自分の部屋でいいんじゃないの?
颯斗:うん。あー、いいや。シャワー浴びずにタオルでワシワシ拭いて、そのまま図書室行きます
KP:OKです。じゃあ温かい飲み物でも淹れに行こうかな、鈴音は
大貴:鈴音さん良い人だ
KP:別に人数分淹れるなんて言ってないんだけど!
大輔:そうだ!自分の分だけなんだ笑
maki:淹れてくれるだろうと期待
KP:分かった、人数分淹れるよ笑
大輔:察してしまったんだな
maki:淹れながらプレッシャーを
KP:探索者じゃないからねー。では、makiと大輔はお風呂。颯斗は図書室。何を探す?
颯斗:島の地図
KP:どうぞ
颯斗:あ、86、図書館失敗
KP:マジかよー。んじゃー時間…makiは長風呂?
maki:着替えてキッチンにいます
KP:なるほど。じゃあ颯斗くんは一時間くらい棚を漁りましたが、目当ての地図をうまく見つけられませんでした
颯斗:あー
大輔:残念

 

maki:田中さん地図持ってないかなと思って、使用人室行くのってありかな
KP:分かった。使用人室ね。図書館かな、目星かな
maki:どちらでも
KP:図書館で
maki:19成功
KP:田中さんが持ち込んだらしい、ノートに挟み込まれた島の地図のコピーを見つけます
maki:おお
颯斗:やったね
KP:そこには、確かに海面近くにある洞窟が記されています。そこの名前も書いていますが、掠れて読めません。特にそこに至る道は書かれていません。下から周り込む道も無いようです
maki:要は屋敷の裏から行けってことか
KP:そういうことかな
大輔:どうしたもんかな
KP:キーボックスがあるって描写はしたっけ
maki:キーボックスか。じゃあ見ます
KP:中にはみんなが持ってる各自の部屋の置き鍵はありません。図書室や物置きやキッチンや裏口などの鍵が揃っています。端っこにひとつマスターキーがあります。そのマスターキーの隣は、同じサイズの鍵がもうひとつ置けるようになっていますが、そこには何もありません
maki:ほう、マスターキーか
KP:執事たるものマスターキーを持っていないと
maki:じゃあメイドっぽい服装の人がマスターキーを持っていてもいいよね
KP:ひとりで行ったなら誰も止めないね笑
maki:うんうん
颯斗:そっか、ゴスロリから着替えてまたメイドになったのか
maki:そう
KP:どういうことなの、その生活スタイルw
大輔:ゴスロリかメイド笑
KP:ゴスロリメイドゴスロリメイドw ではmakiは、そのマスターキーをメイド服の懐に忍ばせました
maki:はい。玄関ホールの砂糖菓子見たいです

 

maki:何個?
KP:makiが一個食べたんだよね
maki:そうです。ぱっくんちょ
KP:ちょっと待ってw 考えさせて。一個食べたんだよねw
颯斗:だから3個のはずなんだ
KP:ちょっと待って絵描くわ
maki:どういうこと
KP:わからなくなってきた笑
maki:男子男子女子女子。で、私が一個食べた
KP:…はい、では、砂糖菓子はふたつあります
maki:おお…
颯斗:ふ、たつ?
maki:ちなみに、男女は
KP:女の子がひとつと、男の子がひとつですね
maki:急いで野郎どもを呼びます
KP:颯斗の行動はさっきので終わりでいいの?
颯斗:いいよ
maki:颯斗と大輔にホールに招集命令を出します
KP:はい。颯斗……招集命令ってどうやって出すの!? 颯斗ーは2階の図書室にいますがー
颯斗:出て、みんながいるだろうロビーに行きます
KP:ロビーが待ち合わせ場所なのね。そこでmakiと会います。4人分のコーヒーをお盆に乗せた鈴音も合流します
颯斗:わーい気がきくー
KP:待って、一時間かけて淹れてたのかな。まあいいや。飲みますか、コーヒー
颯斗:飲むー
maki:次が踏まれ潰れた無残な欠けら
KP(菫):どうしたんですか、makiさん
maki:ん?いや、次の死に方が
KP(菫):死に方?
maki:うん、踏まれ潰れた無残な欠けらって書いてるけど、変なのが襲って来たらそれも関係無いのかな
颯斗:ほう
maki:砂糖菓子見せて、覚悟をしろと言います
颯斗:こええ
KP:怖いこと言う笑 ふたつしか無いのを3人は共有しました。「これってどういうことなんでしょう」
maki:誰か食べたっていう可能性は
KP:なるほど笑「颯斗さん食べました?」
颯斗:食べてないよーあんな埃まみれの
KP:笑
maki:傷つくmakiであった
KP(菫):でもそれなら尚のこと、大輔さんは食べなさそうですけど
maki:ですね
颯斗:ですねー
maki:その大輔さんはどうしてますか?
KP:降りてこないね
颯斗:シャワーずっと浴びてるのかな
maki:大輔さん探しに行きますか
颯斗:そうしようか
KP:部屋上がる?
颯斗:シャワー浴びてる筈なんだけど
maki:上がりましょうか

 

KP:3階の大輔の部屋の前まで来ました
maki:私入ると問題ありそうなので、颯斗さんお願いします
颯斗:はい。がちゃり。大輔くーん
KP:部屋の荷物はそのままです。シャワーの音が響いています。バスルームの扉は閉じたままです
颯斗:何か嫌な予感がするなあ。大輔くーん。お風呂覗きます
KP:はい。鍵はかかっていません。開けた途端に
颯斗:のび太さんのエッチー
KP:あははは笑 開けた途端に
颯斗:はい
KP:あなたにとっては嗅ぎ慣れた、鉄臭い匂いが鼻をつきます
maki:うっ
颯斗:うぇ、やべえ
KP:開けるとそこに人の姿はありません。ただ、シャワーの水の流れ続けるタイルの上に、真っ赤に染まった肉塊が、ただあります
颯斗:あー
maki:あー
颯斗:あああ、きたー! makiちゃーん!どうしようー!大輔くんがー!
maki:とりあえず颯斗くんだけで何とかしてくださいな
颯斗:なんとか!? 肉塊なんだけど!
KP:検死する? あ、SANチェック忘れてた
颯斗:そうだ…SANチェックしなきゃ。SANチェーック、69…アウト
KP:1D6+1です
颯斗:てってってれって。あー! 5
KP:アイデア振ってください
颯斗:87、失敗
KP:あら、発狂なしです
颯斗:良かったー!発狂するとこだった
KP:3回目の発狂笑
颯斗:makiちゃーん!どうしよう、大輔くんが塊になってるー!
KP:あははは笑 その表現w
颯斗:目星するよ…お、6、成功。医学かな? でも肉塊…あー大輔くーん!どうりで声が聞こえないと思ったらそういうことー!
大輔:(笑)
KP:笑い声がきこえるw 目星ね、なんていうか、肉塊なんだけど。大輔が着ていた服と同じ色の、もうそれは切れ端、だね。があります。他、ネクタイピンなどの装飾の類はありません
颯斗:ないのかー。大輔くーん!3日で仲良くなれたと思ったのにー!
maki:まだ、大輔くんかは分からないし
KP:医学については、颯斗くんが言った通りで死因は分からないんじゃないかな。この状態は絶対に人間に出来ることではないです
颯斗:あー砕かれてるよー。踏まれ潰れた無残な欠けらだよー。うーん、困ったな
KP:大輔くんどうする?
大輔:うん?
KP:繋いどく?
大輔:聞いてるよ。がんばって
颯斗:困ったなー。地図見つけられないのに、図書室なんか行ったせいでー!
KP:笑
maki:とりあえず早く戻っておいで
KP:makiと鈴音放置だよ
颯斗:戻る。どうしよう、僕ら3人だけになっちゃった
maki:だからもうみんな砂糖菓子食おうぜ!
颯斗:キッチンにジップロックあったかな
KP:ジップロック?笑
maki:保存?w
KP:出てきた颯斗の言葉を聞いた鈴音が、コーヒーカップを落とします。蒼白な顔でガタガタと震えています
颯斗:どうしたの?
KP:彼女はそのまま走り出して、四階へと駆け上がります
颯斗:どうしよう…
maki:追いかけましょうか?
颯斗:追いかける? 追いかけようか
maki:追いかけて行って部屋に入ります
颯斗:鍵かかってなかった? 大丈夫だった?
maki:マスターキー持ってるから

 

KP:菫の部屋は空室です。鈴音の荷物もそのままそこにあります
maki:あれ? 他の部屋かな?
颯斗:じゃあ、行こうか。他の部屋に
maki:元々鈴音ちゃんの部屋だったところに行ってみようか
颯斗:隣の部屋だね
KP:鈴音の部屋は鍵がかかっています
maki:マスターキーで開けます
KP:そっこー問答無用で開けようとすんな笑 それは強い力で内側から抑えつけられます。鈴音が金切り声をあげます
KP(鈴音):すみません!もう私耐えられません!放っておいてください!
颯斗:鈴音さーん、でもひとりになると危ないよー
KP(鈴音):窓もドアの鍵もかけて絶対に開けません!貴方たちでも開けません!誰が来たって開けません!放っておいてください!
maki:拳銃ぶっ放そうか
KP:勘弁してくれ笑
颯斗:笑
maki:拳銃とキックならどっちの方がいいかな
颯斗:この人無理やり開ける気だ!
maki:開けない方がいいなら、砂糖菓子の方に行くけれど
KP:いや、実力行使するならそれはそれで進めますけど笑
maki:どうする、颯斗くん
颯斗:うーん、そうだな。砂糖菓子取りに行こうか
KP:あ、そっち行く?
maki:仕方がない
颯斗:な

 

KP:砂糖菓子はさっきと同じですね。男の子がひとつと女の子がひとつ
颯斗:男の子を取ります
KP:はい、取りました
颯斗:キッチンへ行きます
KP:はい、行きました
颯斗:お湯沸かします
KP:はい、沸かしました笑
颯斗:溶かします!
KP:溶かしました笑 熱い砂糖水が出来ました笑
颯斗:wwww
maki:いっき!いっき!
KP:wwww
颯斗:ええ嘘!?
大輔:飲むの笑
KP:飲ますのw 君らそれ発狂中じゃない?笑
颯斗:そのまま捨てるよー
KP:わかりました、流しに捨てました笑
颯斗:どうしよう、もう全部流す?
maki:鈴音ちゃんのも?いいんじゃない?
颯斗:よし、茹でよう!
KP:(爆笑)
大輔:溶かそうだろwww
KP:OK笑 残った女の子の人形もぐつぐつ茹でました。溶けました
颯斗:ww捨てますww
KP:捨てましたww そして人形はひとつもなくなりました
颯斗:wwww
大輔:wwww そしてだれもいなくなったw
颯斗:お皿を、食器棚に、片付けます!
KP:はい。ちょっとほこりまみれのお皿が片付けられました
maki:ちゃんと洗って返せよー
颯斗:洗う洗う
KP:綺麗に洗って、布巾でふいたお皿が食器棚に返されました
颯斗:返した。よおし!で、どうする?
KP:笑

 

maki:とりあえずもう一回警察電話して、いつ頃になるかきいてみましょうか
颯斗:そうしようか。くそ無能な
大輔:きっと、これもらと子さんだな
颯斗:うん。「もしもーし!」ってね
KP:もう颯斗くん(のPL)やったら?
颯斗:え? だってどうせ結果一緒でしょ?「はい、こちら〇〇警察ですーう」
KP:うぜええ笑
maki:いい加減はよ迎えよこしてくださいな
らと子:あ!すいません、その話なんですけど、上に通してるんですけどお、ちょっと嵐で行けないって言われちゃってえ
大輔:うぜえ笑
KP:www
maki:今、計四人亡くなってます
らと子:えっ、それホントですかあ?
maki:ほんまっす
らと子:至急かけあってみます!もう少し頑張ってくださいね!
大輔:頑張ってww
KP:ふぁいと!ww
大輔:警察ww警察ww
らと子:もう少しの辛抱です!
KP:なんの根拠がww
らと子:じゃあ失礼しまーす!
KP:クトゥルフの警察やばいw知ってたけどw
らと子:ツーツーツーツー
大輔:切れたw
maki:まったく最近の警察も…と愚痴をこぼしています
颯斗:颯斗くんおこです。クソ無能が
KP:クソ無能がw 自分のPCw

 

颯斗:さて、どうしようか
maki:はー、天候変える呪文が出来たらなー
颯斗:あれ、何か歌がいるんでしょう?
maki:歌のような詠唱を行うことが必要である
颯斗:そうそう、それ。でも、歌っていったらあれしかないじゃん?
maki:ああ、うた?
颯斗:机の上に砂糖菓子七つ、蟻に食われてまずひとつ、ってやつ
KP:うた…
颯斗:あれうたでしょう? 一応
maki:うた
KP:詩も、うたですねー
颯斗:適当に歌ってみる?
maki:歌ってみますか?
KP:音楽つけてってこと?
颯斗:うん
KP:どうぞ笑
maki:それでは、颯斗が歌います。『飾られたうた』
KP:wwwww
颯斗:wwwww
大輔:wwなーんだ、これw
maki:一曲どうぞ笑
KP:………
maki:………
颯斗:………え?
KP:wwww歌ったの?
颯斗:じゃあ、歌ったことにします。さあ!お客様のご機嫌は、いっかが!♪
KP:いっかが!はい、では使用人室の窓から外を見てみましょう
颯斗:はい
KP:ご覧ください、何の代わり映えもなく雨がザアザアと
大輔:wwww
颯斗:ですよねー!笑
maki:ですね笑
颯斗:もうヤケです。結構ヤケです
KP:はい。では2人とも、ご飯も今日一日朝ごはんしか食べないまま、そろそろ5時くらいになりました
颯斗:あ、やばい。お腹空いてきた。今日どうする?なにかさっと食べよう
maki:おぜんざい食べたい
颯斗:おぜんざい!?ちょっと待って、ピザ、パスタときてぜんざいなの!?
maki:流石に胃が疲れた…
颯斗:最後までチーズ教を貫き通せよ笑 じゃあぜんざいをmakiちゃんが作ってくれるそうなので、僕はキッチンのmakiちゃんが見える位置でソワソワしながら待ってます。お腹空いたなーって
maki:出してあげます
KP:美味しいぜんざいができたかい?
maki:できましたね
颯斗:大変良くできました💮

 

KP:いただきます
颯斗:いただきまーす。あ、そうだ、鈴音さんにも持ってってあげる?
maki:食べ終わったら持っていきましょう
颯斗:そうしよっか。むしゃもぐ
KP:むしゃもぐ
maki:ごっくん。じゃあ持ってってあげましょうか
KP:はい。では鈴音の部屋の前まで来ました
maki:ノックします
颯斗:コンコン。鈴音さーん、って呼びます
KP:しばらくして、ギリギリ聞こえるくらいの大きさで「はい」と、ドアのすぐ近くから聞こえます
颯斗:ご飯作りました。今日のご飯、ぜんざいです
KP(鈴音):……ありがとうございます。でもここは開けられません
颯斗:じゃあ入口の前に置いとくので、食べてくださいね
KP(鈴音):はい…
KP:鈴音は「ごめんなさい」と何度も繰り返します
maki:シーユー
颯斗:シーユー
KP:ネクストタイム

 

maki:どうしよう、今日一緒に寝る人がいなくなっちゃった
颯斗:うん、やっぱりひとりは危ないから…大丈夫、なにも起きない
KP:笑
maki:笑 じゃあ食堂で過ごしましょうか
颯斗:そうだね
maki:ということで、makiと颯斗はこの晩を食堂で過ごすためにゴゾゴゾ準備をします
颯斗:ごぞごぞ
maki:ごぞごぞ
颯斗:夜食作りにはげみます。夜食夜食!
KP:夜食食べるのね笑
maki:頑張ってください

 

 

CoC「砂糖菓子七つ」③ リプレイ

 


KP:現在14時くらいかな。もう女の子部屋はmakiが自分の荷物持ってきたら3人泊まれる状態です
maki:はい
KP:男の子の方は、まだ大輔さんしか荷物まとめてないね
颯斗:荷物まとめに一回部屋に戻ります
maki:楓くんの部屋の上だから、荷物取りに行くのちょっと怖いので
KP:一緒に行こうか
maki:行って行って、菫ちゃん
KP(菫):カメラを握りしめて行きます
大輔:何か撮る気だ

 

maki:部屋に入って、鞄と色々とります
KP(菫):入り口で待ってます
maki:自分の部屋の窓に目星します。成功
KP:変わったところはなく、しっかり鍵がかかってます
maki:ほっとします。鈴音さんの部屋に移動
KP:お泊まり会だ
maki:鈴音さん無口ですね
KP:鈴音さんのロールプレイをする余裕がねっす。大きなスーツケースを持って行こうかね、場所とりそう
maki:鈴音さんのスーツケース、何が入ってるんですかって恐る恐るきいてみます
KP:これですか? って開けて見せます。中には、私物の本がぎっしり詰まってます
maki:え、本、ちょっと目星いいですか
KP(鈴音):どうぞ
maki:32、成功
KP:ファンタジーから恋愛ものからミステリーからホラーから、色々あるんじゃないかな
maki:ほっとしている自分がいます。布団にダイブしながら、この後どうするか考えあぐねてる

 

KP:男子は?
颯斗:荷物まとめて、大輔くんの部屋にきました。で、提案します。楓くんの部屋が散らかってたから、整理しに行かないか
大輔:分かった、じゃあ一緒に楓くんの部屋に行こうか
颯斗:まとめた荷物は、大輔くんの部屋に置いたまま
KP:まとめた荷物が大輔の空部屋にふたつ
颯斗:てか田中さんいないから、もう大輔くんの部屋に泊まったらいいんじゃない
大輔:まあ、僕の部屋でいいなら
KP:とりあえず、楓くんの部屋行く?
颯斗:うん

 

KP:特に変わったとこないです
颯斗:散らかった部屋を片付けつつ、何かないかと
KP:ないね
颯斗:ないか
KP:お菓子くらいだね
颯斗:そんなもんか、くそう
KP:楓の荷物もまとまりました
颯斗:本の切れ端を探したいんだけどなー
KP:あー、引き出しとか色々見たけどないね
颯斗:ないか、オッケー

 

maki:じゃあわたしと菫さんたちで、使用人室に何かないか見に行く?
KP(菫):あ、行きましょうか
maki:行きましょうか
KP:はい。1階使用人室開けました。部屋の中は几帳面に整えられています
maki:パッと見て目星。1、クリティカル!
KP:どんだけだ。ファンブル全然出ないね
颯斗:凄いな。何とか生き延びようとサイコロが頑張ってる
KP:あるものね。みんなの名前の書かれた名簿と、旅行会社等の連絡先、あとキーボックスがあります
maki:あ、そうだ。旅行会社と警察にもう一回連絡しなきゃ。トゥルルルルル
KP:どっち?
maki:まずは警察かな?
KP:はい
maki:魚来島から昨日電話したんですが、昨日電話した田中が今日遺体で発見されました
颯斗:多分らと子(颯斗のPLの警官PC)だ
大輔:らと子かよ
KP:割と若手w
大輔:世間は狭い
maki:昨日の連絡でも来られないということだったんですが
KP(警官):急行したいのはやまやまなんですが
maki:いつには来られますか
颯斗:天気がよくなり次第
KP(警官):おかしなことに、その島の周辺だけ天候が荒れていて、こちらから飛び立つのには全く問題はないんですが、そちらには近づけなさそうなんです。天候が戻り次第ー
maki:昨日の楓くんの遺体が、今日置いていた場所から消えたんですが…と警察に情報を渡してはやく来いと促す
KP:はい。おわり
maki:あと旅行会社に電話します。プルルルル
KP:はい、出ました
maki:文具の懸賞旅行で魚来島に来てたんですが、執事の田中が崖下で発見されました。今すぐ記者会見をしてください
KP:あはははは笑
大輔:まさかの笑
KP:田中からは昨日連絡がありましたが、天候のせいでそちらに迎えの飛行機も着陸出来ない状況で、って、警察と同じような返事をする。文具会社の旅行って部分には、不思議そうな反応をする
maki:ほう? 旅行会社の懸賞で当たったんですが?
KP:そういう話はきいてない、みたいな
maki:きいてない?田中はじゃあ誰?
KP:魚来島の…えーとどこまで、個人情報だよね
maki:殺人事件が起きてるんだ、そんなこと言ってる場合じゃねーんだよ!
KP:ふふ笑 魚来島の持ち主の方が個人で企画した、ご友人たちを招いたご旅行ということで話をきいて、アテンダントや飛行機、お世話人の手配をさせていただきました、ってことを言うね
maki:じゃあ、その島の所有権はいったい誰にあるんですかねー。ご友人ということは、島の持ち主も当然来ているわけですよねー
大輔:なにこの無職ニート有能笑
KP:無職ニート笑 待ってそれ同じ意味笑
大輔:ゴスロリニートか笑
KP:依頼主についての、それ以上の細かい情報は出ません
maki:一緒に旅行に来ているんですか?
KP(職員):それは伺っていません
maki:じゃあ早く迎えをよこしてください、と言って電話を切ります
颯斗:何かクレーマーみたい笑
maki:でも流石にこれって、クレームいれるしかないよね笑
KP:そうだね笑
大輔:殺人事件起こってるからなあ。殺人事件か分からないけど、人死んでるからなあ

maki:ということはそうか、何で懸賞に応募してないのに私に来たのかがやっと分かった
KP:あー、懸賞か
大輔:アンケート…って言ったっけ?
KP:そうね、アンケートに答えた覚えはみんなあるね
大輔:アンケートは全員してるんだ、参加者は
maki:じゃあ何か特徴があるのか?

 

KP:ちなみにみんなケータイは全員持ってたね?
颯斗:持ってる
大輔:持ってますよ
KP:ケータイは普通に使えるな
maki:なら弁護士
大輔:はいはい
maki:君の人脈を駆使してこの島の持ち主を調べるんだ
KP:えええ笑
大輔:それはー、島についての情報は何か図書室で分かってたんじゃないのかい? 僕は行ってないから分からないけど。ん、今どこにいるの?
KP:男2人は上で女3人が使用人室
颯斗:じゃあ今のうちに僕が図書室の本について大輔くんに情報共有するよ
大輔:オッケー
颯斗:どうする?
大輔:研究所があるのなら、調べてみれば何か情報があるんじゃないのか?
颯斗:あ、そうだね。もっかい図書館行く?
大輔:図書館行くか? だいぶ調べ尽くしてる気がするんだけど。ケータイが使えるなら
颯斗:ググる
KP:ググる笑 何についてググりますか?
大輔:魚来島?
maki:製薬会社の名前あったっけ
大輔:とある製薬会社ってくらいじゃなかったっけ
maki:この島の持ち主がわかったら進みそうなんだけど
颯斗:うん
KP:島について調べても大正時代にある製薬会社が所有していたことと、その島が滅んだことと、その企業の財産の一部が島に眠っている噂があることくらいしか出てきません。図書館で知ったのと同じような話かな。伝承、仙人の島と呼ばれていた、神の手で何かを使役していた、島に伝わる朝露石は魔術的な力を溜め込む不思議な宝石という言い伝えがある。他に調べたいことな?
颯斗:じゃあくびりまでうりの要約
KP:冒涜的な検索ワードを入れるな! 出てきません
maki:じゃあ島で起こった連続殺人事件を調べる
KP:うーん。情報が…ない
maki:製薬会社は解散してるんだよね
大輔:そうだね
maki:明日は研究所に行ってみる?
颯斗:そうしようか
大輔:そうだね
maki:と言いながら明日は自分がフェードアウトしているかもしれないという
大輔:笑 希望は捨てるな。希望の先には絶望があるがな
KP:それは笑
大輔:あれやってると希望と絶望が同義語になる笑
KP:希望と絶望がゲシュタルト崩壊する笑 君は希望の踏み台になったんだよ!
大輔:笑 希望って何?ってなる笑

 

maki:夕方よね?
KP:もうなかなか暗くなってるんじゃないかな
maki:はじめての女子お泊まりに若干のわくわくを持ちながら部屋に戻る
KP:部屋に戻る? では2階から3階に登る階段、女の子3人が登っていると、後ろからピチャリと物音がしました
maki:とりあえず、ガンを構えます
大輔:どこから出したの笑
maki:私のベレッタさんはいつも持ってます
KP:振り返ったらー振り返っていいね?
maki:はい
KP:3人の前に不定形の怪物が現れます。それはうねうねと蠢く玉虫色の体に、鼻をつくような悪臭。その体の表面は小さな泡がパチパチと弾けているのが見えます。その黒っぽい何かはうねりながらあなたたちに近づいてきます
颯斗:やだー
大輔:うわきしょい
maki:さあどうしようか
KP:3人はSANチェックです
maki:31、オッケー
KP:えーと、1D6
maki:6!? …4
KP:4引いてください。発狂しなかったか。菫も成功。3引きます

KP:菫は悲鳴くらい上げるかな
大輔:じゃあそれきいて見に行きます
颯斗:一緒に行きます
KP:その間に銃構えてるmakiは先行なので撃つか
maki:撃ちます。3発。成功
KP:3発とも当たりましたが流動する体に飲み込まれてダメージが入った様子はありません
maki:効かないのか
KP:あとの2人はー菫は戦闘技能がないーので見てます。鈴音も動きません、というか動けません。男2人追いつこうか。SANチェックどうぞ
颯斗:35、セーフ!
大輔:ギリセーフ
KP:成功した場合は1D6
颯斗:5!
大輔:4
KP:颯斗くんアイデア振ってください
颯斗:56、成功!
KP:成功したらダメじゃん笑
颯斗:あー!
KP:じゃあまずラウンド決めようか
颯斗:12
KP:12分くらいにする? 狂気表振ってください
颯斗:6
KP:あははは笑
颯斗:え、なに?
KP:殺人癖あるいは自殺癖
颯斗:あー!!
KP:精神分析担当+戦闘技能持ち→発狂殺人癖って話をキャラシ見せの時にしてたんだけど笑
颯斗:ほんとになっちゃった!
KP:選ぶ? 1D2で振る?
颯斗:みんなで死ぬかひとりで死ぬかってこと?
大輔:死ぬこと確定させないでよ笑
颯斗:ダイス…うーん、まだ生きてたいからなあ、生き残る方
KP:これどっちが生き残るの?
大輔:殺人なら少なくとも自分は生きてる気がするけど。まあ周りが
maki:頑張っておさえよう
颯斗:よっしゃ。とりあえず1D2振る!
KP:振るんだ笑 1が殺人ね
颯斗:1!
KP:12分間の殺人癖!
大輔:やばい笑 ええと、とりあえず気持ち悪いものを見たのと、隣の人が急に様子おかしくなったので、自分も気持ち悪くなって胸元おさえて蹲るわ
颯斗:大輔くんおさえて!
大輔:ごめん、戦闘技能ねえもん笑
颯斗:えええ笑
KP:DEX順にしようかなーああそうそう全員同じで菫だけ遅いんだわ。一周したということでショゴスだけどー…あ、言っちゃった
大輔:笑
KP:いやいいんだよ言っていいんだけど、もうちょっとちゃんとした演出で
大輔:普通に言っちゃった笑
颯斗:言ったね
KP:その化け物はテケリ・リ、テケリ・リという嘲るような叫び声とともに近寄ってきます。すると突然、菫の体が何かに縛りつけられたように動かなくなります
maki:菫ちゃん
KP:イッツミー
Maki:どうして
KP:(ルルブ見ながら)…ショゴスの移動法って転がるなんだ
大輔:這いずるとかじゃなくて?w
颯斗:ここ階段
KP:確かに球体うんぬんって書いてるけども。…そのスライムのようなショゴスがバッと伸び上がり、動けないままの菫に覆い被さります
大輔:菫ちゃん!
颯斗:菫ちゃん!
KP:ショゴスが菫を取り込みました、で次のターン行こうか
maki:私のターンでいいですか
KP:3人一緒だからいいやw
maki:キックで…54、成功
大輔:よくスライムにキックしようと思うなー
KP:ね。柔らかい弾力のある感触があなたの足に伝わります。ダメージが入った様子はありません。あなたの足にはとても見覚えのある粘液のようなものが付着します
大輔:あー
KP:次どっち行く?
大輔:できたら隣の颯斗くんを抑えつけたいんですが
KP:組つき?
大輔:組つきーはとってないね。初期値はー25
KP:組付きの初期値よりはこぶしのノックアウト攻撃の方が可能性高いと思う?
大輔:こぶし50だね。じゃあそっちかな。あ、でも今の状態だとおかしくなったって分かってるのかな
KP:あーそうだよね。メタ視点だから殺人癖って分かってるけど
maki:もうとりあえず言動おかしいから殴っとけばいいんじゃない
KP:でも1ターン経ってないしな。もう颯斗先に行動でいいんじゃない?
大輔:それに対して回避で
KP:じゃあ颯斗くん。誰に襲いかかる
颯斗:近くじゃない? 大輔
大輔:むしろスライム殺しに行ってくれたら
KP:殺人? 人?
大輔:人じゃないw
颯斗:大輔くんに殴りかかります。あーでも殺人か…うーん、殴った方がいいのかなーナイフ持ってるんだよねー。いややっぱり殴ります
KP:こぶしとメスのダメージ1しか違わないよ
颯斗:そうです
大輔:メス持ってんのかいw
颯斗:殴りますのでー。63。あ、失敗?
KP:すかっといきました。じゃあ大輔の行動
大輔:いきなり殴りかかってきた颯斗にノックアウトで殴り返します。あー71。失敗w
KP:ではお互いにすかりました
颯斗:笑
KP:なにしてんのw残念なクロスカウンターw男2人がカッコ悪いどうしようw
大輔:カッコ悪い笑
KP:ショゴスはひとり取り込んだところで階段を下に向かって一気に下ります
大輔:あら、逃げた
maki:逃げた
颯斗:逃げた。誰かー僕を正常にしてくれー
maki:キックします。ノックアウト狙って
KP:どうぞ
maki:71、ぎりぎり
KP:んじゃダメージを出してください。1D6+ダメボ。つええ
maki:ダメボ1D4…3とー2、で5
KP:ではここで回避だけど、殺人癖は普通の状態じゃないと思うので回避はなしにします。で、颯斗の耐久力とmakiのダメージを対抗させます。目標値が10、颯斗ふってくれる?
颯斗:ふい。…98…ファンブル…ここで?
KP:…2倍いれようか笑
大輔:生きてる?大丈夫?
颯斗:耐久力13で10入ったら
KP:ショックロール入るんじゃない?
maki:大丈夫わたし応急手当てするから
KP:戦闘メイドこええ。では一目散に逃げた敵を見送ったmakiさんは、くるっと振り返り言動のおかしい颯斗に対して、足場の悪さをものともせずに華麗なキックをお見舞いしました。
颯斗:こええ
KP:ひょろ長い颯斗先生は吹き飛びます
大輔:wwwww
KP:ショックロール入ります。CON×5振ってください。失敗すると気絶します
颯斗:50、気絶
KP:壁で跳ね返って床に倒れた颯斗くんは動かなくなりました
大輔:跳ね返ってwww
颯斗:打ち所が悪かったんだね笑
大輔:颯斗くん大丈夫かなと様子見に行こうか
maki:その前に菫さんは大丈夫なのか
KP:菫さんは攫われたのでいません
大輔:菫さんも様子見に行かないとなあ
maki:じゃあ私も颯斗くんのところに行って応急手当てを試みます
大輔:自分でやって自分で助ける笑
maki:あ、ごめん、失敗した
KP:笑
大輔:笑
颯斗:えええ
maki:誰か振ってー
大輔:持ってねえもん
maki:初期値30だから!
大輔:初期値か。振るか
KP:初期値なら鈴音も振ろうか
maki:鈴音ちゃんも振ったげて
大輔:4!!!
颯斗:やった!!
KP:おお。クリティカルで!回復量1D3の2倍です
大輔:4
颯斗:わあああい。あざーっす
KP:回復して7だね。でもしばらくは目を覚まさないでしょう。1時間くらいにしとく?
maki:ここに置いとくのもあれだな
大輔:部屋に運びましょうか
KP:大輔くんがこのサイズの男を…まあ3人がかりなら大丈夫でしょう。どこにいれる?
maki:大輔の部屋かな
大輔:とりあえずベッドの上で
KP:寝かせました。もう外は暗くなってきています
maki:菫ちゃんをちょっと探しに行きたい
大輔:探しに行かないとですけど。はやくしないと
maki:うち落ちてだよな
大輔:とりあえずちょっと分担して探す?
maki:じゃあ落ちそうなところと言えば部屋の窓とか?崖は一回あったし
大輔:どこ探します? Makiさん
maki:じゃあ私は4階の女子のとこを
大輔:上にいるかな? わかった
KP:大輔はどこ行く?
大輔:じゃあ逆に。下に行ったなら下の1階の方へ
KP:大輔が1階でmakiが4階。じゃあ鈴音は雨具着て一応海の方でも行ってみるかな。そんな感じで、せっかくバラけたのでちょっと視点分けようか

 

ー1時間後ー
KP:起きろ
颯斗:おはよう
KP:おはよう
颯斗:部屋を出ます
KP:はい。狂気はなくなってておっけー。人の気配はこの階にありません
颯斗:狂気の記憶ってある?
KP:どっちでもいいよ
颯斗:ない方で!
KP:はい。メイドさん怖くなーい笑
颯斗:1階に降りてみんなを探します
KP:動けるけど、だいぶ体のあちこちが痛くて無理できなさそう
颯斗:ロビーまで降りられる?
KP:おっけー。2階の階段付近で、颯斗とmakiの2人は遭遇します。颯斗は3階から降りてきて、makiは2階の廊下を歩いてきました


maki:(合流)あれ、おはよう
颯斗:おはー
maki:もう落ち着いた?
颯斗:何か身体中が痛い。makiちゃん…僕、なんか変な怪物見た後の記憶がなくて…どうなったの…?
maki:全部夢だよ
颯斗:え!? 夢なの!?
maki:そうそう。1階に大輔くんがいるから行こうか。キッチンにも行きたいしね
颯斗:うん…? そうなのかもしれないな…変な事聞いちゃってごめんね
maki:大丈夫大丈夫。お菓子食べる?
颯斗:うん、キッチンね。僕、体中痛くってあんまり色々出来ないかも…お菓子ありがとう。
貰っとくよ
maki:どうぞ、とトッポを一袋
颯斗:一袋w
maki:晩御飯なににしようかねー
颯斗:パスタ
maki:了解
颯斗:やった!
KP:キミらこの状態でする会話じゃないよそれw


大輔:(合流)何の話してんの?w
KP:颯斗くんがmakiさんに貰ったトッポを片手に
大輔:トッポ???ww
KP:2人で晩御飯のメニューについて話しながら1階に降りてきたところで、食堂のドアが開き中から大輔が出てきました
大輔:あれ、颯斗くん大丈夫?
颯斗:何か身体中痛くて変な夢見たみたいなんだ
大輔:変な夢?
颯斗:身体中痛くて変な怪物を見てから記憶が無いんだけど、makiちゃんにきいたらそれ夢じゃないかって
大輔:笑 あー、えと、うん、嫌な夢だったね…
KP:笑
颯斗:気持ち悪い目のいっぱいあるベタべタの怪物見た後から記憶がなくってさ
大輔:あー多分、怪物見たショックで気絶しちゃってたんだと思うよ
颯斗:しかも身体凄い痛いんだよね、なんだと思う?
maki:階段だったから
大輔:そうそう、気絶した時に力抜けて身体打ったんじゃないかな
maki:転げ落ちたもんね
KP:なるほど、落ちたからそれだけのダメージが
颯斗:なるほど、何かごめんね、迷惑かけて
大輔:大丈夫大丈夫
KP:そこに、濡れた雨具を着た鈴音が玄関を開けて入ってきます
maki:おかえりー
大輔:じゃあまたタオル持って渡します
鈴音(KP):あ、ありがとうございます。颯斗さん、目が覚めたんですね
颯斗:そうなんだよ。化け物見てから記憶なくってさ、倒れたらしいんだよ。ごめんね、心配かけちゃったかな
鈴音(KP):まあ、だいぶ強く身体を打ってたみたいなので…あんなに綺麗に気絶した人はじめて見ました
maki:とりあえずご飯にする?
大輔:菫ちゃん見つかったの?
maki:見つからなかったです。私の方は
颯斗:怪物は実物なんだよね?夢じゃないんだよね?
maki:それは…見ちゃった笑
大輔:菫ちゃんが連れ去られちゃったから
颯斗:だよねー
KP:全員聞き耳振りましょうか
maki:14、成功
颯斗:2、クリティカルきたー
KP:今日よくクリティカル出るね
颯斗:うん、なんだろ
大輔:37、おっけー
KP:全員正体不明の違和感を覚えました。颯斗は高い電子音のようなものが聞こえた気がしましたが、それは本当に微かなもので定かではありません
颯斗:はい。電子音…
maki:電子レンジ?キッチンに行ってみようか
KP:makiはキッチン行きたかったんだよね
maki:キッチン行きます

 

KP:キッチン来ました。せっかくだからmaki目的があったら先にする?
maki:そうだね
大輔:目的?
maki:砂糖と塩回収します
KP:はい。容器に入った砂糖と塩、戸棚の中には袋状のままのものもありますが
maki:全部
KP:全部? 容器に入ってるのも?
maki:全部
KP:わかった。どうやって持つか知らないけどわかった
maki:鞄があるから
KP:持ち歩いてるんだ笑
大輔:突然砂糖と塩回収し始めたmakiさんに何してるの?ってききます
maki:とりあえず物理攻撃が効かなかったから色んなもの試してみる
大輔:あー、なるほど
maki:あとアルカリ性洗剤と酸性洗剤を回収してきてます
大輔:なるほど笑 了解です笑 なめくじか何かなんですかね
KP:錆び落とすのかなって感じの装備。ではもう一回全員聞き耳で
maki:85、失敗だ
颯斗:あ、85だった
大輔:43、成功してます
KP:大輔だけだね。それは確かに聞こえました。この部屋の中、建物の中からではないようです。裏口の方向、建物の裏手の方から何かアラーム音のようなものが聞こえてきています
maki:キッチンのドアから外に出てみます
KP:はい。颯斗と大輔はどうする?
颯斗:身体が痛いので中にいます
大輔:後ろからついて行きます。一応傘持って

 

KP:はい。裏手に出ます。トタン屋根の下のゴミ捨て場、そこに人の体が捨てられています。その横にはピッチフォーク。それは紫里菫の死体です。
maki:あー、菫ちゃん
颯斗:菫ちゃん
KP:その死体は手足がもげ、腹が膨らんでいます。アラーム音はまだ鳴り続けています。しかし音源のもとは見つかりません。貴方たちはその音が膨らんだお腹の中から聞こえていることに気がつくでしょう
maki:あ、やっぱり
颯斗:ひええ
KP:SANチェックです
maki:87失敗
大輔:13成功
KP:では成功した人は1D3+2、失敗した人は1D6+4
大輔:うお
KP:ちょっと颯斗くん精神分析の準備
颯斗:はい
maki:6
KP:ではアイデアを振ってください
大輔:4
maki:59、成功
KP:では発狂だ。ラウンドを決めます。1D10+4
maki:9
KP:約10分間てことで。もう1回1D10
maki:5
KP:探索者をその場に釘付けにしてしまうかもしれないような極度の恐怖症
大輔:ガタガタガタガタガタガタ
KP:マナーモードですね
maki:とりあえずバイブのようにブルブルブル
KP:貴方たちの前でその音はふつりと途切れました。makiはしばらく動けませんね。あ、鈴音も真っ青になって立ち尽くしてます
大輔:てことは僕しかいないんだな。とりあえずキッチンに戻って颯斗くんに声かけます
颯斗:はい。どうしたの
大輔:多分菫さんのような死体がゴミ捨て場にあったんだけど。ちょっとmakiちゃんおかしくなっちゃって
颯斗:ええ、makiちゃん連れてきてよ
大輔:あと死体も調べたいんだけど動けますか?
颯斗:仕方ないなー、動く。行くよそっちに
大輔:見ちゃったら見ちゃったでSANチェック入るのか
颯斗:そうなんだよ。狂気入ったらすみません
大輔:でもmakiさんはその場で震えてるだけだから、殺人癖みたいにはなってないもんね
颯斗:ブルブルブル、ガタガタ
maki:か弱い女の子が震えてるんだから優しくしてね
KP:か よ わ い?
颯斗:かよわい?
大輔:かよわい? さっき何があっただろう
颯斗:SANチェック、55セーフ
KP:では1D3+2、それでも発狂のチャンスあるからね
颯斗:あ、5
KP:笑 アイデアロールしてください
大輔:きたー
颯斗:アイデアロールーよんじゅう、、成功
KP:ラウンド振ろうか。1D10+4
maki:え、待って
颯斗:9
KP:じゃあmakiとほぼ同じ時間。もっかい1D10どうぞ
大輔:5出せ5
颯斗:9
KP:異食。奇妙なもの、異様なものを食べたがる
颯斗:makiちゃんの持ってる砂糖かな
KP:奇妙なもの、異様なもの
颯斗:なんだろう、、洗剤?
KP:ああ、、うん
大輔:じゃあとりあえず、止めますね笑 ふたたび
颯斗:すみません笑
maki:そう言ってる間に10分経ってそうだけど、これ以上はHPやばいし何もできない
大輔:組みつきますね。25だよね、、食べさせといてもいいけど
KP:食べたらどうなるかの知識はわたしにはないなあ笑
颯斗:食器用洗剤は飲んでも大丈夫ってきいたことあるけどな
KP:makiが持ってったのは、、掃除用具だからな
maki:何がご所望ですか?
颯斗:makiが持って来たのってどれも人体にやばいやつ?
KP:お風呂とかトイレとか掃除する用のアルカリ性の洗剤とー
maki:お菓子ならあるよ?
KP:変なものじゃないと
maki:ハンカチ!
KP:、、、いいよ笑
颯斗:ハンカチむしゃむしゃ
maki:レースのハンカチあるよ
颯斗:レースのハンカチ無残に
KP:じゃあ洗剤を奪われそうになったmakiはとっさにレースのハンカチを差し出してそっちをむしゃむしゃするの?
maki:まだ動けなかったってことで、大人しく食べてもらいましょう
KP:じゃあ颯斗がそもそも異食症(布)ってことね笑 でもそれ止めないとやばいよね
大輔:やばいね、窒息するな
KP:布つめて窒息ってどこの老人だし
大輔:どうしよう、2人が治るまで大人しくしとく?鈴音さんに見張ってもらうかな
maki:そろそろ動ける気がする!
KP:よし!じゃあmakiは硬直が解けた!
maki:菫さん、カメラ何か撮ってないですか?
KP:カメラか。カメラ持ってたね。颯斗はどうしてるの?
maki:私のレースのハンカチむしゃむしゃ食べてるんじゃない?
KP:食べさせといていいの?
maki:ハンカチは一応5日分はあるから
KP:いや!一個でも食べたらまずいと思う!!一応大輔と鈴音が止めようとはしてると思うけど!いいよ颯斗STR6だもん!2人で両側から
大輔:抑えつけとく
KP:その隙にmakiが死体を見るのね
maki:はい
KP:では死体のすぐ側にひしゃげたカメラを発見します
maki:ひい。カメラに目星かな。73成功
KP:ライトがちかちかしてるかな
maki:データは見れそうにない?
KP:再生ボタンを押すと、一枚の写真が映し出されました。待ってね、今考えてるから
maki:はーい
KP:その写真は、コンクリートの地面に落ちた、もげた足と、ライトの点いていないスマートホンが落ちているのを映し出しています
maki:スマートホン
KP::そしてカメラの画像はぶつりととぎれ、それきり動かなくなりました
maki:お腹から出てくるのは何かな、、
KP:うん。じゃあ、もう、いっか颯斗
颯斗:わーい
KP:もう十分食べたろ。一個でも喉通ってたら外科手術適応だからなw
颯斗:何か口の中がパサパサする、、
KP:ダメだよ、自分が切られる側だよ
大輔:颯斗くん今日災難だな
maki:今日ははしゃぎ過ぎだよ
颯斗:え、そう? 何か僕よく分からないんだけど。一体何が起こったのか
KP:一日に2回も発狂しおって
maki:ドクタードクター、切開したことありますか?
颯斗:何だって?
maki:いいや、聴診器持ってましたよねドクター
颯斗:持ってるよ。かけてるよ首に
maki:検死お願いします
颯斗:医学振ろう。振ります。47成功
KP:ではまず死因。死因は楓と同じく圧死です
颯斗:はい
maki:はい
KP:もげた手足は、人の力で行えるようなものではありません。膨らんだお腹には大きく裂かれた傷があります
颯斗:中見てみます
KP:はい。手突っ込むかい?
颯斗:うえー、突っ込みたくねー。仕方ない、突っ込む
KP:膨らんだお腹の中から、スマートフォンが出てきました
颯斗:うわー、出てきちゃったよー
KP:その傷口はとても粗く、医者であるあなたには分かると思いますが、例えば医療に精通しているようなプロの人間が行なったものではないことがわかります
maki:ということは犯人は颯斗くんじゃないということが分かったね
颯斗:うん、ありがとう…
KP:そっからなんだ笑
大輔:颯斗くん研修医だけどな
KP:他に何か知りたいことある?
颯斗:周りに何か落ちてるとか、ぬめぬめがついてるとかない?
KP:目星する?
颯斗:する。71、失敗だわ
KP:颯斗は何もわかりませんでした
大輔:じゃあ代わりにやろうか。59、成功です
KP:灰色の粘液状のものが近くにあるのに気づきます
颯斗:絶対あの怪物じゃん
maki:とりあえずスマートフォン回収して、雨も降ってるし部屋に入りますか?
大輔:菫さんそのままもあれなんで、何かビニールシートでもあればと思ったけど
KP:あ、じゃあダイス振ろう。…ない!
大輔:なかったか笑 ん、じゃあまあ、可哀想だけどそのままで

 

maki:一旦玄関ホールの砂糖菓子を確認しに行きたいんだけど
KP:OK、じゃあ全員で向かう?
大輔:はい
KP:だいぶ青い顔をしつつ、鈴音もついて行こう。着きました。砂糖菓子ですが、男の子がふたつと、女の子がふたつ並んでいます
颯斗:あーやっぱりー
大輔:だいぶ減りましたね
maki:他の砂糖菓子はどうなってるのかな。落ちてるとか
KP:ないね、周辺探してもないです
maki:ないのか
颯斗:灰色のネバネバついてるかな?
大輔:振ろうか
颯斗:お願い
大輔:ごめん、失敗した笑
maki:じゃあ振ります。85、失敗した笑
KP:あははは笑
大輔:こんなところで笑
颯斗:47、成功!
KP:はい、では机やその周辺に灰色のネバネバはないようです
颯斗:ないのかー。ってしたらやっぱり人為的というか、別の誰かが
大輔:粘液が消えるわけないしな
maki:提案なんだけど、砂糖菓子をひとつー
KP:はい
maki:食べてしまう!
KP:ふふ笑
大輔:埃かぶってるって言ってなかった?
maki:埃とばせばいいじゃん、砂糖だし
KP:食べますか?
大輔:ごめん正直言うと食べたくないわー
KP:makiと颯斗は食べる?
颯斗:食べない
maki:自分の体がバリボリなりそうな気もするけど、ちょっと食べる
KP:じゃあ鈴音も食べない。makiはどの程度食べる?
maki:え、一口でいっちゃうよ
KP:じゃあ、ぱくっと。女の子のやつだよね
maki:うん
KP:ほんのり甘い砂糖菓子の味が口に広がります
颯斗:美味しい? makiちゃん
KP:でもぶっちゃけあれって美味しい? クリスマスケーキのサンタさんでしょ?
大輔:うーん
颯斗:うーん
maki:くどい味がします
KP:バリボリ食べるとそのうち無くなります。特にあなたの体に変化はありません。砂糖菓子は男の子がふたつと女の子がひとつになりました
maki:はい。さあどうなるんだ。そろそろ就寝してもいい時間だと思うけど
KP:晩御飯は?
maki:そうか、スパゲッティ
大輔:ごめんその話きいてないわ僕笑 スパゲッティ作るの?
maki:颯斗くんがスパゲッティ食べたいんだって
大輔:あー、わかった。作ろうか
KP:元気ね笑
颯斗:makiちゃんが作ってくれるって話で
大輔:makiさん作れる?
maki:作りましょうか
KP:じゃあ私も手伝います、と鈴音も行きましょう
大輔:男2人は待ってましょうか
maki:何作る系?
KP:何が食べたいですか?
maki:ナポリタン
KP:じゃあナポリタンを4人分作りましょうか
maki:できたということで
KP:机に並べようかね

KP:食堂に人数分のナポリタンが並んでいます
大輔:食欲があるかはわかりませんが
KP:いただきます
大輔:いただきます
颯斗:いただきます
KP:料理中は多少ほがらかだった鈴音ですが、今はちょっと落ち着かなそうに、座っているみんなの顔をちらちらと見ています
颯斗:それに気づいてどうしたの?って声をかけます
KP:ちょっとビクッとしてなんでもないです、とごまかします
颯斗:気にせずそのまま食事を続けます
KP:ごちそうさま
maki:ごちそうさま
大輔:ごちそうさま
maki:さて、じゃあ部屋にこもりますか
颯斗:寝ましょうか
maki:ホールの砂糖菓子の数を確認して部屋に上がります。そのまま?
KP:うん、そのまま。さっきと変わらず。女の子がひとつ、男の子がふたつ
maki:特に増えたりはしてない
KP:はい
maki:部屋戻ります
KP:鈴音も青い顔のままついて行きます。男ふたりは?
颯斗:戻ろうか
大輔:戻ろうか
KP:鈴音は外に出てて冷えたのでシャワーでも浴びてから寝ます

 

 

 

 

CoC「砂糖菓子七つ」② リプレイ

 

砂糖菓子七つ-2日目-

 

KP:やがて朝が来ました。おはようございます。も一回聞き耳振って
颯斗:成功
大輔:成功
maki:4!
KP:では成功したみんなは男性の悲鳴をききます。クリティカルのmakiはそれが田中の声で玄関から聞こえたのが分かりました
颯斗:4階が1番笑
KP:超きこえた笑 凄く耳ざとくて目ざといキャラみたいな笑 菫は聞こえてないのでお布団とゴロゴロします
maki:玄関に行ってみます
大輔:行きます
maki:パジャマのまま
KP:マジか
大輔:早起きしてたんでスーツに昨日と同じ格好で
颯斗:パジャマのまま
KP:お前は着替えろよ笑
maki:階段あたりで男性と出くわしたので玄関から聞こえたと言います
颯斗:眠たい目を擦りながらゆっくりと向かいます

 

KP:じゃあ先に大輔とmakiが玄関につくと、壁際で立ちすくんでいる田中がいます
maki:田中どうした
KP:そしてその向こう、玄関には打ち捨てられた人間大の何かがあります。それが何かは咄嗟には分かりません。真っ黒だからです。
颯斗:真っ黒クロスケ出ておいでー
maki:出るなっちゅーに笑
大輔:出たらダメ笑
KP:表面がざわざわと動いているように見えます
颯斗:ままマックロクロスケだー!
KP:笑 て、颯斗は叫んだのね笑
颯斗:目が覚めました
maki:目をこらします
KP:みなさん気づくでしょう。それは表面に蟻のたかった北川楓の死体です
颯斗:楓くん!?
KP:そんなわけでSANチェック
maki:ですよね
大輔:成功
maki:成功
颯斗:駄目だったー!
KP:まず成功した人、1D3正気度から引いてください
maki:2引きます。まだ余裕ある
大輔:1
KP:失敗した颯斗は、マックロクロスケーとか言ってたらそれが蟻だと気付いた颯斗は、1D6+1
颯斗:厳しいー2!
maki:強いな颯斗!
颯斗:いぇいいぇい
maki:田中は大丈夫か
KP:田中は我に返って、電話をして来ます、と行って使用人部屋に走って行きました

 

maki:じゃあその間にチェックしますか。遺体、目星。成功
KP:遺体は満遍なく大量の蟻がざわざわたかっていますので蟻を何とかしないと調べられなさそうかな。蟻は玄関のドアの隙間から入ってきてます
颯斗:殺虫剤ないかな
maki:現場を荒らしたら行かんでしょ
大輔:蟻がたかった遺体をそのまま玄関に置いとくのも。楓くんが可哀想だし
颯斗:そうだよね。うーん、どうにか出来ないかな

maki:水をぶっかける?
颯斗:そうする? あ、医者だった
大輔:検死しろよ
KP:検死しろよ。検死も蟻をどうにかしないといけないかな
颯斗:蟻どうする?
maki:お菓子ならいっぱい持ってるけど
大輔:お菓子置いてそっちにたからせたら?
maki:あ、ちなみに玄関のお菓子はどうなってる?
KP:机の上のお菓子は無事です。ですが違和感を覚えます。一個減ってますね
颯斗:もしかして男の子の砂糖菓子?
KP:うん、男の子の砂糖菓子が一個減ってます
颯斗:やべえ
maki:もうさ、この砂糖菓子を真空パックに入れて持ち歩くってのはどう?
KP:好きにしてください笑
大輔:ただの砂糖菓子だろそれ笑
maki:自分で持ってたらまだ安心かもしれない
颯斗:でもどれが自分か分からなくない? 全部同じ顔なんでしょ?
KP:だね。男の子が2つと女の子が3つ
maki:とりあえず蟻をどうにかするか。博物学って使える?
KP:さっき言った以上のことは今の段階では分からないかな
颯斗:水かけよ、やっぱ
maki:水かけますか、お湯?
大輔:物置があるって言ってたけどね、2階に
颯斗:何かある?
大輔:あるんじゃないの?
maki:箒? あ、殺虫剤を振りかけて、止まったところを箒ではく。食われたら検死できないし
颯斗:そうしようか
maki:田中に殺虫剤と箒を
大輔:酷使される田中
KP:食堂と反対側に使用人室の扉があります。田中は電話を置いたところですがもう一箇所かけたがっている様子で。言う?
maki:田中、殺虫剤と箒をくれ
KP(田中):それでしたら、両方とも2階の物置にあったはずです
颯斗:じゃあ僕が行ってくるよ
maki:行ってらっしゃい
颯斗:行ってきます

 

KP:物置はそんなに大きくないです。日用品やいろんなものがあります。目星どうぞ
颯斗:72ー駄目です~見つけられませんw
KP:幸運どうぞ笑
颯斗:幸運~お、成功!
KP:殺虫剤と箒を見つけることができました。他にも洗剤やワックスなど掃除用品がたくさんあります。それからライトや雨具なんかもあります
颯斗:はい。んーとりあえず言われたものだけ持っていきます。取ってきたよー
maki:おかえり
大輔:ありがとー

 

maki:殺虫剤振りかけます。ぷしゅー
KP:蟻は死んだりー逃げたりー
maki:蟻一匹逃がさねえぜ。表面上は死滅したのを確認
KP:出てきた死体は明らかに北川楓のものです
maki:楓くんか。じゃあ医者の検死よろしく
颯斗:はい。知識で蟻ー食人蟻とか
KP:え
大輔:そんな特異なあれ?
maki:食うのもあるな
KP:まあ、振りたいものを振ってくれ
颯斗:どうしよっかな。とりあえず先に蟻についてと、その後死体について調べたい
KP:はい
颯斗:知識65失敗
maki:じゃあわたしが蟻について知識振ります。47、成功
KP:それは日本で日常的に見る普通の黒蟻です
maki:黒蟻か
颯斗:では死因を医学で。お!1クリティカル!
KP:マジでー?
大輔:何なの今日
maki:優秀だね研修医
大輔:知識失敗したけど
KP:蟻については知らなかった笑 颯斗は華麗に検死をしました。楓の表情は恐ろしげというか苦しげというか、そんな表情です。死因は何か大きな体積のものに押しつぶされた、窒息や内臓の傷害による圧死です
颯斗:うーん
KP:死んだ時間はおそらく夜中から朝方だと思います
颯斗:その内容をそのままみんなに伝えます
KP:検死をした貴方の手がべたっとべたつきます
颯斗:んー?匂い嗅いでみる
KP:ほのかに甘い香りがしました。貴方は死体に塗られたそれがブドウ糖だと分かります
maki:ほう、ブドウ糖
大輔:塗られた
颯斗:ブドウ糖、全身に塗られてる?
KP:うん
maki:じゃあ髪の毛はベタベタなんだ
KP:ベッタベタだね
maki:一応その状態でも目星しとこうか。14、おっけー
KP:そうだなー、目に見える外傷はなくとても綺麗です。うーん、ない。あーじゃあ、玄関の向こうは相変わらずの大雨です
maki:ふーん、ここで問題になるのが楓くんの死体をどうするかですね
大輔:ここに置いておくのは可哀想なんでどこか
maki:田中?
大輔:万能か田中
KP:そうこうしていると田中が戻ってきます。「警察と旅行会社に連絡をしたんですが、この天気のせいで飛行機もヘリコプターも飛ばせないそうです」
颯斗:なんだってー
maki:田中、警察に現状どうすればいいのか聞いてくれ
KP:現状ー?
maki:維持か動かしても構わないか。あ、そうだ菫ちゃん呼んできて写真撮ってもらっとこう
大輔:そういえば菫と鈴音はまだ来てないんだ
maki:女の子なのでわたしが迎えにいきます
KP:ノックされたらはーいと出ます。「どうしたんですか、はやいですね。あれ、着替えてないし」
maki:そうだわたしパジャマだ
KP(菫):何かあったんですか?
maki:緊急事態発生なのでカメラを貸してくれるか、一緒に来て写真を撮るかを選んでください
KP:こわ!!何その言い方!「緊急事態?」何か言葉遊びかと思ってついていきます
maki:鈴音さんにも一緒に来てもらおうか、一人でいるのもあれだし。鈴音さん一人だと危ないかもしれないので一緒について来てください
KP:「危ないってなんですか?大雨で洪水でも?」って言いながらついていきます。じゃあSANチェックでもしますか
颯斗:とりあえず降りてきた2人に状況を説明します。見せる前に
KP:はい
颯斗:実は、楓くんが死んでるんだ
KP:2人の顔が真っ青になります。で、菫はカメラを手に前に出ます。SANチェーック
颯斗:でーでん
KP:成功ー
大輔:良かった
KP:2減少
maki:菫さんには現状の写真をお願いしたい
KP(菫):楓くんの、この写真を撮ったらいいんですか?
maki:撮っといてください
KP:じゃあ、写真術でも振ろうかな。
maki:何?クリティカったら幽霊でも写る?
大輔:やめて笑
KP:無事成功。綺麗に写真を撮りました。「はい、撮れました」
maki:ちなみにフィルムの残りとかあるんですか?デジカメ?
KP(菫):一眼レフの予備のメモリも持ってきてますし、鞄の中に普通のコンパクトカメラもありますから、大丈夫だと思います
颯斗:凄いな
maki:楓くんが何によって圧死したかは現状では分からんのよね
颯斗:うーん
maki:楓くんの体のどこかから血が出てるかってのは確認できる?外傷はないって言ってたけど
KP:もっかい目星する?
maki:目星ー24、オッケー
KP:目立った外傷はほんとに無いですが。しゃがみこんで観察したMakiは楓の死体の近くに黒っぽい灰色の液体、何かが滑ったあと、のようなものがうっすら見えることに気づきました
maki:黒っぽい灰色の液体。博物学でいけるんかな
KP:どうぞ
maki:あ、クリティカった、2
KP:それは生物の這ったあと、粘液に似ていますが、あなたはこのような痕を残す生物に心当たりはありませんでした
maki:じゃあとりあえず菫ちゃんこれも写真撮っといてー
KP:え、どれですかー?って目をこらします
maki:これこれこれ
KP(菫):どれどれ、え、この、この
maki:これ、この、粘液?
KP(菫):何か、え、ちょ、これ雨の泥か何かじゃないんですよね? 写真撮ります。はい、成功
maki:うまいね
KP:うまいねー。綺麗に撮れました
maki:この中で生物学取ってる人とかいないの
颯斗:あー、のけた
KP:のけたね笑 あ、菫生物学持ってるわ。あ、クリティカル。けど。「わたし、結構虫とかナメクジとか小さな生き物も好きですけど、こういうのは覚えがないですね」
maki:何の生物か菫ちゃんでも分からない

 

大輔:だいたい楓くんは調べ終わったかな
maki:そうですね。じゃあ、案1:男性陣の階の1番端の部屋に楓くんを安置する
颯斗:うん
大輔:運んであげるか
maki:野郎どもに運んでもらいましょう
KP:運んだ2人の体が砂糖まみれになりました
颯斗:あー!
大輔:一回部屋で別のスーツに着替えてきます
maki:流石にパジャマなので着替えてきます
颯斗:あ、パジャマ。田中さんに今夜の分の新しいパジャマをお願いって伝える
KP:オッケー
maki:着替えて再集合したあとで玄関清掃しましょう
大輔:そうですね
KP:それ着替えた服はゴスロリなの?
maki:そう、ゴスロリ。昨日とは違う
大輔:荷物多そうだなあ笑
maki:大丈夫、今日のはメイド服
KP:田中も上がって部屋の前で颯斗にホテルにあるような寝巻きを渡します
颯斗:ありがとう
KP(田中):皆様こんな時ではありますが食事もご用意させていただきますので、後ほど食堂にいらしてくださいね

 

颯斗:じゃあその間に楓くんのいた部屋をみる
KP:楓の部屋は内装は一緒です。楓の荷物は床にそのまま置かれています。ベッドはぐしゃぐしゃです。机の上には食べかけのお菓子が置かれています
颯斗:目星振っていいですか
KP:いいよ
颯斗:67ー失敗。何も見つけられませんでした
KP:あー散らかっとるわー
大輔:じゃあ目星します。一緒に行ってるってことで。18、オッケー
KP:開きっぱなしの鞄の中には財布や学生証、傷薬、絆創膏などと、あとはトイカメラやトランプなどのおもちゃ、あとはお菓子の袋がたくさん入っています
maki:男性陣の階まで行って廊下に引きずった跡がないか目星したい
KP:おっけー。あと大輔は、えーと、誰も特定してくれないその半紙ですけど
颯斗:笑 これって全部屋にある?んだよね?
KP:同じものが自分の部屋にあったことを貴方たちは知っていますが、ちゃんと見てないので中身が一緒かは知りません。そこの半紙には詩が書かれています

 

机の上に砂糖菓子七つ
蟻に食われてまず一つ
落ちて砕けてもう一つ消えた
打ち捨てられて残りは四つ
踏まれ潰れた無残な欠片
紅茶に溶けた砂糖菓子一つ
残った二つを奪い合い
奪った拍子に角が欠けた
最後に残った砂糖菓子
糸で括って吊り下げて
さぁ、お客様のご機嫌はいかが?

 

颯斗:うわー、うーわー。蟻に食われたー!
maki:でも死因は圧死なんだよね
KP:ですな。じゃあ次行くよ
maki:廊下目星?
KP:どうぞ
maki:14、いけます
KP:ではmakiは廊下をよく見ると玄関にあったのと同じ何かが這ったような痕を見つけます
maki:その出どころを探ることはできますか
KP:追跡かな?でも途切れ途切れなのではっきりとは分かりません
maki:追跡は初期値。10か、念のためにやってみる。61、ダメっすね
KP:菫もついて行ってその写真も撮っとこうか
颯斗:部屋調べてる間に大輔に、昨夜何か変な音を聞いたようなって話をします
大輔:ああ、そういえばそんな気もしたけど、夢かと思ってた
颯斗:僕は何かもっとはっきり聞こえたんだけどな。クリティカってたし。でも結局何かわからなかったなーって雑談

 

KP:みんなで朝ごはん
颯斗:食事中、田中さんに帰れないのか聞きます。死人が出てるから
KP:んーこの天気のせいで飛行機もヘリコプターも来れないって
颯斗:あー、つんでるー
maki:田中さんに質問。ここに住んでる人は本当にいない?今ここにいるのは6人だけ?
KP(田中):そう聞いてますが
maki:宿泊できる施設は他にない?
KP(田中):どうでしょうね?この仕事を承るにあたって屋敷の中の資料はいただいておりますが、島についての詳しいことは聞いていません
maki:もうひとつ田中さん。昨晩玄関の施錠はしてましたか?
KP(田中):はい、施錠はしっかりと。makiさんをお送りした後にちゃんと確認もしました
maki:笑 ちなみに楓くんは自分の部屋の鍵をちゃんと内側からかけてたのかな
颯斗:分かんないなー
KP:それは分からないね
maki:かけられる仕様には
KP:うん、なってるよ
maki:では皆さん今日は寝る時にはちゃんと施錠をしましょう
颯斗:はーい
大輔:そうですね
maki:昨日makiはしてませんでした
大輔:makiはむしろ部屋で寝ましょうね
maki:あともうひとつ提案、複数人で寝る
颯斗:うん
maki:できれば3人ずつがいいよね。人が犯人だった時のことも考えて
大輔:3人?執事もいれるの?
maki:いれないと男性陣キツくない?
颯斗:そうしようか、今晩
KP:菫も鈴音も反対したりはしません
maki:近い方がいいと思うので、階段に近い方ふたつの部屋で3:3で寝られるように準備をする。田中が
KP:田中が!?
大輔:小山さん大丈夫かな潔癖だけど。あ、部屋に布団は
KP:ひとり部屋なのでね、そんなに広くはない
大輔:流石に男3人は
颯斗:男3人は食堂にするとか?
maki:食堂にベッドを持ってくる
KP:重労働!
maki:ベッドの布団を持ってくる
颯斗:ホールのソファで寝る?
maki:日中が安全と決まったわけでもないので
颯斗:外は降ってる?
KP:雨はざんざか降ってますね
颯斗:うーん
maki:3:3で行動しましょうか
颯斗:そうしようか
maki:とりあえず行動は野郎女子混ぜて。makiは図書館で調べものしたい
大輔:そういえば図書館ありましたね
颯斗:あったね
maki:執事あんまり引きずり回したらご飯出てこないかな
KP:飯要員…
颯斗:颯斗も図書館行く
KP:執事はまた、連絡したり昼ごはんの用意とかしてるよ
maki:じゃあmakiと颯斗で調べものする?
颯斗:あとひとり誰か来ない?
大輔:行こうか
maki:大輔行ったら菫さんがひとりだよ
大輔:あ、そっか
KP:鈴音も行こうかな
大輔:鈴音と菫は精神状態は一応平気?
KP:みんな頑張ってるから頑張らないとなって、さっきの会議も頷いてました
maki:じゃあわたしたちは図書館に移動

 

KP:図書館はそれなりの広さで、古めかしい本がたくさん並んでいます。一部、薄い、おとぎ話などの絵本もあります
maki:薄い本じゃなかった
KP:あはははは笑
大輔:あったらどうする、大正時代の薄い本笑 歴史ものだな
KP:鈴音は物語のありそうなとこをもそもそします
maki:とりあえず、この島に関する書物がないか探します
颯斗:僕は砂糖菓子についての言い伝えみたいなものがないか探します
KP:2人とも図書館
maki:70…うおあ、ダメだった
颯斗:おお!クリティカったよ!
KP:そっちがクリティカったかい
大輔:砂糖菓子に伝承なんてあるの?
颯斗:うーん
KP:颯斗は子ども向けの詩集の中から部屋にあったのと同じ詩を見つけました
颯斗:おお
KP:それはこの島で昔からよく遊ばれていた数え歌のようです
maki:颯斗さん、颯斗さん。わたし見つけられなかったから探して
颯斗:探して?
大輔:島について
颯斗:もう一回図書館振ります。49、成功
KP:子ども向けの本を見ていた颯斗は、不思議な絵が描かれた絵本を見つけました。それは玉虫色の怪物を操る仙人のお話のようです
maki:玉虫色
颯斗:はい
KP:それから、島の成り立ちについて書かれた本も見つけました。あともう一冊クリティカル効果で
颯斗:やっほい
KP:禍々しい表紙の本が足元に落ちました
颯斗:あー!!どうしよう!開くか開かないか!開く!表紙は?何か書いてる?
KP:くびりまでうりの要約
颯斗:くび?
KP:りまでうりの要約
颯斗:りま? でうす?
KP:ん?アマデウス
颯斗:くびりまでうりの
KP:要約
颯斗:読みます

 

【魚来島の成り立ちについて】

・大正時代にこの島には、とある医療品企業の研究所があった。当時の研究施設は廃墟となり、今も残っている。

・島で連続殺人事件が発生した。それによって創業社長が死に、会社は解散した。事件は未解決である。

・島には奇妙な伝承が残る。かつて周囲からは、仙人の住む島と呼ばれていた。仙人は神の手で、玉虫色に光る黒ずんだ『何か』を使役していたという。

・島に伝わる『朝露石』は、魔術的な力を溜め込む不思議な宝石という言い伝えがある。


『くびりまでうりの要約』

【悪意の招来】
悪意の神は、恐怖と血によって呼び出される。
7人の死体を神棚に捧げた時、神は術者の願いを一つだけ叶えてくれるだろう。
そして、願いと引き換えに神は現世に現れる。
コスト:MP1d10 SAN1d20

【位置の交換】
術者の位置を、他の物体と入れ替える呪文である。
コスト:MP20

【鬼の退散】
鬼は混沌と狂気を好み、退屈を疎んじている。
それは何処にでも気まぐれに現れ、目についた者たちを閉じ込めて玩ぶ。

【魂の牢獄】
死体の上に、とある液体を振りかける。
振りかけた後に5分ほど呪文を唱える。
しばらくすると、死体は動き出す。
※ただし、この呪文の詳細が書かれたページは破れてしまっている。

【天候を変える】
天候を穏やかにしたり悪化させたりする呪文である。
大勢で呪文をかけて、大きな効果を得ることもできる。
この呪文で天候を変えるためには、歌のような詠唱を行うことが必要である。
※ただし、この呪文の詳細が書かれたページは破れてしまっている。

 

KP:一冊につき5%または1D6%の神話技能習得します
颯斗:やったー
大輔:嬉しいのか笑
maki:大丈夫、獲得してしまってもどうせ死んでしまうキャラクターです
大輔:諦めんなよ笑
KP:生還EDを目指してくださいよ笑
颯斗:5で
KP:じゃあ神話技能15%でいい?
颯斗:はい
KP:そしてラッキーボーナス
颯斗:やっほい!
KP:魔導書くびりまでうりの要約を読んだあなたは1/1D3のSAN値減少です
颯斗:ボーナスじゃない! 3クリティカル!
KP:1引いてくださいー
大輔:どうした今日
Maki:魔導書がくびりまでうり
KP:うん
maki:これを使ってる人のSAN値やMPが少なくなれば出来ないってこと
KP:MPが尽きたら普通できないね。MPは24時間で全回復する
maki:第三者がいるのか、誰かが犯人なのか
大輔:第三者なー
maki:この神棚ってなに?場所なんだったらこの場所を離れたらいいのかな?高台自体が神棚だったら最悪だね
大輔:ここだね、なうだね
KP:オンザ神棚なう
大輔:オンザ神棚なうw

 

KP:makiも一緒に読むわけ
maki:情報は知っときたいかな
KP:アバウトに話すくらいならSANチェックいらない
maki:これ使うためには魔導書読んどかないと使えない?
KP:あーそうだね
maki:一応読んどく
KP:颯斗と同じように5または1D6を
maki:1D6で
KP:3回振ってください
maki:10
KP:SANチェック
maki:3!?本当に1D100?って言いたくなるんだけど
KP:1引いてくださーい。鈴音はその本どうする?
maki:鈴ちゃんどうしようか
大輔:この中で鈴ちゃんが1番年上なんだけど
KP:28歳です
颯斗:見せといたら?
KP:情報共有しました。オカルト本。じゃあ合流でいい?

 

KP:大輔の方の3人何してようか
大輔:何しようか
KP:女の子2人で荷物まとめて3人で寝られるようにします
大輔:手伝おうか
KP:じゃあただでさえ隅にあるベッドをさらに隅に寄せてください
大輔:できる限り力仕事をさせてもらうよ笑
KP:makiの荷物はそのままで。菫と鈴音は自分の荷物まとめて、運びました。大輔もスムーズに移れるようにしたらいいんじゃない?男は食堂なんでしょ?
大輔:食堂だね

 

KP:お昼時です。お腹空いてきたんじゃないかな
颯斗:お腹空いたー!
maki:ピザが食べたい
大輔:田中さんピザ作れますかね
KP:スーパー執事ですから。みんな合流して食堂でいいかな
颯斗:はーい
KP:まだ田中さんの姿はないみたいです。暫く待っても現れません
maki:た、田中?
颯斗:じゃあ使用人室に行きます。呼んでくるよ
KP:使用人室こんこんこん。誰もいません
颯斗:はい?変
KP:アイデアか目星振って颯斗くん
颯斗:成功
KP:玄関の入り口が少し開いてる
颯斗:そっと覗きます
KP:外は雨です。特に変わったことはありません。昼間ですが暗いです
颯斗:食堂に戻る
KP:ちなみにキッチンは食堂の奥です
maki:食いしん坊のmakiがキッチンに行ってみる
KP:はい。キッチンに人の姿はありません
颯斗:ん?
KP:キッチンはいたって普通の大きなキッチンです。奥に入って来たのとは別の小さな出入り口があります
maki:開けてみます
KP:屋敷の裏手です。トタン屋根つきのゴミ置場になっています。ガスのボンベがあります。人の気配はありません。それからキッチンですが、料理が作りかけです
maki:作りかけ…
颯斗:キッチン目星振ります。45、成功
KP:特に変わったところはありません。戸棚からはキッチンハイターや包丁なども見つかります。人数分の食料はたんまりあるんじゃないかな
大輔:良かったねmakiさん
KP:チーズもきっとあるよ
maki:作りかけの料理を見て、とりあえずどうしたら完成するのか考えます
大輔:田中よりもご飯w
maki:詩の2番目でいうと次が落下?
颯斗:落ちて砕けた?
maki:屋敷の周り、外周見てまわる?
大輔:雨降ってるんじゃないですか?
KP:外は雨がざんざん
maki:雨が降ってたって傘をさせばいいのさ
KP:傘持ってきてる?
maki:屋敷に傘はないのかな、物置?
KP:颯斗は2階の物置に雨具やライトがあったのを覚えています
颯斗:雨具とライトあったよ
maki:探してみますか
KP:じゃあ取ってくる。人数分あります。全員行くかね
maki:鈴音さんともう1人誰かは田中さんが戻ってきた時のために残っとく?
大輔:残ってていいなら。雨でしょ?
maki:潔癖症の彼は残りたいらしいので
大輔:鈴音さんと菫さんと一緒に待ってますね笑
KP:危ないからという名目で笑
maki:こいつ、という目で見ます
颯斗:同じくジト目で見ます
大輔:苦笑いで見送ります
maki:よし、じゃあ研修医行くか
颯斗:おう
大輔:玄関まで見送り行ってあげるよ笑
maki:カッパを着ます
大輔:お二人をお見送り行きます。気をつけて
maki:別々に行動するのも怖いので一緒に行こう
颯斗:そうしよう
maki:まず崖じゃない方からまわる
KP:2人は森に面した方を見てみます。天気が悪いだけで先日と変わったところはないです。人の気配もないかな
颯斗:ねえねえ、詩の2番は落ちて砕けたじゃん
大輔:蟻に食われてまずひとつ、落ちて砕けてもうひとつ
颯斗:もしかして崖の方じゃないの
maki:とりあえず下の方まで目星してみる。成功
KP:特に何の気配もないです
maki:じゃあ反対行ってみるか
KP:庭を横断して反対側の柵まで来ました
颯斗:目星します、成功
maki:同じく。77、失敗
KP:ではmakiは雨に目が霞んで何も見えませんでした。颯斗は、崖を覗き込んだんだよね?
颯斗:うん
KP:では颯斗は下の海、岩がたくさん飛び出した浅瀬に、人の体が浮かんでいるのがわかりました
颯斗:あー!!やばいやばいmakiちゃん、やばいよ
maki:あれ、わたし目が霞んでよく見えない笑
颯斗:人みたいなのあるからさ、どうしよう。取りにいけないな、崖だし
KP:頭部が潰れていてはっきりとは分かりませんが、見覚えのあるスーツを着ています。それを見た颯斗はSANチェックです
颯斗:89!アウト!
KP:では1D4のSAN減少
颯斗:2。いくつ減る?
KP:2じゃないの笑
maki:そのくらい颯斗くんはテンパってるようです
颯斗:テンパってます。頭潰れてたんだよ
大輔:医者でしょ?
KP:医者だね
颯斗:医者だ
KP:でも医者は専門じゃなければ変死体とか見慣れてないから
颯斗:そうそう。これから開いてく系だから
大輔:まだ研修医だしね
maki:外科医志望なんですか
颯斗:外科医志望です
KP:そうなんだ
颯斗:でもほら、検視官じゃないから
maki:わたし応急手当て持ってるのに、みんな即死だね
颯斗:どうにか引きあげられないかな
KP:2人とももう一回目星どうぞ
maki:78、お?ダメでした
颯斗:24、成功
KP:では颯斗はよく見ると下に続く細い道らしきものが岩肌に沿ってあることに気づきました。が、この悪天候では下りるのは命とりとなるでしょう
颯斗:あーダメだー、命落としたくない
maki:下りるのが命とりなんだったら連れてあがるのは無理でしょう
颯斗:じゃあ現状が分かったんで、田中さん置いて戻ります
KP:わかりました。玄関からただいま
大輔:おかえり、とタオルを持って駆け寄ります
颯斗:被ります
maki:田中さんは、、、
颯斗:た、た、た、田中さんがー!事細かに伝えます。頭部が
KP:おい待て SANチェック入る笑
大輔:事細かにいらんわ笑 まさか田中さんまで
颯斗:死んでたんだよー
maki:田中さん、連れてあがるのは無理だけど、下りて調べるべきかどうか
大輔:この天気で下りれるんですか?
maki:天気変える何かあったっけ
颯斗:読んだけど、詳細のページがなかった
maki:あ、そうか。じゃあとりあえず天気が良くなるのを待つしかないのか
颯斗:うんー
maki:あれが田中さんだったかどうかってのが分からないから、一回楓くん見に行きませんか?
颯斗:え
大輔:楓くん?
KP:楓の、端っこの部屋だね?誰が行きますか?
大輔:行きますよ
颯斗:仕方ない、同行しよう
KP:全員で行きますか。3階の1番奥の空室
maki:開けて入ります
KP:はい。開けて電気つけました。ベッドの上に寝かせてたのかな。遺体の姿がありません
颯斗:え
大輔:あら
maki:ありませんか
颯斗:ない、えー
maki:どういうことなんだろ。田中さんとの入れ替えトリックなのか、それとも、神棚に持って行かれたのか。田中さんの遺体が消えるかどうかで判断したらいいのかな
颯斗:そうだね、頭部潰れてたから分かんないな
maki:よくあるすり替えトリックだよね、コナンで出てくる
大輔:コナンていうか金田一じゃないかな
maki:金田一か
颯斗:金田一っぽいな。さて、どうしたもんかな
maki:目星する?一応。粘着質なやつがあるかどうかとか。63、ギリギリおっけー
颯斗:ダメ
KP:makiは見覚えのある粘性の黒っぽい灰色の液体を床やベッドに見つけます。あとは、この空き部屋にも他の部屋と同じように詩が飾られています
maki:その詩、見るにはもう一回目星?
KP:まったく一緒
maki:まったく一緒か。あぶり出しとかしてみたらいいかな
KP:あぶり出す?笑
大輔:あぶり出しwまあ同じもの部屋にあるからね
颯斗:額縁からとってみる?
KP:開けると普通の半紙にデジタル文字で印刷されています
maki:デジタル文字なんだ
大輔:手書きじゃないんだ
maki:え、待って、大正時代でしょ?
KP:知識振る?
maki:知識振ろうか。76、成功
KP:ではその額縁も半紙も、とても新しい最近のものだと分かります
颯斗:ほう
maki:ということは、人の手が入ってるっちゅーことよね
大輔:でも屋敷は綺麗だから、最近誰かに手入れはされてたんじゃないですか
maki:持ち主がいるわけだしね。文具屋さん?
颯斗:うーん
maki:この部屋って窓があるんだよね。楓くんの遺体をどうやって持ってったのかが。窓の下って何?
KP:うーん、外、庭に面してるんじゃないかな
maki:とりあえず窓側目星
KP:はい目星
maki:83、失敗だよ
大輔:じゃあ目星しましょうか、11、おっけー
KP:雨が降ってます
大輔:はい笑
maki:とりあえずご飯食べよっか
颯斗:作ってー、誰か
KP:みんな食堂に戻ってきました
maki:田中さんは何を作ろうとしていたのかとキッチンに行きます
KP:何がいいですか?
maki:ピザ?
KP:おっけー笑 ではそこには生地にー颯斗(PL:元ピザ屋のバイト)描写して
颯斗:なんだと。じゃあピザにトマトソースが塗られクラフトチーズがかけられ具材が乗せられあと焼くだけの状態でありました。で、オーブンが開いたままになってる
maki:加熱されてるよね、もうすぐ焼けますよね
颯斗:都合良すぎるだろ笑
大輔:探索しまくってたのにずっと余熱してたのか
maki:ということでピザを焼きます。料理スキルなんて持ってないでしょ
大輔:持ってないねー
颯斗:颯斗くんは料理スキルがまったくないのでもう既に席について待ってます
maki:このゲーム料理スキルなんてあったっけ
KP:だいたい制作とか芸術で使う人が多いね
maki:マジで。何か振らなきゃいけないの?幸運?
KP:振る?
maki:46、成功!
KP:美味しいピザが焼けましたー! ではお昼ごはんかな
颯斗:むしゃむしゃ
KP:ごちそうさまでした。

 

 

CoC「砂糖菓子七つ」① リプレイ

シナリオは♯6様(http://brainmixer.net/cthulhu/suger.txt)よりお借りしています。

 


砂糖菓子七つ
~Seven Little Meringue dolls

 

 

探索者

1.榎本 颯斗(えのもと はやと)
25歳 研修医

 

2.小山 大輔(こやま だいすけ)
26歳 弁護士

 

3.maki(まき)
年齢不詳 無職?

 

4.紫里 菫(ゆかり すみれ)
21歳 カメラマン志望
KPのPC。人数合わせのようなお助けNPCのような何か

 

セッション方法:
ボイスセッション(一部テキストセッション)
キャラクターシート秘匿
ハンドアウトあり

 


ある日あなたたちのもとに、一通の封筒が届きます。

 

事務的な白地封筒の右下には見慣れた文具メーカーのロゴ。それを開けると、「無人島旅行キャンペーンに当選しました」と書かれた書類がありました。

 

あなたたちは思いがけない幸運に胸を躍らせ、それぞれ招待状を持って旅路につくのでした。

 

 

 

砂糖菓子七つ-1日目-

 

行きの飛行機内で自己紹介
KP(菫):紫里菫です。21歳です。カメラマンやってます。名刺渡します

 

颯斗:榎本颯斗。25歳です。研修医やってます。身長が190センチです
他:でっか!!
颯斗:みんなそうだと思うんですけど、文具屋の懸賞に当たりました。よろしくお願いしまーす
他:お願いしまーす
颯斗:彼は、白衣です
大輔:遊びに行くのにあなた白衣着てるんですか
颯斗:そうなんだよねー
KP:あのー、もらったイラストだと聴診器下げてるんだけど
颯斗:そうなんだー。外見がりのっぽです。筋力はありません。あ、じゃあ自分も一応名刺を

 

大輔:名前が小山大輔で、職業が一応弁護士です。年齢26歳、男です。まだ全然なったとこですが。見た目が・・・弁護士ですけど赤髪でw
KP:あみだくじのせいですw(あみだくじで全PCの髪色を決めた)
大輔:服装がカジュアル系のスーツ、白シャツにジャケット、ネクタイしてて、ネクタイに宝石のついたネクタイピンしてます
颯斗:おっしゃれー
大輔:軽い潔癖症があるので手袋してます
maki:使えねーな無人島の潔癖症
大輔:軽いね。よろしくお願いします。あ、じゃあ一応名刺配っときますね。なにこの名刺交換会

 

maki:じゃあ仕方ないので名乗りましょう。名前がmakiです
颯斗:エムエーケーアイですか?
maki:エムエーケーアイです。性別は一応女で、職業無職の一応、二十歳前後です
大輔:二十歳前後の無職w
KP:一応が多いw
maki:髪が、緑指定だったけど黄緑、で長く。服装はゴスロリってます
大輔:すげえw
颯斗:黒ゴスですか?白ゴスですか?
maki:黒白ゴスです

 

KP:じゃああとNPC二人。男の子から。「北川楓です。16歳高校一年生です」
大輔:若い・・・
楓(KP):体育科で体操部です
Maki:体操部とかマジやめてほしい
楓(KP):甘いものが好きです
颯斗:かわいい
楓(KP):無人島探検するのを楽しみにしてます。ネットで調べたらお宝伝説とかもあるみたいなので、見つけられたらいいなと思ってます
maki:お宝伝説とかフラグでしかないな
KP:だって誰も事前で調べなかったからさ
大輔:そういえばそういうのも出来るんでしたね。旅行の準備しかしなかった
KP:みんな旅行の準備しかしなかった。見た目は、パーカーにズボンに運動靴にリストバンド
名刺がないので学生証を掲げときます
maki:え、身分証必須っすか。身分証明するものなさすぎる・・・
颯斗:大丈夫、存在感がある
大輔:確かに・・・

 

KP:じゃあ最後、お姉さん。「大崎鈴音です。28歳です」で、着席します
大輔:あら、それだけ?
KP:見た目を言うと、ロングの髪の横を花飾りのついたバレッタで止めてます。セーターにロングスカートです
maki:保育園の先生みたい
KP:足下にとても大きくて古めかしいスーツケースを置いてます
maki:こええな

 

KP:で、全員かな。何かお互いに質問とかないかね
maki:研修医と弁護士の年収いくらだ
大輔:いきなりw駆け出しなんで全然ですよ
颯斗:こっちも全然一人前じゃないんで・・・
maki:合コンみたいだなと
KP(菫):makiさん誰か狙ってるんですか?

 

KP:外見は颯斗とmakiがモデル並みで大輔と菫が平均。身長は颯斗くん、makiさん、大輔さん、菫さんです。颯斗でかすぎ
颯斗:(笑)
maki:待ってあたし何センチ
KP:ブーツ込みかも
maki:そっか、ブーツ込みで

 

KP:島に着くまでの行動は?
颯斗:無人島まで何時間くらいかかるんですか?
KP:じゃあ、1D4で。2時間
大輔:飛行機で2時間って結構遠いね
KP(菫):菫はカメラのデータチェックしたり手帳に何か書き込んでたりします
maki:あたしはもそもそピザを食べております
大輔:持ってるのw このゴスロリピザ食ってる・・・
maki:あれが富士山か、、
大輔:富士山横断して着く島ってどこにあるんだろうねw
KP:楓はお菓子食べてます。鈴音は本読んでます
颯斗:えーと僕はピザ食ってるゴスロリを横目で見つつ自分もカロリーメイト的な軽食を食べます
KP:楓が「お菓子いるー?」って配る
大輔:ありがとー
颯斗:いるー
大輔:じゃあこの中で仲良くできそうなのが榎本くんだけなんで、ちょっと近くにいます
颯斗:小山くん、隣来なよ
大輔:隣の席行きます
KP(菫):二人の写真を一枚撮りますw

 

KP:小さな島らしきものが見えて来ます。全員目星
大輔:成功
颯斗:成功
maki:クリった
KP:全員。島の崖下、海面近くに洞窟のようなものを見ました。makiは今は天気がいいけど海が荒れたりしたらあそこは入れなさそうだなと思いました。
maki:はい
颯斗:大輔くん!洞窟があるよ!
大輔:え、そう、だねー
颯斗:反応うす!大輔くんもしかして寝てた今!?
大輔:ごめんw考え事してたw

 

KP:到着。飛行機から降りると執事が出迎えて、宿泊場所の屋敷まで案内してくれます。「みなさま、ようこそ魚来島へ。わたしは皆さまのお世話のために派遣されました、田中と申します」
maki:田中
KP:執事らしいだろ
颯斗:よろしくお願いしまーす
maki:田中、とりあえずピザは
大輔:makiさん身長高いけど横もでかくない?
maki:絶世の美女ですから
大輔:食べても太らん系女子か
KP(田中):このツアーは自由行動となっております。日程終了までの五日間、島での生活を楽しんでください
颯斗:はーい
maki:田中目星
KP:田中に目星?wwどうぞww
大輔・颯斗:田中目星wwww
maki:今度はファンブった!!ww
KP:情報出そうと思ったのにw目星のいらない情報として、執事は男性で黒のスーツです。青みがかった真っ黒な髪で、白手袋をしています。50手前くらいじゃないかな
maki:白手袋?小山さん仲良くなれるんじゃない?
大輔:でもあちらはお仕事でしょうからw
KP:手袋男子仲間?w
大輔:同じスーツだしね
maki:ファンぶったら田中さんと小山さんの区別つかなくなりそう
大輔:田中さんはもっと年齢上でしょうw

 

maki:じゃあ鈴音ちゃんのスーツケース目星
KP:目星?いいよ
maki:61 クリアっす
KP:鈴音は両手でスーツケースを持っています。だいぶ使い込まれているようで、腕の伸び具合から相当重いだろうなということが分かります
maki:重い
KP:鈴音はそれとは別に、斜めがけの旅行用の鞄を下げてます
maki:ほう。重装備だ
颯斗:一応、自分もコロコロ鞄持ってることにしていい?
KP:いいよ。皆がいる屋敷の庭は高台に位置しているみたいです。もう日は沈んできてますね。このまま中に入っていい?

maki:そこから周りに何があるかとりあえず見渡す
KP:歩きながらぐるっと見れるかな。庭は普通に木とかベンチとか花壇とかがあって
颯斗:チャーター降りたところから屋敷までは一本道ですか?
KP:うん、一本道
maki:そんなに距離はない?
KP:うん、数分かな
maki:チャーターはそのまま停めっぱなし?
KP:ううん、帰った。また日程終了で迎えにくるって
maki:はーい
KP:庭は高台なのでぐるっと柵で囲まれてます。見下ろすと、片側は小さな森が茂っていてその向こうに無機質な建物が見えます。少し離れて住宅街のような場所があります。庭の反対側は崖になっていて、下に岩場と海が見えます
颯斗:落ちたら大変だな
KP:大変だな、柵あるけどな

 

maki:田中さんに質問
KP(田中):はい、なんでしょう
maki:あそこの無機質な建物はなんですか?
KP(田中):あれはですね、まだこの島に人が住んでいた頃、大正時代ごろらしいですが、大きな医薬品企業があったそうで、きっとその研究所だと思います。その企業の残した宝物の伝説なんかもあるみたいですよ
maki:ほう
颯斗:へー
maki:じゃああと、あそこの住宅街にはもう人は住んでいないんですか?
KP(田中):この島には現在人は住んでいないと聞いています
maki:ちなみに、あそこの薬品企業研究所が潰れたのは何年くらい前なんですか?
KP(田中):1920年ごろと調べた限りでは書いていましたが
maki:詳しいな
KP(田中):派遣される前に下調べしてきましたから
maki:田中すげえな
大輔:田中さん有能ですね
KP(田中):執事ですから
大輔:悪魔じゃない?大丈夫?
KP:笑 あくまで執事ですから。田中さんの方ですけど笑
maki:田中さんですね笑
KP:田中さんです笑
maki:お茶でも飲んでるんでしょうか
KP:ホッホッホッホッホ。たまに本気だすわ
maki:田中のスペックあてにしたらやばいのかな
KP:リアル田中のスペックはやばいけどさ笑 他に何かある?
maki:満足
颯斗:住宅街ってそんなに街って言うくらい家が建ってるんですか?
KP:そこまでじゃないかな。小さな家々がぽつぽつ
大輔:住宅街っても昔のだよね
KP:みんな大正の住宅事情わかる?
大輔:平屋がいっぱいみたいな笑
颯斗:わからーん
KP:元々小さい島ですから

 

maki:とりあえず休みますか
颯斗:そうしよう
大輔:屋敷の中入りましょう
KP:はい。玄関入ると玄関ホールです。大きな階段があります。屋敷は年季が入ってますが中は綺麗です。みなさん最初にホールの真ん中にある丸いテーブルに気がつくでしょう。花が飾られていて細長くて白い皿の上に可愛らしい人形のようなものが並んでいます
颯斗:お皿の上に?
maki:お皿の上に?
KP:うん。それは砂糖菓子で出来た人形のようです。男の子の人形が4つと女の子の人形が3つ並んでいます
大輔:なるほど
KP(田中):3階と4階が皆様のお部屋となっております。1つの階につき4部屋ずつございますので、ご相談の上お好きな部屋にお入りください
颯斗:はーい
maki:皿の上の人形目星えっすか
KP:えっすよ
maki:48。いけました
KP:本当に砂糖と卵白で作られたメレンゲ人形です。食べられるでしょうが埃を少し被ってます
maki:女の子3体と男の子4体だけで、特に外見とかは変わりなし?
KP:全部いっしょ
maki:はーい


颯斗:じゃあ僕、部屋3階でいいっすか?
maki:野郎3階の女子4階っすかね?
大輔:はい
KP:野郎が3人でしょ?
大輔:3:3?
maki:田中さん合わせてー
KP:田中は客室には行かないので
maki:あ、そっか
KP:部屋は横4つで。階段が左端ってことにしよう。NPCとわたし(菫)が後から入るから、先3人決めていいよ
颯斗:じゃあ僕3階の階段から近い方から2番目の部屋
KP:大輔は?
大輔:じゃあ階段から1番近いところにしましょうか
KP:じゃあその隣に楓が入って、1番奥が空室です。makiはどうする?
maki:4階の1番端っこ奥側
KP:じゃあ、菫は階段の1番近いほうにします。で、その隣が鈴音
maki:何かわたし凄く隔離された笑
颯斗:はぶられてる笑
maki:下隣いませんが笑
大輔:もうここまでのことでそうなってしまったんじゃないですか笑
颯斗:あんまりにも目星るから笑
KP:どういうことだし笑
maki:まあ2日目くらいから菫ちゃんの部屋に入り浸るかもしれないしね
KP:わーい。おいでおいで。ガールズトークしようドロドロの
颯斗:じゃあ僕も大輔くんの部屋に入り浸ろ
大輔:頑張れー
KP:それはロールプレイ次第かな笑 部屋が決まったら田中は各自に鍵を渡します。夕食は30分後ぐらいです。「夕食は◯時から、こちらのホールの隣の食堂でご用意させていただきます。それまでの間短い時間でございますが、ご自由におくつろぎください」とお辞儀
颯斗:田中さん
KP:はいはい?
颯斗:2階の部屋って何があるんです?
KP(田中):2階には図書館がございますよ。後は物置ですね
KP:先に言っとくと、初日は探索なしの導入で

 

maki:じゃあわたしは部屋に行って着替えます
KP:全員部屋でいい?
颯斗、大輔:はい
KP:部屋に入って荷物を置きます。
maki:ベッドにダーイブ
大輔:荷物を整理して一息つきます
KP:各自の部屋は一人部屋でベッドと窓のある小綺麗な部屋です。テーブルにテーブルライト、鏡が備えつけられています。お風呂ーバスタブとシャワー、トイレも部屋ごとについています。また、壁には半紙の入れられた額縁がかけられています
maki:とりあえず着替えよ
大輔:ゴスロリからどうなるんですか
颯斗:とりあえず荷物置いて大輔くんの部屋行きます
KP:大輔くんはもう荷物片付けた?
大輔:一通り片付けたところで颯斗くんを迎え入れます
maki:割とシンプルなロングスカートに着替えて
KP:オフの格好があるんだ笑
maki:だってご飯食べに行くんでしょ?
KP:常識的笑
颯斗:大輔くん着替えないの?
大輔:僕はいいよ

 

maki:階段あたりに座って様子を眺める
KP:4階から3階の?わかった笑
颯斗:大輔くんと一緒にご飯行く
大輔:行きましょうか
颯斗:そしてその途中で階段から覗いているゴスロリと目があいます
maki:そのゴスロリは、ああもう飯か、とついて行きます
KP:じゃあ菫はカメラだけ下げたままで食堂に向かいます
颯斗:あ、ダメだ。楓くん呼びに行ってくる
大輔:ああ、一緒に行こうか
maki:小山くん鈴音ちゃん迎えに行ってくれるかと思ったのに
大輔:そこは菫ちゃんがー
KP:マジで?期待されている。楓はハイハーイと出ます。楓の部屋は散らかっています
maki:散らかすのはええな
大輔:さすが高1
KP(楓):もうご飯?
颯斗:うん。楓くんどう?
KP(楓):行く行く
颯斗:じゃあ、一緒に行こうか

 

KP:みんなが、食堂入ったあとで菫が追いつきます。鈴音も時間には行くよ。みんなが着席すると田中がテーブルにご飯を並べます。「今日のメニューは子羊のシチューです」
颯斗:わーい
maki:チーズはねえか
KP:持ってきてくれます
maki:子羊って考えると凄い罪悪感…
KP:ラム食べれない人?
maki:初かも
颯斗:美味しいよmakiちゃん
KP(菫):美味しいですよー
maki:おそるおそる口に運びます。思ったよりも美味しかったのでチーズをいっぱいふりかけて食べます
大輔:makiちゃんはチーズが好きなの?
maki:マイソウルと答えます
大輔:そ、そうなんだ笑
KP:宅配屋のチーズ二倍がけしてそう。ご飯が終わったら、「片付けが残っていますから」と田中はみんなを部屋に戻らせます

 

maki:ラウンジはないんですか?
KP:ラウンジー?じゃあ玄関ホールの一角にソファとテーブル置くわ
maki:じゃあそこを占領します
KP:後の人は部屋戻る?
颯斗:僕戻ってシャワー浴びる
大輔:大輔も田中さんのシチューがめっちゃ美味しかったようで、鼻歌歌いながら部屋に帰ってシャワー浴びます
KP:めっちゃ浮かれてる笑 じゃあ菫も部屋戻って、お風呂入ろっかな
maki:makiはそのまま寝そうな勢いです
KP:じゃあもう就寝していいかな
颯斗:うん
大輔:はい
KP:今日はとても晴れた天気でしたが、その時になって雨が降り始め、あっという間に嵐の様子になってしまいました。お休みなさい

 

maki:11時頃に見回った田中に声をかけられ促されて部屋で寝ました
KP:戻るんだ笑 じゃあ全員部屋で寝ましたね。夜中、みんな寝ています。聞き耳の1/2振ってください
maki:成功
大輔:成功
KP:菫は失敗
颯斗:クリティカル!
大輔:こんなところで笑
KP:ではmaki、大輔、颯斗は夢うつつに廊下の向こうでピチャピチャという音が聞こえました。颯斗はそれが何かがのたうつような水音だと思いました
颯斗:のたうつ、、