TRPGリプレイログおきば

身内間で行ったTRPG(今のところCoCのみ)セッションのログを保管するためのブログです。 シナリオはお借りしたものになります。ネタバレ・改変等含みますのでご自衛ください。

CoC「其は何を映す瞳」⑥ リプレイ


其は何を映す瞳-4日目-


KP:あっさでーすよー
大貴:おはようございます。
颯斗:おはよ
大貴:(大貴の口調が定まらない、、、。
KP:昨晩の雨はまだやまず、厚い雲に空が重苦しく覆われ、蒸し暑く、気分も重くなるような朝です
大貴:雨止んでないな、、天気予報調べたいです
KP:はい。今日いっぱいは降るようですが明日は良いお天気でしょう
颯斗:ほう
大貴:今日だけか。

 

KP:ご飯食べたりなんやしてると玄関から音がします
颯斗:玄関見に行く
大貴:行きます
KP:そこにいたのはずぶ濡れの宗平です
颯斗:警戒する
KP:宗平は全身ずぶぬれで泥まみれです。おっくうそうにびしょ濡れのまま玄関に腰を下ろします。濡れたサングラスもそのままで、「ちょっと話がある」と言って顔をうつむかせます
颯斗:お前、昨日連れてかれたんじゃ…。とりあえずタオル持ってきて渡す
KP:横から出されたのをゆっくり受け取って、ひざの上におきます。そして独り言のように話をはじめます
大貴:(暗闇でサングラスて、と思いつつ話聞きます

 

KP(宗平):あれは村の場所を知ってしまった。あれは、もう誰一人、逃がさないつもりだ。闇が、村を取り囲む
ああ、あの子に詫びなくては…
あの子には気をつけろ…
あの子を助けてやってくれ…
あの子は暗黒…
あの子に光を…

 

大貴: (やっべえ、、、この村終わるわ、、
颯斗:(村出るか
KP:話の途中、強い雨音に紛れて、家の外から騒ぎが聞こえてきます。その声に気付いたのか、宗平は顔を上げ、ゆっくりとした動作でサングラスを外します
KP(宗平):償えはしなかったが、罰は受けた…さて、さよならだ
颯斗:!?
KP:その目はぽっかりと空洞になっています。両目のあった場所からモワモワと黒いホコリのようなものが立ち上っています
颯斗:緊急手術ですね!
KP:そして、まるで脱ぎ捨てたコートのように彼はバサリと潰れてしまいました
颯斗:潰…
KP:皮膚だけが残され、その中身はどこにもありません
颯斗:脱皮…
大貴:宗平くーん、、、!?
KP:0/1D3でSANチェックです
大貴:あー、、
颯斗:デスヨネー
KP:盛り上がって参りましたね
颯斗:6成功!!!! ひゃほい
大貴:27成功
KP:お前ら友達がいがねえwwwてか絶対これ0/1D3じゃないよw
大貴:www 今回SAN減らないなw
颯斗:wwww友達が皮になったのに( ;∀;)
大貴:だよねw減少なしってw
KP:現実感がないのかな
大貴:まあ現実感はないだろね、、、
KP:目の前でいきなりバサっとなられてもねー。現実だとやばいけど。そこに勢いよく玄関を開けて、数人の村人たちが走り込んできます。彼らはびしょ濡れで、紙のような顔色をしながら「外に内臓のようなものが…山から、この家までずっと続いている」と言います
颯斗:(宗平くんのだー。回収するか
KP:玄関に落ちている宗平の抜け殻を見ると、村人のひとりは悲鳴を上げてその場にへたり込みました。自分たちが追ってきた内臓の意味を察したようです
大貴:内臓って、、、
KP:見に行く?
颯斗:見に行く♡
KP:ハートつけんなw
颯斗:回収して火葬か埋葬してやらねば…

 

KP:外には引きちぎられた内臓や筋肉、砕かれた骨が、山の方から点々と家まで続いています
大貴:よく帰ってきたな宗平、、、
KP:身を削って(言葉のまま
大貴 (そのまんまだなw
颯斗:とりあえず拝む。ちーん
KP:ちーん
大貴:人
KP:回収するんだっけ
颯斗:する。山の手前までの分
KP:骨折れるなw 昼まで頑張ろう
颯斗:山からは宗平くんの命懸けの道案内だと思ってる
大貴:手伝おう
KP:残念ながら山の入り口までしか続いてない
大貴:あら、、、
颯斗:なんだとーーー役立たずめええええ(ひどい
KP:(警告をしに来たというのにこの言い草
颯斗:(しかも身を削って
KP:回収できました
颯斗:じゃあ火葬場でテキトーに焼いてもらって
KP:真剣に焼いたげてw
颯斗:骨壷に骨を収容。帰る時に持って帰ろうヽ(*^ω^*)ノ
KP:はい。骨壷をゲットした
颯斗:テレレッテレー
大貴:安らかに眠れよ宗平、、、
颯斗:なむなむ

 

KP:この猟奇的でショッキングな事件の噂は、昼までには村全体に広まりました。祭での騒動に続いての事件に、村人たちの恐怖心は限界に達したようです。村の通りには、大きなトランクや旅行鞄を持った村人や、久しぶりに動かしたような車が目立ちます。大雨の降る中、村を出ていく人々の表情は一様に見えない恐怖に脅え、言葉少なげに去って行きます
颯斗:限界突破。さよ〜なら〜〜。よし、俺らも帰るか(笑)
大貴:帰ろうか笑
KP:脱出するかい?笑
颯斗:(解決してないwシナリオ終わっちゃうw
KP:車は止めたところにありますね
颯斗:帰らないよー!秀人くん回収しなきゃ
大貴:まあ秀人まだどうなったかわかんないしな
颯斗:友人に顔合わせできねえ
KP:集団が村を去った後、相賀村はひっそりと廃村のような静けさに包まれ、雨音だけがすべてを支配しているかのようです。昨日までは普通の村だった相賀村が、一日の内に人気の無い無気味な場所へと変貌してしまったのです
颯斗:おーまいがー
KP:去っていく村人たちにアイデアと心理学する?
颯斗:するる
大貴:とりあえずしようか
颯斗:25絶 成功
大貴:72しっぱい
KP:いくら猟奇殺人が起きたからといって、こんなにも多くの村人が村から出て行こうとするなんて奇妙だと感じます
颯斗:だよな
KP:颯斗は、彼らの行動が殺人に脅えただけという単純なものではないことがわかる。無意識下での何かへの恐怖ではないか
颯斗:だれかに話聞けないかな
KP:何をきく?
颯斗:引越しするまでのこと??って。バケモノのせいですか?ってストレート決めてみる
KP:祟りを信じてる人もいるだろうし、殺人者がいると思ってる人もいると思う。村人から化け物の目撃例はないですね。山を捜索した人は、大貴たちと同じ何かの気配を感じてると思う。「こんな場所にいられるか! おれは脱出するぞ!」ってことだな
颯斗:その程度かあ
KP:お見送り?
颯斗:見送る。元気でねぇー
KP:達者でな〜。現在午後2時です
大貴:(逃げれたらいいな
KP:と思いつつ止めないのねw
颯斗:止めない(笑)秀人見つけたら僕らも即帰るぞ。さてと、どうしようか大貴くん
大貴:多分荒神様とやらをまた封印しなきゃこの村終わるんじゃないか
颯斗:終わっちゃうと思う。鉄の棒にかける?魔術も分からないままなんだっけ?
KP:習得できてないね。もう一度挑戦する?
颯斗:習得したいけどなあ
KP:大貴は時間経過なしのINT×3で。颯斗ならまた母国語の半分からで。読むのに半日かかる
颯斗:55の半分…
大貴:とりあえずINT×3チャレンジ。58失敗、、、んー
KP:30台厳しいねー
颯斗:(クリティカル)
大貴:おw
KP:おお!
颯斗:ふおおおおおおおおおお。やりました!やりましたよおおおお
KP:じゃあ古文書読めましたw
大貴:まだこれからやで、、、
颯斗:読めただけじゃ駄目なんだっけ?
KP:INT×3…を×5にしようか
颯斗:やっほい。 ふっふっふ INT×5で75!!!
KP:はい(^ν^)
颯斗:(クリティカル)
KP:ええええwww
颯斗:サイコロおかしくなってる。2連ってwwwんなばかな
大貴:wwwww
KP:ええwどうしようwじゃあ1時間で読めましたwまた何か考えるね。後々何かプラスでつけよう
颯斗:わあい\(^ω^)/習得、したの?
KP:習得したね
颯斗:やった\(^ω^)/
KP:でも、神棚にあるやつは既に力が付与されてる
颯斗:(笑)(意味なかったかもw鉄の棒くるのは明日だっけ?
KP:明後日だな

 

KP:2人が古文書と格闘していると、誰かが強く玄関のドアを叩きます
颯斗:はあい
KP:ヨシさんです。maki何してるだろ
颯斗:多分ピザ作ってる。ヨシさん!どうされたんです?
大貴:なにかあったんです?
KP:「突然、智子が苦しみ出して」と取り乱した様子で助けを求めてきます
颯斗:なんと!どうしよっか、大貴くん
大貴:ともこちゃんとこ行きましょう
KP:みんなでレッツラドン。自室で智子が苦しんでいます。以前の症状のように、激痛にもがくというわけではなく、包帯の巻かれた右目を手で押さえながら、青ざめた顔をしてガタガタと震えています
KP(ヨシ):この子…昨日の夜更けにも人が殺される夢を見たと言って、すごく恐がっていたんです。それでも、明け方には落ち着いてきて、私もほっとしていたんですが…昼過ぎになって、今度は目を閉じると恐ろしいものが見えると言い出して。昨日の晩よりも、ひどいみたいで…もう、どうしたらよいのやら
颯斗:智子ちゃん、詳しく話せるかい?
KP:精神分析どうぞ
颯斗:84失敗
KP:颯斗は彼女の状態がちょっとよく分かりませんでした
颯斗:残念( ;∀;)
大貴:45成功
颯斗:おぉ
KP:大貴は、彼女は決して精神異常による発作を起こしているのではなく、何か外的な影響を受けているためであることがわかる。つまり、本当に彼女にだけ何か恐ろしいものが見えているのかもしれない。これは精神分析で治せる症状ではないようですが、暫く待つと自然と落ち着きます
大貴:なるほど、、、
KP:やがて智子は落ち着きを取り戻します。しかし、その顔色は青く、全身は細かく振るえ、汗に濡れています。何かに怯えているようです
大貴:話せそうな感じ?
KP:声をかけると、我に返ったかのように自分の奇妙な体験を告白します
颯斗:お
KP(智子):目を閉じると見えてくるの。ずっと前に見えなくなった右の目に、どこかの景色が。風のように山の中を走っていて、何かを追いかけているような…そう…村の人を!
大貴:うわー、、、
KP(智子):村から出て行く人たちの車が見えて…自分の腕が暗い闇になって、車を掴みあげる…
颯斗:うわあ
大貴:(やっぱりー、、、\(^o^)/
KP(智子):みんなが握り潰されて…いや、恐い!!もう見たくない!!
颯斗:(さっき出てった人たちかなー。危ない。帰ってたらぐしゃあだった
大貴:目を開けてたら見えないんだよね?
KP:彼女は恐怖のあまり、目の前にいた颯斗の胸に顔を伏せて泣き出してしまいます
大貴:(おい颯斗
颯斗:よーしよしよし。颯斗は 美少女を ゲットした ▼
KP:(ムツゴロウさん
颯斗:わしゃわしゃわしゃーーーは、しないよ(笑)
KP:(8歳差かあ
大貴:(裏山。だが颯斗ロリショタ好きだからな。
KP:(ロリではないなあ
颯斗:(ちょっと大きいんだよなあ
KP:よしよししてたらちょっとずつ落ち着くかな
颯斗:ダイジョウブダヨー。オレタチガナントカスルカラネー。
KP:(棒w
颯斗:さて、どうすっかな
大貴:うーん、、、
KP:何か話すか、落ち着いたところで帰るか、どこか行くか
大貴:とりあえず帰ろうか、、、雨じゃなかったら山の中行きたいけどな、、、
KP:あーねー。雨でも特にマイナス補正はないみたい
大貴:マイナス補正ないなら行ってみるか。今何時頃?
KP:16時くらい
颯斗:行ってみようか

 

KP:颯斗、クリティカル報酬好きに決める?
颯斗:ほう
KP:ダイスに補正でも、鍵が速達されてくるでも、なんでも笑
颯斗:鍵の速達で(笑)
KP:じゃあ帰ったらポストに入ってるから後で10万振り込んでくださいw
颯斗:了解です。宗平くんの財布から抜いとこ
KP:その手があった!!!ww死人べんりだな
颯斗:ふあっふあっふぁ。べんり(笑)
KP:鬼畜いww
大貴:宗平10万も現金もってんのか
颯斗:それか健蔵さんの所持金
大貴:まあ、金は後で考えよう。とりあえず山行ってみるか
颯斗:山行こう。鍵一本持ってく?
KP:では一度帰って。どの鍵持ってく?神棚にあるやつか、新しく届いたのか
大貴:どっちも?w
KP:3本?wそれぞれが持つ?w
大貴:届いたのは呪文?は使えないんだよね?朝日がどうちゃら、、、
KP:だねー。朝日の下じゃないとできない。普通の鉄の棒。物理力は高そう
大貴:まさかのおみかぎ(鈍器
KP:makiが武器フラグたててましたし(震声)持ってく?
大貴:んじゃ一応1本
颯斗:術かかってるの一本で
KP:はーい。では改めて坂井家を出ます。そこで。遠くから「ガーン、ガーン!」という轟音と地響きが連続して聞こえてきます
颯斗:ひえええ
KP:これまであまり聞いたことのない種類の音で、強いて言うならばビル建築現場の基礎工事の杭打ち作業の音が近いです
颯斗:扉かなあ
KP:音は村外れの畑のほうから聞こえてくるようです
大貴:畑?
KP:山の方角
大貴:とりあえず見に行きます
颯斗:同じく

 

KP:現場に近づいたところで。雨粒がいつしか赤い色に替わっていることに気付きます
颯斗:ひええええ
大貴:ひえええ、、
KP:アイデアいる?w
大貴:振らないw
KP:デスヨネw
颯斗:(血なんだろうなあ
大貴:とりあえず傘さしてるよね。被ってないよね。
KP:被ってないね。足下跳ね返してるかもだけど
大貴:長靴履いてないのか、、、
KP:履いててもええよ
大貴:んじゃ長靴、カッパ、傘。完全防備で。
KP:おお、完璧だねw
颯斗:装備完璧だなw
KP:とうちゃこ。現場には、車の残骸が、まるで前衛芸術のようにねじり潰され、無造作に、何の法則性も無く並んでいました
颯斗:ヒィイ
大貴:うわー、、、おかえりー、、、
KP:(ただいまあああ
颯斗:ちーん
KP:そして貴方たちの目の前に、また一台、車の残骸が空から降ってきます。それは、さきほどまで聞こえてきた激しい音を立てて落下します。上空には厚い雲だけ。もう降ってこないみたいです
颯斗:良かったw
大貴:それは見送った村人たちの車ですか、、、
颯斗:(だろうなあ
KP:そうですね。確認してみる?
大貴:いや、、、やめとく
KP:じゃあ、これが村の人たちの車か確認はできないけど、2人はそう思ったってことで
大貴:ほい。
颯斗:おけ
KP:赤い雨も暫くすると普通の雨水にかわります
大貴:ああよかった、、、
颯斗:(やっぱりその血だよなあ
大貴:(匂いは、、、?
KP:聞き耳ふってー
大貴:90失敗。むしろ良かったかもしれない
颯斗:www79失敗
KP:出目高いなw
大貴:本能的に匂うのをなんか避けたのかもしれないw
KP:雨と泥の匂いに混じって、鉄臭さを感じた気がしましたが、周り鉄塊だらけだしわかりませんね。山にゴーする?
大貴:行くか、、、

 

KP:手がかりなしで扉を探す場合、ロールがかなり厳しいです。何か手がかりがあれば、幸運と目星で
大貴:純子ちゃんは、今日も行っても話聞けないだろうか、、、こないだついて行ったところからの道が知りたいんだが、、、
KP:何か手がかりは持ってないかな?なんでも
大貴:てがかり、、、
KP:特に大貴が知ってることで
大貴:大貴がー?こないだ行ったところまでは普通にいける?
KP:それもロールの結果でかなあ。もちろん颯斗のリアルアイデアでも
颯斗:うーん
KP:大貴は子どもたちが進んでいく姿も見てるので
大貴:祭りの片付けしてないなら、赤い提灯たどっていけないかな。あとケータイに地図の写メはあるよね。子供達が行った道沿いとりあえず辿ってみたい
KP:おっけー。目星と幸運を両方成功してください
大貴:両方か、、、目星21。幸運4きた!
KP:クリティカル!
颯斗:すげーーー
KP:では赤い提灯をたどって、山を登っていきます。 大貴はそれが、祭りの夜に歩いた道だとわかります
大貴:お。良かったいけそう
颯斗:目星96ファンブルw
大貴:www
KP:こら無駄ファンするなこかすぞw
颯斗:大貴くんについて行く😭
KP:なかったことにしよう
颯斗:あざーす!

 

KP:祭りの夜に純子と数時間待たされたあたりまで来ました。先に進む?
大貴:そこあの黒いやついない?
KP:そこというか山に入ったとこからずっとざわざわざわざわキシシと
大貴:うわ、おるんかやっぱ...
KP:めっちゃガン見されてますわこれーみたいな
颯斗:ひええ
大貴:んじゃとりあえずスルーで。先にすすんでみる
KP:あい。苔やシダに隠されるようにある、洞窟の入り口を見つけます。周りは木々が濃く茂り、蛍袋の花があちこちに咲いており、薄暗いです
颯斗:お
大貴:洞窟きたー。、、、入る?
颯斗:入る!
KP:覗くと、ゆるくカーブしているため、入口からでは奥は見通せませんが、ほとんど垂平な洞窟のようです。ライト持ってるよね
颯斗:持ってるー。照らします
KP:入ると雨が遮られます。足元は長い時を経て崩れた岩がごろごろしており、非常に歩きづらい
大貴:傘はたたんで入口に。カッパは来たままで。注意して少しずつ奥行きます。
KP:洞窟を歩くと、闇が喉に詰まり息苦しく感じられます。CON×5をお願いします
大貴:76失敗(O_O)
颯斗:45失敗
KP:意識が混濁して来ます。以降のロールにマイナス10です
大貴:あー、、、
KP:弱々しい明かりに照らし出された岩肌に、ザワザワと蠢めく黒い影が見えたり、洞窟中の壁という壁が、まるで森の中の木々のざわめきのように一斉にザワザワと蠢めいたよな気がしたりします。しかし、ライトの光があたると、その「何か」は怯えたようにすぐに隠れてしまいます。空気は生暖かく、生臭いような匂いがします。なんかもろもろでSANチェックもお願いしやす、これはマイナスなしで
大貴:もろもろで笑 5!笑
KP:すげえ!w
大貴:減少いくつ?
KP:なしですw
大貴:やったw
KP:慣れてきたかなw
大貴:かなw 大貴くんまじ強メンタルw
KP:鈍いのかなw
颯斗:つええ。SAN75失敗〜
KP:あらw颯斗は洞窟に漂う人知を越えた宇宙的恐怖に苛まれ、すぐに洞窟を飛び出したくなります
颯斗:うへあ
KP:踏みとどまる場合1/1D3でもう一度SANチェック
颯斗:1
KP:はい。10メートルほど進むと、奥に行き着きます。縦横1メートルくらいの、正方形の扉があります。扉は両開きのもので、洞窟が一部狭くなったところに据え付けられています。表面には、御緒鍵を閂として取付ける場所が四ヶ所縦に並んでいます。取付場所には3年おきに四種類の干支が浅浮き彫りにされています
颯斗:おお、扉発見
KP:扉の下には、大量の御緒鍵が無造作に転がっていたり、立てかけられています。そのほとんどは錆びて、ボロボロに朽ちています
大貴:4本いるのか、、、
KP:扉の鍵ですが、三本が抜かれていて、最後の一本の御緒鍵が曲がった状態で扉に引っ掛かっています。それを抜けば、扉を開けることが出来るでしょう
大貴:開けちゃダメな気がするわ。でもなんか出てきちゃってるのか、、、
颯斗:開けます
KP:大貴くん盾にして開けますか?w
大貴:開けません止めます
KP:押し合い圧し合い
颯斗:大貴くんは盾になりました。
KP:颯斗が開ける?どういうことw
颯斗:腕だけ伸ばして、颯斗の前には大貴くん。ぴったり真後ろにいます
KP:とりあえず、一個だけ引っかかってる曲がった鍵を除ける必要があります
颯斗:大貴くん、鍵外すべ
大貴:やめよ?(O_O)
KP:DEX対抗ーって君ら同数なんだったなw
颯斗:仕方ないなあもお。やめる
大貴:ありがとう。とりあえず帰らないかい?(だが盾にしようとしたことは忘れぬぞ( ^ω^ )
颯斗:冗談だよう(笑)残骸の中から使えそうなの探したいな
大貴:そだね。とりあえず前回の3年前のなら、、、
KP:目星で
颯斗:62失敗
大貴:24成功
KP:はい。大貴は、1本だけ、比較的錆の少ない鍵を見つけます
颯斗:一本だと心元ないので、その鍵かけます
大貴:よしそうしよう。
KP:一本差し込みました
颯斗:何か変化はないかな
KP:特には
大貴:ふむ。とりあえず帰ろうか
颯斗:はーい

 

KP:洞窟から離れてしばらくすると、混濁していた意識もはっきりしてきます
颯斗:良かった
KP:謎の生き物?の気配は山を出るまで続いてますが。
颯斗:気配は山までなんだ?
KP:山の中だけだね。無事坂井家に帰りつきます
颯斗:ピザくせえ
KP:ピザくさいwwプルルループルルルー
颯斗:ガチャ
KP:もしもし
颯斗:はい
KP:あれ、颯斗?
颯斗:んん?
大貴:(誰だろう。そして颯斗躊躇ねぇな、、、
颯斗:(一回電話使ってるからなあw)
KP:父さんが出るかと。忠志だけど
颯斗:おー!お前仕事終わったのか?
KP(忠志):秀人が迷惑かけてないか心配になって
颯斗:(ウン、ダイジョウブダヨー
大貴:(颯斗なんて伝えるんだ。父親と息子が行方不明って、、、
KP(忠志):仕事はまだ終わってないけど。終わったら直ぐそっちに向かうつもりだよ
颯斗:(大貴くん、どうしよう。こそこそ
KP(忠志):祭りはもう終わっただろうけど。父さんにもお礼を言わないとだし
颯斗:ソウダネー
大貴:とりあえずこれるとしたらいつなのか聞いて?
颯斗:いつ来るの?
KP(忠志):明日の夕方頃には行けると思う
颯斗:(もういっそ全部話すのはどうだろうか?)
大貴:(うん。話してもいいと思うけど、、、)
颯斗: (隠してたってバレるよね
大貴:明日の夕方までに解決できたらいいけど
宗平死んでるしな、、、
颯斗:(そうなんだよねw
大貴:実は大変なことになってる。かくかくしかじか、、、でどうだろう。
颯斗:そうしよう。そのまま伝えます。
KP:ナ、ナンダッテー。めっちゃ狼狽するわ。仕事ほっぽりだしてすぐ向かおうとするよ
大貴:デスヨネー。ただこっちくるとお前も巻き込まれて死ぬかもってことは言っておくべきだと
颯斗:お前もヤバイかもも
大貴:12年前はお前村にいたのか?って聞いて?
颯斗:聞きます
KP:高校入るのに村を出たから当時はいないっつー設定で
大貴:なら12年前のことは知らないのか、、、
颯斗:(この社畜使えないぞ
KP:(ひどいよw
颯斗:秀人見つけたら即帰るって言います
KP:忠志はすぐさま向かおうという勢いですが。どうする?
颯斗:来てもいいけど、村入る前に殺されるかもしれないよ?
大貴:とりあえず落ち着け。
颯斗:もちつけ
KP:説得系の技能振っとくれ
大貴:(説得系ねぇなぁ、、、
颯斗:この少ししかない信用を振るしかないのか…91失敗😭
KP:ロールプレイで補正いれようかw
大貴:(てか潰されてた車たちって何台くらいで、そもそもこの村って何人くらいいるんだろう。
KP:(出てってない家もあるだろうけど。雰囲気的には既に廃村
颯斗:この村を出て行こうとした人が何人か殺された…!俺たちもどうなるか分からない!外にいるお前だけが頼りだ!!何か情報を探してくれないか!?と熱意を込めて言う
KP:いいRPだw
颯斗:うふふ(*⁰▿⁰*)
KP:友人補正もいれて+60でどうだ
大貴:お!
颯斗:ふおおおあおおKPさん愛してるううちゅばっ
KP:(フラグじゃありませんように
颯斗:ア
大貴:おい
颯斗:61成功\(^ω^)/
大貴:85だしな。成功してくれんとな。
颯斗:ガッツポーズきめる
KP(忠志):わかった。こっちで出来ることがあるか分からないけど。気をつけて
颯斗:おう
KP(忠志):秀人と父さんを頼むよ
KP:ちーん (ちぇー
颯斗:ちーん。よっしゃ\(^ω^)/
大貴:秀人は、助けたいな。(おじいちゃんは、、、できればだな
颯斗:(同じくw
KP:(悲鳴の件ですか?
大貴:悲鳴聞いちゃったからねぇ、、、
颯斗:おじいちゃんもモツどろりに一票。さて、どうすっかな
KP:特になければ、ご飯食べて、寝る。呪文やるなら早寝早起きしてくださいね(^ν^)
颯斗:はい( ̄^ ̄)ゞ寝ます
大貴:寝ようか。
KP:ちなみに呪文は、一回につき、POW5と、SAN5を失います(発狂なし
颯斗:二回やるのギリギリだな…w
(なんかピザばっか食ってる気がする
KP:(毎晩ピザ疑惑。 そして朝はピザトースト。てか初日の宴会も屋台でも食べてた
颯斗:胃に負担w
KP:寝ますか
颯斗:寝ます。おやすみなさーい
大貴:おやすみなさーい
(明日の朝はちゃんとご飯と味噌汁でも作ろう。
颯斗:(そうしよう
KP:w