TRPGリプレイログおきば

身内間で行ったTRPG(今のところCoCのみ)セッションのログを保管するためのブログです。 シナリオはお借りしたものになります。ネタバレ・改変等含みますのでご自衛ください。

CoC「其は何を映す瞳」⑧ リプレイ

 

KP:makiちゃんが武器と、懐中電灯ふたつ? 颯斗はメスと、懐中電灯と、提灯。大貴は懐中電灯
颯斗:鍵も持ってくよー
KP:鍵は探索者がひとり一本でいいかな?
颯斗:おけーい!
KP:おっけい(^ω^)他に持ってくものがあったら教えてください
颯斗:はーい☺️
maki:おーけい(*^^*)
大貴:なんか持ってったほうがいい気はするけど、何も思い浮かばないんで普段の荷物+懐中電灯と鍵で。
KP:はーい。じゃあ山入ろうか。智子合流します。途中で颯斗は提灯適当に拝借して
颯斗:いざ出陣!


KP:午後の2時くらいにしよう。大貴と颯斗の案内で洞窟のあったところまで行きます
maki:ひぇー、一番出歩きたく無い時間だね>_<
KP:えw日光的な意味で?w確かに夏だわ
maki:あ、夜じゃ無いのか(*^^*)
KP:夜に行くかい?(^ω^)
maki:よる嫌だ。ガクブル

KP:山の中は変わらず妙な気配で騒がしいです
maki:ざわざわ
颯斗:ざわ… ざわ…
KP:洞窟に近づくほど異様な空気を感じます
maki:ざわわーざわわーざわわー
颯斗:なんだと…
KP:入口に茂っていたシダ類は、無気味にネジ曲がり、緑色の葉は一部黒くくすんだ斑になっています。シダは風も無いのにザワザワと動いているように思え、まるで息をひそめ獲物を待っている化け物の触覚を彷彿とさせます
大貴:うっわあ、、、
KP:洞窟からは何だか生臭い風が
颯斗:なまぐさ…
Maki:うぁー
颯斗:ヤバイよヤバイよ
大貴:行きたくねぇ、、、
Maki:回れ右したいね

 

KP:洞窟の中へ入ると、闇が生き物のようにまとわりついてきます。素肌の部分はウズウズと人肌に暖めた小さなものが何万匹もゆっくり這いずっているような感触がします。それは息を吸うたびに口の中や喉の奥にも同様の感触がして、吐き気を催すほどです
颯斗:さて、行くか( ^ω^ )
大貴:うっぎゃ、、、マスクほしい、、、ないか、、
maki:やだ、 その感じ、生理的にむりだわ。笑
KP:CON×5おねがいしやす(o^^o) 前回は2人とも失敗したけど今回はどうだろう
maki:62成功かな?
颯斗:58失敗( ^ω^ )
大貴:60、、、ギリ成功?
KP:颯斗意識が混濁してきます。外に出るまで判定に-10%のペナルティーで。大貴くん1足りたw
Maki:ふぁ
大貴:1足りたぜw颯斗大丈夫かー、、、
颯斗:ひぇー
大貴:ともこちゃんは大丈夫だろうか
KP:続いて全員SANチェックお願いします
颯斗:うぅ…
大貴:35成功
颯斗:85失敗( ^ω^ )
maki:77失敗
KP:智子は暗い洞窟に入るのに少し躊躇いますが、3人の姿を見、すぐに勇気を奮って中へと入ります。失敗した2人は、洞窟に漂う人知を越えた宇宙的恐怖に苛まれ、すぐに洞窟を飛び出したくなります。これに耐える場合、もう一度SANチェック
大貴:がんばれ!
maki:チェックする前から逃げたいのは間違い無いと
KP:だねw
大貴:(一回出て覚悟決めて入り直しはどうなんだろう。
KP:(毎回やるのかな?w
maki:74失敗
KP:makiは1D3正気度を減してください
颯斗:63失敗( ^ω^ )
KP:颯斗もw
大貴:おい
maki:2減です
颯斗:マイナス3(´;ω;`)
KP:おっけー

 

KP:洞窟の一番奥には、石の扉があります。表面には、御緒鍵を閂として取付ける場所が四ヶ所縦に並んでいます。取付場所には3年おきに四種類の干支が浅浮き彫りにされています
maki:手が込んでますね
KP:鍵は、颯斗が入れ直したの含めて全部引き抜かれています。開いてる
大貴:おい!誰や!\(^o^)/
maki:誰が抜いたんやー
颯斗:抜かれてるだとw
大貴:引き抜かれた鍵はそこらへんに落ちてますか?
KP:比較的新しそうなのが一本と、曲がってるのが一本、足元に落ちてます
maki:新しそうな方かな?
大貴:あるのか。なら新しそうなの拾います
KP:はい。大貴は2本目の鍵をゲットしました^_^ あとインスタントカメラが落ちてます
大貴:あ、、、
颯斗:インスタントカメラ拾います。ネガ確認出来ないかなあ
KP:インスタントだから直ぐは無理かなあ。風は開いた扉から吹いてます
大貴:扉の中どうなってますか
KP:行き止まりです。数メートルほどの狭い空間があるだけです。行き止まりの、少し手前に扉が作られてる形。 壁にはめ込まれた1m四方の正方形な扉だね
大貴:1m四方かちっこいな、、、
maki:この中に黒い奴を集めて鍵をかける感じ?
KP:ちっこいね。みんなでかがんで入らなきゃ。しかも全員入ると確実に狭いね
大貴:うーむ。入りたい人ー?(・Д・)ノ
KP:智子が目を閉じて、行き止まりを指差します。「その向こうに大きな洞窟がある」。で、智子が行きます。誰か一緒に来てくれる?
颯斗:なんと
大貴:ともこちゃん!?
颯斗:マイナス10付いてるのでパス。智子ちゃん!危ないよー!
大貴:ぬー、、、なら颯斗に鍵を渡してついていきます
KP:ありがとうw
颯斗:大貴くんあざーす♡
KP:智子がすっと奥の壁に手を触れると、黒いホコリのようなものが触れた部分からモワッと吹き出し、辺りを包みます。一瞬、視界が失われますが、黒いホコリはすぐに消えてしまいます。黒いホコリの向こうから、バタリと智子と大貴のほうに何かが倒れ込んできます。それは行方不明だった坂井健蔵です
maki:ケンゾーさん!!!
大貴:(そっちか。忘れてた何て言えない。
KP:着物は大きくはだけており、骨の浮いた胸がむき出しになっています。その胸には、幅20センチぐらいの帯状の青黒いアザが浮き出しています。腕にも足にも
大貴:何だろ、、、とりあえず生きてるか確認します
KP:かろうじて息はあります
maki:そのアザ動きますか?
KP:アザを調べるのに応急手当てか医学で^ ^
maki:応急手当て35成功です
KP:これがかなり強い力によって締め上げられた際についたものであることがわかります
大貴:75成功 (また1足りたや、、、w
KP: (ラッキーなんだか危ないんだかw)さらに、このアザにそって、腕や肋骨が締め付けられたことにより骨折していることがわかります。その力は、人間を はるかに越えた力であることは容易に判断できるでしょう。 致命傷を負っていますが、まだかすかに息はあります
颯斗:おおう…
大貴:あー、、、とりあえず健蔵さんを扉から出したいんですが可能でしょうか
KP:どうぞ。彼は貴方たちに気づいて
maki:ケンゾーさん!しっかり!
KP(健蔵):早く祭を終わらせなくては……御緒鍵を締めなくては…秀人は…どこに…
KP:と、苦しそうに呟きます
大貴:颯斗くん応急手当してあげてー!といって扉から出したい。
颯斗:手当てするよぉおお
KP:何か聞きたいことはある?
大貴:何にやられたんですか?
KP(健蔵):あれは神のほんの一部、落とし子に過ぎない…。あれは………。祭を終わらせてくれ…
KP:と言い残して、健蔵は死亡します
大貴:健蔵さんー!!!!?
maki:ケンゾーさん!?手当間に合わず!?
颯斗:ししししししんだーーーー!??
KP:致命傷だから手当むりぽ
maki:わー>_<
KP:はい、、、
大貴:残念だ、、、
KP:智子泣く。行き止まりだった壁は消えてます
颯斗:壁消えた!?
maki:洞窟かー
KP:かな?
大貴:ともこちゃんに声かける
KP:すんすん
maki:智子ちゃん大丈夫かな?
KP(智子):大丈夫。みんなと一緒に行きます

 

maki:洞窟入る前になにかする?
大貴:明かりで照らして見る
KP:直径30メートルぐらいのホールが広がっています。ホール内の天井の高さは10メートル弱ぐらいで、びっしりと鍾乳石のつららのようなものが生えています。すぐに下に1メートルほどの高さの段差があります。段差の下の地面はそこまでとは違う、のっぺりと平らなものです。割れ目や凹凸が無く、人工の床のように思えます。色はつやの無い黒一色で、明らかに洞窟内の岩とは異なります
大貴:広いなぁ、、、
maki:縦高いね
KP:段差は降りるには問題なさそう
大貴:んじゃ降ります
KP:上がるのには登はん×2いるぐらい
大貴:降りますw
KP:はい
maki:おります
颯斗:おりまーす!
KP:ホールの中央に、子供がうつぶせで寝転がっています。その服装は緒締役の子供の衣装で、男の子だということがわかります
大貴:(秀人かな?
颯斗:近づきます
maki:秀人かノブくん?
大貴:のぶくんの可能性は考えてなかった
KP:3人の横をすり抜けるように、智子が走り出します。「ノブくん!」
大貴:まさかの
颯斗:ノブくんかよ。まさか過ぎる
KP:智子は男の子を抱きかかえると、彼の名前を何度も呼び掛けます
大貴:近づいて男の子の様子見ます
KP:倒れていたのは、中尾伸康です。3人は顔知らないね…秀人ではない子どもです。目を閉じたまま動きません
颯斗:脈はありますか?
maki:とりあえず生きてるのかな
大貴:生きてるか確認したいです
KP:医学か応急手当てで
大貴:医学で。 35成功
maki:応急4クリッター(*^^*)
颯斗:医学21成功
KP:脈はあります。気を失っているだけのようです
颯斗:あ、良かった…
KP:クリティカルーはmakiさん次の判定にボーナスで
maki:はーい(*^^*)
KP:さらに智子が何度も名前を呼びかけると、伸康はゆっくりと目を開けます
颯斗:お。起きた。
KP:彼は貴方たちの持っているライトを見て、少しまぶしそうにしますが、自分の名前を呼んでいる智子を不思議そうに見て。「お姉ちゃん、誰?」と
大貴:15年間行方不明なんだよな、、、。見た目は何歳?
KP:秀人と同じくらいに見えます
颯斗:あ…
maki:あー…神隠し的な
大貴:あー、、、
KP:その一言を聞いて、智子は顔を歪めると、彼を強く抱きしめて「ごめんね、ごめんね」とひたすら謝りながら泣き崩れます。そんな智子とは対照的に、伸康のほうはキョトンとした顔のままです
颯斗:(12年経ったことを言ってあげるべきか…でも後々気付くよなあ…
KP:そして、自分を覗き込む貴方たちの背後を見やって、ちょっと驚いた顔をします
maki:え、背後
KP(伸康):あれ、ぼくと同じ服だ
大貴:ああああ、
maki:まさかのー
大貴:バッ、と振り返りますw
KP:貴方たちが振り返ると、ホールの入口近くに立つ子供の姿が見えます。坂井秀人です
maki:秀人くん!
大貴:ひでと!(中身は何かわかんないけど
KP:秀人は無表情で立っています
颯斗:やべえ!後ろ取られた…!
maki:子どもの無表情こわい
KP:心理学ふれます
大貴:ふりまーす。92失敗
KP:はいw
maki:37成功です
颯斗:19成功!
KP:makiと颯斗は、その表情はとても感情のある人間のものとは思えず、言いも知れない恐怖を感じました
颯斗:恐怖…こりゃなんか憑いてますわw
maki:懐中電灯で照らして見る?
KP:照らしても特に反応ないです
maki:あららん
颯斗:うぁ。秀人くん、声を掛けてみる
KP:はい。声をかけられると、ぽつりと一言。「我が名は暗黒」と答えます。すると秀人のまわりの闇が凝縮して、何か触手のようなものがザワザワとその背後に浮かび上がってきます。 何か出そう
颯斗:ひえぇ
maki:暗黒、、、
大貴:(厨二発症にはちょっとはやいぞ秀人
maki:(笑


KP: 1ラウンドあります
颯斗:灯りを地面に置いて、右手に鍵、左手にメスを構えます
KP:あ、DEXはやいのだれだ…全員同じじゃん
大貴:笑
maki:同じ。笑
颯斗:みんな一緒だったよねw
KP:こういう時に困るな全員同じだとw
大貴:大貴キックしか戦闘ないんだよな、、、近づきたくねぇ、、、。颯斗から鍵1つもらって手に構えます
maki:私は銃とナイフを構えます
KP:秀人の身体から煙のように闇が滲み出してきます。外に出た闇は、空中で渦を巻きながらドロドロと固まると、ビチャビチャと音を立てて床に落ちます。黒いタールのようになった巨大な闇の塊は、いきなり体全体を触手と変化させて貴方たちに襲いかかってきます。ジアエガの落とし子との戦闘です

颯斗:びちゃびちゃ…これはやべえな
maki:回避かな
KP:だーれーにーしーよーうーかーなー
颯斗:ウワー
KP:颯斗
颯斗: ( ^ω^ )回避!!!!!!!02クリティカーーーーール!!!
KP:wwww
颯斗:神回避だわ くりったwwwwww
大貴:すげw
KP:はい。では襲いかかってきた触手はからぶりました
maki:颯斗にしては珍しい。笑
KP:行動順誰からでもいいよー笑 クリティカルの颯斗からにするか
颯斗:メスいきます。29成功!
KP:回避ふるね。失敗
颯斗:おおう!
KP:ダメージどうぞ
颯斗:1d4か…1。ごめん(´;ω;`)
KP:メスあたりましたが手応えないです。軟体動物的な。もよん。ぼよん
颯斗:あぁあああ。かすっただけかな(´;ω;`)後は頼んだ_(:3 」∠)_
KP:ああああああSANチェックして!!!神話生物直視したのに忘れてたww
颯斗:ソウダヨネー
maki:うぃー
颯斗:15成功🙌
大貴:80、、、初失敗w
maki:35成功です
KP:成功で減少なしです。大貴くんは1D6でで(o^^o)
大貴:でけぇな、、、2。63ですね。
KP:ふいー(o^^o) んじゃ大貴とmaki、どっちが行動しますか
maki:makiが銃ぶっ放します(*^^*)
KP:はい
maki:11成功です
KP:回避失敗です。ダメージどうぞ
maki:5です
KP:ではmakiが撃った弾は落とし子に命中します。が、ひるんだ様子はないです。 最低限のダメージしか入ってないような手応えです
maki:やばい。鍵にはびびったりするのかな
颯斗:光当てても意味なさげ?
KP:懐中電灯や提灯にひるむ様子はないですね
颯斗:むう
大貴:うーん、普通にキックしても効かなさそうだな、、、鍵で殴りたい場合ってなんになる?
KP:えーとね、棍棒だね。25%
颯斗:こんぼう( ^ω^ )
大貴:あー低めだな、、、とりあえずやっていいっすか
KP:はい^ ^
大貴:[クリティカル]笑
KP:www
颯斗:wwwwwww
maki:ふぁー
KP:回避不可です。ダメージは2D8+db、がクリティカルで2倍
大貴:お!
maki:おー
颯斗:おぉおおお
大貴:3と8で11+db4=15。×2はdb込み?
KP:こみこみ
大貴:なら30?w
颯斗:さんじゅう!?
KP:大貴は落とし子に走りよると御緒鍵で思い切り殴りつけました。柔らかい手応えですが、闇は大きく怯みます。しかし、倒れる様子はなかったーですが、突然霧散します
颯斗:ふぁ!
KP:闇は形を失い霧散し、湯気のように天井へと昇っていきます
大貴:あら
颯斗:秀人をかかえます!
KP:秀人は、糸の切れた操り人形のようにくたりと颯斗の腕に倒れこみます。完全に気を失っています
颯斗:おっしゃ!脱出じゃい!
大貴:のぶくんとともこちゃんにこっから出るように言います
KP:では伸康は状況把握は出来てないですが、智子に腕を引かれて立ち上がります
颯斗:あ、ここのホールに光当てても何もないかな? 御神体とか分かりやすいものあればいいのに…
KP:ホールの中には特に目立ったものはないようです。秀人くん抱えてる颯斗くんは、DEXがマイナス1/2になります、てか颯斗のSTRで抱えられるのか
大貴:おっと不安要素wなんなら変わるw
KP:秀人のSIZ考えてないw小学生…最小値の8でいいかな
颯斗:おけ
KP:颯斗のwSTRがw6なのでw目標値40で対抗振っとくれ
颯斗:[1クリティカル]
大貴:おいwww
KP:おおおww
颯斗:火事場の馬鹿力かwww
maki:1だと?!
KP:医者魂かなw
大貴:んじゃ颯斗の荷物を代わりにもちます
KP:では颯斗くんは秀人を軽々抱え上げてホールの入り口までランナウェイ
颯斗:イェァ
maki:軽々wwwはじめて颯斗がカッコよく見えたmakiでした
颯斗:はじめてw


KP:同じく走りだそうとする残りメンバーですが、突然、ホール全体に、立っていられない程の激しい地震が起きます。もれなくすっこけてくださーい
颯斗:おおおおおお。ずこー
大貴:うえ、、、
maki:うぁぁぁぁああぁ
KP:そして、黒一色だった足元の床が、波打つように銀色を混ぜた虹色に変化しだし、徐々に白くなっていきます。しばらく揺れ続けますが、やがて、ホールの中央に残る黒い円以外、すべての床は乳白色になり、地震もおさまります
maki:へ、くろから白?しろ?しろ?
颯斗:虹色((((;゚Д゚)))))))
KP:黒から白だね。白の上に丸い黒
颯斗:白になった
KP:床がすべて白色に変化したというのに、不思議なことにホール内は少しも明るくなった感じがしません。それどころか、ホールを満たす闇が濃くな り、全身が萎縮して、脳が凍り付くように冷たくなっていくような感覚がするでしょう
maki:こうげんがないのか
KP:懐中電灯はついたままかな
颯斗:やべぇ
大貴:はやく逃げないと、、、
maki:どこに逃げるんだ
颯斗:来た道に戻れるかな
KP:突然、ホール中央の黒い円が信じがたい速度で音も無く、貴方たちのほうへと向かってきます
颯斗:ひぇえええええ
maki:回避ー
KP:その様子は、平らに磨かれた氷の下を巨大な魚が泳いでくるようです
大貴:こっええわ
KP:黒い円は貴方たちの足元でピタリと止まります。その大きさは直径5メートルぐらいはあります
大貴:でかいな
颯斗:モンハン…
KP:音爆弾かなww全員アイデアプリーズ!
颯斗:34成功!
maki:54成功です(*^^*)
大貴:51成功
KP:全員成功(*^^*) 自分達が立っているのは巨大な目玉の上であり、足元の黒い円は、その黒目であることを理解してしまいます
颯斗:うわあ
KP:SANチェックです( ´ ▽ ` )
大貴:あ、気づいちゃダメなやつだったのね
maki: [100ファンブル]
大貴: 2!
颯斗:65失敗(´;ω;`)
KP:100ファンwwwんで大貴はクリティカルww荒ぶってるなww
大貴:今日も女神は絶好調やな
颯斗:絶好調過ぎやww
KP:遊んでるなw SANチェックではクリファン適用しませんぬ( ´ ▽ ` )
maki:よかった。笑
大貴:いらんクリティカルだわ
KP:ファンブルで減少倍とかしんどいw大貴は減少なしです
大貴:やっほい!(やはり精神強い
KP: 強いな大貴。あとの2人は1D4減少です
颯斗:1!_(:3 」∠)_
maki:4。今日はダメかもしれない
大貴:(お二人今SANいくつ?
颯斗:61〜
maki:マイナス4の40かな。蚤の心臓
KP: 開始時から、makiが計6、颯斗が計4減少だね。続いて、ホールの天井のあちこちから黒い柱がドスンドスンと無数に降りてきます。直径3メートルはあり、黒い巨木のようですが、その柱はまるで生き物のように物凄い勢いでのたうち回り、ホール中を暴れ回ります
大貴:やばいやばい逃げたい
KP:見上げてみれば、それは天井に生えていた鍾乳石と思われたつららが伸びてきたものです
大貴:折れたとかじゃなくて伸びてきたんですか、、、
maki:それは怖い。笑
KP:このつららの全てがシアエガの触手であり、いま貴方たちが立っている場所こそ、恐れ多くもグレート・オールド・ワン「シアエガ」御大の目玉の上なのだ!ということでさんちぇーっく!です
maki:またかーい
大貴:うわあ。畳み掛けるな、、、
颯斗:やべえ。95失敗w
KP:メインディッシュやで笑 減少値は1/1D10です!
颯斗:えええええ
maki:47失敗
大貴:41成功
KP:大貴くっそw 大貴くん精神分析の準備してー
maki:1でした
KP:あらまあ
颯斗:2!!!!
KP:うわあ。じゃあ発狂なしでw
颯斗:やたーーーー
maki:了解ー(*^^*)
KP:発狂して欲しかったなあ
大貴:よかったwさらにカオスになったらどうしようかと半ば覚悟してたw
maki:私戦闘能力は高いからね(*^^*)
大貴:だから怖いんだよw
KP:殺されるw
颯斗: 私も発狂して欲しかったなあ、絵的に楽しい
KP:滅茶苦茶に暴れまわるジアエガの触手が、貴方たちをなぎ払おうとします
大貴:回避回避!
KP:が、避けられているかのようにあたりません
大貴:お?
maki:発狂しようか?ギリギリの精神だよ(*^^*)
KP:発狂しとく?笑
大貴:せんでよろし!w
KP:発狂しちゃいなよーw
大貴:ここで発狂したら置いてくぞ
maki:連れてって(・ω・`)
KP:さて。逃げる?つっこむ?
大貴:私は逃げたい
颯斗:逃げたい。 秀人抱えてるしなあ
maki:突っ込むー!おおかぎをもって
颯斗:えっちょmakiちゃんんんんんん!!??
大貴:makiちゃん死にたいのかな!w
maki:いやいや、倒したいんだよ!一応職業ハンターだから(*^^*)
大貴:神様やで、、、
maki:え、逃げる系?
颯斗:この子モンハンと勘違いしてますぅううう
maki:え、え、え
大貴:逃げて扉閉めたら勝ちだと思ってたんだけど、、、!倒すという考えはなかった
maki:扉あるの?!
颯斗:入り口!
maki:あ、別空間だと勘違いしてた(*^^*)
大貴:いつの間に飛んできたんだw
KP:異空間に飛ばされてはないかなwいやこのホールは異空間といえるだろうけどw ホール入り口の段差の向こうに開きっぱなしの扉は見えます
颯斗:走る!
maki:んー、倒したいけど、無理ゲーかな。逃げます
大貴:お。諦めた?w
maki:協調性はあるの。笑
大貴:とりあえず動けるのなら、智子とのぶくんに先にこっから出るように言います

KP:段差登るなら登はん×2=80で。智子と伸康は先に出ます
大貴:89....ここで失敗はしたくなかったー、、、荷物だけとりあえず段差のうえに放っときます。
maki:28成功です
颯斗:70ギリ成功…
KP:makiは登れました。颯斗もクリア。大貴は幸運どうぞー
颯斗:大貴くぅぅううん
大貴:颯斗くんてぇかしてー!
颯斗:はーい。俺を落とさないでね!!!
大貴:幸運いくつになってるんだっけ、何であれ失敗だ94...
KP:あらまあ
maki:え、ちょっ
大貴:なんでここで荒ぶるんだダイスよ、、、
maki:段差を登れない大貴くん。wwwなんか、絵面想像すると面白いwww
KP:運転や水泳技能もだけどこういうのって多分緊迫した状況で確実に登れるか、みたいな感じっぽいよね。次のターン颯斗くんは大貴くんに手を貸せます
maki:よかった(*^^*)おいてくの可哀想だしね(・ω・`)"
KP:置いてくんだったのw
大貴:失敗したらおいてかれるのか、、、
KP:大貴はずりってなって登れそうで登れませんでした!そこに触手がぶうん
颯斗:あぁああ大貴くぅぅううん
大貴:回避したい
KP:回避どうぞ!
大貴:もしくはおみかぎで防ぎたい
KP:それもできる!
大貴:んじゃとりあえず回避で62成功
KP:はい。避けました^ ^
颯斗:おぉお
KP:颯斗が手を貸すなら、自動成功です
颯斗:どうしようかな…
KP:どうしようかな?ww
大貴:ちょっ、、、はやとくん、、、
颯斗:うそうそ、貸しますw
KP:びっくりしたww
大貴:手を借りて登ります
KP:全員登れました
大貴:よかった、、、
颯斗:良かったあ


KP:ホール内はまだびしばししてます
maki:逃げよう
颯斗:うん
大貴:走って逃げたい。とりあえず私一番後ろで。
KP:はい。扉をくぐります
颯斗:扉閉めるう!
大貴:鍵をかけたい
maki:ばん!
KP:閉めました
maki:鍵!
颯斗:かぎぃ!
KP:触手が強く扉をうつ音と衝撃が伝わってきます。鍵、は何本?
颯斗:やべえやべえ
maki:4本だっけ?
颯斗:持ってるの全部
大貴:4本かける
KP:はい。丁度持ってる4本全部を差し込んでいくと
颯斗:どきどき
KP:途端、扉を叩く音は嘘のように聞こえなくなります
maki:しーん
大貴:ほっ、、、
颯斗:良かった…
KP:洞窟内に立ち込める不吉な闇の雰囲気も、徐々に薄らいでいき、宇宙的恐怖が去ったことを感じさせます。智子は安堵からか膝をつき、まだ状況が飲み込めないで茫然としている伸康を抱きしめ、うつむいて涙を流しています


颯斗:技能マイナス10なくなった…
KP:そだね。すると伸康が
颯斗:お?
KP:「ねぇ、おねえちゃん…目が…なんか変だよ」と、不安そうに言います
颯斗:ひえっ
maki:う
KP:智子の右目に巻かれた包帯に、真っ黒い染みが滲み出しています。その染みが見る見る大きくなったかと思うと、突然、包帯が破れ、智子の右目からヘビのような触手が飛び出し
maki:うわー、
颯斗:えあぁあ
大貴:あー、、、
KP:ダイスロールー
大貴:なんのだい? 誰に、か。
KP:近くにいた大貴の首に巻きつこうとします
大貴:俺かいー。回避で
颯斗:うわああ
大貴:71成功
KP: (ちっ)回避たかくね^ ^
颯斗: (おいw
大貴: (回避は高いんだよ。低くたくさんより
高く安全に派です。
KP:器用貧乏PCばっか作ってるから耳が痛いw 触手は地面に落ちます、がうねうね動いて新しい獲物を狙っています。行動、颯斗かmaki
maki:鍵はまだある?もうない?
KP:鍵は使っちゃったからないかな
大貴:扉近くの曲がってるのならあるんじゃない?おみかぎ12年使うんなら少なくとも3本はそこらになんとか力の残ってるのがあるんじゃないかと思ってるんだが
KP:んー。曲がったやつ以外の3本は行方不明です。曲がったやつは古き印の効果はわからない。曲がってるから扉の鍵には使えないらしい。幸運でもするか
颯斗:メス(切断じゃあぁあ
maki:とりあえず、ナイフで。64成功
KP:じゃあmakiからで。…回避クリった!びょーんと避ける
颯斗:避けられたあ
KP:次颯斗くん
颯斗:メェエエス!!48成功!!!
KP:回避失敗。ダメージどうぞ!
颯斗: 3!
KP:颯斗のメスはジアエガの落とし子に刺さりましたが、少しのダメージを与えたのみのようです。大貴くん行動どうぞ
颯斗:くそう
大貴:どうしようかな。鍵で殴りたいけど棍棒25だよね確か。ならとりあえずキックします
KP:キックどうぞ
大貴:13成功
KP:回避失敗
大貴:4+db3で7
KP:大貴のキックで落とし子は大きく怯みます
颯斗:おぉ✨
KP:が、持ちこたえたみたい
大貴:くっそ
maki: 持ちこたえたか。。。懐中電灯でてらしてみようか
KP:懐中電灯で照らすと少し嫌がるそぶりをしますが怯んだり逃げたりはしません。ジアエガの落とし子の攻撃、makiに飛びかかります
maki:回避ー
KP:どぞー
maki:3!クリッタwww
KP:うええwかすりもしねえ!
大貴:ナイス回避ーw
maki:優雅によけました。笑
KP:ではさっきの順でーmakiの行動かな
maki:銃にします。56成功です
KP:回避99ファンブルwあたります。避けようとしてべちゃーって
大貴:よくクリファンがでるシナリオだ笑
KP:今回めっちゃ出るねw
maki:7ー>_<
KP:弾は当たりましたがぼよんと跳ね返されます。最小限のダメージしか与えられていないようです。落とし子の動きは鈍いです。次颯斗くんー
大貴:キックは聞くのに銃は効かないのか、、、?
颯斗:攻撃!
KP:何で攻撃する?
颯斗:メス、あ
KP:ん
颯斗:57失敗w
KP:どんまいw目測をあやまりました。次、大貴くん
大貴:もっかいキックで。96ふぁんぶる、、、
maki:ふぁー
大貴:なんなんだほんと、、、
KP:おう。女神さまに気に入られたかな、洞窟の地面が石ゴロゴロなせいだきっとw ファンブルなので、キックがスカってこけちゃう感じで
大貴:ほーい。
KP:んじゃ颯斗に襲いかかる!
颯斗:げっ。回避ぃ!
KP:いっけー
颯斗:47成功!!!あぶねっ
KP:ノゾミガタタレター
颯斗:シニタクナイヨー
KP:絡みつけないい。ハーイでは3ラウンド目makiさんの攻撃デース
maki:ナイフに切り替えます
KP:どうぞ
maki: [1クリティカル]くりったー
颯斗:えええええ
大貴:なんなのほんとw
颯斗:女神絶好調www
maki:ダイスさん大丈夫かな。100と1が同じシナリオで出るなんて
KP:wwwwどうしようかなwとりあえず回避不可なので自動ヒットで
maki:4です>_<
KP:2倍で8だね。かなり深くどっすーっといきました
大貴:ヤったか、、、!?
KP:が、まだ耐えるぜ
颯斗:まだかーい
大貴:まだかい
maki:こっこいつっ!
KP:フッ。次颯斗
颯斗:強いな…これ倒せるの…??(^_^;)メスー
KP:手応えがな
大貴: (30ダメだしゃ勝てる気がするぜよw
颯斗:(前回のww
maki:あれはもはや金属バットだよ。笑
KP:あれは元のダメージが呪文でめちゃ上乗せされてたー
大貴:そうなんですよね。
KP:&クリティカルで2倍。金属バットより強かったなww
颯斗:8成功!
KP:回避失敗ー
颯斗:ダメージ1😭
maki:おつ
大貴:メスきかねぇw
颯斗:メスちっさいので(言い訳
KP:メスがぼよんとヒットしました。ジアエガの落とし子はよろめいて、霧散します
大貴:メスwww
颯斗:いちぃいぃいいい
maki:Wwwwww
KP:せんとーうしゅうりょーう。残りHP1だったw
大貴:ふう、、、(誰もダメージおってないなw
maki:確かに。笑 このメンバーでドッヂボールしても終わらないかもね。笑
颯斗:良かった良かった
KP:全HPは11でした
大貴:あ、結構低い。
KP:絡みつくことに全振りしたら普通の攻撃できなかったwどうしても巻きつきたかったんですー
maki:笑

 

大貴:智子ちゃん大丈夫?
KP:智子は右目を抑えてうつむいたまま頷きます。痛みを堪えているようです
maki:ともこちゃん、応急できるのかな
大貴:智子ちゃんに医学できますか
KP:医学も応急もできるー
maki:41成功です
大貴:14成功
KP:智子は痛みで右目が開けないようですが、急を要するような症状ではないように思います
大貴:なるほど、、、
KP:今度こそ洞窟は静かになります。 外から蒸し暑い夏の風が流れてきています
大貴:とりあえずこれで一安心かな、、、とりあえず早く山降りて村に帰りましょう
maki:そうですね。車で逃げてた村人はダメなのかな
KP:車とか、村の出口とか確認しに行くのもいいかもね
maki:確認するの怖いなぁ
大貴:秀人は颯斗が抱えるだろうから、健蔵さん(の遺体)は僕が一応村まで運びたい
KP:おお。洞窟を出ます
大貴:無事に生きて出られたー、、、
KP:西日が眩しいです。智子も目の痛みが和らいできたようで、おさえていた手をそっと離します
颯斗:お?お?見えるかな…
KP:一緒に包帯がほどけます。彼女はゆっくりと目を開けて、何度か瞬きをします
智子:あれ…光が見える…
KP:と、驚いた顔で、その場にいる全員の顔を見回します
大貴:おー^^
颯斗:あぁあああああ😭お兄さん号泣だわ
KP:落とし子の束縛から逃れたその右目からは、透明の涙が流れます
颯斗:よかったよかった
KP:包帯を取り去り、澄んだ両目に光を湛えた智子を見て、伸康は不思議そうな顔をして、「あれ、トモちゃん?」と尋ねます
颯斗:お?
KP:智子は、その言葉を聞くと涙を浮かべながらも微笑んで「そうよ、わたしよ…ノブくん、おかえりなさい」と、伸康を再び強く抱きしめます。彼女の顔には、初めて会った時のような陰りはありません。彼女は12年もの長い間、心に背負い続けていた重荷から、ようやく開放されたのです。ててん
颯斗:ててん
maki:えいはなしやー
KP:何か終わった気分^ ^
大貴:うんw
颯斗:めでたしめでたし。三年後どうなるんかな…


KP:えーと、健蔵の遺体は大貴が運ぶんだっけ
大貴:運びます
KP:あい。山を降りたところで、友人の姿を見ます
maki:宗平くん?
KP:忠志くんです
maki:忠志くんか
KP:こええよ宗平くんいたらw
大貴:宗平はもう骨ですぜw
KP:骨ですねwちゃんと持って帰ったげてねw
maki:残念
大貴:来たんだな、ただし
颯斗:よう、ただし
KP:忠志は無事だったのか!と友人たちに駆け寄ったあと大貴の背中見て固まるな。SANチェックなう
颯斗:w
maki:大貴のせなか?
大貴:おじいちゃんの遺体を私が背負っているということだな。
maki:あ、そうか
KP:「父さん…どうして」かくかくしかじか?
大貴:それでw
maki:とりあえず、家まで運ぼうか
大貴:ですね。のぶくんの家族ってまだ村にいるのかな?
KP:両親が暮らしてます
maki:智子ちゃんとノブくんを家に連れてかないとね
KP:じゃあノブくんを先に


颯斗:ノブくん生きてましたよっと
大貴:びっくりするな
maki:子供のままですね
大貴:のぶくんも両親が急に老けてたらビビるだろな
KP:伸康の両親は、息子が沢に落ちて死んだという話を信じていました。んで、そんな祭を厭ってました。12年前から少しも変わらない姿の息子に驚きます
maki:うん。そりゃ驚くわ
KP:ですが、それ以上の喜びがそんな戸惑いを些細なものとしてしまったようです。感動の再会、ってやつ
maki:よかったねぇ(*^^*)
KP:智子に気づけたノブくんならいけるいけるw
大貴:よかったよかった
KP:智子の方も、目が治ってるのでヨシがめっちゃびっくりしますが、泣いて喜びます
大貴:よかったよかった
maki:よかったよかった
颯斗:よかったよかった

 

KP:さてどうするかね
大貴:んじゃ、坂井家帰ろう
KP:3人と、忠志と、眠ったままの秀人と、健蔵の遺体と、宗平の骨
大貴:ただしにあったこと全部話します。あ、純子ちゃんも気になる。説明は2人に任せてちょっくら行ってきていいですか。
maki:じゃ、かくかくじかじか、、、
KP:はい。何回かSANチェックしつつ最終的には受け入れて、父親の死をいたみ、みんなの無事を喜び、秀人を救ってくれたことを感謝します
大貴:SANいくつ減ったんだろうw
KP:www強メンタルだといいなあw
maki:そうですね(*^^*)
颯斗:ww
大貴:発狂しないことを願うw
KP:みんながオブラートに包んで説明すれば大丈夫じゃないかなw じゃあ大貴は純子に会いに行くということで
大貴:パパッと行ってきます。
maki:いってらっさいー

 

KP:きたどん。そいえば家きたの今日二度目だ?
大貴:ですね。山行く前だっけ。こんにちはー、純子ちゃんとお話しできますか?
KP:案内してもらえます
大貴:純子ちゃん大丈夫?
KP:頷きます。朝来た時とどうよう布団の上ですが、大丈夫そう
大貴:よかった^^ お祭りはもう全部終わったから安心してね、秀人も帰ってきたよって伝えます(健蔵さんについてはあえて触れません
KP:驚いた顔をしたあと、心から安堵したようで、涙を滲ませます。秀人を置いてきたのを気にしていた様子だったので
大貴:頭なでなでします
KP:わあい
maki:(よく休んでねー
颯斗:なでこなでこ
KP:遠隔なでなでしてる奴がいるw
大貴:ゆっくり休んでねー、ということで坂井家に帰ります。

 

KP:はい。帰ってきました。もう夜だー
maki:おかえりー。大方、話は終わったよ。ただしくんはまだショックみたい。
大貴:明日には帰れるかな。よかった、、、。秀人は起きないのか?
maki:お医者さん呼ぼう
大貴:お医者さんそこにいるだろ
KP:お医者さんそこにおるで
颯斗:はい医者です
KP:お医者さん医学ふってー
颯斗:22成功
KP:秀人は、物凄い疲労により眠ってる様子。でも寝てるだけ
大貴:ならそのうち起きるな。
忠志:秀人は布団に寝かせとこう
maki:宗平くん、、、警察に届けよう。きっとらとさんが来てくれるはず
大貴:後処理はもう任せたいね
KP:ほうwじゃあ、明日警察を呼んどいて、みんな帰るか
maki:そうですね。
KP:健蔵の遺体を弔うので、忠志は数日遅れて帰ります。また、秀人を頼まれる
大貴:んじゃ、帰るか
maki:ねよう
大貴:よく寝れそうだな
KP:おやすみー
maki:おやすみなさいー

 

-6日目-
KP:おはようー
maki:おはよー(*^^*)
KP:もうやり残したことはないですか?
颯斗:ないかなぁ
KP:颯斗くんは3年後の心配をしてましたが
颯斗:強いて言うならそうなのよ。どーにか出来ないかな
KP:祭司が死んじゃったんだよね
颯斗:うん
大貴:ただしにやってもらおう
KP:ぎゃあす
颯斗: w村人大移住させよう
大貴:その場合3年後出てきたあいつ村だけでおさまるのかね?
KP:wwそれが分かんないねー。今回は、村にいる人(と村から出る人)だけに被害いってましたが
大貴:とりあえず智子ちゃん純子ちゃんのぶくん家族に絶対扉は開けないように言っといて3年間でゆっくり考えればいいんじゃないかなw
KP: 先延ばしwそういう選択肢もあるかw
1.忠志に頼む
2.村人に頼む
3.いちかばちか村人大移住
4.Youが祭司になっちゃえよー
大貴:4は断りたい
KP:嫁ごうぜw
maki:1だね(*^^*) 相談にのるから(*^^*)
大貴:1ですね。手伝いにはくるよ
颯斗:4は嫌だな
KP:じゃあ3年かけてじわじわ説得されて家族3人で故郷に引っ越すかー。都会生活ががが。よし、帰ろう
大貴:帰ろうー
maki:かえりましょ!
颯斗:帰ろ〜


KP:智子が見送り。めいいっぱいお礼を言います
maki:ともちゃんかわいいなぁー(*^^*)
颯斗:先生たちが今年のお祭りに来てくれて、本当に良かった。絶対、また遊びに来てね
KP:ばいばい
大貴:元気でねーバイバイ〜
颯斗:(もう来ないかもな〜)ばいばーい
KP:(うわこの医者最悪w)村を出てしばらくの一本道の途中、地面が大きく抉れたり、何かが引きずられたり、タイヤの跡が、突然車を持ち上げられたかのように途中で消えたりしてるのを横目に見ながら、街に帰ります
颯斗:こええぇ
KP:一週間ほどして、帰ってきた忠志の話では、その惨状のあととか、村の畑にばらまかれてる、押しつぶされた死体いりの車のオブジェとか、健蔵の遺体や、宗平の怪死、歳をとっていない伸康など、この星の常識で説明できないことが多すぎて、まあ、警察の捜査はあんまり役にたたなかったそうです
大貴:(でしょうね
颯斗:(らと子ちゃーん(^_^;)
KP:探索者は事件をなんとかできても世間に明るみには出来ないからしゃあないねw 目を覚ました秀人は、祖父の死に大きなショックを受けましたが、子どもらしいたくましさで直ぐに立ち直り、元気にしているそうです。
大貴:よかったw
KP:そんなこんなでみなさん日常に戻っていきます(宗平の葬儀はまかせた)。シナリオくりあー!おめでとう!
颯斗:良かったーヽ(*^ω^*)ノ
大貴:おーーー!お疲れ様ー!
maki:おつかれさまー(*^^*)
KP:終わったーあ!!!!
颯斗:やったーーー・:*+.\*1/.:+
大貴:なんやかんや無事でよかったw

 


お疲れ様でした!

 

*1: °ω°

CoC「其は何を映す瞳」⑦ リプレイ

 

 

其は何を映す瞳-5日目-

 


大貴:次の日の朝からだっけ?
KP:特になければー。とりあえず決まってるのは、早朝に颯斗が呪文やるくらいかな?
颯斗:呪文かけますw
KP:はいw 一本分が限度だよね
颯斗:だよねぇw
大貴:何も出来ぬ、、\(^o^)/
KP:呪文取得試すかい
大貴:んじゃ3度目の正直で、、、
KP:補正つける。INT×5くらいかな。颯斗くんに呪文取得のコツを教えてもらうw
大貴:11×5で55か。呪文習得にコツとかあるのw
KP:わかんないけどw
颯斗:「読んだら覚えたよ✌︎('ω')✌︎」
KP:勉強のアドバイスに言われたらめっちゃ腹立つw
大貴:腹立つなw
颯斗:( ✌︎'ω')✌︎ ✌︎('ω'✌︎ ) ✌︎('ω')✌︎
大貴:その顔文字がさらに煽ってるわw
KP:うっっっっっぜ!!
大貴:25成功。よかった、、、
KP:おお!!
颯斗:おぉおおお
KP:んじゃ2人がそれぞれ一本で、発注した2本に力こめられるね!
颯斗:ヤッタネ!
大貴:(まあ習得したいかしたくないかで言えば半々だったけどなw
颯斗:それは思ったがw
大貴:これ呪文覚えなくてもクリアできるシナリオ?
颯斗:(聞いていいのかソレw
大貴:(まあ思いつつ聞いたw
KP:どうなんだろう?
颯斗:(この反応は覚えなくともクリア出来るっぽいぞww
KP:シナリオ読み直してた。呪文取得は、クリアの条件ではないです
大貴:あ、そーなのか、、、
颯斗:なる

 

(maki合流)
KP:makiさんは1日抜けてたのでその間にやりたいことあったら言ってください
Maki:ピザ臭をまとわせて、晩御飯をつくり、朝食はピザトーストを作りやした。
KP:お留守番してたのかなw makiが特になければ朝からにしようかー
大貴:朝食がー、、、\(^o^)/呪文してる間に、、、
maki:呪文?
颯斗:鉄の棒を鍵にする為の呪文〜
maki:あれ、見落としたかな。。。汗
KP:だいぶ見落としてるっぽいw
maki:とりあえず、ピザで脳みそ溶けてるかもしれない。
KP:それ他の人大丈夫かw
maki:、、、ぷりおん?
KP:いーやーくろいつふぇると
Maki:大丈夫、大丈夫。笑

大貴:、、、全くなんのはなししてるのかわからない、、、
KP:maki作のピザに脳に感染する病原性タンパクが含まれている可能性についての話笑
颯斗:ピザテロじゃないですかw
KP:飯テロ(そのまんま
maki:混入してませんのでご安心ください。makiの脳みそが溶けてるなら、Makiの脳みそを食べなければ感染はしません。
KP:こええよww makiが朝ごはんでー颯斗と大貴はどうしますかい
大貴:とりあえず早起きして呪文するよ
颯斗:同じくー
KP:おっけー。早朝の朝日の下でひとり一本御緒鍵持って呪文ごにょごにょ
颯斗:ごにょにょ
KP:にょにょ。鉄の棒に「旧き印」の力が付与されました
颯斗:ふるき印?
KP: [写真] 割と良く出てくる。エルダーサインてやつ
颯斗:こわいよお
KP:お二人には一時的に頭痛と疲労をプレゼント
颯斗:ひええ。さて、朝ごはん食べるかな。ピザに飽きたので
maki:ウィンナーなかったのでツナです♡
颯斗:昨晩予約炊きしておいた白米と
maki:♡
颯斗:インスタント味噌汁と
maki:♡
颯斗:ベーコンエッグ焼きます
maki:♡
颯斗:食べます
maki:はい♡
颯斗:makiちゃんがピザトースト押し付けてくるので一枚だけ食べます
KP:颯斗は白米とピザトーストを食べましたw
颯斗:お腹いっぱいです…うぷ
maki:お粗末様です(*^^*)

 

颯斗:さてと、早速行きますか。他の村人に被害ないか確認する
maki:レッツゴー。外はコンパスがぐるぐる回るような異界のようになっているのかしら
KP:5日目。外は激しく降り続いていた雨はが止んで、初夏らしい濃いブルーの空が見えています
颯斗:それは素晴らしい
maki:今日はいい天気だなぁ(*^^*)
颯斗:もうそんなに日経ったのか
maki:5日とか仕事休みすぎだろ 笑
颯斗:(それ言っちゃあかんやつ
KP:1日目 到着
2日目 祭り
3日目 ばたばた
4日目 宗平死亡 って感じ
予定オーバーしてたらきっとそれぞれに職場から連絡きてるんじゃない笑 村は相変わらずシーンとしてます。かなりの人が出てった(出られたとは言ってない)からなあ
颯斗:(集団殺人( ^ω^ )
KP:(車の中覗いてみてもいいのよ
颯斗:(ヤメトキマース
KP:(出てってみてもいいんだよ
颯斗:(ヤメトキマース
KP:(ちぇー
maki:そういえば、警察に連絡してないよね?
颯斗:してないねえ
大貴:そんな考えなかったw
KP:村人は誰も警察には連絡していません。残ってる村人さんたち的にあんまり外の警察とかね、踏み込まれたくないってかね
maki:一応しておいたほうがいいんじゃない?
大貴:この村に駐在さん的なのはいないのかな
maki:(クトゥルフ上役に立ったためしはないですが
颯斗:(ダヨネー
KP:呼んだら来るけど当たり障りない感じの調査しかしませんぬ
大貴:警察(らと子)(颯斗のPLの警官探索者)よんでくればいいんじゃね?w
颯斗:(コラコラコラコラ
大貴:知り合いかは知らんがw
颯斗:( ^ω^ )知り合いです
大貴:知り合いなんだw
颯斗:イトコです( ^ω^ )
maki:あー、なんか似てると思った。笑
大貴:そんな設定あったのか
KP:まじかよw
颯斗:颯斗くんの父方のイトコです( ^ω^ )
KP:父方なら苗字も一緒?w
颯斗:苗字は別です( ^ω^ )颯斗くんのお父さんの妹の子がらと子
KP:なるほどw
颯斗:という隠れ設定w
maki:そんな設定が、、、
KP:どっかで使うか笑
颯斗:大貴くんが大輔くんの双子と聞いた時に作りました( ^ω^ )親族だったらオモロイなってw この世界の颯斗くんは島行ってませんけどw

 

KP:さて。みなさんご予定は
颯斗:智子ちゃんの安否を確かめます。そして山行きます。バケモノをたおーそうー扉を開けて〜♪
大貴:1人で山に行きたくないので颯斗と一緒に行きます (できれば疲れたので寝ていたいが
颯斗: それは俺も一緒だよ( ^ω^ ) 一緒に倒そう どうして出てこないの〜♪ 智子ちゃーん。生きてるかなぁ…
KP:智子ちゃん生きてます
颯斗:あ、良かった
大貴:ああ生きててよかった、、、あ、忘れてたわ純子ちゃんの様子も知りたい
KP:ういうい
颯斗:智子ちゃんの目の様子はどんな?昨日と一緒って言うなら、そのまま純子ちゃん家直行!
KP:んじゃ細川家ね。颯斗が智子の目の様子について尋ねると
颯斗:ふむ
KP(智子):こんなことが何かの役に立つとは思えないけど。眠っている時だけじゃなくて、時々、ぼんやりしていると見えるときがあるの。そこは暗い闇の中で、明かりはまったくなくて。でも、見えるの、闇に照らされると言うか、闇が見せてくれるみたいな…
颯斗:痛みは…?
KP:首振ります。見えるだけで、痛みはないみたい
颯斗:ううーん
KP(智子):そこは運動場みたいに広い場所で…床の上に、子供が寝てるの。本当に真っ暗で、顔や服までは見えないんだけど。でも、そこにいるのだけは間違いなく感じる
颯斗:(秀人かなあ
KP(智子):近づこうとしても体は自由に動かないし…それに意識すると、すぐにその光景は消えちゃって。ごめんなさい、こんな話。変でしょう?
KP:と、落ち着いた様子で話します
颯斗:変じゃないよ。わざわざ教えてくれてありがとう。頭ぽんぽんする
大貴:(運動場なのに床なの?
颯斗:みたいに広い場所
大貴:ただ広い場所ってことか
KP:地面の材質は不明だけど平らって感じ。暗いからわかんない
KP(智子):先生たち、山神様のところに行くの?
颯斗:うん、そのつもり
大貴:だよ
KP(智子):お願い。わたしも一緒に連れていって
大貴:一緒に?体調は大丈夫?
颯斗:!!??急展開
KP(智子):大丈夫。昨日から怖いものも見てないし、痛みもないから
颯斗:(大貴くんどうしようね?
大貴:(行きたいっていうなら連れてく?
颯斗:よし、連れて行こう
KP:承諾すると智子はほっとします。行く時にお迎え来てくれる?
颯斗:そうする
KP:りょ。じゃあ純子だね。面会できる。まだ布団の上ですが
颯斗:するるる
大貴:お、会いたい
KP:大貴にお礼行っとこう(何か抑え込まれたり口塞がれたりした気がするけど)
颯斗:ww
大貴:いやいや手荒くてごめんね?
KP:なりふり構ってなかったw
大貴:あの時はね、一番早く落ち着いて欲しくて、、、w

 

KP:何を話す?(純子の口調わすれたわー
颯斗:気分はどうー?
KP(純子):だいじょうぶです
大貴:あの日、秀人と2人になってから何があったか話せる?(口調は覚えてないなw
KP(純子):神様のお部屋の前で、秀人くんが写真を撮り出して…やめようって言ったけど、きいてくれなくて、部屋の中もとろうって
颯斗:ふむ
KP(純子):鍵をみっつ抜いたら、中からドンドンって何かが扉にぶつかってきたんです
颯斗:そりゃ怖いわw
KP(純子):隙間から、真っ黒なヒルみたいなものが出てきて、怖くて、すぐにおじいちゃんのところまで逃げたんです
颯斗:ヒル
KP:その後はうぃず大貴くん
大貴:なるほど、、、秀人はその黒いやつに捕まったのかな
純子:わかりません
颯斗:怖かったねえ、よしよし
大貴:話してくれてありがとう。(てか扉から出てきたってことは、やっぱり入れてから閉めなきゃなのかね
颯斗:そうだろうなあ…完全に全部外に出てきてるんだろうか…
大貴:そこだよね、、、でも実際村の人に被害出てるから、でてきちゃダメなものが出てきてるんだよね
颯斗:そうだね。思い切って開けてみるとして、どうやって閉めるかだよね。どうやって中に入れるかが問題だね
大貴:だよねぇ、、、そんな物理的に押し込むとかできるんかね、、、
颯斗:まぁでも、なんとかなるでしょ(笑)
大貴:楽観的だなw
颯斗:御神体みたいなのが中にあるかもしれないし。灯りは持って行こうw 1人1つ
KP:(ちな秀人くんとか、智子の目についてはどう考えてるのかきいてみたい。あと、山の中にいるやつらについても)
大貴:(秀人はなんか乗っ取られてるんじゃないかと思ってる
颯斗:(だろうね
大貴:(目はわかんないな
KP:灯りは具体的に何を持ってく?
颯斗:懐中電灯🔦
大貴:同じく
颯斗:とお祭りの時に使ってた灯り
KP:お祭りの時に使ってた灯りとは
颯斗:提灯
KP:提灯ね 照明の方じゃなくて
颯斗:うん
KP:懐中電灯と提灯両手に持つの?w
颯斗:懐中電灯はポッケにいれとく
大貴:メイン提灯なのかw
颯斗:基本装備は提灯で。電気系駄目だったら全滅するなってw
KP:了解w
大貴:私は普通に懐中電灯使いますわwポケットにiPhone装備で。
KP:はーい。んじゃ智子と合流して山登り?
大貴:一応武器になりそうなもの持ってこうかなぁ、、、
KP:ではmakiも呼んで持ち物の確認からしよう
大貴:おっけ
颯斗:はーい
KP:生き残れるといいねー
颯斗:ねー
大貴:(こえぇ

 

 

 

CoC「其は何を映す瞳」⑥ リプレイ


其は何を映す瞳-4日目-


KP:あっさでーすよー
大貴:おはようございます。
颯斗:おはよ
大貴:(大貴の口調が定まらない、、、。
KP:昨晩の雨はまだやまず、厚い雲に空が重苦しく覆われ、蒸し暑く、気分も重くなるような朝です
大貴:雨止んでないな、、天気予報調べたいです
KP:はい。今日いっぱいは降るようですが明日は良いお天気でしょう
颯斗:ほう
大貴:今日だけか。

 

KP:ご飯食べたりなんやしてると玄関から音がします
颯斗:玄関見に行く
大貴:行きます
KP:そこにいたのはずぶ濡れの宗平です
颯斗:警戒する
KP:宗平は全身ずぶぬれで泥まみれです。おっくうそうにびしょ濡れのまま玄関に腰を下ろします。濡れたサングラスもそのままで、「ちょっと話がある」と言って顔をうつむかせます
颯斗:お前、昨日連れてかれたんじゃ…。とりあえずタオル持ってきて渡す
KP:横から出されたのをゆっくり受け取って、ひざの上におきます。そして独り言のように話をはじめます
大貴:(暗闇でサングラスて、と思いつつ話聞きます

 

KP(宗平):あれは村の場所を知ってしまった。あれは、もう誰一人、逃がさないつもりだ。闇が、村を取り囲む
ああ、あの子に詫びなくては…
あの子には気をつけろ…
あの子を助けてやってくれ…
あの子は暗黒…
あの子に光を…

 

大貴: (やっべえ、、、この村終わるわ、、
颯斗:(村出るか
KP:話の途中、強い雨音に紛れて、家の外から騒ぎが聞こえてきます。その声に気付いたのか、宗平は顔を上げ、ゆっくりとした動作でサングラスを外します
KP(宗平):償えはしなかったが、罰は受けた…さて、さよならだ
颯斗:!?
KP:その目はぽっかりと空洞になっています。両目のあった場所からモワモワと黒いホコリのようなものが立ち上っています
颯斗:緊急手術ですね!
KP:そして、まるで脱ぎ捨てたコートのように彼はバサリと潰れてしまいました
颯斗:潰…
KP:皮膚だけが残され、その中身はどこにもありません
颯斗:脱皮…
大貴:宗平くーん、、、!?
KP:0/1D3でSANチェックです
大貴:あー、、
颯斗:デスヨネー
KP:盛り上がって参りましたね
颯斗:6成功!!!! ひゃほい
大貴:27成功
KP:お前ら友達がいがねえwwwてか絶対これ0/1D3じゃないよw
大貴:www 今回SAN減らないなw
颯斗:wwww友達が皮になったのに( ;∀;)
大貴:だよねw減少なしってw
KP:現実感がないのかな
大貴:まあ現実感はないだろね、、、
KP:目の前でいきなりバサっとなられてもねー。現実だとやばいけど。そこに勢いよく玄関を開けて、数人の村人たちが走り込んできます。彼らはびしょ濡れで、紙のような顔色をしながら「外に内臓のようなものが…山から、この家までずっと続いている」と言います
颯斗:(宗平くんのだー。回収するか
KP:玄関に落ちている宗平の抜け殻を見ると、村人のひとりは悲鳴を上げてその場にへたり込みました。自分たちが追ってきた内臓の意味を察したようです
大貴:内臓って、、、
KP:見に行く?
颯斗:見に行く♡
KP:ハートつけんなw
颯斗:回収して火葬か埋葬してやらねば…

 

KP:外には引きちぎられた内臓や筋肉、砕かれた骨が、山の方から点々と家まで続いています
大貴:よく帰ってきたな宗平、、、
KP:身を削って(言葉のまま
大貴 (そのまんまだなw
颯斗:とりあえず拝む。ちーん
KP:ちーん
大貴:人
KP:回収するんだっけ
颯斗:する。山の手前までの分
KP:骨折れるなw 昼まで頑張ろう
颯斗:山からは宗平くんの命懸けの道案内だと思ってる
大貴:手伝おう
KP:残念ながら山の入り口までしか続いてない
大貴:あら、、、
颯斗:なんだとーーー役立たずめええええ(ひどい
KP:(警告をしに来たというのにこの言い草
颯斗:(しかも身を削って
KP:回収できました
颯斗:じゃあ火葬場でテキトーに焼いてもらって
KP:真剣に焼いたげてw
颯斗:骨壷に骨を収容。帰る時に持って帰ろうヽ(*^ω^*)ノ
KP:はい。骨壷をゲットした
颯斗:テレレッテレー
大貴:安らかに眠れよ宗平、、、
颯斗:なむなむ

 

KP:この猟奇的でショッキングな事件の噂は、昼までには村全体に広まりました。祭での騒動に続いての事件に、村人たちの恐怖心は限界に達したようです。村の通りには、大きなトランクや旅行鞄を持った村人や、久しぶりに動かしたような車が目立ちます。大雨の降る中、村を出ていく人々の表情は一様に見えない恐怖に脅え、言葉少なげに去って行きます
颯斗:限界突破。さよ〜なら〜〜。よし、俺らも帰るか(笑)
大貴:帰ろうか笑
KP:脱出するかい?笑
颯斗:(解決してないwシナリオ終わっちゃうw
KP:車は止めたところにありますね
颯斗:帰らないよー!秀人くん回収しなきゃ
大貴:まあ秀人まだどうなったかわかんないしな
颯斗:友人に顔合わせできねえ
KP:集団が村を去った後、相賀村はひっそりと廃村のような静けさに包まれ、雨音だけがすべてを支配しているかのようです。昨日までは普通の村だった相賀村が、一日の内に人気の無い無気味な場所へと変貌してしまったのです
颯斗:おーまいがー
KP:去っていく村人たちにアイデアと心理学する?
颯斗:するる
大貴:とりあえずしようか
颯斗:25絶 成功
大貴:72しっぱい
KP:いくら猟奇殺人が起きたからといって、こんなにも多くの村人が村から出て行こうとするなんて奇妙だと感じます
颯斗:だよな
KP:颯斗は、彼らの行動が殺人に脅えただけという単純なものではないことがわかる。無意識下での何かへの恐怖ではないか
颯斗:だれかに話聞けないかな
KP:何をきく?
颯斗:引越しするまでのこと??って。バケモノのせいですか?ってストレート決めてみる
KP:祟りを信じてる人もいるだろうし、殺人者がいると思ってる人もいると思う。村人から化け物の目撃例はないですね。山を捜索した人は、大貴たちと同じ何かの気配を感じてると思う。「こんな場所にいられるか! おれは脱出するぞ!」ってことだな
颯斗:その程度かあ
KP:お見送り?
颯斗:見送る。元気でねぇー
KP:達者でな〜。現在午後2時です
大貴:(逃げれたらいいな
KP:と思いつつ止めないのねw
颯斗:止めない(笑)秀人見つけたら僕らも即帰るぞ。さてと、どうしようか大貴くん
大貴:多分荒神様とやらをまた封印しなきゃこの村終わるんじゃないか
颯斗:終わっちゃうと思う。鉄の棒にかける?魔術も分からないままなんだっけ?
KP:習得できてないね。もう一度挑戦する?
颯斗:習得したいけどなあ
KP:大貴は時間経過なしのINT×3で。颯斗ならまた母国語の半分からで。読むのに半日かかる
颯斗:55の半分…
大貴:とりあえずINT×3チャレンジ。58失敗、、、んー
KP:30台厳しいねー
颯斗:(クリティカル)
大貴:おw
KP:おお!
颯斗:ふおおおおおおおおおお。やりました!やりましたよおおおお
KP:じゃあ古文書読めましたw
大貴:まだこれからやで、、、
颯斗:読めただけじゃ駄目なんだっけ?
KP:INT×3…を×5にしようか
颯斗:やっほい。 ふっふっふ INT×5で75!!!
KP:はい(^ν^)
颯斗:(クリティカル)
KP:ええええwww
颯斗:サイコロおかしくなってる。2連ってwwwんなばかな
大貴:wwwww
KP:ええwどうしようwじゃあ1時間で読めましたwまた何か考えるね。後々何かプラスでつけよう
颯斗:わあい\(^ω^)/習得、したの?
KP:習得したね
颯斗:やった\(^ω^)/
KP:でも、神棚にあるやつは既に力が付与されてる
颯斗:(笑)(意味なかったかもw鉄の棒くるのは明日だっけ?
KP:明後日だな

 

KP:2人が古文書と格闘していると、誰かが強く玄関のドアを叩きます
颯斗:はあい
KP:ヨシさんです。maki何してるだろ
颯斗:多分ピザ作ってる。ヨシさん!どうされたんです?
大貴:なにかあったんです?
KP:「突然、智子が苦しみ出して」と取り乱した様子で助けを求めてきます
颯斗:なんと!どうしよっか、大貴くん
大貴:ともこちゃんとこ行きましょう
KP:みんなでレッツラドン。自室で智子が苦しんでいます。以前の症状のように、激痛にもがくというわけではなく、包帯の巻かれた右目を手で押さえながら、青ざめた顔をしてガタガタと震えています
KP(ヨシ):この子…昨日の夜更けにも人が殺される夢を見たと言って、すごく恐がっていたんです。それでも、明け方には落ち着いてきて、私もほっとしていたんですが…昼過ぎになって、今度は目を閉じると恐ろしいものが見えると言い出して。昨日の晩よりも、ひどいみたいで…もう、どうしたらよいのやら
颯斗:智子ちゃん、詳しく話せるかい?
KP:精神分析どうぞ
颯斗:84失敗
KP:颯斗は彼女の状態がちょっとよく分かりませんでした
颯斗:残念( ;∀;)
大貴:45成功
颯斗:おぉ
KP:大貴は、彼女は決して精神異常による発作を起こしているのではなく、何か外的な影響を受けているためであることがわかる。つまり、本当に彼女にだけ何か恐ろしいものが見えているのかもしれない。これは精神分析で治せる症状ではないようですが、暫く待つと自然と落ち着きます
大貴:なるほど、、、
KP:やがて智子は落ち着きを取り戻します。しかし、その顔色は青く、全身は細かく振るえ、汗に濡れています。何かに怯えているようです
大貴:話せそうな感じ?
KP:声をかけると、我に返ったかのように自分の奇妙な体験を告白します
颯斗:お
KP(智子):目を閉じると見えてくるの。ずっと前に見えなくなった右の目に、どこかの景色が。風のように山の中を走っていて、何かを追いかけているような…そう…村の人を!
大貴:うわー、、、
KP(智子):村から出て行く人たちの車が見えて…自分の腕が暗い闇になって、車を掴みあげる…
颯斗:うわあ
大貴:(やっぱりー、、、\(^o^)/
KP(智子):みんなが握り潰されて…いや、恐い!!もう見たくない!!
颯斗:(さっき出てった人たちかなー。危ない。帰ってたらぐしゃあだった
大貴:目を開けてたら見えないんだよね?
KP:彼女は恐怖のあまり、目の前にいた颯斗の胸に顔を伏せて泣き出してしまいます
大貴:(おい颯斗
颯斗:よーしよしよし。颯斗は 美少女を ゲットした ▼
KP:(ムツゴロウさん
颯斗:わしゃわしゃわしゃーーーは、しないよ(笑)
KP:(8歳差かあ
大貴:(裏山。だが颯斗ロリショタ好きだからな。
KP:(ロリではないなあ
颯斗:(ちょっと大きいんだよなあ
KP:よしよししてたらちょっとずつ落ち着くかな
颯斗:ダイジョウブダヨー。オレタチガナントカスルカラネー。
KP:(棒w
颯斗:さて、どうすっかな
大貴:うーん、、、
KP:何か話すか、落ち着いたところで帰るか、どこか行くか
大貴:とりあえず帰ろうか、、、雨じゃなかったら山の中行きたいけどな、、、
KP:あーねー。雨でも特にマイナス補正はないみたい
大貴:マイナス補正ないなら行ってみるか。今何時頃?
KP:16時くらい
颯斗:行ってみようか

 

KP:颯斗、クリティカル報酬好きに決める?
颯斗:ほう
KP:ダイスに補正でも、鍵が速達されてくるでも、なんでも笑
颯斗:鍵の速達で(笑)
KP:じゃあ帰ったらポストに入ってるから後で10万振り込んでくださいw
颯斗:了解です。宗平くんの財布から抜いとこ
KP:その手があった!!!ww死人べんりだな
颯斗:ふあっふあっふぁ。べんり(笑)
KP:鬼畜いww
大貴:宗平10万も現金もってんのか
颯斗:それか健蔵さんの所持金
大貴:まあ、金は後で考えよう。とりあえず山行ってみるか
颯斗:山行こう。鍵一本持ってく?
KP:では一度帰って。どの鍵持ってく?神棚にあるやつか、新しく届いたのか
大貴:どっちも?w
KP:3本?wそれぞれが持つ?w
大貴:届いたのは呪文?は使えないんだよね?朝日がどうちゃら、、、
KP:だねー。朝日の下じゃないとできない。普通の鉄の棒。物理力は高そう
大貴:まさかのおみかぎ(鈍器
KP:makiが武器フラグたててましたし(震声)持ってく?
大貴:んじゃ一応1本
颯斗:術かかってるの一本で
KP:はーい。では改めて坂井家を出ます。そこで。遠くから「ガーン、ガーン!」という轟音と地響きが連続して聞こえてきます
颯斗:ひえええ
KP:これまであまり聞いたことのない種類の音で、強いて言うならばビル建築現場の基礎工事の杭打ち作業の音が近いです
颯斗:扉かなあ
KP:音は村外れの畑のほうから聞こえてくるようです
大貴:畑?
KP:山の方角
大貴:とりあえず見に行きます
颯斗:同じく

 

KP:現場に近づいたところで。雨粒がいつしか赤い色に替わっていることに気付きます
颯斗:ひええええ
大貴:ひえええ、、
KP:アイデアいる?w
大貴:振らないw
KP:デスヨネw
颯斗:(血なんだろうなあ
大貴:とりあえず傘さしてるよね。被ってないよね。
KP:被ってないね。足下跳ね返してるかもだけど
大貴:長靴履いてないのか、、、
KP:履いててもええよ
大貴:んじゃ長靴、カッパ、傘。完全防備で。
KP:おお、完璧だねw
颯斗:装備完璧だなw
KP:とうちゃこ。現場には、車の残骸が、まるで前衛芸術のようにねじり潰され、無造作に、何の法則性も無く並んでいました
颯斗:ヒィイ
大貴:うわー、、、おかえりー、、、
KP:(ただいまあああ
颯斗:ちーん
KP:そして貴方たちの目の前に、また一台、車の残骸が空から降ってきます。それは、さきほどまで聞こえてきた激しい音を立てて落下します。上空には厚い雲だけ。もう降ってこないみたいです
颯斗:良かったw
大貴:それは見送った村人たちの車ですか、、、
颯斗:(だろうなあ
KP:そうですね。確認してみる?
大貴:いや、、、やめとく
KP:じゃあ、これが村の人たちの車か確認はできないけど、2人はそう思ったってことで
大貴:ほい。
颯斗:おけ
KP:赤い雨も暫くすると普通の雨水にかわります
大貴:ああよかった、、、
颯斗:(やっぱりその血だよなあ
大貴:(匂いは、、、?
KP:聞き耳ふってー
大貴:90失敗。むしろ良かったかもしれない
颯斗:www79失敗
KP:出目高いなw
大貴:本能的に匂うのをなんか避けたのかもしれないw
KP:雨と泥の匂いに混じって、鉄臭さを感じた気がしましたが、周り鉄塊だらけだしわかりませんね。山にゴーする?
大貴:行くか、、、

 

KP:手がかりなしで扉を探す場合、ロールがかなり厳しいです。何か手がかりがあれば、幸運と目星で
大貴:純子ちゃんは、今日も行っても話聞けないだろうか、、、こないだついて行ったところからの道が知りたいんだが、、、
KP:何か手がかりは持ってないかな?なんでも
大貴:てがかり、、、
KP:特に大貴が知ってることで
大貴:大貴がー?こないだ行ったところまでは普通にいける?
KP:それもロールの結果でかなあ。もちろん颯斗のリアルアイデアでも
颯斗:うーん
KP:大貴は子どもたちが進んでいく姿も見てるので
大貴:祭りの片付けしてないなら、赤い提灯たどっていけないかな。あとケータイに地図の写メはあるよね。子供達が行った道沿いとりあえず辿ってみたい
KP:おっけー。目星と幸運を両方成功してください
大貴:両方か、、、目星21。幸運4きた!
KP:クリティカル!
颯斗:すげーーー
KP:では赤い提灯をたどって、山を登っていきます。 大貴はそれが、祭りの夜に歩いた道だとわかります
大貴:お。良かったいけそう
颯斗:目星96ファンブルw
大貴:www
KP:こら無駄ファンするなこかすぞw
颯斗:大貴くんについて行く😭
KP:なかったことにしよう
颯斗:あざーす!

 

KP:祭りの夜に純子と数時間待たされたあたりまで来ました。先に進む?
大貴:そこあの黒いやついない?
KP:そこというか山に入ったとこからずっとざわざわざわざわキシシと
大貴:うわ、おるんかやっぱ...
KP:めっちゃガン見されてますわこれーみたいな
颯斗:ひええ
大貴:んじゃとりあえずスルーで。先にすすんでみる
KP:あい。苔やシダに隠されるようにある、洞窟の入り口を見つけます。周りは木々が濃く茂り、蛍袋の花があちこちに咲いており、薄暗いです
颯斗:お
大貴:洞窟きたー。、、、入る?
颯斗:入る!
KP:覗くと、ゆるくカーブしているため、入口からでは奥は見通せませんが、ほとんど垂平な洞窟のようです。ライト持ってるよね
颯斗:持ってるー。照らします
KP:入ると雨が遮られます。足元は長い時を経て崩れた岩がごろごろしており、非常に歩きづらい
大貴:傘はたたんで入口に。カッパは来たままで。注意して少しずつ奥行きます。
KP:洞窟を歩くと、闇が喉に詰まり息苦しく感じられます。CON×5をお願いします
大貴:76失敗(O_O)
颯斗:45失敗
KP:意識が混濁して来ます。以降のロールにマイナス10です
大貴:あー、、、
KP:弱々しい明かりに照らし出された岩肌に、ザワザワと蠢めく黒い影が見えたり、洞窟中の壁という壁が、まるで森の中の木々のざわめきのように一斉にザワザワと蠢めいたよな気がしたりします。しかし、ライトの光があたると、その「何か」は怯えたようにすぐに隠れてしまいます。空気は生暖かく、生臭いような匂いがします。なんかもろもろでSANチェックもお願いしやす、これはマイナスなしで
大貴:もろもろで笑 5!笑
KP:すげえ!w
大貴:減少いくつ?
KP:なしですw
大貴:やったw
KP:慣れてきたかなw
大貴:かなw 大貴くんまじ強メンタルw
KP:鈍いのかなw
颯斗:つええ。SAN75失敗〜
KP:あらw颯斗は洞窟に漂う人知を越えた宇宙的恐怖に苛まれ、すぐに洞窟を飛び出したくなります
颯斗:うへあ
KP:踏みとどまる場合1/1D3でもう一度SANチェック
颯斗:1
KP:はい。10メートルほど進むと、奥に行き着きます。縦横1メートルくらいの、正方形の扉があります。扉は両開きのもので、洞窟が一部狭くなったところに据え付けられています。表面には、御緒鍵を閂として取付ける場所が四ヶ所縦に並んでいます。取付場所には3年おきに四種類の干支が浅浮き彫りにされています
颯斗:おお、扉発見
KP:扉の下には、大量の御緒鍵が無造作に転がっていたり、立てかけられています。そのほとんどは錆びて、ボロボロに朽ちています
大貴:4本いるのか、、、
KP:扉の鍵ですが、三本が抜かれていて、最後の一本の御緒鍵が曲がった状態で扉に引っ掛かっています。それを抜けば、扉を開けることが出来るでしょう
大貴:開けちゃダメな気がするわ。でもなんか出てきちゃってるのか、、、
颯斗:開けます
KP:大貴くん盾にして開けますか?w
大貴:開けません止めます
KP:押し合い圧し合い
颯斗:大貴くんは盾になりました。
KP:颯斗が開ける?どういうことw
颯斗:腕だけ伸ばして、颯斗の前には大貴くん。ぴったり真後ろにいます
KP:とりあえず、一個だけ引っかかってる曲がった鍵を除ける必要があります
颯斗:大貴くん、鍵外すべ
大貴:やめよ?(O_O)
KP:DEX対抗ーって君ら同数なんだったなw
颯斗:仕方ないなあもお。やめる
大貴:ありがとう。とりあえず帰らないかい?(だが盾にしようとしたことは忘れぬぞ( ^ω^ )
颯斗:冗談だよう(笑)残骸の中から使えそうなの探したいな
大貴:そだね。とりあえず前回の3年前のなら、、、
KP:目星で
颯斗:62失敗
大貴:24成功
KP:はい。大貴は、1本だけ、比較的錆の少ない鍵を見つけます
颯斗:一本だと心元ないので、その鍵かけます
大貴:よしそうしよう。
KP:一本差し込みました
颯斗:何か変化はないかな
KP:特には
大貴:ふむ。とりあえず帰ろうか
颯斗:はーい

 

KP:洞窟から離れてしばらくすると、混濁していた意識もはっきりしてきます
颯斗:良かった
KP:謎の生き物?の気配は山を出るまで続いてますが。
颯斗:気配は山までなんだ?
KP:山の中だけだね。無事坂井家に帰りつきます
颯斗:ピザくせえ
KP:ピザくさいwwプルルループルルルー
颯斗:ガチャ
KP:もしもし
颯斗:はい
KP:あれ、颯斗?
颯斗:んん?
大貴:(誰だろう。そして颯斗躊躇ねぇな、、、
颯斗:(一回電話使ってるからなあw)
KP:父さんが出るかと。忠志だけど
颯斗:おー!お前仕事終わったのか?
KP(忠志):秀人が迷惑かけてないか心配になって
颯斗:(ウン、ダイジョウブダヨー
大貴:(颯斗なんて伝えるんだ。父親と息子が行方不明って、、、
KP(忠志):仕事はまだ終わってないけど。終わったら直ぐそっちに向かうつもりだよ
颯斗:(大貴くん、どうしよう。こそこそ
KP(忠志):祭りはもう終わっただろうけど。父さんにもお礼を言わないとだし
颯斗:ソウダネー
大貴:とりあえずこれるとしたらいつなのか聞いて?
颯斗:いつ来るの?
KP(忠志):明日の夕方頃には行けると思う
颯斗:(もういっそ全部話すのはどうだろうか?)
大貴:(うん。話してもいいと思うけど、、、)
颯斗: (隠してたってバレるよね
大貴:明日の夕方までに解決できたらいいけど
宗平死んでるしな、、、
颯斗:(そうなんだよねw
大貴:実は大変なことになってる。かくかくしかじか、、、でどうだろう。
颯斗:そうしよう。そのまま伝えます。
KP:ナ、ナンダッテー。めっちゃ狼狽するわ。仕事ほっぽりだしてすぐ向かおうとするよ
大貴:デスヨネー。ただこっちくるとお前も巻き込まれて死ぬかもってことは言っておくべきだと
颯斗:お前もヤバイかもも
大貴:12年前はお前村にいたのか?って聞いて?
颯斗:聞きます
KP:高校入るのに村を出たから当時はいないっつー設定で
大貴:なら12年前のことは知らないのか、、、
颯斗:(この社畜使えないぞ
KP:(ひどいよw
颯斗:秀人見つけたら即帰るって言います
KP:忠志はすぐさま向かおうという勢いですが。どうする?
颯斗:来てもいいけど、村入る前に殺されるかもしれないよ?
大貴:とりあえず落ち着け。
颯斗:もちつけ
KP:説得系の技能振っとくれ
大貴:(説得系ねぇなぁ、、、
颯斗:この少ししかない信用を振るしかないのか…91失敗😭
KP:ロールプレイで補正いれようかw
大貴:(てか潰されてた車たちって何台くらいで、そもそもこの村って何人くらいいるんだろう。
KP:(出てってない家もあるだろうけど。雰囲気的には既に廃村
颯斗:この村を出て行こうとした人が何人か殺された…!俺たちもどうなるか分からない!外にいるお前だけが頼りだ!!何か情報を探してくれないか!?と熱意を込めて言う
KP:いいRPだw
颯斗:うふふ(*⁰▿⁰*)
KP:友人補正もいれて+60でどうだ
大貴:お!
颯斗:ふおおおあおおKPさん愛してるううちゅばっ
KP:(フラグじゃありませんように
颯斗:ア
大貴:おい
颯斗:61成功\(^ω^)/
大貴:85だしな。成功してくれんとな。
颯斗:ガッツポーズきめる
KP(忠志):わかった。こっちで出来ることがあるか分からないけど。気をつけて
颯斗:おう
KP(忠志):秀人と父さんを頼むよ
KP:ちーん (ちぇー
颯斗:ちーん。よっしゃ\(^ω^)/
大貴:秀人は、助けたいな。(おじいちゃんは、、、できればだな
颯斗:(同じくw
KP:(悲鳴の件ですか?
大貴:悲鳴聞いちゃったからねぇ、、、
颯斗:おじいちゃんもモツどろりに一票。さて、どうすっかな
KP:特になければ、ご飯食べて、寝る。呪文やるなら早寝早起きしてくださいね(^ν^)
颯斗:はい( ̄^ ̄)ゞ寝ます
大貴:寝ようか。
KP:ちなみに呪文は、一回につき、POW5と、SAN5を失います(発狂なし
颯斗:二回やるのギリギリだな…w
(なんかピザばっか食ってる気がする
KP:(毎晩ピザ疑惑。 そして朝はピザトースト。てか初日の宴会も屋台でも食べてた
颯斗:胃に負担w
KP:寝ますか
颯斗:寝ます。おやすみなさーい
大貴:おやすみなさーい
(明日の朝はちゃんとご飯と味噌汁でも作ろう。
颯斗:(そうしよう
KP:w

 

CoC「其は何を映す瞳」⑤ リプレイ


其は何を映す瞳-3日目-

 

 

KP:祭から一晩あけて、翌日は早朝恒例全員聞き耳からです
maki:うわー、きき耳からとか
大貴:6成功
maki:27成功(*^^*)
KP:成功した人は宗平がうなされる声をききました。makiは襖越し。そんで朝です
maki:うんぁー!いい朝だ!
大貴:宗平くん?と様子見ます
maki:(まって、部屋違う私が聞こえて、はやとくんが聞こえんかったらウケるんだけど。笑
KP:熟睡かな?飲んでなかったはずだけどw
maki:宗平、いけるー?って扉越し
KP:宗平も普通に起きる
maki:(よかった、生きてた
大貴:うなされてたけどなんか悪い夢見た?
KP:話したくなさそう
maki:(まって、家主いないのに、普通に寝てたwwwということは、朝ごはんも自分たちで作らなきゃですよね
KP:そういうことですねw
maki:朝ごはん、用意してます
KP:昨日はみんな大混乱でとりあえず帰ってきて爆睡かと。makiってピザとおしるこ?以外作れるのかしら
大貴:朝ごはん手伝います。
maki:ピザトーストくらいつくれるよ!
KP:宗平はしんどいです。材料あるかな?w
maki:あったあった!ピーマン、玉ねぎ、チーズ、ケチャップ!あ、ウィンナー発見!
KP:結構ハイカラおじいちゃんだったw
maki:(きっと孫のために用意したんだね
大貴:makiちゃん食パンは?
maki:あ、コーンスープのもとだ!完璧! 食パンあったー?一応ピザ生地なら持ってきてるけど
KP:持ってきたのw
大貴:ちょっと準備よすぎて引くわー、、、w
Maki:食パン、どこだ
KP:冷凍庫かな、食器棚の下かな?
maki:あったあった。うわ、じいさん、米びつの隣に置くなよwww
大貴:まじかwすげえなw
KP:美味しい御飯ができました。腹が減っては戦?はできん。純子が持ってた御緒鍵が神棚に戻ってきてます
maki:誰がもどした?
KP:誰かがw 村人か純子の親だかに戻しといてーって言われたんじゃないかな
maki:超自然的に戻ったわけではないんだね
KP:自力で戻ってきてはないですwみんなでご飯して、さて今日はどうしようかって感じ

KP:捜索は夜通し続けられましたが、健蔵と秀人の二人は発見されませんでした。祭のために帰省していた人々は、足早に相賀村を去って行きます。村人達も、何者かに怯えるように、外に出るのを控えるようにしています。祭の後片付けもされないまま、村は息をひそめたように静かになります。朝9時すたーとです。てけとーにどぞー


大貴:行動からかーなにするかなー、、ここで帰ったらなにも起こりませんでした。だよねw
KP:今帰ったらー忠志が友達だけ帰って来たのにびっくりして帰郷して

 

そして村ごと滅ぶと思う

 

大貴:村ごとwwwさすがにそれはなwんじゃとりあえず広場まで行ってみるかな

KP:りょかいー広場は誰もいません。宴会のあとが片付けられないままです
大貴:不気味だな、、、
KP:広場に行く間も誰にも会いませんでした。村人総引きこもり
大貴:うーん、、、純子ちゃんのことが気になるから家に行ってみたいんだけど場所わかんないよなー
KP:お( ^ω^ )昨夜家まで送り届けたってことにしよう。でも寝込んでて会えないみたい。お家の人が話しても、昨夜言ってたようなことしか話せないんだって
大貴:やった。けど会えないのか、、、うーん。
KP:お家の人にきいてみたいこととかはある?純子以外のことでも
大貴:今までのお祭りで今回のようなことがあったことはありますか?なんで純子ちゃんがおじめやくに選ばれたんです?
KP:お家の人が知る限り、こんな事故?は12年前と今回だけ。純子が選ばれたのも、歳が適してたって単純な理由みたいです
大貴:やっぱ12年前か、、純子ちゃんである必要はなかったんだね
KP:そうだね。お家の人は「秀人くんも、伸康くんのように…」と暗い顔
大貴:のぶくんもいなくなってしまったんだっけ。んー智子ちゃんも気になるけど直接面識ないからな、、、
KP:そうねw 大貴は川辺の件と昨夜の騒ぎをきいてるくらいか

 

(PL合流)
颯斗:颯斗くんは一緒に行ってたことでいいー?
KP:おっけー。なお宗平は大分気をやんでるらしくお留守番
大貴:おい宗平
KP:いえす宗平。うなされてましたし
大貴:ああそういえばwおっけー
颯斗:智子ちゃんの家行きたい
maki:わたしは家にある鍵を調べたいです。
KP:あい。鍵は昨日の午後に見た時と変わりないですね
maki:じゃ、二人を追っかけます

 

KP:んでは3人で細川家で。ヨシが出迎えます
智子は今日は特に体に不調はないみたい
颯斗:おはようございます〜。早朝からすみません、智子ちゃんの目の様子はどうですか?
maki:おじゃします
大貴:お邪魔します
KP:ヨシは「昨夜は本当にありがとうございました」と改めてお礼を言います。あれから目に変わったことはないみたい。智子とご対面。初めまして」智子はちょっと初対面の2人に人見知り発動するかも
maki:あれ、私会ってない?
KP:智子的には初対面( ^ω^ )
maki:そうか、寝てたんだっけ。こんにちはー(*^^*)
颯斗:この人たちは僕の友達だから大丈夫だよーって安心させる
KP:安心します( ^ω^ )「こんにちは」
颯斗:あ、良かった…
大貴: (おいちょろいぞw
颯斗:(チョロイン…
KP:(ええw
大貴:こんにちはー(o^^o)

KP:颯斗は、智子の雰囲気がこころなし昨日までと違うなと感じます。歳不相応に幼げで、凄く内向的なんだけど、それがちょっとだけしっかりした印象というか
颯斗:ふぁ
大貴:(とりあえず颯斗に任せとこ
maki:(そうだね
颯斗 (まかされた。がんばるんば。昨日より元気そう…?なのかな
KP:昨日までっつーか昨日しか会ってないけども
颯斗:そうだねw 精神分析とかふれぬか。振らなくても聞けば答えてくれるかな?
KP:心理学かな? 内容により答えてくれると思う
颯斗: (大貴くんとmakiちゃん…ヘルプ
大貴:(おいがんばれよ。目は大丈夫?
颯斗:(もち、確認するつもり
大貴:(12年前のことは覚えてないって言ってたっけ?
颯斗:(とりあえず昨日と様子違うっぽいからソコから責めてみる
大貴:(おうファイト
maki:心理学ー。57成功(*^^*)
KP:maki的には、何か迷ってることがあるのかな?って感じかな
maki:(迷ってることかー。
颯斗:智子ちゃん、なんだか今日は元気みたいだね?
KP:「はい」ってやっぱり昨日とは違うはっきりした口調で返事します
maki:智子さん、いまいくつ?
KP(智子):17歳です
maki:私と10違いね(*^^*)
KP(智子):そうなの?
maki:そうそう(*^^*)
颯斗:うーん。目を見せてもらってもいいかい?
KP:颯斗に頷きます
颯斗:他の人に見せるのが嫌なら部屋の奥とか別室でも…
KP:先生の友人補正ってことでwここでも大丈夫だって
颯斗:友人補正(笑)
maki:(こんなにちゃんと会話できる子だったっけ?
颯斗:(いんや。もっと内気な感じ) じゃあ包帯取りまーす。くるくるくる
KP:ばさばさ
大貴:(うーん。一応看護師してることは言っとく
KP:そうだったそうだった。医者と看護師揃ってるんだった。だが昨日救命したのはゴスロリ
maki:ですね。(=`ω´=)
颯斗:医療従事者www
大貴:僕はいなかったんだ
颯斗:僕が役立たずでした。目、どんなかな?
KP:目は昨夜と変わらず。真っ黒な目で瞳孔がない。
颯斗:包帯の方は?
KP:包帯も特に何もなし。見てる人はちょっくらダイスを1D100で
maki:85〜
颯斗:70
大貴:13
KP:お
颯斗:(どきどき
KP:突然黒目が生き物のように形を変えてくるくるっと。動いたのを見た
maki:(何が起こる
大貴:(僕?
KP:全員( ^ω^ )
大貴:全員かいw
颯斗:お、全員w
KP:SANチェックどうぞ( ^ω^ )ほんとはKPダイスだけど、3人振ればひとりくらい出すかなーと思ってw
大貴:30成功
颯斗:56成功!
maki:79失敗www
KP:成功の人は減少0ですー。makiは1D4振ってください
maki:1(*^^*)
KP:はい( ^ω^ )1減らしてください。動いた!と思ったら目は元に戻ってます
maki:黒目に光当ててみたいな
KP:当ててみる?ライトとか?
maki:当ててみるー医者のライト?
颯斗:いえす、医者のライト
KP:察した智子が怯えたようにします
颯斗:だよな…明るいと痛いっつってたもんな…
KP:(ライト当てても、さっきと同じ感じかな)
颯斗:辞めとこう( ^ω^ )
maki:はーい
大貴:ん

颯斗:智子ちゃん、なにか変わったことはないかな?
KP:少し思案げにして
颯斗:些細なことでもいいんだよ
KP(智子):昨日、お祭りの子たちがいなくなったんだよね
颯斗:そうだよ…何か心当たりでもあるかい?
maki:知ってるんだね
KP(智子):昔のお祭りのことを思い出したの」
颯斗:聞かせて
KP(智子):怪我のことと、ノブくんのこと
颯斗:うん
KP:緒締役だったのは知られてるってていで
KP(智子):御緒鍵を取り替える時に、ノブくんが、扉の向こうを見てみようって言って、鍵を外していったの。鍵が最後の一本になった時、突然中から扉がこじ開けられそうになって。隙間から出てきた黒い何かがノブくんを攫っていったの。わたし、こわくて。すぐに扉を閉めて、鍵を戻したんだけど。その時に、何か。何かが目に入って。凄く痛くて、おじいちゃんのところに泣きながら戻って。ノブくん、ノブくんは…帰ってこなかった


KP:以上の供述になります
大貴:供述てw
颯斗:ノブくんは扉の中に行ったってこと?
KP(智子):うん…連れていかれちゃったんだと思う。わたし、怖くてひとりで逃げて…
Maki:話してくれてありがとう(*^^*)
大貴:そのあとおじいちゃんはどうしたの?
KP(智子):おじいちゃんがノブくんを探しに行ったけど見つからなくて。2人で山を降りたの
大貴:なるほど、ありがとう
KP:(だが今回はじじいも帰ってこねえ)
颯斗:(そうだった
maki:(じじい。www

颯斗:智子ちゃんは扉の場所を知ってるんだね?(もしかして案内してもらえたりとか…
KP:扉の場所は流石に覚えてないぜ12年前だぜ
大貴:うーん、、、
颯斗:うーん
KP:「健蔵さんは、村のみんなには、伸康くんは崖から落ちた時に沢に落ちて流されたと説明していたんですが、そんな」とヨシさん
颯斗:そういえば、そう言ってた。じゃあ健蔵は知ってるんじゃないかな
大貴:てことは誰にもほんとのことは言ってなかったみたいだね。おじいちゃんいないからなぁー、、、(O_O)
maki:あのじじぃ。一緒にいなくなりやがって
颯斗:makiちゃん口悪いw
maki:(てへぺろ

 

KP:何か他に尋ねることはあるかい?
颯斗:崖から落ちた時って単純に足を滑らせたの?
maki:崖からは落ちてないよね?
KP:崖から落ちたこと自体が健蔵の作り話ですな
颯斗:あ、そうか
大貴:おじいちゃんにほんとのこと言うなって言われてたの?
KP:口止めされなくても、智子は祭の直後からずっと記憶をとじこめてた感じ
颯斗:なるほどなるほど。それを思いだしてちょっと元気になった感じかな
maki:(それにしても二連続で男の子を攫うとは、犯人はショタコンかな。
颯斗:(ライバルか
maki:(おいwww

 

颯斗:鍵っていくつかかってるの?
KP:鍵はたくさん
maki:扉の場所知りたいよね
大貴:扉って、なんか封じてんのかね、、、
颯斗:バケモン封じてるんだろうなあ
大貴:なにきっかけで記憶が戻ったんだろ
颯斗: (良い質問です
KP(智子):昨日のことを聞いたら少しずつ。でも
颯斗:ほう
KP:アイデアくれ
颯斗:振れ、ではなく?
大貴:ふるの?
KP:振って( ^ω^ )
颯斗:w
大貴:2w
颯斗:94失敗( ;∀;)
KP:クリティカルw
颯斗:クリティカルwwwww
KP:そしてファンブルてまえw
大貴:極端だw
颯斗:あぶねーw
KP:大貴は、昨晩の事件と同時刻に智子が苦しみ出したことと、祭りの記憶が戻ったことに関連がある気がした。颯斗は何も思いつきませんね
颯斗:なにも( ;∀;)
大貴:とりあえず2人に思ったことを言っときます
KP:んだば智子はちょっと不安そうな顔です
颯斗:なぁるほどぉ(*⁰▿⁰*)
KP:あ、さっきの颯斗の鍵についての質問に
颯斗:ふむ
KP(ヨシ):儀式の詳細は祭司の家にしか伝わってないそうですから。健蔵さんのお宅になら、何か分かることがあるかもしれませんが
KP:ですって
颯斗:よし!健蔵さん家に引き返して部屋漁るべ
大貴:んじゃそうするかー。
颯斗:(makiが何か失敗してたよねw
KP:してたねwではバイバイして。お昼過ぎたかな
大貴:智子ちゃんヨシさんありがとうございました。なんかあればいつでも連絡してください。

 

KP:戻ってきたとです。健蔵の部屋な? 大量の日記と本棚ですね。makiが手に入れた情報は今回の祭り前の日記と12年前の祭りの日記です。机と押入れが新旧の日記です
颯斗:何を失敗したんだったかw
KP:本棚w 日記は時期指定してもらえたら読めます
大貴:日記みます。ここ1週間くらいのを
KP:最近の日記はmakiに出したのだけっぽい
大貴:あ、そっか読んでたんだ

颯斗:本棚行きます。13成功
KP:古い和紙の本がいっぱーい
颯斗:どれか手にとる。火垂祭のこと書いてありそうなのないかな
KP:颯斗は本棚から古い桐の箱に入った古文書を見つけます。題名は「相賀祀典(あいがしてん)」。めっっっっちゃ古い。具体的にどんだけ古いかは歴史です
颯斗:中、読めるのかな…
KP:中身も古いです。母国語の1/2で。読むのに夜までかかりそう
颯斗:96ファンブル( ; ; )
大貴:あーw
KP:颯斗は国語が苦手だった!!文字酔いまったなし!
颯斗:文字酔いw 医学書、大丈夫なんかこの人…
KP:古い文章がダメなのかもw
颯斗:そゆことで(笑)大貴くんにパス
大貴:チャレンジしよう。40...失敗? EDU16だからギリ成功?
KP:成功!いちたりた!
颯斗:おぉおおおおおおお
大貴:おー! んじゃ夜まで解読してますw"
颯斗:(颯斗くん役立たずだなあ) 他、探せるところは…
KP:目星振って!
颯斗:27成功!
KP:おっけー。大貴くんの古文書から行きます。本の内容は、火垂祭に関する、一般の村人には知らされていない伝承です
『約200年前、相賀村の鉱夫が、山に眠る荒神を掘り返してしまった。そのあと、村には闇の風が巻き起こり、村人の半数以上が風に飲まれて殺された。荒神のすさまじい力には為す術も無く、村が滅びるのを待つだけとなったとき、強い力を持つ法師が災いの元凶である荒神の洞窟を封じた。しかし、その荒神が再び世に出ないように、相賀村の住人は3年に一度、荒神を鎮める祭を続けねばならなくなった。
御緒鍵とは、荒神を洞窟に縛り付けておくための鍵で、祭とは洞窟の奥にある扉の鍵を取り替える儀式である。また、儀式は、荒神の力に惑わされづらい幼子によって執り行われるべきである。
颯斗:ふおおおお
大貴:あー、、、やっぱりそういう感じなのねー、、、
KP:読破した大貴は、INT×3を振ってください
大貴:36なので、? しっぱいですね
颯斗: (どきどき
KP:新たな力に目覚めなかった!!
大貴:残念w
颯斗:あぁーーー! 残念!
KP:鍵に特別な力を付与するための呪文について書かれていますが、ちょっと理解できなかったですね。それは朝日の下で行うらしい。命を削るので、祭りごとに人を変えてやれとも書いてます
颯斗:朝日か
大貴:命を削る、、、(O_O)
KP:(具体的にはPOWかな) 家の中を探索した颯斗は、玄関の電話の横にアドレス帳を見つけます
颯斗:見ます
KP:「吉沢金物店」という店の名前にチェックがあります
颯斗:ほほーう。タウンページか何かで場所分かんないかな。てか電話かけた方が早いか。電話してみる。プルルルルルルル
KP:もうすもうす
颯斗:始めましてこんにちは、健蔵さんの知り合いの者です
KP:すげー雑処理していい?w
颯斗:おけ
KP:んではいろいろいろと話して
・健蔵は、いつもこの金物店で御緒鍵を造ってもらっている

・金物店の主人は、この御緒鍵が何に使われているのかあまり知らない。ただ、戦前からずっと同じように依頼されたものを、ただ造り続けてきた

・同じ物を作成依頼する場合、5万円ほど払えば、3日間で御緒鍵と同じ物を造ってくれる。大至急造るように交渉すれば、最短で丸一日で作成できる。その際には、《説得》《言いくるめ》などの適当な技能のロールが必要

こんな感じでw
颯斗:うおおおおあ
KP:この店村の中にあんの?って思っちゃってw
颯斗:作ってって頼んだ場合、持ってきてくれると信じてる(笑) 説得も言いくるめもなあああああい。信用なら、ある。でもめっちゃ低いお( ^ω^ )
大貴:どっちもねぇ
颯斗:だあよなあ。医者と看護師なので…金はある
KP:鍵がとにかく必要なんです!って説得と同時に信用ロールってことにするかw信用振って振って
颯斗:失敗。デスヨネー( ;∀;) 25とか設定低すぎたw
KP:どん まい!!! 3日後には届くよ。頼んどく?
颯斗:一応…
KP:何本いっとく?ちな一本は神棚にある
颯斗:ふぁ。 いっぽんごまんえん…?
KP:どうしますよお客さんwwww
颯斗:じゃ、じゃあにほん…
KP:へっへっへっへ
颯斗:( ;∀;)じゅうまんかあ
KP:10万にナリマース
颯斗:当日、現金引き換えでオネシャス
KP:まいどあざしたー
颯斗:ガチャリ。☎️ (大貴くんに半分払ってもらお
大貴:(生きて帰れたらな
颯斗:…。二本もいるかなあ…。引き換えする前に問題解決して帰ろう
KP:買わない前提の注文になったw
颯斗:(それか健蔵さんに後で請求しよ。
KP: (あくどい
颯斗:(初期設定では性格悪い子ですw今アホの子になってるけど
KP:(そうだったのw)颯斗はまだ時間あるよね
颯斗:ある。純子ちゃん家いくぞい
KP:純子ちゃんに変化はないと言っとくぞいぞい。大人に何かきく?
颯斗:変化ないのかー。大人に聞こう。純子ちゃんは何か言ってませんか?
KP:言ってませんね
颯斗:ぬん。純子ちゃんに黒い変なもの見た?って聞いても返事くるかな? (逆に怖がらせそうだなー
KP:まともに喋れる状態じゃないみたいだね
颯斗:むん

 

KP:では、まだ玄関にいる颯斗に宗平が顔出します
颯斗:あ、宗平くん
KP:青っちょろい
颯斗:大丈夫か?ww
KP:あんま大丈夫じゃないっぽい。「秀人、見つからないんだろ?」
颯斗: …。そうなんだ…。宗平くん、何か心当たりあるの?
KP:「いや…」 心理学どうぞ
颯斗:3クリティカ〜ル!!!!
KP:クリティカル結構出るな!!
颯斗:やっほい\(^ω^)/
KP:何か隠し事あるよ。あと、めっちゃ眠そう。寝不足そう
颯斗:宗平くん、何か知ってることがあるなら教えて欲しい。何か調べものでもしてたのか…?眠そうだけど
KP(宗平):秀人がいなくなったことへの心当たりなんて、ないよ
颯斗:うそ、つくなよ…
KP:うなされてたことは大貴あたりから教えられてるかな?
颯斗:修羅場(教えられてることでー
KP: (これが修羅場か
颯斗:お前、夜うなされてたんだってな。大貴くんから聞いた…
KP(宗平):ちょっと変な夢を見ただけだ
颯斗:どんな夢か教えてくれ
KP(宗平):別に。よくある悪夢だよ
颯斗:頼む…!些細なことでもいいんだ!
KP: (大貴は宗平に何かききたいことはある?
颯斗:(これ人様の家の玄関だよなあ…
KP: (玄関で押し問答なう
颯斗: (なんて迷惑なやつらw
大貴:(昨日秀人になんか言ってなかったか?)
颯斗:(それだ
KP:(っていう大貴の念を颯斗はキャッチしたw
颯斗:お前、昨日秀人に何言った?
KP(宗平):昨日って?
颯斗:大貴から聞いてる。お前、秀人が行く前に何か耳打ちしてたらしいじゃないか。 (颯斗くんちょいおこ
KP:(あれ颯斗くんも見てなかったっけwww
颯斗: (どうだったかな〜ってw )耳打ちしてたの見てたぞ!って言う
KP:(おこですか
颯斗:(仲良しなのに隠し事しようとするから、ちょいおこ
KP(宗平):どんな儀式だったのか後で教えてくれって念押ししてたんだよ
KP:喧嘩みたいになってきたw
颯斗: (軽く口喧嘩っぽいなあ)ほんとか…?
KP(宗平):…………
颯斗:…………
KP:ひとしきりで折れます。「カメラを渡したんだ」
颯斗:お前のデジカメか…?扉の中を撮って来いって言ったのか?
KP(宗平):違う。インスタントカメラを一個。撮って来てくれって言ったのは、洞窟や扉の様子だよ。もちろん現実的に考えて、そのせいで何か事件があったなんてことはないだろうけど
颯斗:…。
KP(宗平):夢の中で、秀人がどこからかオレを呼んでいたような気がするんだ
KP:というところで、切りましょうか。次は就寝前の情報共有からかな

 

KP:夜。みんなはご飯を食べて、お互い知ったことを話しあいました。健蔵の部屋で見つけた古文書のこと、そこに書かれていた御緒鍵に力を付与する呪文のこと、御緒鍵を2本金物屋に頼んだこと、宗平の隠しごとと悪夢についてです。就寝。夜更け、外は酷い大雨になっています
大貴:おやすみなさい おはようございます
KP:おはようはまだはやいかなーw
大貴:まだかw
KP:聞き耳1/2ロールお願いしたいです
大貴:56しっぱい
KP:大貴はぐっすり眠っています
大貴:スヤァ。大貴くん毎晩熟睡だな
KP:いいことだw
maki:23成功。
KP:お。makiは聞き耳3日連続全部成功だね。玄関が閉まる音をききました
maki:聞きながらスヤァ
大貴:おいw
颯斗:27成功
KP:では颯斗にも玄関が閉まる音がきこえました。どうする?
颯斗:起きる
KP:起きると、部屋には爆睡している大貴と自分だけで、宗平の布団は空っぽです
颯斗:うお
KP:時間は午前2時くらい。外は大雨です
颯斗:傘かカッパあるかな
KP:玄関にあると思う
颯斗:それ持って外に出ます
KP:明かりはどうする?
颯斗:明かりも持つ
KP:懐中電灯でいい?
颯斗:おけ!

 

KP:傘をさして外に出ると、ざんざん雨が叩きつけてきます
颯斗:ひぇえ。そうへーいくううううん! 叫んでみる
KP:道をしばらく走って行くと見覚えのある背中がびしょ濡れのまま歩いて行くのを見つけます。反応はないです
颯斗:お、発見。声かけても反応はないと…?
KP:叫んでも反応なかったです。追いついて話しかけると「秀人を探しに行く」と
颯斗:は?何いってんの??
KP(宗平):秀人を山に探しに行く
KP:その目は虚ろで、半分、眠っているかのようです
颯斗:ビンタしてみる。何言ってんだ!って
KP:叩かれても構わずに道の先を見ながら歩いていきます
颯斗:止められない?? (組みつき持ってねえええええ) 明日、朝になってから一緒に探そう!
KP:止めるなら行動不能にするしかない
颯斗:(筋力うううううう) なぐる
KP:一緒に行くのは妨害されません
颯斗:なん、だと…
KP:ちょっとまってねwえーとノックアウト…くみつき…STR対抗…最近戦闘してなかったからな
颯斗:(颯斗くんじゃ勝てる気しない
KP:颯斗がノックアウトに使えるのはこぶし50% ただしノックアウトは成功しても数分で目が覚めます。くみつきは初期値25%
颯斗:駄目だな。なぐるのやめる。追いかけようかとも思ったけど、戦闘はナイフと拳銃だわ
KP:えーと宗平のSTR…11(今振った
颯斗:颯斗くん6だよ。勝てまてん。
KP:成功率3割くらい。を、家までに数回振ってもらう処理になるかな
颯斗:3割( ;∀;) じゃあ一緒に行く。宗平くんはどうしてそこまで追い詰められてるのか聞きたい
KP:了解。宗平は夢うつつといった感じですが、山道に入って行きます
颯斗:あ、宗平くん宗平くん (頼めば少し待って貰えるかな
KP:なんだろう?
颯斗:健蔵宅に棒だけ取りに行きたい。駄目そうなら、そのまま一緒に行く
KP:あんまり周りの人を認識してるような状況じゃないんよねw ダメかもな。その辺の木の棒でも拾うかい
颯斗:デスヨネーw そのまま一緒に行く。大丈夫、この子メス持ってる
KP: 棒いらんだろそれw
颯斗:いやあ、扉まで行くんなら…と思ってw
KP:山道の半ばに差し掛かるあたりでぽつりと「祟りなんてあるわけないんだ。でも…」
颯斗:でも、なんだ?
KP(宗平):夢の中でずっと呼んでる。やっぱりオレのせいなのか。探しに行かないと…
颯斗:(お前のせいだな
KP:そこで前方に人の気配
颯斗:まあまあ、落ちつk…!?(誰だろ…
KP:小さな人影が雨に濡れながら、まるでこちらを待っていたかのように立っています。それは行方不明の坂井秀人です
颯斗:懐中電灯てらす…
KP:無表情
颯斗:子供の無表情は怖い。秀人くん!どこ行ってたの?
KP:声をかけた時、視界から一瞬秀人の姿が消えます
颯斗:なぬ!?
KP:人間離れした動きで近づかれた、と思った次の瞬間、秀人の体は上空へとびあがります
颯斗:ふぁ
KP:そのまま黒い闇の風に乗って、山の奥へと飛び去ってしまいました
颯斗:秀人くん飛べたの…
KP:颯斗は雨の中、ひとり取り残されます
大貴:(こっええ、、、
颯斗:あ、宗平くん連れてかれた
KP:攫われました
颯斗:(ピーチ姫
KP:クッパは誰w
颯斗:(秀人くんミニクッパかな
KP:SANチェックないんだよびっくりだわ
颯斗:そこに一番ビックリ。とりあえず、家帰る

 

KP:はい。帰りました
颯斗:宗平くんの荷物漁る
KP:はい。着替えとー仕事用のノートとーカメラとースマホかな
颯斗:…漁っても何も出てこない?仕事用ノート見る
KP:特に決まったものはないかな。何か欲しい情報があれば
颯斗:祭りについて書いてあるものとかないよねー?
KP:みんなが知っている以上のことはないね
颯斗:残念。じゃあ大貴くん起こす
KP:今3時半くらいかな
颯斗:おーきーてーーー。大貴くううん。朝ダヨーー
大貴:ぐーぐー(-_-)zzz
颯斗:起きて起きて起きて起きて起きて起きて起きて起きて起きて起きて起きて起きて起きて起きて起きて。耳元でずっと言う
KP: うわあw
大貴:払い退けるw
颯斗:もちろん、部屋の電気もつけてる(笑)顔ぐにぐにする。おーきーてえー
KP:どうする? 何かロールで決める?w
大貴:しゃあない起きるか、、、
颯斗:起きろやゴラァ
大貴:起こされて機嫌はよろしくないです

颯斗:大変だ!
大貴:何かあったの?(O_O)
颯斗:宗平くんが攫われた!!!
大貴:さらわれたー?あいつが誰か攫ったとかじゃなくてか?
KP:何でそんな発想にw
颯斗:さっき、玄関が閉まる音がしてさ。外に出て追いかけたら宗平くんがいてさ。かくかくしかじか
大貴:夢見たんじゃないのか?おやすみ。
颯斗:オイコラーーー隣見ろw隣ィ
大貴:あー、、、確かにいなくなってんな
颯斗:だから言ってんだろ(笑)
大貴:トイレ見たか?wとか言いつつちゃんと起きますw
颯斗:誰もいねえよw
大貴:んー、、、かといって、今からまた外探しに行くのか?雨すごいけど、、、
KP:大貴は颯斗の髪や服が濡れてるの気づく
颯斗:うん、雨凄かったよ♡
大貴:気持ち悪い。とりあえずタオル渡す
颯斗:じゃあ髪乾かしてとりあえず寝る
大貴:明るくなってから探しに行こうぜ。宗平なら大丈夫だ。多分
KP:はい。2人とも二度寝

 

 

CoC「其は何を映す瞳」④ リプレイ

 


KP:makiは押入れの日記読むとこからだね
maki:12年前のを読んでたところですね

 

KP:12年前の祭りの日記
中尾伸康(なかお のぶやす)が行方不明となり、細川智子が右目の傷を負った事件の日記です。事件のあった火垂祭の前日までは、準備は順調に行われている様が記されています。しかし、祭の当日から、ぷっつりと日記は途絶えてしまっており、半分近くページが残っているというのに、その日記帳の続きは使われること無く、新しい日記帳に移っています。日記が途中で終わったページには、ページを破った跡があります。次のページに薄っすらと字の跡が残っています
maki:目星?アイディア?幸運?
KP:そのままだとちょっと読めなそう。リアルアイデア
maki:えんぴつを探して、シャカシャカします
KP:おけ( ´∀`)机の筆立てに鉛筆はけーん。目星どうぞ
maki:36成功(*^^*)
KP:断片的に判読できる部分は
「嘘をついた」
荒神の伝承はほんとう」
「細川智子の目には」
「中尾伸康は、もう戻らない」
といった文章が読めます。次の新しい日記帳の日付は三カ月後でごく普通の内容です
maki:3ヶ月かいてないんだ
KP:ですな(><) そこで、makiのLINEが鳴ります。大貴から「何してるのー?」って
maki:ゴゾゴゾ。あれ、携帯どこだ、
KP:まさかの無携帯w
maki:あ、あったあった。ライン返します。とりあえず日記で見たのを写メして送ります
KP:便利!!
maki:便利!笑
KP:えーと、大貴がLINE送ったのが山に入る直前なので。大貴はこれ見たのかな?w 見てたら恐怖ましまし?w
maki:日記を見てた。いま何ちゅう?っておくります
KP:大貴なんて返す?
大貴:「祭りはじまってるよ。ちょっと追跡してくる」と、返すw
KP:怪しいLINEw
maki:え、追跡?!「追跡って、子どもたちを?大丈夫?はやとも一緒?」と返す
大貴:(多分ゆっくりラインする時間はなかったのではwそれ以降返す時間あるかな、、、
KP: (んじゃここで切っとく? 意味深でいいと思うw 完全に第1被害者ですわ

maki:返事ないな、、、


KP:気がつくと外は日が沈んでいます
maki:まぁ、とりあえず腹ごしらえか。お腹すいたし、会場に行こうっと
大貴:www
KP:んじゃ広場いこー。広場へやってきたmakiの前を、配られたお菓子とジュースを握りしめた子どもが楽しげに通っていきました。子どもたちはすっかり帰ってしまったようで、広場は大人たちの宴会場と化しています
maki:ピザないかなーあ、ピザ♡
KP:ピザあるんだww
大貴:あるんだw
maki:もぐもぐ
KP:食え食えたんと食え( ̄∀ ̄)
maki:石窯はやっぱりモチモチしておいしいなぁ。にしても、大貴達はどこに行ったんだ? うろうろ
KP:うろうろ。颯斗たちと合流します。颯斗たち何してるかな?
颯斗:お祭り楽しんでるヽ(*^ω^*)ノ
KP:ではお互い見つけて合流です笑

maki:大貴はー?
KP(宗平):山
maki:山?さっきライン送ったんだけど、帰ってこないんだよね。なんか、追跡するとか言ってたけど
颯斗:山に健蔵さんと主役二人を追いかけてったよ
maki:大丈夫かな?
KP:そんな会話中、大貴が山に入って30分くらいですが。何か騒ぎが起きています。誰かが助けを求めて叫んでいるようです
maki:どうしたんだろ
颯斗:駆けつけます!
maki:追いかけます

 

KP:駆けつけると、叫んでいたのはヨシです。品の良い彼女にしては、異常なほど取り乱しています。彼女の叫びはほとんど支離滅裂なもので、村人達も何を言っているのかさっぱり解らないといった様子です。精神分析できるよー
颯斗:します!
maki:心理学は?
KP:心理学おっけー
maki:78失敗www
颯斗:98ファンブル😭
KP:ちょwww颯斗は焦ってたみたいwその様子にヨシはますますパニックですw 颯斗はアイデアどうぞ!
颯斗:13成功!
KP:颯斗は、孫娘の細川智子に何かがあったのではないかということがわかります
颯斗:なんと!
maki:どうしたんだろ
颯斗:どうしよっかな…大貴くんはまだ帰って来ない?
KP:見回しても大貴の姿はないです
maki:智子さんの姿はあるのかな?ここら辺に
KP:ヨシはひとりだね
maki:ヨシさん、どっかからかけて来たの?
KP:走ってきたみたい
颯斗:ヨシさんに近づいて声かけます。ヨシさん大丈夫ですか?
KP:「先生、智子が家で突然苦しみ出して、きっと、山神様の祟りのせいです」と繰り返し。周りがざわざわ
maki:とりあえず、ヨシさんの家に行きましょう
KP:細川家の場所は、村人達は当然知っているはずですが、あまり近づきたくないようです。心理学どぞ
maki:45成功(*^^*)
颯斗:あw 36失敗
KP:ではmakiは、村人達は何かを恐れているが、彼ら自身もその内に潜む恐れの正体に気付いていないようだ、とわかります。颯斗はヨシと智子のことが心配みたいだ!
maki:ふむ
颯斗:www
KP:ではヨシの案内で細川家へゴー
颯斗:ゴー!
maki:ごー

 

KP:細川家はこじんまりとした古い一軒家です。何故か家中の明かりがついています。家の中に入ると、智子が右目を押さえながら畳の上で身体を丸めて、痙攣症状を起こしています。激しいショック状態に陥っており、気道の確保などの応急手当が必要だということがわかります
maki:応急手当、振ります
KP:どうぞ!
maki:63成功
KP:彼女の症状は落ち着きを取り戻し、そのまま眠るように意識を失いました
颯斗:47失敗w
KP:おい先生ww
颯斗:失敗ばっかりーーー!!!😭
大貴:おい医者w
maki:先生!
KP:どんまいですw ゴスロリっ子の応急手当てのが上だった、、
maki:笑
KP:智子の右目に巻かれた包帯に黒い染みが薄っすらと滲んでいます
maki:なんだろ、、、
颯斗:包帯外せる?
KP:外せる。包帯を外すとすでに黒い染みの元は目から流れてはいません
颯斗:んん?包帯見ます
KP:何もついてなーい
maki:あれ、
颯斗:見間違い?
KP:医学もしくは知識の半分どうぞ
颯斗:医学振ります
maki:知識振りまーす
颯斗:20成功。やっと成功😭
maki:57失敗
KP:颯斗は、さきほどのものが人間の体液とは別のものではないかという、非常識的な考えに至りました
颯斗:おお!見間違いじゃなかった!
maki:(医者、非科学的だぞ。笑
KP:医学成功なのか失敗なのかw どうする?智子は気絶してるけど、目を開けさせたりはできます。あとヨシがめっちゃお礼言ってくる
maki:診察は医者に任せる。
颯斗:目あけさせる
KP:おけ。目星どうぞ
颯斗:28成功
KP:一瞬、黒目が生き物のように動いたような気がする
颯斗:お、
KP:智子が痛がるので、長く目を開けさせるのは無理です
maki:ふむ、
颯斗:んんんん、もっかい見ても変化なし?
KP:なし
颯斗:うーん
KP:ヨシが、智子を寝かせるので奥の部屋の布団に運ぶの手伝って欲しいそうです
maki:手伝いますー
颯斗:手伝う
KP:運び終わると、また丁寧に礼を言います
maki:どうもー
颯斗:お気遣いなく〜
KP:「本当にありがとうございました」何かくれそうな展開よね。お暇する?
maki:麩菓子、、、
KP:お菓子どんどん持ってってw
maki:お暇します
颯斗:お暇しようか。家の中、目星とかふっても何もないかな?
KP:ないです!

 

KP:広場では村人達が奉納へ向かった3人の帰りが遅いことを心配し始めています。大貴もやっぱり、帰ってきてないみたい
KP(宗平):何かあったのかな
maki:どうしようか、モグモグ
KP: 食ってるwww「12年前にもこんなこんなことが」という声や、先ほどのヨシの言動や細川家の騒ぎと因縁づけて、「山神様の祟りではないか」と言うものもいます。
maki:祀りしてるのに祟られてもなぁ
KP:なあ。さすがにただ事ではない、と村人達は山へ捜索に出かけようとします
KP(宗平):俺たちはどうする?
maki:ついて行きます
颯斗:行きます!

KP:では3人は捜索に加わり、 山に入りました。儀式の場所を知っている村人はいません。どうやって探す?
maki:村人www
KP:祭司しか知らないからねw あても無く山を捜索する場合、《幸運》と《目星》の組み合わせで。探す方法があれば、自動で見つかるかも
maki:幸運36成功、目星4成功
KP:おお( ´∀`) んじゃ探し出して数時間後、makiたちは、ふたりきり、森の中に立ちつくす、大貴と純子を発見しました

maki:おーい、どうしたの?
KP:大貴さん、SANチェックお願いしやす
大貴:数時間て大貴なにしてたんやー、、、
KP:大貴と純子は近づいたり遠まきだったりする気配に見つめられたまま、この状態で数時間おりました。そんなSANチェック
大貴:うぎゃあ、、、30成功。今回まだSANチェックなかったのよね?
KP:初SANチェックです^ - ^ 減少なしで
大貴:よかった、、、
KP:純子の儀式用の白い着物の裾や袖は、枝にひっかけたのかボロボロに裂け、土にまみれています。何度も転んだらしく、手足には擦り傷がたくさんついています。手には御緒鍵が握られています。純子は惚けたように口を半ば開いたまま、身体を震わせています。目は虚ろで、大貴が呼びかけても、maki、颯斗たちが視界に入るまで近づいても、ほとんど反応を示しません。精神分析できます
大貴:大貴は大丈夫な感じ?
KP:SANチェック成功したからね^ ^
大貴:なる。なら精神分析します
KP:あい
大貴:88失敗(O_O)
KP:あとの2人は振る?
颯斗:ふるー! 25成功!
KP:軽度の痴呆症に陥っている。彼女がこのようになってしまったのは激しい恐怖によるショックのせいではないか、ということがわかります。どうしようか?
大貴:今は見つめられた感じはないの?
KP:んーとね、あるかな
大貴:あるんかい
颯斗:あるんやww むむ。声かけても反応薄いのよねー?
KP:反応薄い。なにかきく?
颯斗:何があったの?
KP:純子に儀式のことをきくと
「秀人くんは、暗いところへ行っちゃった」
「秀人くん、そんなのダメっ!!」
「暗いのが来る、私をひっばりに来る……」
 といった、曖昧で捕らえどころの無い言葉が返ってきます
大貴:一緒に来てる村人さんはいないのかな、、、純子ちゃん山から帰してあげたいけど
KP:村人さんいます。さらに奥に進んでる人もいると思う
大貴:健蔵と秀人も気になるんだけどな、、、
KP:探すかい?
颯斗:探す
KP:はい。大貴の足が動きません
大貴:なんだって
颯斗:なん、だと…
KP:純子も同じ
大貴:恐怖でですか
KP:恐怖のためではない、と大貴はわかります
大貴:力が入らない感じかな、、
颯斗:大貴くんの足ふむ
KP:踏んだら痛いですw
大貴:颯斗くん痛い!
颯斗:ち、回復しないか…
大貴:純子ちゃんは誰かに抱えて貰えば大丈夫かな。
颯斗:僕力ナイナー
大貴:なら誰か村人に頼もう。
颯斗:(笑)
KP:捜索組は手持ちの明かり持ってきてるよね
颯斗:持ってきてる
KP:力で動かそうとしても、地面に縫い付けられたように動かない
大貴:ナンダッテー
KP:足元は暗いです
大貴:ケータイの明かりで足元照らします
KP:照らすと、靴の下からザワザワと小さな黒いものが蜘蛛の子を散らすように逃げ出していきます
大貴:うぎゃー(O_O)
KP:虫ではないな。その黒い「何か」は明かりの届かないところまで逃げると、貴方たちと純子の様子をうかがうように動きを止めます
大貴:その逃げた方向を照らします
KP:後を追おうと明かりを向けると、その黒い「何か」は、明かりを嫌うようにすぐに石の影や、木の根などに瞬く間に姿を消してしまいます
大貴:あーなるほど
KP:追跡はできなそう
大貴:足からいなくなって、足は動くようになった?
KP:動くようになりました
大貴:おうよかった、、、。純子ちゃんの足元も照らしときますね。
KP:おっけ。純子の方も同様ですね
大貴:どうしようかな、、、健蔵と秀人気になるけど一旦山降りようか、、、純子ちゃん安心させてあげたい
KP:了解。山を降りる間も、未練がましく、森のあちこちで草が動く音や、「チシチシチシシッ」という石をこすりあわせたような耳障りな鳴き声が聞こえてきます。森のあちこちから見つめられているような不快な感じがして、一刻も早く、この山から出たくなるでしょう
大貴:うっわ、、、w
KP:捜索は夜通し続けられましたが、その晩、坂井健蔵と坂井秀人の二人は発見されませんでした

 

 

 

CoC「其は何を映す瞳」③リプレイ

 


KP:広場に戻ります。お祭りはじまります。日が暮れ始めると、山の木々の合い間に、色とりどりの提灯の明かりが見えてきます。提灯の明かりが山全体に広がる様は、なかなか幻想的で美しい風景です。日が完全に暮れると、祭が始まります。宗平が目に見えて張り切りはじめます
大貴:おー(o^^o)きれいだねー。
颯斗:きれーい。提灯の明かりを辿りながら山に登れないかな…
KP:健蔵に先導されて、子供達が広場にやってきます。健蔵は御緒鍵を両手で捧げるように持っており、神妙な面持ちで静かに先頭を歩いています。子供達は、みんな明るく笑いざわめきながら広場へ歩いてきます。子供達の中には、緒締役の白い着物を着た秀人と純子の姿も見えます
maki:(私が家で物色してた間に健蔵さん取りに来たのかな!)
KP:あーあーそっかwwwMakiが残ると思わなかったからw
maki:(気付かれなくてよかった)
KP:取りに帰ったら実は自室に侵入者wこええ
大貴:あぶないあぶないw
KP:健蔵視点でも凄い怖いと思うそれw あなた方を含む大人達は、広場を遠巻きに囲んで、子供達の様子を眺めています。子供達が広場に敷かれたシートの上に腰をおろすと、年長の子供が棒読みながらも祝詞を読み上げ始めます。その間も、子供達は落ち着き無さそうに、ひそひそと小声でおしゃべりを続けています。この祝詞を聞いていた宗平は「なんだ珍しくも無い…」と、露骨に不満そうな顔をしています。歴史持ちがいたら振れるんだけど。
颯斗:持ってないなー
KP:宗平いわく、祝詞は、祭事で神様へ捧げものを行う時に用いられる、メジャーで何の変哲もないもの。ただ、何故か神様の名前や祭事の由来などを述べる部分が空白になっているようだ、だって
颯斗:ふむ
大貴:(なんか微妙に宗平から是清っぽさが漂っててコワイw
KP:(同じくw今民俗学者ってきくと全部是清に思えるんだw) 祝詞の読み上げが終わると、子供達は自由に食事を始めます。広場をはしゃぎまわったり、おしゃべりをしたり、お菓子を食べたりと、端から見ていると、ただの子供だけの集会のようにしか見えません。広場を取り巻いていた大人の間では、待ちきれずに酒を飲みはじめている者もチラホラと出ています。だんだんと広場は祭というよりは、ただの宴会のようになっていきます
大貴:宴会w
颯斗:宴会w
KP:気づくと、2人の隣にいた宗平がいません
颯斗:え、あれ?宗平は!?
大貴:あれー?(O_O)
KP:どーこーだーろーなー
颯斗:さっきまで隣にイタノニー!村の人に宗平見てないか聞きます!

 

KP:発見しました
大貴: お、どこだ
KP:広場のすみで秀人とコソコソと話をしています
颯斗:駆けつけます。ごるぁ宗平ぇえええ
KP:こええw駆けつけた頃には、その話は終わったらしく、二人は離れています。秀人は健蔵に呼ばれて、会場の奥のテントに入って行きます。奉納の儀式の準備があるようです
颯斗:おい、宗平!急にいなくなったから焦っただろー。今、秀人と何の話してたんだ?
KP(宗平):おお、悪い。俺は、この広場の騒ぎは単なる余興で、火垂祭の本当に重要な祭儀は、奉納の儀式に秘められていると思うんだ。だから、秀人にその一部始終をしっかり覚えてきてもらって、あとで教えてもらえるよう念を押しておいたんだよ
KP:と、にやり。心理学どぞどぞ
大貴:ほーい。53成功
颯斗:97ファンブル( ;∀;)
KP:ふぁんぶるwんんんー心理学のファンブルだから。颯斗はこいつはほんとに祭が好きなんだな頭いいなあと思いました
大貴:処理が大変w
KP:しかもオープンダイスだからなんかw
大貴:アホの子やw
颯斗:アホwww
KP:大貴は、宗平が言っていることは嘘ではないが、何か隠しごとがありそうだと感じました
大貴:ふむ、、、

 

KP:奉納の儀式始まるまで、あと一時間くらいあります。それまでどんちゃん
大貴:どんちゃん\(^o^)/
KP:\(^ω^)/
颯斗:酒…
KP:おいCONひとけたw
大貴:僕はほどほどに呑みます。
颯斗:今日はやめとく( ;∀;)
KP:先生!あっちに急性アルコール中毒者が!!
颯斗:僕が先生です(笑)
大貴:様子見てあげてくださいよ先生
KP:助けて先生笑
颯斗:助けます(笑)
KP:ではどんちゃん\(^ω^)/したり介抱したり一時間後
颯斗:いちじかん(^ω^)

 

KP:奉納の儀式が始まるようで、広場は自然と静かになります。やがてテントから健蔵が出てきます。その後ろを、少し離れて秀人と純子が着いてきます。二人は御緒鍵を大事そうに抱えており、秀人は赤い提灯を手に持っています。二人の子供の様子は対照的で、みんなが見守るこの場の雰囲気に飲まれて、脅えて泣きそうな顔をしている純子に対し、秀人はこれから何が起きるのか、楽しみにしているかのようににこにこしています。三人はそのまま静かな足取りで、提灯に照らされる山の中へと入って行きます
颯斗:こっそり付いていけますか?
大貴:いけますか?
KP:追跡と忍び歩き両方に半分の値で成功ですってよ
颯斗:追跡もなけりゃ忍び足もありやせん( ;∀;)
大貴:どっちもねぇなぁ、、、
KP:つまるところ、おじいちゃんとても背後に警戒してるみたいです。諦めりる?
大貴:背後に警戒するほど大事なことがなにかあるんやろなぁ、、、
颯斗:初期値いくつだろう
KP:忍び歩き10、追跡10だね。つまりクリティカル
颯斗:うあーー
大貴:振るだけ振るだけw
KP:振るだけやる?w
颯斗:やるw
KP:どうぞw
颯斗:(makiちゃんはまだ部屋で日記読んでる?
KP:そろそろ家出るかも。出るとしたらだけど。そういえば、makiが祭りにいないことについての2人の意見もきいときたかったw
大貴:あーそういえばなんでいないのかわかってないのか、、、makiちゃんになにしてるのー?ってラインしときます
KP:LINEwwおっけーw
颯斗:LINEwww 40失敗w
大貴:クリティカルwwwww
颯斗:ま じ か
KP:ええwまじかよwどうなるのこれw
大貴:むしろごめんなさいw
KP:ちょっと宗平くんも初期値で振るわw
颯斗:この場合、大貴くんだけ行く感じ??
大貴:それは怖い、、、
KP:はい宗平失敗
大貴:どうなるw
KP:適当に描写するから、異議があったら言って下さいな
大貴:ほーい
颯斗:ほーい

 

KP:健蔵たちをこっそり追おうとする大貴と颯斗に宗平も一緒に行きます。山に入って
颯斗:お、一緒に行けるのか
KP: (追跡の失敗なんだか忍び歩きの失敗なんだか)
颯斗:(笑)
KP:暗く慣れない山道に、颯斗と宗平はリタイアで笑
大貴:ちょwお前らがんばれよ!
KP(宗平):俺はもう駄目だ!お前だけでも先に行け!
大貴:お前なぁw
KP:って颯斗くんかなw体力ないからw
大貴:www
颯斗:俺…も、駄目…俺の屍を超えてゆけぇぇえ
大貴:お前死ぬのか、、、w
颯斗:お祭り楽しんでるから大ちゃんよろぴく(^_-)-☆
大貴:戻る元気はあるんだな
颯斗:(笑)
KP:+忍び歩き失敗だと健蔵が戻ってきて怒られると思うけどどうしたい?w
大貴:どうしようかw
KP:大貴がクリティカルだから相殺しそうな気もする。気づかれてないみたいです
颯斗:良かった(笑)
大貴:やった^^
KP:大貴はそのまま行っていい?
大貴:とりあえず2人を置いて引き続き追いかけますw
KP:おっけw 体力回復するまで屍ごっこしてるわ
大貴:屍ごっこw
颯斗:屍ごっこwww

 

KP:んでは大貴。どんどん進んでいったところで、健蔵が立ち止まります
大貴:ちょっと離れたとこで立ち止まります
KP:秀人と純子に赤い提灯を手渡し、どうやら、あとは子供達だけで行くようにと促しているようです
大貴:健蔵はその場にいるの?
KP:そうみたいだね。純子は子供だけで真っ暗な山の中へ入ることを恐がっているようですが、秀人は平気そうにしています。でも少しも怖くないわけではなくて、女の子が一緒なので強がっているみたい
大貴:(秀人かっこいいな!子供達追いかけようとするのはさすがに健蔵にバレるよね?
KP:もう後ろへの警戒はしていないみたいです。子どもたちの背中をじっと見てる。うーん、健蔵をよけるにはやっぱり隠密系の技能が必要そうかな?隠れるとか忍び歩きとか。どれも10%
大貴:このまま帰ってくるのを隠れて待つほうがいいか。10パーにかけるか、、、これ失敗したら健蔵に見つかるよねぇ、、、
KP:技能失敗したら見つかるだろうね。大貴くん、目星とアイデア両方成功してください
大貴:おけ。目星43成功。アイデア37成功
KP:子どもたちは、赤い提灯を目印に辿って、山の奥へと進んでいることに気がつきます
大貴:子供だけで山奥って危ないよなぁ、、、(O_O)見つかるよねぇ、、、。どうしようかなー
KP:うーむ。颯斗的にはどーよ
颯斗:見つかったら元も子もないので待機かな
大貴:んじゃ健蔵に見つからないように離れたとこで隠れときます。子供達帰ってくるの待ち。かな。

 

KP:では20分くらいかな。子どもたちが消えた方から、小さな影が走ってきます
大貴:走ってくる?
颯斗:お?
KP:純子です
大貴:え?純子ちゃんだけ?
KP:ただならぬ様子で、健蔵の元まで走ってきます
大貴:何かあったのか、、、と、声が聞こえる距離まで近づきます
KP:その純子の様子に、健蔵は目の色を変え、純子にここから動かないように言うと、子どもたちを向かわせた道を走っていきました
大貴:健蔵が行ったのを確認したら、純子に何があったのか聞きます
KP:いきなり現れた大貴に純子は悲鳴を上げ、また走り出しそうになります
大貴:デスヨネー。純子ちゃん待って!と捕まえます。口を塞ぎたいんだが。
KP:ちょw いいよw 小1女児なんていちころや
大貴:やったねw
KP:えーとえーと。大貴は面識があったよね確か
大貴:面識あるよ。後ろから抱え込んでしー!ってしますw
KP:しばらく暴れるけど、純子はそれが知っている大人であることに気づいて、だんだんおとなしくなりますw
大貴:よかったw 純子ちゃん大丈夫?
KP:純子が何か答えようとした時、遠くから悲鳴がきこえます
大貴:お?(O_O)
KP:健蔵の声
大貴:健蔵かよ\(^o^)/
KP:ごめんww 大貴の腕のなかで純子ががたがたと震えています
大貴:大貴もふるえたいわー、、、w とりあえず健蔵さんの悲鳴は置いといて。純子に何があったのかは聞けない?
KP:大貴も気づくでしょう
大貴: "
KP:大貴は気づくでしょう。貴方たちの様子を遠巻きに眺めながら、じわじわと這い寄ってくる、闇の気配に
颯斗:わくわく・:*+.\*1/.:+
KP:というとこでまた来週!!
大貴:うっわあ、、、\(^o^)/

 

 

 

*1: °ω°

CoC「其は何を映す瞳」②リプレイ

 

 

其は何を映す瞳-2日目-

 

 

KP:祭りの当日、早朝です。貴方たちはまだ眠りの中です。全員聞き耳ふってください

大貴:86失敗
颯斗:22成功
maki:66!成功です!

KP:大貴はすやあ。颯斗とmakiは、玄関を開け閉めする音がきこえました。起きる?
大貴:すやすや
颯斗:(´-`).。oO起きる…のそり。眠いヨー。 眠いけど気になるので起きます
maki:たぶんちょっと聞こえたくらいなので、起きれないー
KP: makiは二度寝りました
maki:スヤァ

KP:颯斗が体を起こすと、周りには、男の友人2人が寝ています。颯斗は先に寝たので、彼らがいつ寝たのか覚えがないと思うけど

颯斗:まったく…大貴くんヨダレ垂らしてるう
大貴:( ̄ρ ̄)zzz
颯斗:ついでに飲み物飲みに行く。夜?朝??今何時だ…。時計見るる
KP:障子の向こうからうっすら朝日が差し込んでいます。時計を見ると5時半
颯斗:朝だ…。起きよ。

KP:では飲み物ーは持参?台所?
颯斗:台所!頭痛いので水飲みたいなあ
KP:水道水でいいかい?
颯斗:冷蔵庫の中のミネラルウォーターで✨
KP:みねらるうぉーたーとかある気がしない。お爺ちゃん横文字苦手なんでw
颯斗:じゃあ水道水でw
KP:んじゃ台所の水は井戸水で山の新鮮綺麗な岩清水が飲み放題ってことにする!
颯斗:いえい!!!
KP:二日酔いすっきり(キラキラ)
颯斗:ヤッタネ!
KP:んだばどうするで
颯斗:玄関確認しに行く

KP:はい。玄関閉まってます
颯斗:あるぇ?開いた気がしたんだけどなー。部屋戻ります。
KP:開閉音だからね。鍵はかかってません。戻る?
颯斗:風呂入る。昨日入ってないばっちい。戻って風呂の準備して、風呂って部屋にまた戻ります
KP:あなたが、廊下歩いて部屋に荷物を取りに行こうとしてるところで、後ろで玄関が開く音がします
颯斗:ひょ!
KP:振り返ると、健蔵おじい。颯斗がきいた玄関の音は、健蔵が外に行った時の音だったみたい

颯斗:おはようございます!昨日早かったので目覚めちゃいまして
KP(健蔵):おや、はやいですね。おはようございます。昨晩は、随分酔われていましたが、お加減は大丈夫ですか?
颯斗:お水飲んだら元気になりました!健蔵さんはお祭りの準備です?
KP(健蔵):ええ、そうです

KP:颯斗、目星どぞ
颯斗:98ふぁんぶる
KP:ふらついて、廊下の壁に頭ぶつけました笑
颯斗:いてっ
KP:大丈夫ですか?って慌てて健蔵
颯斗:大丈夫です、ちょっとフラついちゃいました(笑)お酒残ってるんですかねー
KP:(笑) ではこの場面はこの辺で。挨拶して、健蔵は居間へ入っていきました。颯斗は、お風呂入りました。お風呂は、特に探索者的に面白いものはないです。朝ごはんまでは時間あるので、二度寝できる
颯斗:外出歩ける?やめた方がいいなら、部屋でスマホ
KP:出歩けるよ
Maki:(そろそろ目が覚めたけど、1人だし布団でスマホをつついてます)
大貴:(いまだ熟睡中
颯斗:ちょっと外でる。お祭りの準備、どんな感じになったのかなーって

KP:はい。爽やかで散歩日和な良い朝です
颯斗:外には人いる?
KP:昨晩遅くまで作業していたからか、村人たちの気配はまだありません
颯斗:ううん、どうしよっかな
KP:お散歩行ってもいいし、戻ってもいいよ
颯斗:ぐるーっとして子供小屋の前も通る。静かかな?

KP:はい。子ども部屋はまだ静かです。寝てるみたい
颯斗:部屋戻るー。大貴くん起こす(笑)

KP:はーい。坂井家に帰る途中で、颯斗は小川沿いの土手を通ります
颯斗:ほい
KP:空は気持ち良く晴れ渡っています。昨日の旅の疲れが癒されるようです。その土手の上に、白い少女の姿を見つけます
颯斗:ふぁ!幽霊!???
KP:涼しげな白いワンピースと、同じ色のつばの広い帽子。初夏の澄んだ光と、山から吹き降ろすさわやかな風に、その髪とスカートをさらしている姿は、絵画から抜け出したように美しいものです
颯斗:ロリィ!即座に駆け寄る。ねえねえ!君はこの村の子かな!?
KP: (17歳
颯斗:ロリじゃねえええええ。可愛いければいいや
KP:(このペドめ) 待ってお願い落ち着いてww
少し離れたところに、品の良い小柄な老婦人が少女を見守るように立っています
颯斗:老婦人にまず駆け寄ります
KP:颯斗が駆けよろうとした時。ふと、少女がよろよろと頼りない足取りで、土手の方へと進んでいきます。土手は急な下りになっています。老婦人が悲鳴を上げて駆け寄りますが、少女は、老婦人に押し止められるのも構わずに、土手を下ろうとしています。このままだと老婦人もろとも、川に落ちるでしょう
颯斗:大声出します。待ってーーー!!!!! 危ないよおおおお!!!!!
KP:少女には颯斗の声はきこえていないようです
颯斗:なん、だと…!?
KP:老婦人は必死に少女をとどめようとしますが、どう見ても力が足りていません
颯斗:駆け寄れる?老婦人と一緒に引き止めるよ。 (あっ、筋力足りるかな…)
KP:2人がかりで引き戻しました。イベント処理で良かったw
颯斗:良かった
KP:筋力6だったww
颯斗:なんで危ないところに行こうとしたのか、少女に聞きます
KP:少女はぶつぶつうわ言を呟いています。聞き耳どうぞ
颯斗:32成功
KP:「ノブくん、ごめんね……ごめんね……」少女は目を見開いたまま、その言葉を繰り返しています
颯斗:質問しても帰ってくる?
KP:むりぽ。しばらく待つか、精神分析で落ち着きます
颯斗:精神分析きたーーーー使うよ!!!
KP:どうぞ
颯斗:60失敗(^p^)
KPふふふふwww
颯斗:なんてこったパンナコッタ
KP:ではしばらく待っていると、少女は落ち着きました。颯斗に気づくと、老婦人の後ろに隠れます
颯斗:老婦人にまず挨拶するる。おはようございます
KP:老婦人は颯斗に頭を下げます
颯斗:と、自己紹介もする。昨日来ましたーとか健蔵さんとこでお世話になってますーとか。ところで、お孫さんですか? と、少女の方を見ながら聞きます
KP(老婦人):危ないところをありがとうございました。わたしは細川ヨシといいます。この子は孫の智子(ともこ)です
颯斗:お二人ともどうされたんですか…?こんな朝早くに土手なんて。
KP:智子はヨシの後ろに隠れたまま、顔をふせて一言「ごめんなさい」と呟きました
颯斗:土手で何しようとしたの?
KP:少女は右目を包帯で覆っていて、時々無意識に触ったりしています。酷く人見知りな様子です
颯斗:厨二かな…颯斗くんはぼんやりそう思いました。
KP:もっかい精神分析してみて
颯斗:おけ! 32成功〜
KP:良かった(^ω^)
颯斗:良かった(^ω^)
KP:さっきのは一時的な発作だとわかります。そして、智子が先ほどの自分の行動について、きちんと自覚出来ていないだろうこともわかります
颯斗:老婦人に、こういったことは結構あるんですか?と聞きます。医者モード
KP:では老婦人も信用して。いえ、滅多にあることじゃありません、って
颯斗:滅多にってことはたまにあるんですね?お薬などは処方されてますか?
KP:薬とかは飲んでないって
颯斗:ふむ。目も怪我をされているようですが…いつからこのような感じなのでしょうか?
KP:目に言及されて、少しヨシの表情が固くなります。「12年ほど前に、事故で」
颯斗:聞いてはいけなかったようですね…すみません。一応謝っとく
KP:「崖から落ちて」だって。ヨシは表情を和らげます。「村のお医者様に診せても駄目で。事故のあと、智子はすっかり内にこもってしまうようになりましたが、こんな風に目を隠していることも原因な気がして。治せるお医者様がいればいいんですが」
颯斗:ヨシさんにしか聞こえないような声で、いい病院紹介しますよって
KP: なんでこっそりww
颯斗:なんとなく(笑)あまり智子ちゃんに聞こえない方がいいかなあとか
KP:なるほどね( ´∀`)じゃあ、都会の颯斗の?病院紹介するってことで?
颯斗:名刺渡す(笑)
KP:受け取って、ヨシは礼をいいます。智子がその様子を伺っています
颯斗:智子ちゃん、何か困っていることはないかい? 優し〜く聞きます。ちな、目線は智子ちゃんに合わせます
KP:んじゃまだだいぶ警戒してますが。お医者様ってのもあるし
颯斗:お
KP(智子):時々、目が凄く痛いことがあるの。何かが動いてるみたいに
颯斗: 事故した時からかい?
KP:少し困ったような顔をします。「智子は事故の時のことをあまり覚えてないみたいなんです」って、ヨシ
颯斗:あっごめんね…! 智子ちゃんにすぐ謝る
KP:首を横に小さく振ります
颯斗:痛むのは決まった時なの? 質問を変えます。決まった時間なのか時期なのか?を聞きたい
KP(智子):明るい場所や、お日様の下だと目が痛くなるから、隠してるの
KP:少しの間なら包帯してなくても大丈夫みたい
颯斗:じゃあ今も?
KP(智子):今は隠してるから大丈夫
颯斗:暗いところだと大丈夫なんだね。見せてもらうことは出来るか聞いてみる。
KP:珍しく喋る孫に驚いた様子で、ヨシは智子を見ます。智子は小さく頷きます。どんな感じで見ようか
颯斗:「智子ちゃんの好きなところで…明るい場所だと痛んでしまうかもしれないので」そこでも可能ならその場で見る!
KP:家だとちょい遠出だし、 んじゃヨシが厚手のスカーフを大きく広げて、2人の上に日陰を作ってくれます
颯斗:ヨシさん、ありがとうございます。智子ちゃん、包帯外すね?
KP(ヨシ):いいえ。先生、お願いします
颯斗:はい
KP:包帯くるくるー
颯斗:くるくるー
KP:包帯を外して智子の右目をのぞくと、一見したところ普通の目のように見えます。しかし、よく見てみると瞳孔がありません。ちょっくら1D100振ってくださいな
颯斗:53
KP:みゃー。ちょっと濁った、眼病に侵された目のように見える。医学どぞ
颯斗:44成功
KP:このような病気は前例がない、と颯斗はわかりました。そんな感じで、村の医者もみれんかったのかもしれんね
颯斗:これは…!見たことがない…!精密検査が必要かもしれません。
KP:伝えると、ヨシは少し気落ちしたようですが、半ばわかっていたことでもあるので何も言いません。 精密検査っつったらちょい持ち直すかな
颯斗:うちの病院は設備が整っているのでよろしければ
KP(ヨシ):ありがとうございました、先生
颯斗:いえ、こちらこそ。見せてくれてありがとうね智子ちゃん。
KP:んじゃ包帯くるくる
颯斗:くるくる戻すよ
KP(ヨシ):智子、そろそろ朝ごはんの時間だし、家に戻りましょうか
颯斗:あっ僕も朝ご飯…!
KP:包帯を戻されながら、智子はじっと颯斗を見上げます
KP(智子):どうして、わたしにこんな風にしてくれるの?
颯斗: 医者だからね。キラーン
KP:もうwひとこえw
颯斗:怪我をしてる子は気になるのさ
KP:ポーズつきだった?w
颯斗:キララーン。ちょっと髪をサラッとします。ちな、サイドの髪。
KP:颯斗のおちゃらけた仕草と言葉に、智子はくすくすと笑いだします
颯斗:一緒に笑うよ
KP:警戒や緊張が解けたのが分かるでしょう。「ありがとう、先生。またお話してね」って笑顔を見せます。ヨシと手を繋いで帰っていきました
颯斗:健蔵さんのところにいるからね、いつでもおいでー、と声をかけて、颯斗も帰ります

KP:大貴とmakiは、起きたらご飯でいい?
maki:いいよー(*^^*)
KP:じゃあ合流したら探索から始めるね(^ω^)
maki: はーい
大貴:はーい

KP:はい、帰宅です。朝ごはんのいい匂いがします。部屋に戻ると、みんなが身支度し終えたところです
颯斗:あっただいまー
大貴:おはよー。どっかいってたの?
KP:かくしかする?
颯斗:する
KP:かくしかこれうま
颯斗:かくかくしかじか
KP:これこれうまうま
颯斗:うまうま
大貴:ほうほう
颯斗:もぐもぐ
KP:昨日、子ども小屋で仕入れた情報も共有したってことで。みんなで朝ごはん
颯斗:昨日、僕いつ寝たのー?
KP:自分で部屋戻ったのにw
maki:昨日は大分はやかったよー
大貴:だいぶ酔ってたみたいだからなねー笑
颯斗:時間とかが曖昧になってるんだと思われw
KP:自分で戻ったのに覚えてないのかよ笑 って宗平に言わせとこw ひとりだけ苗字なのもあれなので、須藤くんこれから宗平って書くね。では、お祭りは夕方からですがどうしましょうか?
maki:どうするー?
KP:現在、健蔵は朝ごはんの片付けを終えて自室にいます。広場はまだ準備してるでしょう
大貴:うーん。村の中うろうろしてみる?
颯斗:秀人くんの様子見に行こう
KP:あ、居間にいる人目星して。昨日宴会した居間で朝ごはんも食べました
大貴:64成功
KP:大貴は、居間にある神棚に、見慣れないものが祀られていることに気づきます。金属の棒のようなものです。花の飾りのような彫り物がされています。材質を知るには化学です
maki:化学ないなー。博物か知識は?
KP:では半分の値で
maki:30成功ー>_<
KP:makiは、それが鉄であるとわかります
maki:ほう。
KP:情報以上です
颯斗:ほう
KP: あ、颯斗。アイデアどうぞ
颯斗:7成功
KP:颯斗は、あの時廊下の壁に頭をぶつけてそれどころじゃありませんでしたが、早朝に健蔵にあった時、彼が片手にこの鉄の棒を握っていたことを思い出しました。目星ふぁんぶるーのやつ
颯斗:話題に出す
KP:今度こそ情報以上です。宗平は興味深そうに聞きます
大貴:へーなんなんだろうねー
KP(宗平):祭りに使うものなんじゃないか?
KP:makiは鉄ってのも情報共有する?
maki:しますします。そういえば、秀人くんは鉄を奉納する役割だっけ?関係あるのかな
颯斗:じゃあ、これがその鉄ってこと?
大貴:あーなるほど。
KP:んじゃ。子ども小屋行くかい
颯斗:行くー
maki:行きましょう(*^^*)
大貴:いきますー
KP:子ども小屋。今日も子どもたちは元気いっぱい遊んでいるようです。変わった様子はありません。玄関から秀人とおしゃべりできる
maki:秀人くんー(*^^*)
大貴:おはよー
KP:「あ、兄ちゃん姉ちゃんたちー」(お父さんの友達をおじさんおばさんと呼ばないいいこ)
颯斗:(とってもいい子だ)
大貴:(えい子や)
KP: (てゆか全く考えてなかったけど忠志に秀人ができた年齢が危うい。ちょっとみんなより歳上ってことにしよ)
大貴: (27だとすると20位の時の子になるのかな)
颯斗:(笑)
KP:(学生結婚かしら、、
Maki:確かに。笑
颯斗:おはよー!友達できたかい?
KP(秀人):いっぱい出来たよ!祭りが始まる前までここで遊んでていいんだって
KP:わいわいどたばたしてます(*^ω^*)周りには大人もいっぱいいるよ
maki:何か聞いてみる?
KP:祭りについて聞き込みするなら、手頃な人が見つけられるか目星うってもらって、成功した数情報出る感じでどうでっしゃろ
颯斗:そうしよ。目星37成功
maki:85失敗>_<
大貴:おけおけ。66成功
KP: 2人成功かな
ひとつめ
祭は子供だけで行われる。大人達は広場の外れから子どもたちを眺める。祭司である坂井健三だけは特別で、緒締役(おしめやく)の二人の子供を山へ案内する仕事がある
ふたつめ
祭は山の神からの鉄の恵みに感謝するもので、山から取れた鉄を奉納する。祭が子供の手で執り行われるのは、大人と違い子供は穢れが無く、神に近付くことが出来るからである
makiは気になることがあるのか上の空でした。ピザ切れかな?
maki:まだあるよ(*^^*)
KP:いっぱいあるのw宗平も聞き込みから戻ってきます
颯斗:宗平くん何か聞けたー?
KP(宗平):あの鉄の棒、御緒鍵(おおかぎ)って名前なんだって
颯斗:おおかぎ…
KP(宗平):それから、火垂祭は江戸時代から伝わるもので、ずっと3年に1度行われているらしい
大貴:へーそうなんだ、、、
颯斗:ほう…
大貴:一応さっき聞いたこと知ってるかもですが、宗平くんに伝えときます
KP:共有(^ω^)しました。宗平は、奉納の儀式にとても興味を持ってます
颯斗:(智子ちゃんの目の怪我の時期とカブるな…) 名探偵ハヤトくん。みんなに言ってみます。どう思うー?僕の思い過ごしかな…
大貴:前回のおしめやくの子って、誰だったんだろうね
颯斗:そうだねー、村の人に聞けるかな?
KP:みんなで心理学お願いします
颯斗:9成功!!!
大貴: 3クリ!
KP:クリでた!!!2人とも出目いいなー
颯斗:ウオオオオオ\\\٩(๑`^´๑)۶////
maki:65成功(*^^*)
KP:はい、全員成功で( ´∀`)前回の緒締役が誰だったかについては、ふつーに教えて貰えます。あの子とあの子だよって。10歳くらいの子たち
大貴:子供小屋にいるの?
颯斗:その子らに話聞けるかな?
KP:ですが、村の大人たちは貴方たちに何か知られたくないことがあるみたいです
大貴:(あー、、、やっぱりなにかあるっぽいなー
KP:クリティカルの大貴は、それが昔の祭で起こった、事故についてではと確信します
maki:3年に一回の祭りのほかに、数回に一回の、大祭りとかはあるんですか?
KP:そういうのはないですって。3年に一度だけ
maki:じゃ、3年前と今年の祭りの内容は同じなんですね(*^^*)
KP:そうですね(*^ω^*)前回の緒締役の子たち、話聞けます
颯斗:お、やったね!話聞きに行きます!
KP:祭りのこと聞きたいって言ったら、玄関近くまで村人が呼んでくれる。2人は首を傾げ、顔を見合わせながら話しますが、曖昧で要領をえません
「暗いところを通っていった」
「穴の中へ入っていった」
「石の扉があった」
「鉄の棒を新しいのに取り替えた」
って、断片的な感じ。
颯斗:新しいの?鉄の棒はたくさんあるのかい?
KP:颯斗の問いに、2人は首を傾げます。話きいてる人は2人に精神分析どうぞ
颯斗:67失敗
大貴:76失敗
KP:ありゃりゃ
maki:40成功(*^^*)
KP:makiは、儀式のことを思い出せないのは、子供達が無意識の内に記憶を排除しているためだと感じます
颯斗:石の扉ってどこにあるのかな?
KP:2人は思い出せないみたい。以前の緒締役の子たちから得られる情報はこれくらいやね
颯斗:なるほど
大貴:(智子ちゃんが4回前のおしめやくだったか、ってまだ分かってないんだよね?
KP:分かってないね
大貴:(りょ、あり。
KP:大人たちの方は、信用振るか、もしくはイケメン、イケ女ロール!!でもしてもらおうかと思いますが
颯斗:イケメンロールで
KP:おい唯一の信用持ちが顔でw
颯斗:だって25
KP:うんw
大貴:信用ねぇしAPP高くねぇわ、、、
KP:えーとイケメンロールは通常APP×5だね
大貴:僕もワンチャンあるかしら、、
KP:あるある!狙い絞ってユー射止めちゃいなよ!
颯斗:イケメンロールふる
KP:どぞ
大貴:とりあえずふります
颯斗:16×5なのでw
大貴:5クリ!笑
KP:おお!
颯斗:81失敗…
KP:ふふふw
大貴:おいイケメン
颯斗:村の人の好みのイケメンじゃなかったんや。大貴くんステキィ。そこに惚れる憧れるぅ
KP:キャー!大貴クーン!ズキュウウウウン
颯斗:キャーー♡ ⚠︎男です
KP:どんな人に声かけた?
大貴:んじゃ見た目が優しそうな年配のおばさまに。
KP:颯斗は口を割らせられませんでしたw
颯斗:残念w
大貴:話しかける前に何聞きたいか颯斗とMakiに相談してもいいですか
KP:ええよー
颯斗:相談しましょ!そうしましょ!石の扉の場所知りたいな
大貴:おけおけ。智子ちゃんがおしめやくだったのか知りたい。
KP:大貴が声をかけたおばさまは、大貴さんの外見や雰囲気が大変好ましかったようで、めっちゃ態度やわらかいです
颯斗:大貴くん熟女キラーだね
大貴:(やったね!まあ一応APP10やから平均平均w
KP:好みは顔だけじゃないしね!イケメンが好きとは限らないしね! makiは、何かききたいことあるかな?
maki:納める鉄ってどんなものか、質問したいです(*^^*)
KP:んでは順番に
KP(おばさん):山神さまに御緒鍵を奉納する場所は、祭司の健蔵さんしか知らないんですよ
颯斗:ふむ
大貴:そうなんですか。てことは建蔵さんが毎回祭司をされてるのかな。
KP(おばさん):御緒鍵は、綺麗な彫り物のある鉄の棒です。健蔵さんが祭りまでに作成を職人に依頼して、管理してるんじゃないかしら
KP:健蔵は代替わりしてから数十年祭司を務めてるんだって
大貴:(てことはあれやっぱりそうだったみたいですね
Maki:(ですね
颯斗: (だねえ)
KP:息子が村を出て後継ぎがいないのを、この女性は少し気にしてるみたい
大貴:なるほど。なるほど。
KP:最後に。智子の名前を出すと急に歯切れが悪くなります
大貴:おっと。
颯斗:おっ
maki:お
KP(おばさん):智子ちゃんは、確かに4度前の祭りの緒締役のひとりでしたが、、祭の最中に山で事故に遭ったそうで。智子ちゃんは目に怪我をして、もう1人の男の子は行方不明なんです
KP:あ、出し忘れてましたが、智子は片目は失明してます
KP(おばさん):祭司の健蔵さんの話では、道を見失って崖に足を滑らせて、男の子の方は沢に流されてしまったということなんです
颯斗:(ふむ、崖から落ちたって言ってたな)
大貴:そんなことが、、、
maki:よく祭司をつづけてますね。
KP(おばさん):奉納の儀式の細かい方法なんかは、祭司さまの家にしか伝わっていませんから
颯斗:なるほど、、、
maki:後継大変なんですね
颯斗:ふむ。智子ちゃんの時のもう1人の御締役はノブくん?って子だったのかな??
KP:ノブくんの名前出すと、女性は驚いたようにします
颯斗:智子ちゃんと会いましてねって言う
KP(おばさん):もう1人の男の子、中尾伸康(なかお のぶやす)くんって言ったんですが。智子ちゃんがノブくんって呼んでました。2人とも凄く仲が良かったんです
颯斗:なるほど…その時のお祭りは結局どうなったんです? 他に怪我をした子などはいないんですか?
KP(おばさん):大きな事故は起きましたが、それは山神さまに御緒鍵を奉納した帰り道の話だったそうなので。緒締役の2人と祭司さま以外はみんな広場に残りますから。他に怪我人はいませんでしたね。その後にも3度祭りは行われていますし…
颯斗:その後の祭りでは事故はなかったと…。
大貴:その後の3度は無事に終わっているんですか、、、
KP:その後の祭はつつがなく行われたそうです。だから、村人たちも特に今回の祭りに危機感は抱いていないようす。健蔵以外は、と心理学成功の颯斗はわかるでしょう
大貴:ふむ。
颯斗:ふむ。なるう…
maki:(何か起こる前提で根掘り葉掘り、怪しい人たちだわ笑)
大貴:(なwよく教えてくれるわw
KP:(まあ、智子の名前も出してるし。智子の目のことが気になるんだろうなってw 思ってくれるんじゃないカシラ (棒)
颯斗:ソウダトオモウ
KP:友人の大事な息子参加するしな。事故あったってきいたら怖いよな
大貴:好みの若者だしな!w
maki:好みwww
颯斗:マダムキラーは違うね
KP:この人に関しては好みの一言で済まされると思うw
颯斗:(だよね(笑)
KP:他に何かある?なければ、時間進めます
大貴:(そういえば忠志の奥さん(秀人のお母さん)についてってなにか情報出てたっけ?自分たちは知り合いではないんかね?
KP:何も出てないねー。設定がないとぶっちゃけてしまいます。未亡人なのか、やっぱり超忙しいキャリアウーマンなのか
大貴: (設定なしか。おけおけ。
颯斗:キャリアウーマンで(笑)
KP:そっちで笑
maki:かっこいい
颯斗:夫婦共に社畜か(´・ω・`)
大貴:かわいそうに。秀人が。
KP:やめてつらい(;ω;)二十歳くらいで子ども授かって苦労してんだきっと
颯斗:そうだよきっと(;ω;)
大貴:いや、偶然今回忙しかっただけだ!普段は家族仲いいんだ!と。思っとこう。
KP:www
大貴:(聞きたいことないかな) いろいろありがとうございました(o^^o)と、超笑顔でお礼言っときます。
maki: 私もないです
颯斗:僕もー
KP:ではおばさまと分かれます
颯斗:はい。今、健蔵さんはいずこに?
maki:確かにどこだろ
KP:準備かな。午後まで進めるね。ご飯はテキトーに済ませたってことで。多分作業してる人用の炊き出しとか一緒に食べさせてもらえるよ。客人だしね( ´∀`)
颯斗:ヤッタネ
大貴:やったね。てかなんの準備をそんなにしてんのかな?広場の方でワイワイする用?

KP:午後になると、村全体が祭の準備で騒々しくなります。広場の祭り会場では、子供達に振る舞われる料理などが並べられています。また、大人用の酒やつまみもこっそりと準備されています
颯斗:こっそり(笑)
KP:綺麗に広場の飾り付けもされてると思う。色とりどりの提灯は、まだブルーシートの上に置かれたままです
大貴:ほうほう
颯斗:ほほーう
KP:てきぱきと指示を出したり、呼ばれたら相談ききに行ったり、代表として忙しくしてる健蔵の姿もあります
颯斗:坂井邸に健蔵いないなら、こっそり健蔵さんの部屋覗きたい。不法進入とはこのこと
KP:坂井家に戻る?
颯斗:戻る!
KP:他の人はどうしよっか
大貴:どうしようかな、、、村うろうろしても何もないかな
颯斗:それなら大貴くんにお願いが
大貴:ほい?
颯斗:今回のもう1人の緒締役の、戸田純子ちゃんと接触してきてほしいんだ。まだ会ってないの今思い出した
大貴:あー、、、子供小屋にいるんじゃないかな?
maki:確かに、話してないね
颯斗:やっぱ坂井邸に戻る前に、子供小屋行こうかな
大貴:んじゃ一緒に
maki:私も、おおかぎと健蔵さんが気になるので、先にもどります(*^^*)
KP:宗平は村人に許可とって、準備の様子を写真にとってるそうです。子ども小屋が颯斗と大貴で、makiが坂井家かな
maki:はい(*^^*)
KP:子ども小屋。顔を出すと、あーにいちゃんたちまた来た!と秀人が目ざとく走ってきます
颯斗:戸田純子ちゃんいるかな?
KP:純子の名前出すと呼んでくれます
颯斗:お、やった
KP:戸田純子は、黒髪おかっぱの可愛らしい女の子です。おとなしそうな感じ
颯斗:こんにちはー
大貴:こんにちは。初めまして^^
KP:ちょっと固くなりながら「こんにちは」と挨拶します。珍しそうに、秀人と貴方たちの間を視線が行ったりきたり。お父さんの友達、と秀人が紹介します
颯斗:純子ちゃんも今日は主役やるんだよね?
KP:「そうです」と恥ずかしそうに頷きます
颯斗:どんなことするのか聞いてる?
KP(純子):秀人くんと一緒におおかぎを持って、健蔵のおじいちゃんと山の神様のところに行くんだって。それから、神様のお部屋の入り口の鍵を、取り替えるの。それで、おじいちゃんと一緒に降りてきて、おしまい
颯斗:(神様のお部屋) へえ、村からどっちの方向とか分かる?
大貴: (聞いた話と同じか、、、
KP:あっち、って指差す
颯斗:お
大貴:お
KP:広場がある方向で、山が見えます
颯斗:山。登山か
大貴:山か。険しい感じ?緩め?
KP:ここは山間の村だけど、まだほど近くの、比較的小さめの山
颯斗:子供の足で行けるから大人だとすぐ行けそう?
KP:ここからじゃわからないかな
颯斗:ふむ。大貴くんどーする?
大貴:小さめか。立ち入り制限されてないなら
ちょっと行ってみる?ちなみに今何時くらいかな
KP:もうすぐ夕方かな
颯斗:行ってみようか…(健蔵さんの部屋はまかせたよ…!makiちゃん)
KP:とりあえず場面うつすね。坂井家
maki:はーい。取り敢えず神棚ちぇーく。お邪魔しまーす
KP:(先に言っておくと、展開上ここで出さない方がいいものは、あっても出ないかもしれません
maki:(りょ
KP:御緒鍵はきっちり神棚にあります。朝見た時と変わった様子はないです
maki:おおかぎ、手にとってみてもいいですか?
KP:おっけー 。ちなみに健蔵がいたら流石に止められますw
maki:じゃ、手に持っていろいろ見てみます。
KP:ひんやりしてちょっとずっしり。鉄の重みです。片方の先に、花のような模様が掘ってあって、もう片方の先は、古い和式の鍵のようにでこぼこしてます
maki:刀の仕掛けとかないのかなー?
KP: 刀の仕掛けとは
maki:実は筒状で抜けば刀とか?
KP:仕掛け刀www武器ですかw makiさんアイデアどうぞ
maki:48成功(*^^*)
KP:花みたいだけど、何か花の模様じゃない気がする。奇妙な感覚を覚えました
maki:なんだ?この模様。模様をよく覚えておきます。鍵は戻します
KP:はい(*^ω^*)
maki:健蔵サーン
KP:いっませーん
maki:(しめしめ) 健蔵さんの部屋にいってみます
KP:はい。襖戸です
maki:お邪魔しまーす
KP:横に開きます。こじんまりとした和室です
maki:目星!
颯斗:(どきどき*1
maki:22成功
颯斗:(わくわく*2
KP:書き物机と、本棚と、奥に押入れがあります
maki:ほあー。机からかな。目星で
颯斗:(キタキタキター♪───O(≧∇≦)O────♪
KP:今のが、目星なしでわかる情報だね。目星成功で、書き物机の上に、一冊の大学ノートが出しっ放しにしてあります。あと使い込んだ万年筆
颯斗:(・:*+.\*3/.:+)
maki:ノートみます
KP:表紙に、達筆な字で○○年、○月、○日〜と書いてる。日記のようですね。1番新しいのは昨日の日記です
maki:みます!
KP:貴方たちが、秀人を連れてきたことが書かれています
maki:他にはないですか?
KP:「可愛い孫をあの忌まわしい洞窟に行かせるのは忍びない。しかし、それは相賀村の人間の使命なのだ」
maki:忌まわしいかー。洞窟にはいるんだね
KP:また、御緒鍵に力を与える儀式を行ったこと、それ以来、なんとなく体がだるい気がすることも書かれています
maki:どんな儀式をしたんだろう
KP:その儀式はここ数日、毎朝早朝に行われているようですが、詳細は書かれていません。日記の情報以上です
maki:万年筆は、情報あるかな?
KP:んーん、ないです( ´∀`)昨夜書いてだしっぱなしなんやろうなって
maki:はい(*^^*)じゃ、本棚見ます
KP:図書館どうぞ
maki:ふぁんぶったー
KP:wwwwww
maki:97 ここでっ!汗
颯斗:wwwww
KP:並んでいる本は、古い和紙の閉じられた、古ぼけた本ばかりです。適当に一冊とってぱらりとめくると、のたくった文字が羅列されています。makiさんはちょっとめまいを覚えて気持ち悪くなりましたw
maki:くらくら。ピッピザ不足か、、、
KP:ピザが万能すぎるw
maki:ちょっと、ピザ味のうまい棒食べながら補給。サクサク
KP:部屋にあったのそれw持ち歩き?w
颯斗:(ピザ味www
maki:もちろん、持ち歩き。つぎ、押入れ見ます
KP:開けると、布団とか、服とか。目星どぞ
maki:66成功!
KP:下段の奥の方に、ダンボール箱を見つけます。何箱かあります。
maki:開けてみます
KP:中は全て大学ノート。100冊はあります。何十年ぶんかな
maki:日記かな
KP:日記ですね。それぞれの表紙にいつからいつまでって書かれてます。全部読んだら丸3日はかかります
maki:図書館か目星で情報引っ張れるかな?
KP:時期を指定してもらえれば、読めます。それか本当に丸読みするか。今ここで読んで行くなら、お祭りには間に合わなそうです
maki:12年前のを読みます
KP:お祭りは不参加でいい?
颯斗: (頑張れmakiちゃん…!)
maki:はい。泣
颯斗:(あぁー、今すぐそこ行きたい
KP: (一緒に読んでもスピードは上がらないからなw
maki:(イカ焼きー!はしまきー!かき氷ー
KP:(出店wwあるかなww

KP:では、一度場面を移します。大貴と颯斗が広場付近まで戻ってくると、カメラ片手に宗平が手を振ります。別れる時はデジカメ持ってたんだけど、インスタントになってる
颯斗:(^^)/ あれ、宗平くんデジカメは?
KP(宗平):それが、バッテリーが切れちゃってさ。予備は部屋の荷物の中だし。きいてみたら近くの店にインスタントカメラならあるっていうから
大貴:あららら
KP(宗平):念のためにたくさん買い込んできた。何か面白いものが見られるかもしれないし。2人でどこに行くんだ?
颯斗:ちょっと山の方が気になってさ…今から登山してこようかと思って(笑)
KP:すると宗平が「それなら、丁度今から村の男たちが山を登って、手分けして提灯を飾りに行くみたいだぞ」と後ろを振り返ります。男性たちが色んな色の提灯を手に歩いて行こうとするとこ
颯斗:手伝いに行こう
大貴:そうしましょうか
KP:んじゃ宗平も。 3人が申し出ると、いくつかの提灯と地図を手渡されます
大貴:ほうほう
颯斗:地図ゲット!
KP:いい加減な地図ですが、どこに何色の提灯を飾るかが書かれています。担当の提灯を正しい場所に飾るには、ナビゲートに地図で40%の補正です
大貴:ナビゲートないなー、、、初期10か
KP:足したら50だね
大貴: 亜希さん(数学教師な別PC)ならナビ60だったのにw
KP:自動成功じゃないですかーやだー。地図の向こうで、健蔵が赤い提灯をたくさん身につけて山へ入ろうとしています。アイデア振ってください
大貴:23成功
KP:では大貴は、地図に赤色の提灯の指定がないことに気づきます
大貴:赤色がないってことは、かいてないところに健蔵さんは行くのか、、、 健蔵さんの後を追いたい気もするんだけど、、、どうです?
颯斗:追いたい
KP:山に入る前に捕まえれるよ
颯斗:つ、捕まえる?
大貴:健蔵さんはどこへいくんですかー?!って
声かけてみる
颯斗:おう
KP:え、遠くから大声?w びっくりして振り向きます
大貴:ある程度まで近づいてw
颯斗:捕まえて聞こうw
KP(健蔵):みなさん手伝ってくださってるんですか、どうもすみません
颯斗: (赤色持ってるのは健蔵さんだけっぽい?
KP:見回すと、赤色を持ってるのは健蔵だけです。貴方たちが持つ地図を見て気づいたように「ああ、赤い提灯は昔から祭司が飾る習わしで、その場所はすでに記憶しているので地図に記す必要も無いんですよ」と説明します
颯斗:ナルホド〜
大貴:なるほど。(どこに飾るのか気になるけど
一緒には多分行けないよね
颯斗: (僕もそう思う
KP: (やんわりお断りされるね。追跡で追っかけることも出来ますが、自分たちの提灯飾る時間は無くなるんじゃないかな
颯斗:他の村人に用事出来たって言って押し付けよう!
KP:追跡もちいる?
颯斗:追跡にゃい(;ω;)
大貴:追跡ない、、どっちか追いかけてどっちか飾る?
KP:宗平が押し付けられようか?w
颯斗:仕方ない宗平に押し付けよう
大貴:あっ(^。^)宗平くーん。
颯斗:宗平くぅん💕
KP:追跡の初期値10%なんだけどwほんとにやる?w
颯斗:うぐぐぐ
大貴:振るだけ振るだけw
颯斗:失敗で見失ったら大人しく帰ってこよう(;ω;)
KP:んじゃ宗平は、代わりにカメラ渡すから何か見つかったら撮っとけって承諾します
颯斗:りょ
大貴:おけ
KP:3人分の提灯と地図持って山に消えますww
大貴:ごめんな宗平くん(O_O)
颯斗:www
KP:では追跡振ってください!
颯斗:どきどき
大貴:見失ったらすぐもどるから!あ!一応地図写メってるということで。
KP:文明の機器ずりいwアイテムが増えるw
颯斗:14失敗 あーーーー!
KP:おしい!!
大貴:48失敗デスヨネー
KP:デスヨネー
颯斗:デスヨネー。さて宗平のとこ行くか…
大貴:戻るかー、、、
KP:年齢に反して達者な足取りで慣れたように登っていく健蔵を、貴方たちはすぐに見失いました
颯斗:くそう
大貴:おじいちゃんすげ、、、
KP:ナビゲート振ってください。補正つきで。地図の写メあるから
大貴:42成功
颯斗:47成功
KP:ほい。では無事に宗平と合流して、残りの提灯を飾ることができました
大貴:よかったよかった
KP:宗平が、呆れた顔で、2人を見ている
大貴:宗平くんごめんねー(O_O)
颯斗:てへ☆

 

*1:o(^∇^)o

*2:o(^∇^)o

*3: °ω°