TRPGリプレイログおきば

身内間で行ったTRPG(今のところCoCのみ)セッションのログを保管するためのブログです。 シナリオはお借りしたものになります。ネタバレ・改変等含みますのでご自衛ください。

CoC「瑠璃色絵画」リプレイ

シナリオは紅音様(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6829262)よりお借りしています。

 

 

 

探索者


1.亜希(あき)
26歳 女性 数学教師
STR 7 APP 6 EDU 16
CON 15 SAN 70 アイデア 80
SIZ 9 INT 16 幸運 70
DEX 8 POW 14 知識 80
HP 12 MP 14 ダメージボーナス −1D4
目星 85 医学 85 薬学 61
聞き耳 75 ナビゲート60 回避 80
跳躍 81 投擲 85(教具の三角定規1D8)

 

2.maki(まき)
27歳 女性 ハンター
STR 15 APP 16 EDU 16
CON 16 SAN 50 アイデア 75
SIZ 14 INT 15 幸運 50
DEX 11 POW 10 知識 80
HP 15 MP 10 ダメージボーナス +1D4
目星 75 応急手当 70 博物学 70
聞き耳 75 心理学75 回避 72
図書館 65 拳銃 80 (ベレッタM92 1D10)
ナイフ 75 (銀製ナイフ 1D6)

 

3.猫谷 凪(ねこや なぎ)
28歳 男性 飼育員
STR 8 APP 10 EDU 15
CON 8 SAN 55 アイデア 60
SIZ 13 INT 12 幸運 55
DEX 16 POW 11 知識 75
HP 11 MP 11 ダメージボーナス なし
目星 60 医学 50 忍び歩き 70
聞き耳 60 生物学70 回避 75
図書館 50 跳躍 70 乗馬 33
拳銃 55 (SIGザウエルP230 1D8)

 

 

セッション方法:

テキストセッション

 

 

瑠璃色絵画


KP:「瑠璃色絵画」よろしくお願いします!

亜希:よろしくお願いします!
maki:よろしく(*^^*)
凪:お願いしまーす

KP:貴方達は都内で開催された美術展に来ています。暫らくすると、人気のない奥の方で貴方達は不思議な絵画を見つけました。
凪:バラバラ?
KP:一緒に来てることでもいいし、たまたま同じタイミングで居合わせたことでもいいよ
亜希:関連性なさそうだし今まで一緒になってないし初対面にしますか?
凪:そうしよっか
maki:そうだね

凪:絵画ちょろちょろ寄ってってじっと見てみる
KP:それは瑠璃色の額縁に、真っ白に塗りたくられた絵画でした。 それを見つけた途端、貴方達は抗い難い眠気に襲わます
凪:わーい
亜希:寝ちゃうの笑
KP:寝ちゃうのよ笑
凪: (いつもの)
亜希: (いつものだな)
KP:(しーっ) 再び目を開けると、そこは美術館ではなく真っ白な空間でした

 

凪:綺麗な青色が脳裏に。見回します
maki:へ、青色?
凪:瑠璃色だから。ふわふわした気持ちで夢かなと思ってます
亜希:えっ、、、ここどこ? と私も見回します。
maki:とりあえず、ナイフを構えます
亜希:(おいwww対応早いw)
凪:周りにお互いがいる?
KP:そこは正方形の真っ白な部屋のようで、中央には小さな机がひとつあります。四隅にはそれぞれ赤、青、白、黒色の木製の扉があるのが分かります。周りにお互いがいるのにも気付きます
凪:うわなんかやばいのいると思います
亜希:突然ナイフを取り出した女性にちょっと逃げます
maki:誰だお前たち
KP:wwwww 自由行動どぞ
亜希:あ、あなたこそ、、、!とビビってます
凪:ここはどこ?ってナイフの人に距離はそのままたずねます
maki:私が聞きたいわ!とつっこみます
凪:さっきまで美術館の夢を見てたんだけどなーと大きな1人ごといいながら。壁沿いに移動
亜希:ゆっくり2人を見て、あなたたち、美術館で絵を見てた時周りにいた人?と、聞きます。
凪:扉確認します。キミも美術館にいたの?
KP:どの色の扉ですかね
凪:近いのどこかな。青で
maki:瑠璃色の額縁の白い絵の前までしか覚えてない、、、と呟きます
凪:じゃあ同じだね
亜希:私も美術館で同じ絵を見てました、、と答えます
KP:凪くんは青い扉の前まで来ます。扉には『帰りたいなら瑠璃色を』というプレートがかけられているのに気付きます。
凪:そのまま2人に読み上げます。瑠璃色って濃い青みたいな色だよね? 扉か扉周りに目星できる?
maki:紫っぽい色だと思ってた
亜希:そうですね、さっき見てた額縁の色、、、と答えて男性の近くに寄ります
KP:青い扉は目星しても特に何もないみたいです
凪:了解。瑠璃鳥って青い鳥だから青じゃないかなって返す
maki:机に目星。13成功です。そうなんだーと感心します
KP:机は小さくて簡素な木製のものです。 上にはメモ用紙とガラスの器に入った瑠璃色の薔薇が入っています。薔薇は花びらが淡く光っているようにも見える、とても美しい花です。
凪:近くにきた女性に自己紹介します。名前と年齢と職業と美術館に来たってこと言っとく
亜希:自己紹介してくれた男性に自分も同じように名前年齢職業を答えます。
凪:よくわからないけど、とりあえず帰り道探そうか
maki:私は職業を記者と偽り自己紹介します
KP:(笑)
亜希:記者さん、、ですか?そのナイフは、、、?と聞きます
凪:えらい格好の記者だなと思います。ファッション誌かな?
maki:記者も危ない世の中だからね
凪:持ち物はそのままですか?
KP:そうですね
凪:持ち物宣言してなかったけど救急セット、手帳とペン、財布、スマホ、拳銃でOK?
KP: いいよーヽ(*^ω^*)ノ
凪:せんくー
亜希:(ナイフは持ったままですか?笑
maki:とりあえずまだもってます
KP:(この記者こええ)
凪:青色扉開くか試してみる。開いても開けません
KP:鍵はかかってないみたいです。
maki:メモ目星
KP:メモ目星しなくて大丈夫よー
「私のアトリエへようこそ。その薔薇は貴方の*(掠れて読めない)、朽ち果てるまでどうぞ楽しんで」 と書かれています。
凪:ドアの向こうに聞き耳
亜希:(心配そうに猫谷さんを見守ってます。
凪:聞き耳成功
KP:残念。何も聞こえませんでした。静かです
凪:何も聞こえないね。他の扉も見てみようか
亜希:そうですね、、、と言って私は赤の扉へ行きます
凪:(めっちゃフリゲのIb思い出す) 亜希さんと一緒に行く
KP:(笑) はい。赤の扉には『赤は嘘つき』というプレートがかけられています。
亜希:嘘つき?
凪:どういう意味だろうね?
亜希:なんなんでしょうね? 扉を目星します。92、失敗
KP:何も分かりませんでした。目星のきくようなものはないようです
凪:鍵はかかってる?
KP:鍵穴はないですが、赤の扉は鍵がかかっているみたいに開きません。聞き耳振ってみ
凪:内鍵なのかな。聞き耳失敗です
亜希:私も赤い扉に聞き耳します。97ファンブル。(おいwww)
KP:おーのー。凪くん、亜希さんは何も聞こえなかったようです
凪:中央の記者さんに何かありましたか?ってきいてみます
maki:メモのことを伝えます
凪:そこに薔薇があるの? 何か不穏なメモだね
KP:さっきメモ用紙に目星降らなくてもって言ったけど、振ってみて。
maki:薔薇ありますよ。目星45成功です
KP:makiちゃんは裏面にも文字が書いてあるのに気付きます。裏面には「真実は瑠璃色だけ」と書いてあります。
maki:メモの裏の内容を凪くん、亜希さんに伝えます
凪:makiさんの方に寄ってってメモを覗きます。「命」じゃないかなー
亜希:私も一緒に中央に寄って行きます
maki:命か。こわいなぁ
凪:薔薇はあなたの命、
maki:愛、とかだったらロマンティックだけど、枯れるんだよね
凪:赤の扉には赤はうそつきって書いてたよ
maki:嘘つきかぁ。
凪:白と黒の扉も見てみようか。白見てみる
亜希:そうですね。なら私は黒を
KP:なぎくんは白い扉に『白は忘れんぼう』と書かれたプレートがかけられているに気付きます。
凪:白は忘れんぼうだって。聞き耳失敗したー、開く?
KP:開くよ。黒い扉には『黒は乱暴』というプレートがかけられています。
亜希:こっちには黒は乱暴ってプレートがありますよ。聞き耳、成功
KP:静かなようですね。何も聞こえません( ^ω^ )
亜希:黒の扉は開きますか?
KP:開くよー
亜希:鍵はかかってないみたいですね、と2人に伝える
凪:入れそうなのは赤以外だね。扉に目星はできる?
KP:できる
凪:白の扉に目星。待って成功しないw
KP:まあいいやw
亜希:私も黒の扉に目星します。90失敗。 (今日の出目どうしたw
凪:出目高くないw
KP:(出目悪いねw)全ての扉には鍵穴はなく、プレートがかかってあるだけのようです
凪:プレート片っ端からひっくり返したら何かある?
KP:何もないですね。扉はさっき言ったことが情報の全てなので、これ以上目星しても何も出ないようです
亜希:どこかの扉、開けてみますか、、、?
凪:青の扉かなー
Maki:銃に持ち替えます
凪:それ見て自分も一応銃取り出して持ちます。 薔薇の様子は変わらない?
KP:まだ、変わらないねえ
亜希:なんでこの人たちこんな物騒なんだろう、、と思いつつ三角定規を取り出します
KP:キタwww
凪:びっくりします
maki:でかっ!(=゚ω゚)ノ
凪:亜希さん仕事帰りだったの?
maki:え、この子天然
亜希:いえ、以前ちょっとおかしなことがあってそれ以来持ち歩くようになっちゃったんです。ただの教具ですよ。と、微笑みます。
凪:(だって先生ってのはきいてるから) ああ、オフでも持ち歩いてるんだね。鋭角とか痛そうだもんね
maki:納得してる?(=゚ω゚)ノ 普通そんなでかい定規持って帰らないから!笑
凪:凪は教職の知り合いいないですw
KP:w
maki:makiは不思議なワールドについていけない様子であった。さて、入ろうか。開けますね
亜希:(凪くんの拳銃には誰も突っ込まないんやな
maki:(makiがつっこんだらおかしいでしょ)
凪: (え、銃社会の日本でしょ?
亜希:(あ、そういう事ですね) 1番後ろでちょっとびびってます

 

maki:3,2,1 go!
KP:最初の部屋と同じ正方形の空間であり、中はオレンジ色の証明一つのみで薄暗い。真ん中には青い革の椅子が一つ、その上に幼い子供が俯いて座っているように見えます。
凪:照明って電球の類?
KP:そうだねー
凪:ショタですかロリですか
KP:ロリです!ドヤア
凪:ヤッタネ!!!照明に手は届きそう?
KP:届かないかなー
凪:りょかい。女の子に近づいて、しゃがんで顔を覗きこみます
maki:撃ちますか?
亜希:うっちゃダメです!とmakiさんを止めます
KP:撃たないであげて(笑)その子供が人ではなく、とても精密に作られた人形であることがわかります。また、人形は祈るように両手を胸の辺りで組み、小さなゼンマイを大事そうに握っているようです。
maki:止められたので、とりあえずセイフティにします
KP:全員目星
凪:成功。何がくるかな何がくるかな
亜希:91失敗(今日おかしい
maki:29成功です
KP:はい。凪くんとmakiちゃんは人形の項に小さな丸い穴があることに気づきました。
凪:これ、ゼンマイの穴かな? つまんだら、ゼンマイは簡単に取れそうですか?
KP:取れます!
凪:んー、周りの壁や床を調べられる?
KP:壁とかには何もないみたい
凪:じゃあネジとる。2人に止められなければ
maki:OK。
亜希:おけです!
凪:ネジとりました。項の穴に差し込んで回してみる
KP:ゼンマイを巻きおわるとキリキリと音を立てて人形が動き出しました。それを見た貴方は驚き、SANチェッーーーーク!!!
亜希:きたー、、、
凪:はーいw
maki:ビクゥッ(=゚ω゚)
凪:成功
maki:40成功
亜希:68成功
KP:ちっ。全員マイナスなしー。人形は瑠璃色の瞳を数度瞬かせると、探索者達に向かって丁寧にお辞儀をしてきます。
人形「初めまして、お姉ちゃんたちが私を起こしてくれたの?」
凪:はじめまして。そうだよー
maki:まぁ動くよねーって思いながら、銃のセイフティは密かに解除。初めまして( ̄▽ ̄)
亜希:初めましてー
凪:ここがどこか知ってる? ってきく
人形:ここはお母さんと私のお部屋。
凪:ここにいるのはキミとお母さんだけ?頭撫でる
KP:シャベッターーってならないなこの探索者
凪:(よく出来てんなーと思ってる。そして割と夢だと思ってる
人形:ううん、お母さんはここにはいないの
maki:お母さんはどこ?
人形:分からない
凪:お母さんはキミを作ってくれたの?
人形:そうだよ
凪:お母さんは凄い人なんだね
人形:うん
maki:(確かにすごい)
凪:(瑠璃色絵画の作者かな)
maki:(かな)
凪:お兄ちゃんたち、元いたところに帰りたいんだけど、どうやったらここから出られるか知ってる?
人形:知らない
凪:向こうの部屋にある青い薔薇のことは何か知ってる?
人形:知らない
凪:そっかー
maki:この部屋以外の部屋に行ったことはある?
人形:ないの。
maki:この部屋から出れる?
人形:出られるよ
凪:一緒に行く?
人形:行く!
凪:んじゃ行こっか。行き先決まってないけど
maki:白い部屋に出ましょうか
凪:んじゃ女の子とおてて繋いで外に出ます
亜希:ついていきます

 

KP:カチリと赤い部屋から扉の鍵の開く音が聞こえました。
凪:あれ、開いたみたい
maki:開いたね
亜希:赤い扉ですよね、、、 "これで全部の扉が開くんですよね、、、どうしましょう?と聞きます。
凪:薔薇見に行きたい
maki:そうだね
KP:薔薇はですね、花びらが一枚落ちてますね。花びらは後5枚みたいです。
凪:あと5枚かー。部屋から出たことないってことは、他の部屋のことも知らないんだよね?
人形:うん、知らない。
凪:どっから行こうかー。赤に一票
亜希:赤が嘘つき、白が忘れん坊、黒が乱暴でしたっけ、、、
maki:そうだね( ̄▽ ̄)じゃ、私も赤で
亜希:なら赤、いきましょうか。
KP:はい、普通に開きますね
maki:銃を構えます
凪:入る前にもっかい聞き耳。成功
maki:私も成功です
KP:扉の中からクスクスクスと笑い声が聞こえてきます
凪:お友達?と女の子の方見ます
人形:知らない。
maki:だれかいる?
凪:入ろっか
maki:はい
亜希:はい

 

KP:中は長い通路になっており、床には赤い絨毯が敷かれています。壁には照明のほか、等間隔に赤、黒、白といった色の額縁に入れられた人物画が飾られています。 部屋の1番奥には人1人が余裕で入れそうな大きさの何も塗られていない木製の額縁に、真っ白な絵画が飾られています。
凪:どこでもどあー
亜希:明るい感じですか
KP:ですねえ
凪:奥の絵画に目星
KP:進む?
凪:ゆっくり進む
KP:絵画の中の人物たちは一斉に探索者を見つめ、嘲笑うかのようにケタケタと笑いだしました。
凪:うへー
KP:全員1/1D3のSANチェックーーーー!!!!!いえい!
凪:いえーい 成功!1引きますー
maki:成功です。1です
亜希:28成功です。1引きます
凪:あーびびった。1番奥まで行って絵画調べたいです
KP:赤い額縁の絵画の人物が話しかけてきます。
凪:まじか
KP:「あなた、見ない顔ね。新入りさん?」
凪:キミたちの仲間じゃないと思うよ
KP: 「あら、そうなの」特に興味なさそうです。
maki:新入りはよく来るの?
KP:「そうね、何度か来たわ」
maki:新入りは何をするの?
亜希:新入りさんたちはどこにいるの?
KP:「さあ、私たちはよく知らないの」
凪:みんなはずっとここにいるの?
KP:「そうね」
凪:お母さんのこと知ってる?
KP:「お母さん?知らないわ」面倒なので赤い額縁の女の人ばかり喋らせてますが、一応黒の額縁の男の人の絵、白い額縁の子供もいます。喋る内容はみーんな同じだよ
凪:おっけ
亜希:ほーい。この子(人形)の事知ってる?とききます
KP:「いいえ」
凪:ふーん
KP:なぎくん、奥の額縁見に行くかい?
凪:行く
maki:みんな外から来たの?って聞きます。と、部屋の奥の白い絵に目星
絵画:「外?よく分からないわ。でも帰る方法は知ってるわ」
maki:「教えて」
KP:目星どぞ
maki: 75ギリギリ成功
凪:聞き咎めて絵の前に戻ります。どうやって帰ったらいい?目星成功
KP:じゃあ凪もまだ絵の前にいます。なぎくんとmakiちゃんはここに瑠璃色の額縁が一つもないことに気がつきます。
私はまだ絵のところにいて目星してません
KP:赤い額縁の女 「あぁ、それなら瑠璃色の薔薇があったでしょう?あれをすり潰して額縁に塗ればいいのよ!」
黒い額縁の男 「人形だ!人形を殺せ!そいつの血で額縁を塗るんだ!」
白い額縁の子供 「確かどこかになにかがあったような……?忘れちゃったなぁ」
凪:白い子盲信します
亜希:私も
maki:うん
KP: (笑)
凪:とりあえず絵共にお礼を言います
亜希:言います
KP:ヽ(*^ω^*)ノ
凪: ( ̄∀ ̄)
KP:元の部屋に戻りますか?
凪:戻りたい
亜希:他に調べられそうなとこがないのなら戻ります
maki:戻ります

 

KP:はい。戻ってきました。人形さん、薔薇のとこに行きたいみたいです
凪:手繋いだまま一緒に行くー
KP:人形は机の上にある薔薇に近づき手を伸ばそうとします。どうやら薔薇のトゲが指にささってしまったようです。この時彼女の指からは赤い血ではなく青い血がぽたりと垂れました。痛そう
亜希:大丈夫?痛くない?と聞きます
KP:人形「だいじょうぶ」
凪:あらら。医学の治療は使える?
KP:医学使えるよー
凪:30成功。救急キット出して手当します。 (動物用の医学)
亜希: (私も医学持ってるけどなw
凪:(数学教師w
亜希:(医学薬学持ちの数学教師ですが何かw
KP:なぎくんは手当てをしてる時にその垂れた血が、血ではなく絵の具であることに気付きます
凪:あ、絵の具だな って思っときます
KP:机の上の薔薇の花びらが二枚落ちているのが分かります。さあ!次回は残り2つの部屋ですね!頑張りましょー✨

 

 

 


「瑠璃色絵画」二日目


KP:一同は青い扉の部屋で人形と出会い、赤い扉の部屋で絵画たちと話をして最初の部屋に戻ってきました。
凪:どっちの部屋行くかー、この部屋で調べることがあるか
maki: 机の上のメモに変化は無いのかな?
KP:メモに変化はないですね。薔薇の花びらが二枚落ちたので残りは4枚になってますね。
maki:次は白か黒だね。個人的には黒は後にしたい
凪:同じく
亜希:私も同意です
凪:失敗してたから白の扉の前でもっかい聞き耳
maki:私も聞き耳
KP:はい
凪:成功
maki:失敗
KP:はい。静かなようですね。何も聞こえません
凪:んじゃ入ろっか
maki:銃を構えます
凪:開けて入ります

 

KP:白い壁、木造の床でできた正方形の部屋。 部屋には壁際に小さな本棚が一つ、床には白いキャンパスが複数立てかけられており、いくつものダンボールが積み上げられています。
凪:とりあえずキャンパス見てみる
maki:本棚に図書館
KP:図書館どぞ
maki:クリティカりました
KP:おおおおお!1冊の分厚いファイルを見つけました。
maki:ほー。読みます
KP:はい。そこには様々な絵が挟まれており、最初のページには子供がクレヨンで書いたような拙い絵があり、それはどことなく人形に似ている気がすします。またそれらはページをめくるごとにどんどん上達していき、ある程度めくると絵はいつしか風景や人物画からどこか不気味な抽象的なものに変わっています。最後のページには虹色の空の上で有翼の美しい青年が人々を眠らせる絵が書かれており、「私の神様」と右下にタイトルが付けられています。クリティカル…どうすればいいかなー…後でヒントあげましょう✨
maki:うぃd( ̄  ̄)2人に伝えます
KP:キャンパスは真っ白ね。特に何も出てきません。
凪:うぃうぃ。じゃあmakiの方行って一緒に絵を見ます。お母さんの絵かな
亜希:ダンボール開けます
KP:ダンボールの中には様々な美術道具が入っているようです。
亜希:中に目星します。
KP:どぞ
亜希:58成功
KP:テレレッテレー! あきは 瑠璃色の 絵の具を 手に 入れた▼
maki:おー!
KP:ド ラ ク エ
KP:さっきのクリも兼ねて。絵の具出してあげた✨
凪:ヤッタネ
亜希:絵の具があったことを2人に伝えます
凪:伝えられます。さて
KP:どうされますかな?
亜希:他に調べられそうなとこはありますかね、、、。ここ忘れん坊の部屋でしたっけ?
凪:そうだね
maki:ファイルを持って出ます
凪:makiに続いて出ます。出るための方法の額縁に塗る、の部分は本当かな?あとは黒い扉だけど
maki:どうなんだろう。
亜希:絵の具を持って出ます。

 

凪:赤は嘘つきって話だけど、黒い額縁のやつも同じこと言ってたしな
maki:そうだよね
亜希:どうなんでしょうね?赤と黒どっちも額縁に塗れ、とは言ってましたね
凪:薔薇はどうなってる?
KP:まだ二枚落ちてるだけだね
亜希:あら
凪:あれ、もう一枚落ちるのかと思ってた
亜希:同感
KP:ふふふ
凪:残りは黒い扉だけど、覗いてみる?
KP:ほお
亜希:覗いてみますか、、、?聞き耳はしたんだっけ?
凪: (KPの反応が妙だからやめとこっか
亜希: (うん。したくないね笑
KP:(笑)
凪:(聞き耳は亜希が成功して何も聞こえなかった。神話生物いるんじゃないかなー。覗いてSANチェックだけして帰りたいなー
亜希:誰かがちょっとだけ開けて覗くだけってどうですかね
KP:いいですよ。覗く?覗いちゃう??
凪:精神的に強いの誰だ?ぼく54
maki:50
亜希:(SAN的には私かな。今77
凪:行ってらっしゃい!!化け物いると決まったわけじゃないしね!!
亜希:りょーかい!三角定規を盾にしてちょっと開けて除きます
KP:はい
凪:幼女と戯れてます
KP: 幼女喜んでますw なにもない正方形の空間に、四肢が砕かれた真っ白な石膏像がいくつも無造作に積み上げられているのが見えますねー。
凪: (誰が壊したんでしょうねえ
亜希:動いてるものはなさそうですか?
KP:ないですねえ。神話生物なんていません(´∀`)
亜希:扉を閉めて見た光景を2人に伝えます
凪:どうしよう、入ってみる?
maki:部屋に入らずに目星いける?
KP:いけないかなー
亜希:とりあえず大丈夫そうですよ?入ってみますか?
maki:銃を構えて入ります
亜希:makiさんに続いて入ります。
凪:んじゃ入る

 

maki:石膏像に目星
亜希:同じく
凪:ちょっと離れて様子みます
亜希:36成功。一応みんなに足元注意でねーと言っておきます。
maki:50成功
KP:石膏像をよく見てみると、それらは憎しみに満ちたような、または泣き叫ぶような狂った表情をしていることにあなたたちは気づきます。また古びたメモ用紙が彫刻の間に挟まっているようです。
maki:メモ用紙手にとって見ます
凪:離れたとこから2人を眺めてます
亜希:私は見ないでおきます
KP:はい。「もう駄目だ、時間が無い。あの子供も信用ならないし、脱出方法もわからない。花はもうすぐ散ってしまう。嫌だ、死にたくない、死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にた」と、書かれています。
maki:うわぁ
KP:これを読んだ貴方はこのメモが以前自分と同じようにここに迷いこんだ者のものであるとわかります。
凪: (南無)
亜希:あー、、、
KP:1/1D3のSANチェックーーーーーー!!!!!! ♪───O(≧∇≦)O────♪
凪:いえーいぱふぱふ
亜希:ファイトmakiさん
maki:42。成功
KP:成功ー。じゃ、マイナス1ですね。他調べたいものあるかな?
凪:ぼくはないよ
亜希:私も大丈夫かな
maki:無いです
凪:んじゃ、元の部屋に戻るか
maki:戻りましょう
亜希:はい

凪:薔薇はお元気?
KP:お元気だね
凪:散らないのか。さてどうしよう?
maki:散ってないんだ。白と黒は散ってないよね?
凪:だね
亜希:だねぇ
凪:ところでさっきの白い部屋に刷毛はありましたか
KP:刷毛ないですね
凪:(ないのか。塗るだけならなくてもいけそうだけど)
KP:欲しかったら白い部屋のダンボールの中かな
凪:ごめんそこのつもりできいた。入ってるんじゃないかと思って
KP:あのダンボール、そういう系だとなんでも入ってます✨
凪:白い部屋から刷毛とってきといていい? とりあえず
亜希:そうですねー
maki:そうだね
KP:どぞー
凪:げっとだぜ
亜希:今あるのは瑠璃色の絵の具と刷毛だっけ。
凪:あと人形
KP:忘れないであげてー(笑)
亜希:ああ、ロリの子
maki:絵を描く道具かと。笑
凪:そういえばモノだなあと笑
maki:額縁は赤い部屋だっけ?
凪:だった。行くけ?
亜希:あと調べれそうなものないよね?
maki:そうだねー。帰りたかったら、瑠璃色を。どうするんやねん!
凪:塗る?
maki:額縁に?
亜希:安直に考えると瑠璃色の絵の具を額縁に塗るのかな?
maki:だね
凪:赤と黒が同じこと言ってんだよね
亜希:だね。塗れって。
maki:塗りに行く?
凪:行こうか
亜希:ですね
maki:赤の部屋にいきます(*^^*)

 

KP:はい。入りました。
maki:無地の額縁まで行きます
凪:人形どうしようか
maki:一応つれていく?
凪:一緒に行く?ってきいてみる
KP:んー…お姉ちゃんたちにまかせる…って言ってますね
凪:ふむー。連れて行こうか
亜希:そだね
凪:だれがーぬるー?
亜希:塗ろうか?
凪:どぞ。亜希に刷毛を渡す。んではぐれる系だとやなので人形と手を繋ぐ
KP:はい
maki:そんなのあるの。笑
凪:そういうリアリティいれてくるシナリオもあるかなw
亜希:なんか絵の具出すお皿的なのないかな。
ハケにそのまま出す?額縁にそのまま出す?
KP:お好きにどうぞ(笑)
凪:あーそっか。ある程度粘性あるだろうし塗りつけるならどっちでも大丈夫じゃない?
maki:確かに。笑
亜希:ちなみに額縁のサイズどんなもんですか
KP:人1人くらいの縦横の長さなんで結構大きいですね
亜希:でかいよな
KP:かなり、でかい。
凪:足りなかったら幸運で絵の具増やそう
maki:つかれたらかわるよ(*^^*)
亜希:ならとりあえず額縁に絵の具出して、ハケで塗ります。
KP:はい。額縁、全部?
亜希:全部でいいよね?
凪:いいと思う
maki:うん(*^^*)
亜希:んじゃ、全部。
KP:はい。あきさんは額縁を瑠璃色に塗りました。
凪:何か変化はある?
KP:その額縁に飾られた真っ白な絵画に波紋が広がるように波打ち貴方がいた現実世界の風景が写し出されました。やったね!
亜希:おー!
凪:どこでもどあー。2回目
maki:おー
KP:どうします?
maki:入っていく系?
亜希:手を入れてみる
凪:くぐる、かあ
KP:じゃあ触ったってことで。絵画に触れれば吸い込まれるように中に入ることができるようです。
凪:ふええ。亜希さんお先にどうぞ!
亜希:ここは男性に行って欲しいんですけど、、、w
KP:あきさん触ったから既に吸い込まれてるかもw
亜希:なるwならくぐっていきます
maki:笑
KP:残り2人は?
maki:私もいきます(*^^*)
凪:んじゃ最後に人形つれてくぐります。お部屋にばいばい

 

KP:眩い光の中、貴方はふと目を開けました。 そこはあの不思議な空間に入る前の美術展の中であり、もうあの瑠璃色の額縁は飾られていません。 業者に聞いてもそんな絵画は展示していないと言われ、いささか腑に落ちないまま貴方は日常へ戻っていくでしょう。おめでとう!
凪:あらまあ
KP:数日後、貴方は時折、瑠璃色の瞳をした可愛らしい少女が同年代であろう子達と楽しそうに遊んでいる姿を目にしました。

 

maki:ふぁー
凪:おめでとう!生還したー
KP:生還です(笑)お疲れ様でした
凪:お疲れー
亜希:やったね!おっつー
maki:おつかれー(*^^*)