TRPGリプレイログおきば

身内間で行ったTRPG(今のところCoCのみ)セッションのログを保管するためのブログです。 シナリオはお借りしたものになります。ネタバレ・改変等含みますのでご自衛ください。

CoC「うそつきだれだ」リプレイ

シナリオはミヤモリ様(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5791167)よりお借りしています。

 

 

探索者

 


1.亜希(あき)
26歳 女性 数学教師
STR 7 APP 6 EDU 16
CON 15 SAN 70 アイデア 80
SIZ 9 INT 16 幸運 70
DEX 8 POW 14 知識 80
HP 12 MP 14 ダメージボーナス −1D4
目星 85 医学 85 薬学 61
聞き耳 75 ナビゲート60 回避 80
跳躍 81 投擲 85(教具の三角定規1D8)

 


2.maki(まき)
27歳 女性 ハンター
STR 15 APP 16 EDU 16
CON 16 SAN 50 アイデア 75
SIZ 14 INT 15 幸運 50
DEX 11 POW 10 知識 80
HP 15 MP 10 ダメージボーナス +1D4
目星 75 応急手当 70 博物学 70
聞き耳 75 心理学75 回避 72
図書館 65 拳銃 80 (ベレッタM92 1D10)
ナイフ 75 (銀製ナイフ 1D6)

 


3.猫谷 凪(ねこや なぎ)
28歳 男性 飼育員
STR 8 APP 10 EDU 15
CON 8 SAN 55 アイデア 60
SIZ 13 INT 12 幸運 55
DEX 16 POW 11 知識 75
HP 11 MP 11 ダメージボーナス なし
目星 60 医学 50 忍び歩き 70
聞き耳 60 生物学70 回避 75
図書館 50 跳躍 70 乗馬 33
拳銃 55 (SIGザウエルP230 1D8)

 

 

セッション方法:
テキストセッション
ハンドアウト

 

 

深く、暗い微睡み。その中で、君は声を聞きます

「君はうそつき うそつきは君

ばれないように しないといけない

罪をかぶせて 誰かを殺せ

じゃなきゃおしまい 帰れない」

その声に手を伸ばそうとした時――君の意識は、急速に明るい場所へと引き上げられていきます!

 

 

うそつきだれだ

 

KP:「うそつきだれだ」よろしくお願いしまーす!
凪:まーす。PCは前回と同じ凪くんです
亜希:ます。同じく亜希さんです。
maki:お願いします。Makiですー(*^^*)


KP:はい。君達は今日も仕事を終え、家に帰ってきました。強い疲労感にすぐにベッドに身を横たえ、目を閉じます。君達が夢の中へと落ちてゆくのに、時間はかかりませんでした。いぇい!
凪:くろーずど!
亜希:あー、、、いつもの
KP:いつものですw……そして目を覚ましたとき、そこは、見知らぬ部屋の中でした。周りを見ると、同様に今目を覚ましたばかりであろう人々が、不思議そうな顔で周囲を見渡しているのでした。ごたいめーん!
凪:初対面なのか再会なのかw
maki:覚えてないんじゃない?笑
KP:初対面がいいかもー(笑)
凪:初対面でいいよw
maki:うぃ( ̄▽ ̄)
亜希:初対面なのかw
maki:はじめましてー( ̄▽ ̄)
亜希:初めましてwww
凪:一度はやりたい二度寝
KP:ちなみに皆さん寝てたので、何も持ってませんし寝巻きです(笑)
maki:ゴスロリで、メイド気分のmakiと申しますー
凪:お泊まり会!
亜希: (oh...教具が、、、。)
凪:みんなの寝間着が知りたいです
maki:何も持ってないの?
KP:寝てたからねえ(笑)
maki:やばい、ネグリジェに変更で
KP:ひぇっ
凪:厚めの生成り地にオレンジチェックの襟付き上下に裸足です
亜希:モコモコのパジャマで。
KP:可愛いw
凪:寝間着の女性ふたりに男性ひとり。役得
KP:勝ち組やな…
maki:勝ち組。笑
亜希:女性的には別の意味の危機か?w
KP:(笑)
凪:いやーどうだろー笑?独り身かどうかの設定してねえな。とりあえず心のカメラでは事件中撮りまくります
KP:心のカメラw
凪:とりあえずネグリジェの子が挨拶してくれたので同じく挨拶します。 飼育員の凪です。猫谷です、かな
maki:こんにちはー。どんな動物を飼育してるんですか?ライオンとか、ライオンとか虎とか、虎とか、、、
凪:ウサギとかモルモットとか小動物担当です。ふれあい広場的な
KP:凪くんほんと可愛いな。そのお部屋の基本情報をば。基本的に部屋の壁は真っ白で素材は我々の知るものではないようです。壁の一面には扉があり、床にはふわふわの材質。濃い霧のようで、手で触ると、ひんやりと冷たく、溶けてなくなってしまいます。
maki:ドライアイス
凪:飛び跳ねます
KP:アイデア振れるよ
凪:振ります
亜希:床が触るとなくなるんです?私も振ります
KP:触ると消えるけど、全部消える訳じゃないし補充?されると思うよ
凪:ファンブル手前だったわ、、
maki:25成功(*^^*)
亜希:96ファンブル、、、
KP:あららら。凪くんは失敗ってことね
凪:うぃす。んじゃ何も思いつかないし霧ふわふわしてる
KP:成功したmakiちゃん。これは雲である事がわかります。よく見れば、透けて下界のビル群がみえます。ファンブルだからあきさんも見えちゃったw
亜希:ひえええええ
凪:何も見えない見えない
KP:非現実的な景色に驚いた貴方たちはー0/1D2のSAN値チェック!!!いえい!凪くん見えなくて良かったねw
凪:いえい!! 良かったwファンブルも出さなくてよかったw
亜希:いえい!SAN値は高い!77成功w
KP:くそw
maki:54成功(*^^*) (上がっててよかった)
亜希:(失敗する気がしない)
KP:2人とも成功かよ〜。ちょっと驚いただけで終わりました。さて、どうされます?
亜希:扉に目星したいです
maki:壁に目星
凪:部屋全体目星
KP:はい
亜希:33成功
maki:77失敗
凪:成功
KP:壁には何もありません。扉にも何もありません。
亜希:何もない?どんな扉ですか?
KP:扉の素材は特になんでもいいなー。凪くんが部屋の中央で一枚の紙を手に入れた▼
maki:お
凪:紙拾って両面見ます
maki:なんか書いてますか?
凪:えーとね
KP:「うそつきだーれだ?
早く見つけて 殺さないと
ぜんぶおしまい 帰れない」
と書かれています。裏面には何にもないです。
凪:何かこわい紙見つけた。Makiに見せる
KP: (((o(*゚▽゚*)o)))わくわく
maki:うわー。って顔します
亜希:そういえば高さにビビって自己紹介してなかったのでいましときます。亜希です。よろしくですー
凪:よろしく( ´∀`)
maki:よろしく( ̄▽ ̄)
凪:んじゃ紙見せる。なんじゃろなこれ
亜希:何これ?って顔します
maki:引き続きうわー(・ω・`)
凪:あまり気にしません。紙持っとく。扉は開く?
KP:開くよ✨
maki:メモに目星できますか?
KP:してもいいけど何にも出ないかなー
maki:じゃ、なしで
凪:ぽっけにイン。扉てーいと開けます


KP:先程と同じく、壁は真っ白。入って右手側に扉があります。床には、本が敷き詰められています。
maki:図書館?できますか?
凪:気がひけるけどしょうがないので踏みます。歩きながら本を見回します。図書館
KP:全員図書館します?
亜希:したいですがとってないです...
凪:初期値高くない?図書館は
maki:25ですね
凪:わんちゃんあるある
亜希:25か。なら一応振ります
KP:そだね、一応振ってみ
maki:47成功
凪:83失敗。出目くっそ高い今日もw
亜希:91w失敗
maki:笑
KP:(笑)
凪:無駄ファンしなくてよかったw
亜希:(私最近出目高いわ、、、
凪:前回今回異様に高い
亜希:本当にね。
KP:個チャに見つかったかどうかを送りました。成功しても何も手に入らないかもしれないし、失敗しても何か手に入るかもしれない、です!
凪:なるほどw
KP:君達はこの情報を報告する義務はありません✨必要だと思うのなら、正しい情報を伝えてね✨✨


自己犠牲は 君を救う
 …かも、しれない


maki:何も見つかりませんでしたと、報告します( ̄▽ ̄)何の情報も見つからない本って何なんだ。笑
凪:白紙かな?w
maki:白紙かな?
KP: 白紙の本だと思われ✨
亜希:白紙かw私も何も見つからなかったと報告します
凪:何も書いてないねっつって本を戻す
KP:部屋に目星できるけど振るかい?
maki:振ります
亜希:振ります
凪:振るー
亜希:11成功
maki:25成功です
凪:出目がたかーいw失敗
KP:成功したお二人。部屋の中央に紙を一枚発見
亜希:拾って見ます。
maki:一緒に見ます
KP:「用意された嘘は一つ
君の隣に立つ人は
君に何かを 隠しているぞ」 
って書いてます
亜希:んー?
maki:私の隣は亜希さん、亜希さんの隣はわたし。理論崩壊だわ
亜希:www
KP:確かにw
亜希:同じ空間にいる、って意味ではないかな?
maki:よね。笑
亜希:とりあえず凪さんに紙があったことを伝えます
凪:見にいくー
亜希:見せます
凪:またワケのわからんメモが
亜希:ですねぇ、なんなんでしょう。そしてここはどこなんでしょうか、、、
凪:一個目と合わせて。みんな嘘つきならみんな死ねってことじゃね?嘘はひとつ?でも隠してるなら嘘つきだよね? うん?矛盾
亜希:んー?イマイチ意味がわからない
maki:何かを隠している人が嘘つきなの?隠しているって嘘になるの?んー
凪:扉みるー。開く?
KP:扉には何にもないね。さっきと同じ、ただの扉。開くよー
凪:どんどん行くよー (止められたら止まるよー)
亜希:はーい
maki:ついていきます


KP:やはり白い壁、右手側にはドアがあります。床には大きな鏡が張ってあります。
凪:元の部屋まで一周しそうなんですが。か が み!男でよかった!
maki:鏡こわい。ネグリジェだわ
KP:見えちゃう
亜希:鏡の上を歩くのは怖いな
KP:部屋の中央には少女が横たわっています。どうやら寝ているようです。
maki:でたー!少女!
KP:少女だよー!寝てるよー!よく見る?
凪:なるだけ遠くを見ながら進む。少女んとこまで行くよ見るよ
maki:恐る恐る近づきます
KP:少女の傍らに包丁はっけーん!
亜希:うわ、、、危ない危ない!
maki:ひゃっ
凪:ふふふーw
亜希:恐る恐るついていきます
凪:包丁取ります
KP:凪くん は 包丁🔪 を 手に入れた▼テレレッテレー
凪:わーい。少女とか部屋とかよく調べたいです
maki:包丁目星とかできなかった系?何かついてるとかとか
凪:包丁に目星できる?
KP:目星しても、ただの包丁だなあ
凪:なんだ無銘か
KP:無銘wwwww
maki:無銘w
亜希:ここで有名な刃物でても困るわw部屋全体目星はできますか
KP:はい
亜希:6成功
凪:具体的な名前出されても分かんないんだけどw 99ファンw
maki:26成功
KP:何にも出てきませんねー
亜希:なら女の子目星
凪:ファンブル処理で包丁で指きっていいですか
KP:いいよー。女の子、目星しえも寝てるだけねー
凪:マイナスなんぼかKP決めてーw
KP:指切ったくらいなんで1かな
凪:やった!息してる?まじ少女?人形じゃない?
亜希:どんな女の子かもわかんない?
KP:息してるよ。人形じゃないよ
maki:女の子に声をかけてみる
KP:女の子起きた。けど、怯えてるみたいね
凪:うわ起きた。おはよう
亜希:こんにちは〜って声かけます
maki:おはようマイハニー
KP:女の子「…!?…????」意思疎通、無理っぽい
亜希:まじでか、、、
凪:お兄さんはちょっと離れて見てる。包丁あるし
亜希:日本語しゃべれるー?って声かけます
KP:分からないみたい…。君たちも彼女の言葉が分からないと思われ。
凪:ボディランだよ亜希さん!って後ろからちゃちゃいれ
亜希:難しいなwww
KP:怯えてるわ(´・ω・`)
凪:言葉は発してるのか
KP:発してるけど、分からないね
maki:博学とかアイディアで何語か分かるように振れますか?
KP:ふれまてん。
凪:心理学がぬええ
亜希:私もねえー
maki:心理学で気持ちを察する?
凪:何に怯えてんのかなと
maki:心理学振ります
KP:はい
maki:31成功
KP:makiちゃん心理学持ちだったか。
maki:75あるよ
KP:たけーw
maki:人の気持ちガン無視なのにね
KP:(笑)どうやら君たちに怯えてるみたい
凪:まじか。包丁ではなかった。コワイヒトジャナイヨー
maki:包丁について聞いてみる?
凪:言葉伝わらないのでは?
maki:そっか
凪:包丁見せるとどんな反応?もっと怯えるかな
KP:めっちゃ怯える
凪:おけー。
亜希:ありゃ
maki:餌付けしてあげたいのに、お菓子がない
亜希:女の子の頭撫でたいけど逃げられるかな
maki:この人怖いって蹴られるんじゃない?笑
亜希:蹴る!?w
凪:頭撫でるのは良い案かと
女の子のそばにしゃがんで頭撫でたいですができますか
KP:できますよ(*^^*)
凪:女性陣に任せてドアみるる。開く?
KP:開くよ
凪:覗く
KP:なんかひんやりした空気が入ってきた。
凪:次4部屋目だよね
KP:4部屋目です。部屋の床はきらきらとした光る何かの含まれた、黒い石で作られているようです。部屋の奥に、祭壇のようなものがおかれているのが見えます。
凪:ドアは見えないかな
KP:見えないねー。なさそう。
凪: 一周はしないんだね
亜希:位置的に最初の部屋の隣だよね
maki:一部屋目が雲、ふた部屋目が本、3部屋目が鏡、4部屋目が、、、?
凪:石掘りたい
KP:マイクラかなw
凪:熱してインゴット作りたいw
KP:(笑)今覗いたとこね。部屋入る?
凪:女の子の処遇決まってからにする。女性陣待ち
KP:処遇w
maki:女の子には扉の前でおいでおいでーってしてみる
KP:女の子来るね
亜希:お。動いた
凪:おお。多少怯えは緩和された?
KP:多少ね。でもやっぱりまだ怯えてるっぽい
maki:4っつ目の部屋に入っておいでおいででよんでみる
凪:おけー。次の部屋入る
KP:女の子共々、4部屋目突入〜


maki:床の素材目星。74ぎり成功
凪:奥の祭壇見てみるよ
KP:じゃあ、まずはmakiちゃんの目星から。床は紫金石のような巨大な一枚の石で出来ているのが分かりました。
凪:むら…しきん?せき?
KP:こういうやつみたい[写真]
凪:おおーほおおー。天然石なのこれ。ファンタジーだ。へんなのー
maki:宇宙だね
KP:うちゅー!✨
凪:そして読み方がわからない
maki:しきんせき だと
凪:しきんせき か。岩。ペタペタ。壁はやっぱ白?
KP:一面紫金石だと思われ!
凪:おお!宇宙!光源あるのか心配になってきた
KP:いちお、あるみたい。でも薄暗い
凪:ふえー
maki:上みてなかったね。綺麗ーって眺めてぼーっとしてる
KP:祭壇行くかい?
凪:いくいく
maki:私も行く
KP:その祭壇に置かれているものを、見てしまうでしょう。それは、奇妙な彫像でした。これは部屋に入ったらなので全員見てる
凪:あ、像のような像
KP:醜いそれは確かに、どこかで見覚えがある。しかし実体がなく、ふわふわとしていて、それが何であるのか、認識ができません。しかし、君達は唐突に理解するでしょう。この像こそが、自分達に語りかけていた事に。そして感じるでしょう。彼に対する、本能的な恐れを。そして、彼を求め、受け入れようとしている、己の内側から這い出る狂気を!
凪:さんちが!
maki:え
KP:得体の知れぬ存在からの確かな悪意を受けた貴方たちはーーー
凪:でかいのくるぞ
KP:1/1D6のSANチェックーーー いえいいえい
凪:おう成功したらええんやな
KP:そゆこと!凪くん強気(笑)
凪:精神分析ないんで!13!成功!
KP:ちぇー、マイナス1
maki:失敗
KP:わくわく✨makiちゃん1D6振って〜
maki:6www
KP:あーーー!!!!!
凪:アイディア!アイディア!
maki:きゃおーーーーーーわきゃーーーーーーひゃーーーーーほーーーーー
凪:まだ早いから!ww
maki:95
凪:お、失敗?
maki:失敗
凪:せーーーーーーふ!!
KP:くっそーw
maki:発狂無しですか?
KP:発狂なしです(^ω^)
maki:せーふ
凪:亜希さんも精神分析持ってないからなー。放置しかなくなる
亜希:まさかの93www 自分で立てたフラグ回収乙
凪:SANチェック
亜希:です。んで、減少3ね。81→78
凪:ちぇー
KP:ちぇー。マイナス3かあ。まあ少し減ったので良しとする
凪:ちりもつもれば
KP:さて、どうしますか?
凪:祭壇に他に何かないか目星できる?
KP:できるよ!
凪:16成功
maki:61成功
KP:祭壇の上には先ほどの奇妙な像、杯、紙が置いてあります。
凪:紙見よう
maki:一緒に見る
亜希:出遅れた、、なんかあったー?と近づく
KP:「うそつきの血で 杯を満たせ 当たれば戻れる 元通り」と書いてます
凪:うそつき。
maki:うそつきね
凪:像の外観はどんなかわかる?
KP:外見ね。 [写真] こんな感じ?
凪:これはやばい
maki:かえる?
凪:あれ、またヒプノスなの?w
亜希:ヒプノス、、、
KP:当たりー(笑)
凪:チャウグナーさんかと。画像の上にヒプノスって書いとる
KP:あwまあいいやwこの像を見たのでウワーってなっちゃった訳ですw
凪:これはキモイ。どんな神様かよく分かってないから問題ないですw
亜希:像って壊せる?
maki:今の所武器は包丁だけ。あとは拳とか。包丁でこいつを切って血が出たらそれを杯に入れたらいいと思うのですがどうでしょう?
亜希:私もmakiさんと同じこと思ってました
凪:んーと。いきなりそう提案されても困るのでロールプレイ的な説明を希望します
KP:ほう
凪:ちなみに像を触ると暖かかったり脈を感じたりする?
KP:この像は触ると硬いような、柔らかいような素材で出来ています。
亜希:柔らかいんだ、、、
凪:生きてるって判断は出来ないか
KP:生きてるって判断は難しいかも、
凪:嘘つきを殺さなきゃ出られない
隣の人は隠し事してる
嘘つきの血で杯を見たせ
KP:そうだよー
maki:神様って生きてるの?
凪:クトゥルフの神様は人間に畏れられた宇宙怪獣だし
maki:隣の人は隠し事をしているって結局全員隠し事してるんじゃ?っておもったのですが
亜希:しかし、君達は唐突に理解するでしょう。この像こそが、自分達に語りかけていた事に。
ってさ、全員何か語りかけられたってことでは?
maki:それですよね
凪:それは結局よく思い出せないってことじゃなかった?
KP:そう。よく思い出せないの。ぼんやりしてる。
凪:もし語りかけられたとしても、そのこと自体がぼんやりしてる
maki:でも私は一回しか語りかけられてないよ?で、用意された嘘は一つなんだよね?
KP:語りかけられたような、感じ
maki:じゃ、語りかけられたって事も事実じゃなくて、本当か嘘かわからないってこと?
KP:それは事実なんだけど、PCはそれをちゃんとは思い出せないってことじゃないかな
亜希:なら私はなにか語りかけられた気がする。
っていうしかないのか。
KP:語りかけられたような気がしたってぐらいの事柄だから、内容も覚えてなければ誰からかも分からないの
凪:なんとなく、この像に覚えがある気がする。どこでか分からないし、見覚えもないけど。って呟いてみる。あと、嘘つきってなんだろうねって
maki:じゃ、像から語りかけられたって理解したってのは?
KP:呼ばれていた気がする!(厨二
亜希:厨二w
KP:語りかけたれたのは事実。でも探索者は理解出来ないし誰からかも分からない。ただ像を見た時にそう感じたってこと
凪:ふむー。じゃあ、隠し事をひとつ白状する
亜希:しかし、君達は唐突に理解するでしょう。この像こそが、自分達に語りかけていた事に。ここが、語りかけられたことはっきりわからないのにこいつ、ってわかるってのがいまいちわからない
KP:難しいこと言うなあwごめん、像が、だね
maki:探索者はそう認識したってことじゃいけないの?
KP:誰からか分からないって言った私のミスw 像から語りかけられたのは分かったんだけど、内容は理解出来なかったんだと思うよ。女の子とも意思疎通出来なかったでしょ、そゆこと
凪:おっけ
maki:私は明らかに語りかけられてるんだけど皆んな語りかけられてない?
亜希:語りかけられた気はするし、この像から!内容覚えてないってことでいいのかな。
KP:いいねいいね👍
凪:呼ばれてた気がするって思ったけど、それは具体的にどこで何だったのかは分からない
maki:私は嘘つきだって言われたと思います
凪:それは覚えてていいの?
maki:忘れる描写ないよね。用意された嘘は一つ。これが嘘だと思ってます
KP:ないよー。makiちゃんはそう聞こえたみたい
maki:正確には 君はうそつき うそつきは君
ばれないように しないといけない
罪をかぶせて 誰かを殺せ
じゃなきゃおしまい 帰れない
凪:凪が白状しようと決めた隠し事は、本を調べた時に白紙だったってこと
maki:へ
KP:何も見つかりませんでした じゃないということね
亜希:うん。なんかないのかなーとは思ってたけど
凪:自己犠牲は 君を救う…かも、しれない って書いてた。でも意味わかんないし覚えもないし、みんな何も見つけた様子がないから無視した
maki:成功した人それぞれみつけたもの違うの?
KP:違うよ(^^)
亜希:makiだけ成功で凪と亜希が失敗か。
凪:犠牲って嘘つきになれってこと?
maki:KPさんとの会話でもらった情報っていっていいの?
KP:いいよん。そんな変なことは言ってない、はず…
maki:KPさんに個人的に聞いたところでは、上手くいけば全員生還できるみたいです
亜希: (まあそれはそうだろうなぁ、と思ってはいた。
凪:(全員生還できないシナリオはマズイだろう
亜希:(誰かロスト確定なのはさすがにね
maki:だからこそ全員が嘘つきって嘘をもらったんじゃないかなって思ってます
凪:でも殺せなのか。血を入れるだけなら死ななくても良さそうなのにね
亜希:ちなみに私もmakiさんと同じこと言われた気がします。と、いう。
maki:殺せないの?
凪:(例えば、この世界でひとりPCを殺すのが正解で、夢から覚めたら全員生きてるトゥルーってシナリオもあり得るから、全員生還イコールPC殺さないではないと思うこのシナリオがそうかは置いといて
KP:そゆこともあるよね
maki:私はうそつき宣告されているので、私一人だったらそれもありかな?。
凪:makiと亜希が、嘘つき宣告されてることを覚えてるんだね
maki:ですね。私以外にうそつき宣告されているなら分からないよね
凪:今うそつき何人?宣告された2人と嘘ついた凪で3人?
KP:嘘つき宣告ってのは「君はうそつき うそつきは君…」っていうので合ってるよね?
maki:そうです。発言では嘘はついてないです
凪:少女はそもそも喋ってないしいや理解できない言葉で嘘つかれても困るけど
亜希:私も覚えてる中で嘘はついてないですよ
KP:ヒントいるかい?
凪:どう?
maki:もらう
亜希:ん
KP:幸運振って
maki:37成功
凪:40成功
亜希:31成功
KP:じゃあ全員成功なのでここでいくね。うそつきは君 って言われたよね?
maki:うぃ
KP:それをmakiちゃんは「自己犠牲」をして全員に初めて打ち明けた。全員がうそつきって言われてるので当然、隣の人はうそつきだよね?
maki:ですね
亜希:ちなみに杯ってどのにあんの?サイズどんくらい?
KP:祭壇の上。結構大きいかなー。ジョッキぐらいじゃないかな(笑)
亜希:おう結構ありますね、、、
KP:うん、ちょこっと血出すだけじゃたまらないね
凪:じゃあ嘘ついたかは関係なく嘘つきって言われた人が嘘つきってことでいいんだね。凪も、嘘つきって夢で言われた気がする
maki:殺さないと帰れない、のか。嘘つきの血で杯満たせばもどれるのか
亜希:全員うそつきならもう全員の血いれてみる。とか
凪:全員いれるか、矛盾の元を嘘つきとするか
KP:ううううううううんんんんんん
亜希:んなんだその反応w
凪:KPもれてんぞw
KP:(笑)
亜希:私の中ではその2択、、、か?あとなんか調べ抜かりとかはない?
KP:ないねえ。女の子はついてきてるよ。怯えてるなう。
maki:嘘つきだよっ言ってきたのが、用意された嘘だとおもうので、うそを用意したやつでいいと思うよ
凪:まあ殺せを遂行するなら自分よりはそこの化け物だな。夢って確証もPCにはないんだし
maki:笑 殺せるかな?
KP:包丁持ってるの凪くんだしね
凪:夢だからへーき!って死んでほんとに死にたくないもんね
亜希:だねwこっちでみんなで死んでも向こうで生きてる、なら自分でもいいけど。確証はないな。
凪:じゃあーどこからーきりとろうかなー
KP:コワイヨー
亜希:下にビルみえてたけどあれは現実なのかなんなのか。
KP:どうなんだろうね?
凪:それ凪くんは知りません気づきません高いのいや
亜希:そうでしたw
KP:凪くん見えなかったやつw
凪:脳天刺します。
maki:首切って逆さにすると血抜きできるよ!ってニコニコして言ってみる
KP:こええええ
凪:鶏かよw
KP:刺しますか?
凪:刺します。
亜希:女の子とちょっと離れたとこで見てます
KP:多分まだプルプルしてるよ
凪:脳髄ぶしゃあ
KP:それはあっさりとその断面を覗かせます。くさった果実のような色の肉。そこから、どろりと血が溢れだします。
凪:ぎゃあああ
亜希:女の子に見せたくないので前に立って目隠ししとこう。
maki:髄液ふぁー
凪:誰か!杯!持ってきて!
maki:はいっ
KP:www
凪:杯にひっくり返す!ひっくり返せる大きさか知らないけど!
maki:足りるかな、足りなかったらぎゅってする?
凪:絞る?絞れるの?お前が嘘つきじゃあうりゃあぎゅうう
亜希:wwww
KP:落ち着けwwwww 君達は、杯に『犠牲者』の血を注ぎます。杯の中には赤く、熱い命の水で満ち満ちました。良かったね…!足りたよ…!
maki:これ一番SAN値へるんじゃね
亜希:よな、、、女の子と一緒に怯えとこう
KP:なかなか変化はありません。
亜希:あら、、、
maki:え、
凪:まーじーかーよ
KP:失敗した。そう、焦燥感に君達が駆られ始めた頃、杯に変化がありました。注いだ血が、火もないのに、沸騰した水のように、ぼこぼこと泡立ち始めたのです。その泡はじょじょに、大きくなり、はじけるたびに、異臭を放ちながら杯の外へしずくをたらし、白い部屋を汚していきます。
maki:ひゃー
凪:捧げもの失敗のデジャブ!
KP:しかし、君達はすぐに気がつくでしょう。血は、泡立っているのではなく、その体積を増やしている事に
maki:めっちゃかかったよ
亜希:逃げて逃げて!
KP:今や杯から溢れ出した血は、祭壇からも滴り落ち、君達の足元へと迫ります。
凪:回避ふれるかなー
maki:ネグリジェ真っ赤だよ
KP:それは足の指を、足首を、くるぶしをぬらしながら、どんどんと水位を上げていきます。やがて血は天井まで届き、君達から一切の呼吸を奪います。ねっとりとした重い液体が、口に、肺に入り込んでくる…
凪:わーい死のう
亜希:チーン人
KP:その嫌悪と、息苦しさに、君達はついに意識を手放したのでした。ちーん
凪:せめて最期にSANチェックしたかった、、、


KP:次に君達に自我を取り戻させたのは、さわやかな鳥の鳴き声でした。瞼を持ち上げた君の目に飛び込んできたのは、見慣れた天井、見慣れた部屋、そして窓から差し込んでくる、朝の光でした。そう、全ては夢だったのです。
maki:www
亜希:えええww
凪:夢だ!なんだ良かった
maki:バッドモーニング。ご飯何食べよう
亜希:嫌な夢見たぁ、、、(O_O)今日休みでよかったー
凪:早朝出勤して可愛い子たちともふもふ戯れます
KP:しかし夢であったとはいえ、何かを出し抜いてやった。そんな達成感が、君達を誇らしげな気持ちにさせていました。それでも、今が遅刻寸前の時間である事に気がつくと、君達は全てを忘れ、日常へと戻っていくでしょう。ですがそれは、悪い事ではありません。悪い夢など、忘れてしまうに限るのですから。
凪:遅刻ぎりぎりだったw
亜希:休みじゃなかったw
凪:ええやんハッピーエンドやん
亜希:wwww
KP:わーい!全員生還🙌
亜希:オッケーやったんか
KP:オッケーやったんです(笑)
凪:おめでとう!
亜希:おめでとう!
maki:おめでとう!
KP:おめでとう!